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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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昨日はボタニカルの日でした。
友人の誕生祝いということで、その足で銀座に出かけ明るい内からライオン・ビヤホールで飲んでいました。
赤い顔をして伊東屋でステーショナリーを見たり、雑貨屋さんに行ったり、久々の銀座は楽しかったです。
その後はまた中華でビール。
しばらくぶりに良く飲みました。
今日は家で昨日のチューリップの水彩画の続きを。
家でなかなか水彩画をひろげる時間が無かったので、やっと仕上げたという感じです。
私の絵は絵の具が厚くのって、水彩の良い感じがなかなか出なかったのですが今回は何かがつかめた感じ。
今までは絵の具を作る量が多過ぎて、自然と塗りも厚くなってしまっていたようです。
ちょっとずつ出した色をその場で合わせて水でのばしながら描けば良いのかな?という感じが分かって来ました。
先生がおっしゃるには色を作り置きせずに、その場で合わせてできる色のニュアンスを楽しむのだそうです。
そういえば陶絵付けも始めた頃はすごい量の絵の具を溶いていたのですが、最近は本当にちょっとの絵の具で足りるようになりました。
水彩紙は水を吸い込むし、陶器はツルツルで絵の具が動くし、描き心地は全く違うのですが共通していると思うことは多いです。
色を塗り重ねて行くところも同じです。

07.02.25.jpg
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お皿を6枚持って学校へ。
焼成前に触ると絵の具が取れるので1枚ずつ箱に入れ、動かないよう固定して、もう大騒ぎです。
スズメちゃんの大皿を初回焼成に出し、5枚セットのお皿を最終焼成に出しました。
5枚の方はフリフリの内側にドットを打って飾りを付け、周囲を金彩で一周しました。
今は金が黒く見えますが、焼成すると発色して鮮やかな金になります。
形になるまでは確信が持てませんでしたが、今回このお皿のフチ飾りは○。
金彩を多用してないので、素朴な野山の鳥さんに合っているような気がします。
後は焼成事故の無いよう祈るだけです。
スズメさんの大皿の方はスピード焼成に出したので、中2日で月曜には受け取れるようです。
それでも翌日にはまた焼成に出して‥と、大特急で頑張らないと!
たまたま今日学校でお会いすることのできた担任のK先生が大皿追加に賛成して下さったので、後はもう時間との戦いに勝つのみです。

07.02.23.jpg
お窯はどうもダメのようです。
100Vの安定した電圧が要るのでエアコン用のコンセントを使っていますが、昨日のコンセントの電圧が表示と違っていたのかもしれません。
通電したら一瞬で切れてしまったので。
製造元の岐阜の工場に送って、見積もりを取ってもらって‥と時間がかかりそうな感じです。
速くて1週間、遅くて3週間くらい修理にかかりそうなのでガッカリです。
本業の方は青色申告業者なので、気持ちを切り替えて先に確定申告の書類作りをすることに。
それでもやはり絵付けの方が気になります。
陶画舎大賞は皆さん大物を出店されるので、私も追加品を作ることにしました。
直径26センチのスズメのお皿を野鳥セットに加えるつもりです。
学校で焼成したら1回の焼成に付き、1週間必要です。
それの半分の時間だと料金が3倍になるのですが、搬入まで2週間しか無いので、それで4回焼成にチャレンジしてみようかと思います。
とりあえずザッと1回目を描いたので、明日他の5枚と一緒に焼成に出して来ます。
頑張れ自分!です。

07.02.22.jpg
今日は運勢が悪かったのでしょうか?
りんごのお皿のオーダーをいただいているので、そろそろ作業を始めることに。
他のりんごもたくさん作りました。
我が家のマンションは半月前から築10年目の大改修工事が始まって、しばらくベランダが使えそうもありません。
それでお窯を移動して寝室で焼成しようとスイッチを入れたのですが、一瞬通電した後に電気が切れてしまいました。
あとはウンともスンとも‥。
いつもと違う事をしたので、何かくやしい。
明日、購入元に連絡です。
どのくらいで、直って来るものなのか。
3月にイベントも決まって張り切った後だったので、とっても落ち込んでしまいました。
陶画舎展用のお皿の最後の焼成も、学校でお願いしないと間に合いそうもありません。

07.02.21.jpg
私は池袋にある大型書店、ジュンク堂が大好きです。
鳥の本とか、ボタニカルの本とか、図鑑とかたくさんそろっていますし、店内で自由に見れるよう椅子のコーナーもあって独りでも2〜3時間は軽く遊んでいます。
おととしの年末に発見して、その場で自分へのクリスマス・プレゼントに買ったのが「日本野鳥紀行」5冊シリーズです。
たまたま手に取った3巻が大好きな水谷高英さんのイラストで、思わず全巻つかんで大人買いしたものです。
地方ごと巻を分けて、住んでいる鳥のイラストと説明が載っています。
鳥の鳴き声のCDも付いています。
家に帰って落ち着いて見ると巻ごとにイラストレーターが違っていてビックリだったのですが、並べてみると同じ鳥でも画風の違いがあって面白いです。
5巻を担当なさった赤勘兵衛さんは野鳥の雑誌、月刊BIRDERに淡彩の鳥イラストを描かれていますね。
BIRDERのタッチの方が鳥さんが活き活きしていて、私的には好みです。
肝心の水谷さんはBIRDERにはField Sketchという形で、スケッチ画が載っています。
できれば、描き込んだ鳥イラストを見たいところですが。
それでもやはり、ご自分の足で歩いて観察されているんだなぁと感心します。

07.02.20.jpg
ずっと気になっていた日本野鳥の会に入会して来ました。
赤い鳥会員と、青い鳥会員と選べるのですが、名前に惹かれて青い鳥会員に。
梅ちゃんが青い子なので、青い鳥にはとっても弱いのです。
幸せを呼んでくれそうな感じもしますしね。
初台の事務所にはショップも併設してあって、見たことも無いような野鳥グッズや本がたくさんでした。
ジュンク堂ではフィルムで包まれていて中を見る事のできない洋書も、パラパラと見ることができました。
そんなに広い店内では無いのですが、嬉しくてウロウロしてしまいました〜。
そして、やっぱり買ってしまいました(笑)。
青い置き物は、陶器でできたオオルリの小物入れです。
木の枝部分が2つに別れて、中に物を入れる事ができます。
もうひとつは野鳥トランプ。
私の大好きな水谷高英さんの絵が1枚1枚に描かれています。
水谷高英さんは、サントリー南アルプス天然水のキャンペーンのイラストを描かれた方です。
躍動感があって、やさしい小鳥さんの絵が私は好きなのです。
やっと入会も済ませたので、次の目標は探鳥会に参加ですね。

07.02.09.jpg
今日は絵付けの学校の日。
授業は他の課題に進んでいますが陶画舎展に出品する野鳥のお皿セットを持参して、担任のK先生に最終チェックをしていただきました。
OKが出たので、後はフチ飾りをすれば仕上りです。
陶画舎展は1200人の手描き作品が並ぶ、とっても大きな展示会です。
例年どうり生徒部門に出展する予定だったのですが、誘って下さる方がいらして陶画舎大賞部門にエントリー手続きをしてしまいました〜。
こちらは他で先生と呼ばれる方々もエントリーして来るので、本当に立派な作品ばかりで見ごたえがあります。
この春で絵付け暦3年半の私が出して良いのかどうか悩ましいとこですが、先生も背中を押して下さったのでチャレンジしてみることにしました。
まあ、参加賞は頂けるということで(笑)。
いつかはと憧れていましたが、ひょんな事で自分も参加することになって興奮しています。
陶画舎展は3月14日〜17日、青山ダイヤモンドホールで開催されます。
表参道ヒルズのお向かいのビルです。
ご興味のある方は陶画舎のホームページから入場券(無料)がダウンロードできるので、ぜひいらしてくださいね。
http://www.togasha.com/togashaten2007/

07.02.18.jpg
カッパ橋のニイミ食器店が創業100周年のバーゲン中と友人情報があったので、秋葉原に出たついでに寄ってみました。
上野駅からけっこう歩くので、気になりつつも遠い街です。
食器ナントカ・セットがニイミの213円という感じで、色々お安いらしいのです。
大物ばかりで私向きの小さい食器は少なかったですが、エッグ・スタンドを発見。
以前に他で買い求めた価格よりも安かったです。
CANIONという陶画舎の姉妹店でも白磁をチェック。
その後に待ち合わせをしていたので駆け足で廻りましたが、一軒一軒チェックしたら掘り出し物がありそうです。
何年か前に来た時には圧力鍋を買い、食品サンプルを面白がって見ていたのですが、立場が変わると見方も変わりますね。
白磁はそれだけで良いお値段なので、同じ物なら安く買いたいところです。
近い内にもう一度、出直そうと思います。
画像はお馴染みニイミ食器のビルの看板。
創業者のお顔にそっくりだそうです。
いつも持っているデジカメに「メモリー・スティックが入っていません」と叱られたので、携帯からの画像です。

07.02.16.jpg
先程お窯から残りの2枚を取り出して、お皿の5枚セットが揃いました。
後の作業は金彩と少々のフチ飾りを残すのみなので、これで9割方完成です。
夜になってしまって電気の明かりで写真を撮ったので、うまく撮影できませんでしたが全部揃うと嬉しい感じです。
お皿の周囲はマルベリーという、赤っぽいセピアのような、栗の皮ような色で統一しています。
意外とこの色が良い感じを出しているかも?
金彩を入れるのが楽しみです。
陶画舎展に出展するのは、これで4回目。
生徒は必ず出品するのですが多くの人の目に触れるので、毎年毎年その時の力を精一杯出して制作しています。
一応自分で「よし!」と思って作業を終えるのですが、しばらく時間を置いて改めて見るとムムム‥な感じになるのです。
きっと、自分が進歩しているという事なのですね。

07.02.15.jpg
東京は春一番が吹いたそうですね。
今日は陶画舎展の作品作りを。
5枚のお皿のトリさんにそれぞれ少しずつ手を加え、赤いマスキングをした部分の外側に色を塗りました。
それから小さなスポンジでポンポン‥とたたいてパディングし、マスキングをペリペリ剥がすと周囲にフリフリの模様が出現です。
まだ金彩を入れる作業が残っていますが、5枚全部完成!
お皿をお窯に入れる金属製の三角棚が私の物は4段なので、2度に分けて焼成することにしました。
明日の朝には3枚仕上がります。
追っかけ残りの2枚も焼成したら日曜日の学校には持って行けます。
先生に最後のチェックをして頂くことができそうです。

07.02.14.jpg
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自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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