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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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今日は、1日外出しませんでした。
お昼近くなると外に出たくて辛抱できなくなった梅ちゃんが、「こりゃこりゃ」「おいでおいで」と騒ぎ始めます。
ついつい可愛さに負けて、ケージから出してしまいます。
羽を切って無い梅ちゃんは、そこらじゅうブーンと音をさせながら飛び回って最後に肩に帰って来るというのがお決まりのコース。
まるで鷹匠みたいですね。
その後は床をペタペタ走ったり物を転がしたり、ひとしきり遊んで必ず人のところに戻って来てお昼寝です。
いたずらの最中に何かに驚いたら、「おかあちゃ〜ん」という感じで飛びついてくるのも可愛いです。
困るのは本人?にケージに帰る気が全く無いこと。
ご飯もお水も、欲しくなったら「キョン」と鳴いて人を呼びつけます。
ちゃ〜んとご飯の入った瓶とか水道の蛇口にに止まって、人の頭に止まってを繰り返すのですよ。
頭は良いらしいのでケージに帰るそぶりを見せないのは、梅ちゃんのキッパリした意志だと思われます。
困ったものです。
今朝スズメちゃんのお皿が出来上がりました。
お茶の時間に、ティー・バッグやお砂糖を置いてください。
トリノカタチ展に持って行きますので、お楽しみに!

07.01.17.jpg
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何とかスズメちゃんのお皿が、2回目の焼成に進みました。
金属製の三角棚にお皿を乗せて、お窯の中へ。
これで明日の朝には出来上がっている予定です。
ゴールはまだまだですが、とりあえず第1関門はクリアしました。
去年の暮に自由ヶ丘に行った時、業務用の食器のお店で白磁のエッグ・スタンドを見つけました。
買い占めてあるので、次の仕事はそれにしようかと思っています。
これはやはり、インコちゃんや文鳥さんで。
はずす訳にはいきません。
今日は外出からの帰り道、近所の桜の木で遊んでいたメジロさん発見!
(たぶん)つがいで仲良く追いかけっこしていました。
小さくて動きも早いので、写真は撮れずで残念〜。
最近、野鳥系が気になります。
暖かくなったら、野鳥の会のバード・ウォッチングに参加してみたいと思っています。

07.01.16.jpg
気が付くと、トリノカタチ展まで20日を切っていました。
準備が思ったように進んで無いので、さすがに焦ります。
今日はやっと、新作のスズメちゃんのお皿に手を付けました。
粉状の専用絵の具をパレット・ナイフを使ってオイルで溶き、絵付けして行きます。
まずお皿の上に下書きをして、色を付けました。
リトルガーデンの小物はだいたい2回焼成、ウェルカム・プレートは3〜4回焼成で仕上げています。
スズメちゃんは今お窯の中に入っていますが、この後もう1度筆を入れて絵にアクセントを付け、つまみや取っ手の部分に色を入れる予定。
そろそろ馬力を上げないとマズイです〜。

07.01.14.jpg
今日はボタニカル(植物画)のお教室。
家でも色を入れて行き教室で最後の仕上げをして、先日のバラが出来上がりました。
実はこれ、半分以上手を入れたあとで大変な事に気が付いたのです。
紙はいつも水彩紙とかBBケントとか吸水性の良いものを使用しているのですが、何を勘違いしたのかKMKケントという製図用のツルツルの紙に描いていました。
当初から水の吸い込みが悪いな〜とは感じていたのですが、しばらくお休みした後だったので勘が狂ったのかな?と気付きませんでした。
重ねて色を乗せようとすると紙がツルツルなもので前の色が取れてしまうという、あり得ない状況に。
ツルツルの上に色を乗せるという、陶絵付けのような作業になってしまいました。
なので不本意ですが、ここで打ち切り。
花の色が淡く良い感じだっただけに、ちょっと残念です。
余った時間で次の課題、チューリップの鉛筆スケッチを。
バラと比べると形がシンプルな為か、予想以上に短い時間で描き上がってビックリしました。
その分、彩色の時に苦労があるのでしょうか?

07.01.13.jpg
池袋東武デパートで、北海道のおいしいもの市が始まりました。
これは避けては通れません。
おいしい物がたくさんなので、いつも会期中には2度3度と足を運びます。
今日もさっそく会場で小樽のお寿司を食べ、色々と買い込んで帰って来ました。
はずせないのはルタオのドゥーブル・フロマージュというチーズ・ケーキ。
大好きです。
おととし北海道に旅行した際には、本店の喫茶室まで行って来ました。
小樽の駅に降り立った時に、同行のムスメが駅の表示を読んで「オタル‥ルタオ!」。
店名のあまりにシンプルな由来がわかって、また好きになりました。
今、家族で柄違いで使っているマグ・カップはドイツのマイセンにあるNPMという工場で作られた物だそうです。
マイセンというとヨーロピアン・チャイナペイント(陶絵付け)の聖地のような場所。
その地で、こんなモダンでシンプルな物が作られているのは驚きですね。
自分の絵付けの対局にあるようなマグ・カップ。
お気に入りです。

07.01.12.jpg
東京は良いお天気が続きます。
我が家はマンションの8階。
リビングからの景色はごく普通ですが、玄関のある廊下側の景色は川沿いでとても気持ちが良いのです。
外出から帰って来て、晴れ渡った景色に見入ってパチリ。
すると側でチィーチィチィチィ‥という声がしました。
見回すと廊下の先の手すりに黄緑色のメジロさんが。
ここには10年住んでいますが、こんなことは初めてです。
先日のシジュウカラに続いてメジロ。
目の周りも白かったので、間違いありません。
「メジロだ〜」と言いながらカメラを構え直している間に上階に飛び去ってしまいましたが、私にトリの神様が舞い降りてるのかも?
家に入ると梅ちゃんがギャーン・ギャーンと鳴き叫んでいました。
玄関で物音がしたのに誰も帰って来ないので、寂しくなったらしいのです。
まさに子供がお母さんを探して泣き叫んでいる状態。
「梅ちゃ〜ん」と声をかけて姿を見せると、ピタリと鳴き止みます。
手がかかるぶん、可愛い子です。

07.01.10.jpg
昨日お窯のカラ炊きをしたので、今日はお皿を入れて焼成です。
先日、学校で受け取ったメジロとルリビタキのお皿。
家で2回目の絵付けをしたので焼成しました。
お窯にはもっとたくさん入るのですが、早く焼き上がりを見たかったので即焼成。
まだ温度が下がりきってないので、フタを開けるのはもう少し後になりそうです。
なので画像は焼成前。
この後3回目でもう少し絵にアクセントを入れて、お皿の周りにグルッと金の飾りケイを入れます。
どんな飾りにするか‥決めずにスタートしたので、これからじっくり悩むことになりそう。
窯出ししてスグは陶器がホコホコ暖かいので、とっても気持ちが良いんです。

07.01.09.jpg
今年始めて、お窯に火を入れました。
と言ってもカラ炊きです。
しばらく使ってなかったので、スイッチを入れ中を乾燥させました。
湿っ気があると、絵の具のツヤが出ないのだそうです。
そうなるとその後は、何をしても修正できないとのこと。
まだ経験はありませんが、それは余りにも恐ろしい事です。
なので、私にしては慎重な行動を取っています。
今どきのお窯はコンピューター制御。
放っておいても選択したコースに沿って、ちゃ〜んと温度が上がってくれます。
絵付けのオイルから煙が出るので、400度まではフタを少し空けておきます。
閉めたままだと綺麗に焼き上がらないのです。
その後はフタを閉めて820度で30分キープ。
外側もけっこう熱くなるので、私は使う時にはお窯をベランダに出しています。
スイッチを入れて温度が下がるまでには、ほぼ半日かかります。
去年は良く働いてくれた私のお窯。
今年も頑張ってもらいます。
早速、明日は中身を入れて焼成します。

07.01.08.jpg
今日は絵付けの学校だったので、昨日は自宅学習を
エナガとシジュウカラのお皿に絵付けをしました。
筆を持つのは久ぶり、こんなことではイケナイのですが。
この画像は焼成前、820度で焼成すると少し色が飛んでしまいます。
それにまた色を乗せて行って、第2、第3焼成を重ねます。
焼き付けた色は取ることができないので、絵の具はまず薄めに塗って行きます。
絵の具を厚く塗り過ぎると、焼成するとポロッと取れてしまったりもするそうです。
何も吸い込まないツルツルのお皿に色を乗っけてるんですから、それもありそうですよね。
色を重ねて行くのは透明水彩と同じ理屈で、下の色と重なった色になります。
今日学校で最後の1枚ジョウビタキのお皿を描き、計3枚を第1焼成に出しました。
これで5枚全部、1回目の焼成が終わってホッ!
まだまだ道は遠いですが。
担任のK先生に手慣れてきましたね〜と褒めていただき、踊ってきました(笑)。
帰りにハトマメギャラリーに寄って、年始のご挨拶を。
行商のオバさんのようにお道具の大荷物を抱えていたので、納品は無しです。

07.01.07.jpg
得意先に新年のご挨拶に。
友人と会えてランチもできたし、いきなり仕事も動きだした良い日でした。
仕事の方はもう少しの間遊んでいたかった気もしますが、有り難いと思わないとイケマセンね。
時間のもらえる仕事なので、ユルユル始めようと思います。
昨年実家で不幸があって、このお正月は年賀状を出すことも頂くことも出来ず何か物足りなかったです。
友人・知人の力作を見るのは毎年の楽しみなのに‥。
それでも、お知らせしなかった所からの年賀状がけっこうな数になりました。
年賀状は出せませんが、代わりに寒中お見舞いをプリントアウト。
1年以上前に描いた水彩画を、スキャナーで取り込んでいた物です。
植物画は描くのは時間がかかりますが、デジタル・データにしておくとレイアウトさえすれば色々使い回せるので便利です。
陶絵付けは、こういう風には行きません。

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HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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