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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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昨晩は東京駅から有楽町まで歩いてみました。
去年まではミレナリオの飾り付けがしてあったコースです。
丸ビルでガラス壁面にブライトニング・オペラをプロジェクターで投影するというので、見に行ったのですが。
丸ビルという場所柄もありシックな物を勝手にイメージしていたので、映像がお子さま向けのコミカルな物で残念でした。
高級店がズラッと並ぶ通りの木々はオレンジ色の電飾で暖かく本当にステキでしたが、道のまん中は年末の工事の真っ最中で‥。
どうしてこんな綺麗な時期にそんな不粋なことを‥と、少々ガッカリ。
画像は途中のビルに飾ってあった巨大ツリーです。
色が押さえてあるので品もあって豪華。
丸の内は、こんな感じが似合います。
今日はボタニカル(植物画)の日でした。
習い事に追いかけられております。
先日のバラに水彩絵の具で色を付けました。
チャチャチャッという感じで軽く着色していると、先生からお叱りの声が。
筆先を整えて、ストロークを使って丁寧にと。
う〜ん、為になります。
ボタニカルも陶絵付けも根っこのところは同じです。
それでも、今日で今年のお教室はおしまい。
最後は紅茶とお菓子の忘年会でした。
教わった事を忘れない内に、バラを仕上げようと思います。

06.12.23.jpg
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怒濤の2日間が過ぎ、無事納品も終わりました。
時間のやりくりをして、昨日は決死の覚悟で陶画舎へ。
月2回のレギュラー・クラスに加え10月から動物画のクラスに通っています。
月に1回3時間の授業ですが振り替えが無い1回きりの授業ですし、平日なので綱渡りの部分が。
でも、とっても面白いのです。
昨日はパピヨンのティー・ポットとゴールデンレトリバーのカップ&ソーサーの3回目。
来年には焼成が終わって出来上がった物をいただけます。
今回のモチーフは犬でしたが毛の流れや明るい部分、影になる部分の話は小鳥にも応用できます。
次の課題は猫シリーズ、その次にはいよいよ小鳥さんが登場です。
この授業担当のK先生はこの春から陶画舎に来られて、レギュラー・クラスでもご一緒しています。
まだまだお若い先生ですが、大学で日本画を学ばれたそうで形の捕らえ方に付いての講義が面白い。
日本で陶絵付けというと海外に駐在された奥様方の世界というイメージが強いですが、専門教育を受けて来られた男性なので視点が違う感があります。
画像は昨日の表参道。
地元の商店街主催で8年ぶりにライトアップしているそうです。
「表参道アカリウム」と言ってけっこう宣伝していますが、明るい内に見るとウ〜ンという感じ。
和風のぼんぼりをイメージしているのでしょうが、高さ6M、幅・奥行き1.2Mという巨大な金属の塊が表参道の1キロに渡って並木と並んで等間隔に配置してあります。
側に行くと邪魔なくらい大きい。
発光ダイオードで自然にやさしいというのが売りだそうですが‥。
私は以前の木に巻き付けた電飾の方が好きでした。
今日は家族の記念日なので、夜は築地にお寿司を食べに行く予定。
(回らない)お寿司はお値段が気になって安心して食べられませんが、築地の場外では新鮮な物がお手頃価格で食べられるのでお勧めです。

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急ぎの仕事が入って打ち合わせの為、夜の秋葉原へ。
ふだんは明るい時にしか行かないので、ライトアップしたアキバは珍しい風景。
再開発前は本当にパッとしない街だったので、こんなにきれいなアキバは初めてです。
そういえば以前外人さんに電気街を訪ねられた時、エレクトリック・ストリートと言っていました。
その時はしっくり来ませんでしたが、今晩のアキバはまさにソレです。
入ったのは超特急のお仕事。
ここ10年グラフィックの仕事はスケッチも入稿も総てコンピューターなので、納期も短い時は恐ろしい程短いのです。
コンピューターと言えども基本は人力なので、作業する方は大変なのですが。
それでも有り難くお仕事は受けなければイケナイ。
フリーはツライのです。
明日私には野望があるので、今晩も明日の晩も寝ないで頑張る覚悟!

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家に籠って陶絵付けの予定でしたが、所用の為外出。
駅の地下街を歩いていると「今日、明日までです。」の声が。
すっかり忘れていましたが、年末ジャンボが明日まででした。
買わなければ当たらないし‥。
しばらく買っていませんでしたが、ついフラフラと購入してしまいました。
今日の画像は先日返却された陶画舎の課題です。
私の苦手な、丸筆&即乾性水性オイルを使用しました。
筆のストロークで描いていきます。
色が単純な割には所々に濃い色でアクセント・ラインが入っているので、仕上がってみると気になりませんでした。
金下盛りという金のブツブツの山を作る技術と、金下盛りに砂を混ぜてザラザラの質感の金を作る技術を習いました。
新しい技術を教えてもらう事は、とっても面白いのです。

06.12.19.jpg
ロバート・サブダのしかけ絵本展に行きました。
ふしぎの国のアリスや恐竜の本等、一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。
ボタンひとつでページが開くように作った多くの本の拡大版ダミーや昔のしかけ絵本等、デパート展とは思えない充実感。
ページを開くとパルーンが膨らんだりの複雑なしかけにも驚きましたが、イラストとしても魅力的でした。
出口でかなりの種類のしかけ絵本を即売していたところは、さすが西武デパート。
一緒に行った2人はしかけ本大好きな人達。
早速食い付いて沢山購入していました。
とても綺麗で手が込んでいる割には、高い物でも1冊4千円程度でお得感が〜。
でもやはり、人間食い付きどころというのがありますね。
私はここ2〜3年、すごい勢いで本を大人買いしています。
ボタニカル・アートや鳥の図鑑、陶絵付けの本。
洋書が主体なので1万円近くする物も多く、深く考えることが恐い程です。
そんな私が1冊も買いませんでした。
見せてもらう分には楽しいのですが。
本に関しては自分の経済観念が壊れていると思っていましたが、ちゃんと優先順位というものがあったようです。

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通っている陶画舎では毎年、クリスマス・プレート展があります。
自由参加ですが楽しみなので毎年、出展しています。
やはり目の前のハードルは越さないと!
今日も授業のついでに提出して来ました。
今年も昨年も一昨年も私はず〜っと鳥・プレートです。
今年は文鳥さんのイヤー・プレート。
手元に戻って来るのは来年明けてからになってしまうので、2007年用にしました。
文鳥さんと椿のちょっと和風なお正月仕様なので、周囲に金をパディングして少々成り金風です。
豪華に金を使ったので周囲がキンキラしております。
クリスマス・プレート展は12月21日(金)〜25日(月)の5日間、原宿の陶画舎3階で開催です。
他にもお上手な生徒さんや先生方が多数出展されますので、ご興味のある方はぜひお立ち寄りください。

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今日は悩み多き一日。
明日からの陶画舎の授業は、毎年3月に行われる陶画舎展という大きなイベントに向けての自由制作。
自由制作は楽しいので大好きなのですが、今年に限って何の準備もしていませんでした。
私のテーマはトリ!ということだけは初めから決定しているのですが。
野鳥にするかインコにするかで、気持ちは行ったり来たり‥悩みぬきました。
有り物の絵をアレンジという手もありますが、やっぱりオリジナルにこだわりたいし‥。
結局、今年は野鳥シリーズで決定!
ケーキ皿に野鳥を1羽ずつ描いていくことに。
野鳥の図鑑や写真を参考にしながら、メジロとルリビタキの下絵を起こしました。
周囲に金の飾りを入れて、ちょっとヨーロピアン風にしてみようと思います。
この授業では先生方が技術的な相談にのって下さるので、初めての事にチャレンジするには良い機会なのです。
他の鳥も加えて5枚セットにすれば良いかなあ?ということで、ようやく安心しました。
画像は前回の陶画舎制作の一部で額入りのタイル。
もちろんモデルは梅ちゃんです。

06.12.16.jpg
家にあるデジカメを最近私が離さないので、もう1つ購入しました。
新しいのは私専用、SONYのサイバーショットT10です。
これからはブツ撮り等もしなければいけないのでデジタル一眼も考えたのですが、いつも持ち歩くと思えば邪魔ですし何と言ってもお値段が変わります。
私の腕程度なら、ただのデジカメで充分かと。
学生の頃、写真の授業というのがありました。
撮影から紙焼きまでこなさなければいけなかったのですが、一番苦手な授業で同級生の手を借りて適当にすませた思い出が。
おかげで未だに絞りだとか何だとか言われても、サッパリ理解できません。
カメラが白なので専用の皮ケースを白&ピンクにしました。
ピンクなんて選んだのは幼稚園以来かも?
でも、何だか気分がはずみます。
今年のクリスマスには、もうサンタさんは来てくれそうもありません。

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リトルガーデンの商品は、代々木にあるハトマメ・ギャラリーに置いていただいています。
小鳥モチーフ物ばかりを置いてある、トリ好きさんにはたまらないSHOPです。
若きオーナーのハトさんはご自身もトリ・イラスト等、精力的に描かれているクリエイター。
年に2回程、このハトマメ・ギャラリー主催で「トリノカタチ展」という企画展が行われます。
ハトマメ・レギュラー以外の作家さんも加わって、店内はまさに鳥一色の展示販売会。
リトルガーデンも前回のVOL.3より参加させていただいて、次回も勿論参加いたします。
VOL.4は来年になりますが、2月1日(木)より5日(月)まで下北沢のスペース・スプラウトで開催です。
ご興味を持たれた方は、リンクしてあるハトマメギャラリーで詳細を確かめてくださいね。

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ランチを兼ねてスズメちゃんのクリスマス・ベルを納品に。
デザイナー仲間のYさんとAさんが、先日のデザフェスでお買い上げしてくれたのです。
家内手工業なので店先が寂しいのも‥と、売約済で置いといてくれた物です。
思えば絵付けを始めて1年にも満たない頃、Yさんの結婚式のウェルカム・プレートを作ってプレゼントしたのが私の絵付け活動の始まりかも?
当時は絵の具とオイルの割合も良くわからず、今よりオイリーな作品だったと思います。
作りたい!という気持ちのみで勝手にプレゼントしておりました〜。
Yさん、あの程度の物(笑)でごめんね。
スズメちゃんのベルは今回1番人気でしたが、高さ6センチ程度の小さな物です。
裏にもヒイラギ等の絵を入れたので、描く時は手がつりそうになりました。
焼成するまでは、絵にさわると取れてしまいます。
同じ絵柄が複数あるとお買い上げの際には、どのお客様もお気に入りの子を見つけようと真剣に見比べておられました。
手描きなので、どうしても1つ1つ表情が違います。
その様子を拝見できたのが楽しくもあり、うれしくもあり。

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HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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