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明日の東京のお天気は、大雪の予想。
東京ドームで「テーブルウェア•フェスティバル2014」が開催中だというのに、残念ですね。
私は今週の始め、とても暖かい日に行って来ました。
いつも最初に拝見するのは、手描きの作品が並ぶブース。
今年はお教室を主催されている先生方の「J.P.P.A.」というグループの展示でした。
「テーブルウェアとしての広がり」を考えて行こうと思い始めた私にとっては、とても良い勉強になります。
その次はいつも「ノリタケ」と「大倉陶園」のブース。
「大倉陶園」には手描きの薔薇の美しいティー•カップが並んでいて、ウットリ〜。
色々なブランドのブースが並びますが、気になったのはニューヨークSOHOの「アンソロポロジー」という物。
とても綺麗な色です。
向こうの方には、お茶目なフクロウの器も。
今年は「伊万里•有田の特集」の展示に大きく場所を使ってあります。
藍色というよりは紫色の、美しい色の器が気になりました。
昨年の京急さんの鳥展の際、お隣で個展をなさっていた畑石眞嗣先生の「畑萬陶苑」さんも素敵な作品を出展されていました。
伝統工芸士の先生ですが、この会社(窯元さん)の社長さんでもあります。
別にブースも出されていて、お懐かしい畑石先生を発見!
優しい先生なので色々と相手をして下さって、京急さんで拝見していた「雀の花瓶」の写真を撮り易いよう降ろしてくださいました。
雀ちゃんが生き生きとして、とても好きなのですが。
お値段は1ケタ違って手が届かないので、手描きのお醤油差しを頂くことに。
それでも箱入りのお醤油差しなんて、初めての事です。
以前に伊万里の里「大川内山」を訪れた際、橋を渡ってスグの畑萬さんのギャラリーには覚えがあります。
伝統を守りつつ、一歩先取りしたモダンな作品が印象的でした。
素地も白くて薄くて、とっても美しいので、お値段も他よりちょっと良い(笑)のですが。
昨年末の夫婦喧嘩の際に「家出して畑萬さんで修行しようかと思っていたんですよ」とお話すると、近くにアパートの空きがあるそうで。
これでいつでも修行の道が開けました(笑)。
阪神デパートの鳥展でご一緒した事のある「MIKA'Sキッチン」のMIKAさんも、今年も出展なさっていました。
ディスプレィがいつもステキで、ファンの方で賑わっています。
私にとってはお手本の作家さん。
伊勢丹さんに出展が決まった旨をお話すると、とても喜んでくださいました。
器を見るのが好きなので、メインのテーブル•セッティングが並ぶコーナーはほとんど通り過ぎるだけですが。
このテーブルは気になって、思わず立ち止まりました。
インドネシアの香りがしたのでしょうか?
東京ドームで「テーブルウェア•フェスティバル2014」が開催中だというのに、残念ですね。
私は今週の始め、とても暖かい日に行って来ました。
いつも最初に拝見するのは、手描きの作品が並ぶブース。
今年はお教室を主催されている先生方の「J.P.P.A.」というグループの展示でした。
「テーブルウェアとしての広がり」を考えて行こうと思い始めた私にとっては、とても良い勉強になります。
その次はいつも「ノリタケ」と「大倉陶園」のブース。
「大倉陶園」には手描きの薔薇の美しいティー•カップが並んでいて、ウットリ〜。
色々なブランドのブースが並びますが、気になったのはニューヨークSOHOの「アンソロポロジー」という物。
とても綺麗な色です。
向こうの方には、お茶目なフクロウの器も。
今年は「伊万里•有田の特集」の展示に大きく場所を使ってあります。
藍色というよりは紫色の、美しい色の器が気になりました。
昨年の京急さんの鳥展の際、お隣で個展をなさっていた畑石眞嗣先生の「畑萬陶苑」さんも素敵な作品を出展されていました。
伝統工芸士の先生ですが、この会社(窯元さん)の社長さんでもあります。
別にブースも出されていて、お懐かしい畑石先生を発見!
優しい先生なので色々と相手をして下さって、京急さんで拝見していた「雀の花瓶」の写真を撮り易いよう降ろしてくださいました。
雀ちゃんが生き生きとして、とても好きなのですが。
お値段は1ケタ違って手が届かないので、手描きのお醤油差しを頂くことに。
それでも箱入りのお醤油差しなんて、初めての事です。
以前に伊万里の里「大川内山」を訪れた際、橋を渡ってスグの畑萬さんのギャラリーには覚えがあります。
伝統を守りつつ、一歩先取りしたモダンな作品が印象的でした。
素地も白くて薄くて、とっても美しいので、お値段も他よりちょっと良い(笑)のですが。
昨年末の夫婦喧嘩の際に「家出して畑萬さんで修行しようかと思っていたんですよ」とお話すると、近くにアパートの空きがあるそうで。
これでいつでも修行の道が開けました(笑)。
阪神デパートの鳥展でご一緒した事のある「MIKA'Sキッチン」のMIKAさんも、今年も出展なさっていました。
ディスプレィがいつもステキで、ファンの方で賑わっています。
私にとってはお手本の作家さん。
伊勢丹さんに出展が決まった旨をお話すると、とても喜んでくださいました。
器を見るのが好きなので、メインのテーブル•セッティングが並ぶコーナーはほとんど通り過ぎるだけですが。
このテーブルは気になって、思わず立ち止まりました。
インドネシアの香りがしたのでしょうか?
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