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昨日は陶絵付けの学校、動物講座の日でした。
前回に仕上げた犬のカップ&ソーサーが出来上がっていました。
これはイングレーズ絵の具を使用しています。
上絵付けの1種ですが、絵の具が陶器の釉(表面の透名なツルツル)の下に潜り込んでいます。
よくクリスマス・プレート等にこの技法のお皿がありますね。
焼成温度が1250度と高い為、絵の具も特別な物ですし、磁器も選ばないといけません。
お窯も我が家の物より、ひとつ立派でないとダメなのです。
初回にペンでアタリを線描きして一旦焼成。
その後に毛並み等の調子を筆で入れていったので、手順は難しくありませんでした。
ただイングレーズは滅多に使わないので、仕上がりの予想ができにくく反省点はいっぱいです。
単色で仕上げていますが絵の具の量と仕上がりの濃さの関係が分からない、ペンの線をもっと細くしとけば良かった‥等々。
先生は「失敗は勉強になるので失敗するのは良いことです」とおっしゃるのですが、失敗した本人は切なくてトホホです。
ちゃんと仕上がりのビジョンが頭の中に無いといけませんね。
前回に仕上げた犬のカップ&ソーサーが出来上がっていました。
これはイングレーズ絵の具を使用しています。
上絵付けの1種ですが、絵の具が陶器の釉(表面の透名なツルツル)の下に潜り込んでいます。
よくクリスマス・プレート等にこの技法のお皿がありますね。
焼成温度が1250度と高い為、絵の具も特別な物ですし、磁器も選ばないといけません。
お窯も我が家の物より、ひとつ立派でないとダメなのです。
初回にペンでアタリを線描きして一旦焼成。
その後に毛並み等の調子を筆で入れていったので、手順は難しくありませんでした。
ただイングレーズは滅多に使わないので、仕上がりの予想ができにくく反省点はいっぱいです。
単色で仕上げていますが絵の具の量と仕上がりの濃さの関係が分からない、ペンの線をもっと細くしとけば良かった‥等々。
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ちゃんと仕上がりのビジョンが頭の中に無いといけませんね。
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