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昨日絵付けの学校に行った際に、焼成の終わった課題を受け取って来ました。
ここ半年の間、動物講座で描いていた「森の置き時計」は幅が30センチの結構大きな物です。
その日の授業で描いた所を定着させる為に焼成するので、全部で6回焼成でした。
このお皿は動物の骨の成分が混じっている、ボーン・チャイナという物。
ボーンは骨のボーンです。
他の磁器に比べると少しクリームがかった色ですが、絵の具がお皿の釉の下に潜るのでやわらかな良い感じの仕上がりになります。
真中の文字板はどんぐりと鳥の羽のモチーフで、実用的ではありませんが絵本のよう。
金下盛りという盛り上げる技法を使ってその上に金彩をしているので、金色のレリーフ状になっています。
金下盛りをするのはこれで何度目かになりますが、今回は少し固くし過ぎてしまい扱いに困りました。
メルヘンな物は似合わない我が家ですが、これはこれで可愛いので嬉しいです。
時計のパーツと針を組み込んで、電池を入れてみるとカチカチ動き始めました。
時計が自分で作れるなんて、なんだか妙な感じです。
ここ半年の間、動物講座で描いていた「森の置き時計」は幅が30センチの結構大きな物です。
その日の授業で描いた所を定着させる為に焼成するので、全部で6回焼成でした。
このお皿は動物の骨の成分が混じっている、ボーン・チャイナという物。
ボーンは骨のボーンです。
他の磁器に比べると少しクリームがかった色ですが、絵の具がお皿の釉の下に潜るのでやわらかな良い感じの仕上がりになります。
真中の文字板はどんぐりと鳥の羽のモチーフで、実用的ではありませんが絵本のよう。
金下盛りという盛り上げる技法を使ってその上に金彩をしているので、金色のレリーフ状になっています。
金下盛りをするのはこれで何度目かになりますが、今回は少し固くし過ぎてしまい扱いに困りました。
メルヘンな物は似合わない我が家ですが、これはこれで可愛いので嬉しいです。
時計のパーツと針を組み込んで、電池を入れてみるとカチカチ動き始めました。
時計が自分で作れるなんて、なんだか妙な感じです。
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メルヘンですね
素材の特性もあるのですが、ほんわかとメルヘンですよね〜。
これは学校の教材なので、皆で同じ物を描いています。
それでもやっぱり各々の癖があるので、違った感じに仕上がるんですよ。
これは担任のK先生のデザイン。
こんなラブリーな物を若い男性がデザインしたと思うと、ちょっと面白いです。
これは学校の教材なので、皆で同じ物を描いています。
それでもやっぱり各々の癖があるので、違った感じに仕上がるんですよ。
これは担任のK先生のデザイン。
こんなラブリーな物を若い男性がデザインしたと思うと、ちょっと面白いです。
置時計、良いですね
良いアイテムですねぇ。
時計のキットも時間どうり正確に動いているので、実用にも耐えそうですよ。
ひと回り小さいサイズでインコ時計とか文鳥時計とか、あると可愛いですね。
デザフェスが終わったら、ゆっくり考えてみたいです。
時計のキットも時間どうり正確に動いているので、実用にも耐えそうですよ。
ひと回り小さいサイズでインコ時計とか文鳥時計とか、あると可愛いですね。
デザフェスが終わったら、ゆっくり考えてみたいです。
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