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クリスマス・プレートの第2段は、やっぱりコンパニオン・バードで。
オカメインコとボタンインコを仕上げたので焼成の為、学校に持って行きました。
1250度の高温焼成は、家のお窯では出来ません。
最初のお皿の焼成手続きに行ったり、ロイヤル・クラスの授業があったりで、先週半ばから学校へしょっちゅう通っている気分です。
今日は運良くスケッチの担任のY先生とバッタリ。
「焼成できてますよ」と、声をかけて下さいました。
最初のお皿の焼成の手続きをして頂いたのですが、その後も気にかけてくださったらしい。
2倍料金のスピード焼成でお願いしていたとはいえ、早い仕上がりです。
「♪」と思ったのもつかの間「失透していました」と、ショックなお知らせ。
イングレーズは高温でお皿の釉薬が緩んだ時に、その下に潜り込む‥という特性を持った絵の具。
お皿の釉薬の厚みよりも絵の具が厚いと「失透」といって、その部分が艶を失った黒い染みのようになります。
小さな点くらいの物は見かけるのですが、今回のはかなり大きい。
昨年末も、今年の春もイングレーズを使いましたが、殆ど失透は見られなかったので安心して厚塗りしていました。
今回使ったお皿は、釉が薄かったのか‥悲しい。
ションボリした姿をあわれと思ってくださったのか「修正しておきましょう」と、Y先生。
普段から優しい先生なのですが、イングレーズが修正できるというのは初耳で。
「奥の手」だそうですが、そんな知識もサスガ先生です。
失透した部分に釉薬を塗って(厚くして)、もう1度焼成するそうです。
普通に出来ている部分も更に絵の具が潜る事になるので、そこはボヤケてしまうカモしれませんが。
釉薬が普通にそこにあるというのも、和陶の授業もある陶画舎ならでは。
お手数をおかけして申し訳無かったのですが、一か八かで先生に甘える時にしました。
既に第2段のお皿も焼成に出してしまった後の事でした。
こっちも失透していたら、どうしましょう??
オカメインコとボタンインコを仕上げたので焼成の為、学校に持って行きました。
1250度の高温焼成は、家のお窯では出来ません。
最初のお皿の焼成手続きに行ったり、ロイヤル・クラスの授業があったりで、先週半ばから学校へしょっちゅう通っている気分です。
今日は運良くスケッチの担任のY先生とバッタリ。
「焼成できてますよ」と、声をかけて下さいました。
最初のお皿の焼成の手続きをして頂いたのですが、その後も気にかけてくださったらしい。
2倍料金のスピード焼成でお願いしていたとはいえ、早い仕上がりです。
「♪」と思ったのもつかの間「失透していました」と、ショックなお知らせ。
イングレーズは高温でお皿の釉薬が緩んだ時に、その下に潜り込む‥という特性を持った絵の具。
お皿の釉薬の厚みよりも絵の具が厚いと「失透」といって、その部分が艶を失った黒い染みのようになります。
小さな点くらいの物は見かけるのですが、今回のはかなり大きい。
昨年末も、今年の春もイングレーズを使いましたが、殆ど失透は見られなかったので安心して厚塗りしていました。
今回使ったお皿は、釉が薄かったのか‥悲しい。
ションボリした姿をあわれと思ってくださったのか「修正しておきましょう」と、Y先生。
普段から優しい先生なのですが、イングレーズが修正できるというのは初耳で。
「奥の手」だそうですが、そんな知識もサスガ先生です。
失透した部分に釉薬を塗って(厚くして)、もう1度焼成するそうです。
普通に出来ている部分も更に絵の具が潜る事になるので、そこはボヤケてしまうカモしれませんが。
釉薬が普通にそこにあるというのも、和陶の授業もある陶画舎ならでは。
お手数をおかけして申し訳無かったのですが、一か八かで先生に甘える時にしました。
既に第2段のお皿も焼成に出してしまった後の事でした。
こっちも失透していたら、どうしましょう??
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