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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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10日程前の話になりますが、デパート展の準備の真最中に箕輪義隆さんの個展に行って来ました。
自然系の本や図鑑に鳥さんの絵を描かれている方で、2年前の個展の際も伺いました。
描かれたどの子も、お顔が優しくて好きなのです。
ご本人もとても優しい方で前回はフクロウの指に付いて、今回は鳥のフンに付いて、熱く語ってくださいました。
伊勢丹でご一緒している小林絵里子さんもそうですが、実際にフィールド・ワークを通して野鳥の観察をなさっているので知識もたくさんお持ちです。
観察している方の絵というのは、やはりスゴイ。
(小林絵里子さんの絵は「情景」といった趣で、同じように鳥を描いてもまた違った個性で良いのです。)
こういう展示はご来場の方も鳥好きさんが多いので、少し前に放送された「ダーウィンが来た」の「スズメ」の回についての話をされているグループが気になって‥。
「見ましたよ〜」と、仲間入りしたくて(それじゃあ変な人ですね)困りました。
少し絵ハガキを買い求めて「野鳥図鑑」はたくさん持っているし良いか?とも思ったのですが、裏表紙を見てズッキュン!
表紙はDMハガキと同じカルガモの親子、ひっくり返すと(今日届いたお礼状と同じ)後ろ姿です。
お母さんの後におチビさんが3羽くっついて歩いて、可愛い〜。
よく見ると表も、お母さんの影に3羽隠れていました(笑)。
どんなに上手に隠れても、黄色いアンヨが見えてるよ♪なのです。
「日本野鳥の会」から出ている「見る読むわかる野鳥図鑑」。
もう、これは買うしかありません〜。
明日は「バードアート展」の最終日。
出好きの私(笑)は、お昼過ぎにまた伺う予定です。

10.12.06.jpg
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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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