久しぶりの鳥絵塾

今年初めての鳥絵塾でした。
寒いし、暗くなってから出かけるのがおっくうだし‥で、12月はサボリっ放し。
年末のご挨拶もしていないので、久しぶりに今日こそは。
今年は野鳥だけでなく背景に入れる花や木、水辺なども描き込んでいくそうです。
野鳥のお皿を描く時に一緒に描く植物は、嘘になってもイケナイので悩みの種。
知識が増えるので、ちょっと有り難い気もします。
今日のお題はルリビタキ。
クロガネモチはジョウビタキが良く来る木だそうです。
色は違いますがルリビタキもジョウビタキも、冬の食物が少ない季節はテリトリーを決めて1羽で居るそうで。
繁殖期では無いので異性が入って来ても許さないのだとか、キビシイですね。
谷口高司先生はスミソニアン自然時博物館からも注文が来たという高名な野鳥図鑑画家なのですが、鳥絵商店というネット・ショップを開店されました。
直筆のトートバッグやブックカバーが並んでいます。
気になる方はチェックして下さいね。
私は今日、お正月に描かれたというヒガラちゃんのブックカバーをGETしました。
女性に人気のFELISSIMO(フェリシモ)さんからは、谷口先生のイラストの野鳥クリップが出たそうです。
初回のスズメちゃんとメジロちゃんを見せて頂きましたが可愛い〜。
とても丁寧に作ってあります。
1ヵ月に2個、半年にわたって届くのだそうで。
クラスメートが私の分も一緒に取り寄せて下さるというので「ぜひぜひ〜」と、お願いしました。
やはりFELISSIMOさんから、谷口先生の絵を元にした刺繍セットというのも始まるそうです。
とっても良い出来だそうですが、見る前からそれはパス。
この先の私の人生に、手芸というカテゴリーは無い（キッパリ！）のです〜。
先生のお宅でも奥様でなくて、先生ご本人が刺繍をなさる予定だそうです（笑）。

谷口高司鳥絵商店