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東京は、この冬1番の寒さでした。
久しぶりに朝からずっと冷たい雨、所によっては初雪も見られたそうです。
そんな日の鳥絵塾は出席者も少なかったですが、お正月というのでお題はトキ。
日本の国鳥です。
純粋な日本のトキは数年前に絶滅してしまいましたが、佐渡のトキ・センターで繁殖させている中国産のトキは遺伝子的にも0.数パーセントの違いしか無いそうで、それは個体差と言って良い程の違いだそうです。
昔は日本中の田んぼで見られたそうです。
足が大きくて稲を踏み倒すと嫌われ、動きが機敏で無いので、ここまで減ってしまったというお話でした。
そういばトキ・センターから野生に戻した10羽の内の1羽も、昨年末にタヌキに襲われたという話でしたね。
おでこの赤い部分は何とハゲているそうで、田んぼの泥の中に頭を突っ込むのでその方が都合が良いのだそうです。
若いトキより年の行ったトキの方が生え際も後退するそうで、人間と同じですね。
お年玉に谷口高司先生作のトキ絵ハガキをいただきました。
モモイロインコのゆうちゃんのポットは、更に陰影を入れました。
今はポットの裏側を焼成中で、次回は全体の調子を見ながら最後の調整をする予定です。
久しぶりに朝からずっと冷たい雨、所によっては初雪も見られたそうです。
そんな日の鳥絵塾は出席者も少なかったですが、お正月というのでお題はトキ。
日本の国鳥です。
純粋な日本のトキは数年前に絶滅してしまいましたが、佐渡のトキ・センターで繁殖させている中国産のトキは遺伝子的にも0.数パーセントの違いしか無いそうで、それは個体差と言って良い程の違いだそうです。
昔は日本中の田んぼで見られたそうです。
足が大きくて稲を踏み倒すと嫌われ、動きが機敏で無いので、ここまで減ってしまったというお話でした。
そういばトキ・センターから野生に戻した10羽の内の1羽も、昨年末にタヌキに襲われたという話でしたね。
おでこの赤い部分は何とハゲているそうで、田んぼの泥の中に頭を突っ込むのでその方が都合が良いのだそうです。
若いトキより年の行ったトキの方が生え際も後退するそうで、人間と同じですね。
お年玉に谷口高司先生作のトキ絵ハガキをいただきました。
モモイロインコのゆうちゃんのポットは、更に陰影を入れました。
今はポットの裏側を焼成中で、次回は全体の調子を見ながら最後の調整をする予定です。
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人間の責任ですよね
トキって話題にはなりますが、佐渡まで行かないことには見ることはできませんもんね。
私もハゲているなんて初耳でした。
トキの仲間で絶滅危惧品種というのは多いようです。
その日のニュースでも福岡で、捨ててある釣り糸がヘラサギにからまって死んでしまったというのがありました。
保護しようとしていた方が「世界で2000ビキしか居ないのに」と涙されていたのが、印象的でしたよ。
私もハゲているなんて初耳でした。
トキの仲間で絶滅危惧品種というのは多いようです。
その日のニュースでも福岡で、捨ててある釣り糸がヘラサギにからまって死んでしまったというのがありました。
保護しようとしていた方が「世界で2000ビキしか居ないのに」と涙されていたのが、印象的でしたよ。
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