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うっかりアップするのを忘れていました。
今週のスケッチの授業で描いた「白いグラジオラス」です。
授業前に地下ショップでの買い物に時間を取られてしまって、教室に入ったのが最後になってしまったので。
残っていたお花は、まだ充分に咲いて無いものでした。
グラジオラスの癖に、華が無い花(笑)です。
「ここを見て」という見せ場が無い、ストーンとした印象の花。
Y先生も「それは描きにくくて気の毒」とおっしゃいましたが、その割にはここまで持って来れて立派だそうです(喜)。
形をとるのは自分でも得意だと思っています。
空間の中の構図も、(デザイナー歴が長い事でもありますし)問題は無い。
それでも、いつも硬いような気がする私のスケッチ。
先生のご指導で、茎の部分にメリハリを付けたらリズムが出て来ました。
モチーフを良く見ているのだそうですけど、見ている物を全部キチンと描こうとする事がウイーク•ポイントのようです。
直そうとしているのですが、なかなか難しい。
たぶん画家としてスタートした人と、デザイナーとしてスタートした人との大きな違いでは無いのか?と思います。
デザインにも勿論、見せる順番はありますが。
1つ1つ独立した存在に強弱の順序をつけたり、余白の空間でリズムをつけたりするので‥1つの絵の中でとなると別物な感じがします。
頭の中では理解しているつもりですが。
ちゃんと体に叩き込んで、上手になりたい〜。
今週のスケッチの授業で描いた「白いグラジオラス」です。
授業前に地下ショップでの買い物に時間を取られてしまって、教室に入ったのが最後になってしまったので。
残っていたお花は、まだ充分に咲いて無いものでした。
グラジオラスの癖に、華が無い花(笑)です。
「ここを見て」という見せ場が無い、ストーンとした印象の花。
Y先生も「それは描きにくくて気の毒」とおっしゃいましたが、その割にはここまで持って来れて立派だそうです(喜)。
形をとるのは自分でも得意だと思っています。
空間の中の構図も、(デザイナー歴が長い事でもありますし)問題は無い。
それでも、いつも硬いような気がする私のスケッチ。
先生のご指導で、茎の部分にメリハリを付けたらリズムが出て来ました。
モチーフを良く見ているのだそうですけど、見ている物を全部キチンと描こうとする事がウイーク•ポイントのようです。
直そうとしているのですが、なかなか難しい。
たぶん画家としてスタートした人と、デザイナーとしてスタートした人との大きな違いでは無いのか?と思います。
デザインにも勿論、見せる順番はありますが。
1つ1つ独立した存在に強弱の順序をつけたり、余白の空間でリズムをつけたりするので‥1つの絵の中でとなると別物な感じがします。
頭の中では理解しているつもりですが。
ちゃんと体に叩き込んで、上手になりたい〜。
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目指している事があって、それに向けて絵付けの練習をしています。
いつもの描き方と全く違うので、どうしたら良いのか?と行き詰まる事も多い。
先日、授業の後にW先生にご相談すると親切に対応して下さいましたが。
もっと良く教えて頂こうと、今日は奮発して(笑)マンツーマンの個人授業を受けて来ました。
陶画舎はカリキュラムが決まっているので、授業で希望の物を重点的に‥という事はありません。
春から始まった新しいシステムですが、自分なりの目的がある時は助かります。
私も10年選手で、学校でも下手な方では無いと思うのですが、先生はもう次元が違う。
筆さばきを見ているとウットリ〜、全く無駄がありません。
片や自分はそんな風には行かなくてガックリですが、素直にスゴイと思える先生が(複数も!)居るというのは、とても幸せな事だとも思います。
イベントもあるし、お待たせしているオーダー品もあるし、本当はサクサクとやるべき事をすれば良いのですが。
スケッチとか‥一見すぐには役立たない事に、気持ちを持って行かれてばかりです。
遠大な計画(笑)に依ると、みんないつかは役に立つハズ‥たぶん。
画像はテクニカルの授業で制作した、縦が25センチ程の陶板。
アンデルセンの童話の挿絵を元にしたデザインだそうです。
テクニカル(特殊技法)の授業なので、オールドノリタケにも多用されている(貝の内側のように輝く)ラスター彩や、アイレリーフの盛りや‥装飾技法が色々と使ってあります。
ラスターは薬品の成り行きまかせな所も多く、結果はいつも予測できないのです。
焼成前は色も同じなので、焼成後の事はサッパリ想像もつきません。
さらに、このパールの部分は「似たような違う色」を間違えて使ってしまっていました。
それでも、引き出しが増えて行くのは悪い事ではありません。
作業も確実に、以前よりオロオロしなく(笑)なりました。
地面の金色のベタ部分には、見えにくいですが英字の筆記体が盛り上げて入れてあって。
そういう処理もステキだと思いました。
いつもの描き方と全く違うので、どうしたら良いのか?と行き詰まる事も多い。
先日、授業の後にW先生にご相談すると親切に対応して下さいましたが。
もっと良く教えて頂こうと、今日は奮発して(笑)マンツーマンの個人授業を受けて来ました。
陶画舎はカリキュラムが決まっているので、授業で希望の物を重点的に‥という事はありません。
春から始まった新しいシステムですが、自分なりの目的がある時は助かります。
私も10年選手で、学校でも下手な方では無いと思うのですが、先生はもう次元が違う。
筆さばきを見ているとウットリ〜、全く無駄がありません。
片や自分はそんな風には行かなくてガックリですが、素直にスゴイと思える先生が(複数も!)居るというのは、とても幸せな事だとも思います。
イベントもあるし、お待たせしているオーダー品もあるし、本当はサクサクとやるべき事をすれば良いのですが。
スケッチとか‥一見すぐには役立たない事に、気持ちを持って行かれてばかりです。
遠大な計画(笑)に依ると、みんないつかは役に立つハズ‥たぶん。
画像はテクニカルの授業で制作した、縦が25センチ程の陶板。
アンデルセンの童話の挿絵を元にしたデザインだそうです。
テクニカル(特殊技法)の授業なので、オールドノリタケにも多用されている(貝の内側のように輝く)ラスター彩や、アイレリーフの盛りや‥装飾技法が色々と使ってあります。
ラスターは薬品の成り行きまかせな所も多く、結果はいつも予測できないのです。
焼成前は色も同じなので、焼成後の事はサッパリ想像もつきません。
さらに、このパールの部分は「似たような違う色」を間違えて使ってしまっていました。
それでも、引き出しが増えて行くのは悪い事ではありません。
作業も確実に、以前よりオロオロしなく(笑)なりました。
地面の金色のベタ部分には、見えにくいですが英字の筆記体が盛り上げて入れてあって。
そういう処理もステキだと思いました。
今日から7月が始まりました。
今年ももう半分が終わったと思うと、時間の流れる速さにビックリ。
こんなでは、すぐに年末もやって来そうです。
今月は「とりづくし」というイベントに参加致します。
今年で4回目だそうですが例年は大阪の阪神イベントと日程が被っていた為、リトルガーデンは今回が初の参加となります。
主催は「文鳥まつり」でもお世話になっている「とり部」の方々で、場所も同じく吉祥寺のKYギャラリーとなるので、初めてというのも妙な感じではありますが。
前期(12日〜15日)も、後期(18日〜21日)も、出展致します。
が、ここに来て準備に取りかかっていないというオソロシイ状況。
マグカップ等が多少あるにはあるのですが、他で時間を取られている事等あって、新作になかなか本腰が入りません。
こんなはずでは無かったのですが、会期中に家を留守にする事にもなりました。
後期は最初に納品して終わり‥という事になりそうです。
自分としても不本意ですが、申し訳ありません。
桜の花型の小さなお皿を沢山求めてあるので、せめてそれは沢山作ろうと思います。
今年ももう半分が終わったと思うと、時間の流れる速さにビックリ。
こんなでは、すぐに年末もやって来そうです。
今月は「とりづくし」というイベントに参加致します。
今年で4回目だそうですが例年は大阪の阪神イベントと日程が被っていた為、リトルガーデンは今回が初の参加となります。
主催は「文鳥まつり」でもお世話になっている「とり部」の方々で、場所も同じく吉祥寺のKYギャラリーとなるので、初めてというのも妙な感じではありますが。
前期(12日〜15日)も、後期(18日〜21日)も、出展致します。
が、ここに来て準備に取りかかっていないというオソロシイ状況。
マグカップ等が多少あるにはあるのですが、他で時間を取られている事等あって、新作になかなか本腰が入りません。
こんなはずでは無かったのですが、会期中に家を留守にする事にもなりました。
後期は最初に納品して終わり‥という事になりそうです。
自分としても不本意ですが、申し訳ありません。
桜の花型の小さなお皿を沢山求めてあるので、せめてそれは沢山作ろうと思います。
いつも「いろ鳥鳥展」でお世話になっているフリュウ•ギャラリーさんで「へんないきもの展」が開催中です。
出展者の中には、ウィンター•ギフト•マーケット展でご一緒した作家さん達の名前もチラホラ。
2日前のA新聞に思いがけなく「へんないきもの」の文字を見つけた時には「他が真似した?」と一瞬心配しましたが、フリュウさんの記事だったので安心しました。
取材が入ったそうで、写真入りの大きな記事でしたよ。
マニアックな生き物がテーマの展示ですが、やっぱり私が気になるのは鳥さん。
昨年末の展示でご一緒した「大サワ工房」さんは「ドバト」がテーマで、羊毛の半立体ワッペンも可愛いかったです。
豆しぼりの手ぬぐいは、ドットの中に豆も混じっている所がイイ感じ。
鳩さんがいっぱい居る所に「DBT」の文字が入っているのですが。
これはモチロン「ドーバートー」(笑)。
ドバトが変な生き物かどうかは???ですが、マニアックな感じはわかります。
尾長鶏のノートは手作り文具の「soa hac」さん。
繊細な絵から製本まで、全てお一人の手作業だそうで。
金魚と天然記念物系が取り揃えてあります。
在廊されていたのはイラストレーターの「安田ナオミ」さんでした。
ラッコやカピバラの水中生物がツボなのだそうです。
お客様にも、しゃれたイラストのラッコ&カピバラは大人気。
他にもアロワナ(古代魚)や昆虫や‥それぞれの作家さんのコダワリの世界が面白いです。
オーナーのOさんも交えてのおしゃべりは楽しくて、ついつい長居してしまいました〜。
写真右の小さな文鳥さんは展示とは関係無いのですが。
シルバー文鳥の、ななおクンから頂いたお手紙が可愛いかったので。
(後からピヨピヨガオーさん作と判明しました)
そして2週間前になりますが、散歩に行った浮間公園でのカルガモの親子さんです。
頼りないヒナさんは、何とも可愛いですね。
この日はスズメさんも、目の周りの色が淡い子供を多く見かけました。
スズメさんに限り、目の周りが黒くなった成鳥の方がスズメらしいというか?可愛いというか?落ち着きます。
半人前のチビ•スズメさん達は、餌の取り合いでは逞しいので「野生の子だわ〜」と感心しました。
出展者の中には、ウィンター•ギフト•マーケット展でご一緒した作家さん達の名前もチラホラ。
2日前のA新聞に思いがけなく「へんないきもの」の文字を見つけた時には「他が真似した?」と一瞬心配しましたが、フリュウさんの記事だったので安心しました。
取材が入ったそうで、写真入りの大きな記事でしたよ。
マニアックな生き物がテーマの展示ですが、やっぱり私が気になるのは鳥さん。
昨年末の展示でご一緒した「大サワ工房」さんは「ドバト」がテーマで、羊毛の半立体ワッペンも可愛いかったです。
豆しぼりの手ぬぐいは、ドットの中に豆も混じっている所がイイ感じ。
鳩さんがいっぱい居る所に「DBT」の文字が入っているのですが。
これはモチロン「ドーバートー」(笑)。
ドバトが変な生き物かどうかは???ですが、マニアックな感じはわかります。
尾長鶏のノートは手作り文具の「soa hac」さん。
繊細な絵から製本まで、全てお一人の手作業だそうで。
金魚と天然記念物系が取り揃えてあります。
在廊されていたのはイラストレーターの「安田ナオミ」さんでした。
ラッコやカピバラの水中生物がツボなのだそうです。
お客様にも、しゃれたイラストのラッコ&カピバラは大人気。
他にもアロワナ(古代魚)や昆虫や‥それぞれの作家さんのコダワリの世界が面白いです。
オーナーのOさんも交えてのおしゃべりは楽しくて、ついつい長居してしまいました〜。
写真右の小さな文鳥さんは展示とは関係無いのですが。
シルバー文鳥の、ななおクンから頂いたお手紙が可愛いかったので。
(後からピヨピヨガオーさん作と判明しました)
そして2週間前になりますが、散歩に行った浮間公園でのカルガモの親子さんです。
頼りないヒナさんは、何とも可愛いですね。
この日はスズメさんも、目の周りの色が淡い子供を多く見かけました。
スズメさんに限り、目の周りが黒くなった成鳥の方がスズメらしいというか?可愛いというか?落ち着きます。
半人前のチビ•スズメさん達は、餌の取り合いでは逞しいので「野生の子だわ〜」と感心しました。
車の送迎(笑)が期待できるということで、昨日は急遽バードモアさんに納品する事にしました。
ずっと気にはなっていたのです。
その前に慌てて、モアさんの通販用に器の写真撮影。
寅ちゃんはカメラの三脚が気に入らないらしく、カメラを覗き込む私の胸にぶら下がって(頭が下)三脚をズ〜ッと威嚇です。
こんな時は(鳥だというのに)動作がちょっと爬虫類に似ていて。
サザナミさんは、そんな所も変わっています。
寅の敵を仕舞った後に「寅ちゃんが1番可愛いよ〜」とカキカキすると、ようやく一段落。
目を細めて、いつもの可愛い小鳥に戻ります。
久しぶりのモアさんでは、店長のKさんの肩に以前にも見た子が乗っていました。
オオハナインコのゴンタ君は優しい店長さんが大好きで、この体で頭の上に乗ったり‥チビッコの寅ちゃんと、する事は同じ。
「おいで」と手を出すと、私にも乗って来てくれました。
バランスを取る為に、右足で私の指をギュ〜ッとしっかり握っています。
可愛いですね。
「アソボ〜」「チョットマッテネ」と、達者なおしゃべりで笑わせてくれました。
それを見た看板鳥のクリちゃんが、負けじとケージの中から大騒ぎでアピール。
店長さんに出してもらえたのですが、この子が手乗りとは知りませんでした。
10歳だというのに、元気で可愛いクリちゃんです。
偶然「ぴこはうす」さんともお会いできました。
鳥雑貨のコーナーが以前にも増して充実した気がしましたが、鳥さん達と遊ぶのに気を取られて。
ゆっくり見るのを忘れていました〜。
今回の納品は、マグカップと星型の小さなお皿です。
数日後にはアップされると思います。
ずっと気にはなっていたのです。
その前に慌てて、モアさんの通販用に器の写真撮影。
寅ちゃんはカメラの三脚が気に入らないらしく、カメラを覗き込む私の胸にぶら下がって(頭が下)三脚をズ〜ッと威嚇です。
こんな時は(鳥だというのに)動作がちょっと爬虫類に似ていて。
サザナミさんは、そんな所も変わっています。
寅の敵を仕舞った後に「寅ちゃんが1番可愛いよ〜」とカキカキすると、ようやく一段落。
目を細めて、いつもの可愛い小鳥に戻ります。
久しぶりのモアさんでは、店長のKさんの肩に以前にも見た子が乗っていました。
オオハナインコのゴンタ君は優しい店長さんが大好きで、この体で頭の上に乗ったり‥チビッコの寅ちゃんと、する事は同じ。
「おいで」と手を出すと、私にも乗って来てくれました。
バランスを取る為に、右足で私の指をギュ〜ッとしっかり握っています。
可愛いですね。
「アソボ〜」「チョットマッテネ」と、達者なおしゃべりで笑わせてくれました。
それを見た看板鳥のクリちゃんが、負けじとケージの中から大騒ぎでアピール。
店長さんに出してもらえたのですが、この子が手乗りとは知りませんでした。
10歳だというのに、元気で可愛いクリちゃんです。
偶然「ぴこはうす」さんともお会いできました。
鳥雑貨のコーナーが以前にも増して充実した気がしましたが、鳥さん達と遊ぶのに気を取られて。
ゆっくり見るのを忘れていました〜。
今回の納品は、マグカップと星型の小さなお皿です。
数日後にはアップされると思います。
昨日のスケッチのモチーフはアンスリウム。
花に見えるのは「苞(ほう)」という花の根っこの部分だそうです。
赤い物は良く目にしますが、珍しかったので明るいグリーンの物を選びました。
表面にボコボコと凹凸があるので、皆さん難渋されていました。
難しいのかと覚悟しましたが‥あ〜ら不思議、スラスラと描き進みます。
私はこういうド〜ンと大振りなモチーフは得意らしく、描くのが楽しい。
好きなタイプのモチーフだったというのもあって、Y先生の評価も久しぶりに「スゴイです!」との事。
暫く足踏み状態が続いていたので、2週連続の快挙に上機嫌です。
男の子の好きなタイプは、この子。
うちの寅ちゃんです。
出来の悪さに「(人間でなくて)鳥さんで良かったね〜」と言う事も多いので、正確にはタイプではないのカモ?
でも1番かわいい子です。
お外が大好きでお家(ケージ)には戻りたくない子なので、いつも捕まえて強制的に戻していましたが。
先日寝かせる為に「お家に帰る?」と、手に乗せてケージの入り口に連れて行ったところ、ヒョイと中に入りました。
「まさか?」と思って翌日も試してみると、またヒョイと入って。
かれこれ1週間そんな事が続いています。
人間も寝るような時間まで出ているので、けっして褒められた暮らしではないですが‥それでも、寅ちゃん偉いデス。
まだ眠くない時はどこかに飛んで逃げるのですが、!〜2回繰り返すと観念するのかケージに入ります。
お母ちゃんが考えていたよりも、おりこうちゃんだった寅ちゃんです。
でも、お昼の間は絶対に自分から帰る事はありません。
キッパリしています(笑)。
花に見えるのは「苞(ほう)」という花の根っこの部分だそうです。
赤い物は良く目にしますが、珍しかったので明るいグリーンの物を選びました。
表面にボコボコと凹凸があるので、皆さん難渋されていました。
難しいのかと覚悟しましたが‥あ〜ら不思議、スラスラと描き進みます。
私はこういうド〜ンと大振りなモチーフは得意らしく、描くのが楽しい。
好きなタイプのモチーフだったというのもあって、Y先生の評価も久しぶりに「スゴイです!」との事。
暫く足踏み状態が続いていたので、2週連続の快挙に上機嫌です。
男の子の好きなタイプは、この子。
うちの寅ちゃんです。
出来の悪さに「(人間でなくて)鳥さんで良かったね〜」と言う事も多いので、正確にはタイプではないのカモ?
でも1番かわいい子です。
お外が大好きでお家(ケージ)には戻りたくない子なので、いつも捕まえて強制的に戻していましたが。
先日寝かせる為に「お家に帰る?」と、手に乗せてケージの入り口に連れて行ったところ、ヒョイと中に入りました。
「まさか?」と思って翌日も試してみると、またヒョイと入って。
かれこれ1週間そんな事が続いています。
人間も寝るような時間まで出ているので、けっして褒められた暮らしではないですが‥それでも、寅ちゃん偉いデス。
まだ眠くない時はどこかに飛んで逃げるのですが、!〜2回繰り返すと観念するのかケージに入ります。
お母ちゃんが考えていたよりも、おりこうちゃんだった寅ちゃんです。
でも、お昼の間は絶対に自分から帰る事はありません。
キッパリしています(笑)。
日曜日には「いちごちゃん&ぷりんちゃん」のペンダントが、懐かしいお家に帰り着きました。
オーダー頂いてから随分経ってしまったので、2人とも里心がついていたようです。
元気に「ただいま〜!」と言って、2人とも嬉しそうにしていたそうですよ(笑)。
相変わらず美人さんの姉妹、2人はとっても良く似ているのですが。
いちごちゃんの胸には羽の色が白っぽい部分があって、ぷりんちゃんは心なしかヤンチャな感じです。
いちごちゃん全身のペンダントには、名前のとうり苺を一緒に描きました。
イニシャルを入れた2人一緒の方は、K様は初めてのシルバー•フレーム。
以前にもペンダントは沢山作らせてー頂いているのですが、以前のタイプはゴールド•フレームしか無かったのです。
ゴージャスな雰囲気の方なので、ゴールドはとってもお似合いですが。
1つシルバーがあると便利な気がして、「お任せ」だった方をシルバー•フレームにしてみました。
色味が淋しくなるとイケナイので、こちらは背景に淡いピンクが入っています。
到着したその日の内に早速、写真を送ってくださいました。
いつも綺麗にしてある「いちごちゃん&ぷりんちゃん」のコーナーです。
お花や、写真や、カービングや‥賑やかで楽しそう〜。
天国に行っても仲良しの2人。
メモリアル•プレートはモチロンの事、お供えのご飯の器もリトルガーデンの物で、私にとっても懐かしい場所です。
オーダー頂いてから随分経ってしまったので、2人とも里心がついていたようです。
元気に「ただいま〜!」と言って、2人とも嬉しそうにしていたそうですよ(笑)。
相変わらず美人さんの姉妹、2人はとっても良く似ているのですが。
いちごちゃんの胸には羽の色が白っぽい部分があって、ぷりんちゃんは心なしかヤンチャな感じです。
いちごちゃん全身のペンダントには、名前のとうり苺を一緒に描きました。
イニシャルを入れた2人一緒の方は、K様は初めてのシルバー•フレーム。
以前にもペンダントは沢山作らせてー頂いているのですが、以前のタイプはゴールド•フレームしか無かったのです。
ゴージャスな雰囲気の方なので、ゴールドはとってもお似合いですが。
1つシルバーがあると便利な気がして、「お任せ」だった方をシルバー•フレームにしてみました。
色味が淋しくなるとイケナイので、こちらは背景に淡いピンクが入っています。
到着したその日の内に早速、写真を送ってくださいました。
いつも綺麗にしてある「いちごちゃん&ぷりんちゃん」のコーナーです。
お花や、写真や、カービングや‥賑やかで楽しそう〜。
天国に行っても仲良しの2人。
メモリアル•プレートはモチロンの事、お供えのご飯の器もリトルガーデンの物で、私にとっても懐かしい場所です。
製作中のオーダー•ペンダントは、一足お先にこの子達が飛び立ちました。
縦が4センチと、画像よりも2周りくらい小さなサイズです。
文鳥の姉妹「いちごちゃん&ぷりんちゃん」達は、もう少し色を乗せたい部分があったので1日遅れ。
別の日の方が組み立てやら、梱包やら‥心を込めてお見送りできるというのもありますし、要領が悪い私がする事なのでそちらの方が安心です。
これはオーダー下さったG様の彼女さんのインコさん達で、プレゼントされるのだそうです。
突然大好きな子達のペンダントを見たら、鳥好きの彼女さんは大感激かもしれませんね。
オカメの「ぴよちゃん」とブルーボタンの「ぴーちゃん」は、優しいお顔の子達ですが2人とも男の子。
ホームページに載っているオカメの「ユキちゃん&ノエルちゃん」のペンダントを気に入ってくださって「そんな感じで」と、オーダー頂きました。
ブルーボタンのぴーちゃんは、既にお星になってしまった子だそうです。
オカメのぴよちゃんの脇に添えて‥という事ですが、ぴーちゃんのお腹のブルーの部分が隠れてしまいました。
そんな訳で背景はぴーちゃんのお腹の羽を意識して、淡い水色です。
優しい色合いの2人が、優しく寄り添っています。
縦が4センチと、画像よりも2周りくらい小さなサイズです。
文鳥の姉妹「いちごちゃん&ぷりんちゃん」達は、もう少し色を乗せたい部分があったので1日遅れ。
別の日の方が組み立てやら、梱包やら‥心を込めてお見送りできるというのもありますし、要領が悪い私がする事なのでそちらの方が安心です。
これはオーダー下さったG様の彼女さんのインコさん達で、プレゼントされるのだそうです。
突然大好きな子達のペンダントを見たら、鳥好きの彼女さんは大感激かもしれませんね。
オカメの「ぴよちゃん」とブルーボタンの「ぴーちゃん」は、優しいお顔の子達ですが2人とも男の子。
ホームページに載っているオカメの「ユキちゃん&ノエルちゃん」のペンダントを気に入ってくださって「そんな感じで」と、オーダー頂きました。
ブルーボタンのぴーちゃんは、既にお星になってしまった子だそうです。
オカメのぴよちゃんの脇に添えて‥という事ですが、ぴーちゃんのお腹のブルーの部分が隠れてしまいました。
そんな訳で背景はぴーちゃんのお腹の羽を意識して、淡い水色です。
優しい色合いの2人が、優しく寄り添っています。
ゆるゆるとオーダー品を制作しながらも、何となく落ち着かない今日この頃。
次のイベントは「とりづくし」ですが、気が付くと1ヶ月を切っていました。
9月の上旬にも出展が決まったイベントがあって、(夏のお窯は暑いですが)ボーッとしていられない夏になりそうです。
この夏はイベント以外にもチャレンジしたい事があるので、こちらにも時間を裂かれそう。
情報がほとんど無くて不安も多いのですが、決めた事なのでこちらも頑張ろうと思います。
昨日は絵付けの授業の後にW先生にご相談したところ???だらけだった事が少し整理できて、ちょっと雲が晴れた気分。
けっこうな準備が必要という事がわかりましたが、突っ走ってみよう〜。
そういえば先週末には、日本画好きの3人で日本橋高島屋の「美の競演 京都画壇と神坂雪佳」を観に行きました。
琳派の継承者であり、近代デザインの先駆者と言われる「神坂雪佳」は、ひょうきんな愛らしい絵も多く残しています。
雪佳が好きなY子さんに引っ張られて行きましたが、「雪佳」を始め同時期に活躍した「竹内栖鳳」や「上村松園」や‥京都画壇を代表する画家達の作品も充実して、予想以上にスゴク良い展示でした。
さすが細見美術館のコレクションです。
日頃はあまり興味が無い分野の美人画も多かったですが、静かなエネルギーを感じました。
美しい物を観るのは幸せですね。
最近のマイブームのお方「竹内栖鳳」が、杉の板戸に描いた「鶏の図」と「雀」もありました。
余白の生きた巧みな構図と、躍動感と‥テーマが「鳥」だからという訳ではありませんが、サラッと描いてあるのにスゴイ迫力で。
この見開き1ページの為に、図録を求めてしまうダメな私〜。
帰り道は珍しく、東京駅から丸の内を使いましたが。
ホームの壁面にズラ〜ッと色々な鳥さんが描かれていて、楽しい気持ちになりましたよ。
次のイベントは「とりづくし」ですが、気が付くと1ヶ月を切っていました。
9月の上旬にも出展が決まったイベントがあって、(夏のお窯は暑いですが)ボーッとしていられない夏になりそうです。
この夏はイベント以外にもチャレンジしたい事があるので、こちらにも時間を裂かれそう。
情報がほとんど無くて不安も多いのですが、決めた事なのでこちらも頑張ろうと思います。
昨日は絵付けの授業の後にW先生にご相談したところ???だらけだった事が少し整理できて、ちょっと雲が晴れた気分。
けっこうな準備が必要という事がわかりましたが、突っ走ってみよう〜。
そういえば先週末には、日本画好きの3人で日本橋高島屋の「美の競演 京都画壇と神坂雪佳」を観に行きました。
琳派の継承者であり、近代デザインの先駆者と言われる「神坂雪佳」は、ひょうきんな愛らしい絵も多く残しています。
雪佳が好きなY子さんに引っ張られて行きましたが、「雪佳」を始め同時期に活躍した「竹内栖鳳」や「上村松園」や‥京都画壇を代表する画家達の作品も充実して、予想以上にスゴク良い展示でした。
さすが細見美術館のコレクションです。
日頃はあまり興味が無い分野の美人画も多かったですが、静かなエネルギーを感じました。
美しい物を観るのは幸せですね。
最近のマイブームのお方「竹内栖鳳」が、杉の板戸に描いた「鶏の図」と「雀」もありました。
余白の生きた巧みな構図と、躍動感と‥テーマが「鳥」だからという訳ではありませんが、サラッと描いてあるのにスゴイ迫力で。
この見開き1ページの為に、図録を求めてしまうダメな私〜。
帰り道は珍しく、東京駅から丸の内を使いましたが。
ホームの壁面にズラ〜ッと色々な鳥さんが描かれていて、楽しい気持ちになりましたよ。
オーダー頂いているペンダントの途中経過です。
これは3度目の筆を入れて未焼成の段階。
今はお窯の中ですが、この後も2回くらいは加筆して焼成して仕上げて行きます。
小さい物なので、なかなか大変。
右の2つは文鳥の姉妹「いちごちゃん&ぷりんちゃん」、左はオカメの「ぴよちゃん」とブルーボタンの「ぴーちゃん」です。
両方とも随分お待たせしていて、申し訳ありません。
いちごちゃん&ぷりんちゃんは2人ともお星になりましたが、何度も描かせていただいた長いお付き合いの子達。
写真を見ながら描いていると懐かしく感じます。
この2人がモデルさんの食器やら、ペンダントやら‥お宅には沢山飾ってくださっていると伺っています。
「リトルガーデンの軌跡」ともいえるその場所が、新メンバーの「ななおクン」にとっては気になる場所だそうで写真を頂きました。
ななおクンは最近、女子疑惑が浮上して来たという(笑)シルバー文鳥さんで。
デミタスカップのソーサーに描いた「ひまわりの種」がとっても気になって、何度も齧ろうとしているそうです。
可愛いですね♪
「果物のプレートも描いたわぁ〜」と、懐かしく思い出しています。
これは3度目の筆を入れて未焼成の段階。
今はお窯の中ですが、この後も2回くらいは加筆して焼成して仕上げて行きます。
小さい物なので、なかなか大変。
右の2つは文鳥の姉妹「いちごちゃん&ぷりんちゃん」、左はオカメの「ぴよちゃん」とブルーボタンの「ぴーちゃん」です。
両方とも随分お待たせしていて、申し訳ありません。
いちごちゃん&ぷりんちゃんは2人ともお星になりましたが、何度も描かせていただいた長いお付き合いの子達。
写真を見ながら描いていると懐かしく感じます。
この2人がモデルさんの食器やら、ペンダントやら‥お宅には沢山飾ってくださっていると伺っています。
「リトルガーデンの軌跡」ともいえるその場所が、新メンバーの「ななおクン」にとっては気になる場所だそうで写真を頂きました。
ななおクンは最近、女子疑惑が浮上して来たという(笑)シルバー文鳥さんで。
デミタスカップのソーサーに描いた「ひまわりの種」がとっても気になって、何度も齧ろうとしているそうです。
可愛いですね♪
「果物のプレートも描いたわぁ〜」と、懐かしく思い出しています。
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