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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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昨日お邪魔した古本カフェ「ロジの木」さんに、リトルガーデンの鳥さんを置いて頂ける事になりました。
小さな小さなお店ですがとってもステキな空間で、こんな場所に置いていただけるのは光栄な事です。
食器なのでカフェという場所も、しっくりと収まる気がします。
オーナーのK子さんはオカメ飼いさんなので、オカメさんのマグを連れて行く事は決定。
定番のスズメさんのミルクピッチャーは、この時期なのでクリスマス・バージョンのヒイラギと赤い実です。
小さなオーバルのお皿のデザインは、新しい試み。
この頃は鳥さんの絵が大きく、大きくなる傾向が続いていましたが「ロジの木」さんには似合わない。
「ロジの木」さんはもっと大人のイメージなので、インコさんをサラリと小さく入れました。
リトルガーデンを始めた当初はこの位小さく描いた事もあったのですが、ここ数年は鳥オタク道をつっ走って。
描く事も楽しくなっていたので、鳥さんはどんどん大きくなっていました。
最近ちょっと考えていた事もあってこの際、食器らしいイメージに近付けてみました。
取り出した途端にK子さんとインコDEぴーさんのお2人が「可愛い〜」と言ってくださったので、ちょっと嬉しい。
調子に乗って、この感じでインコさんの種類も増やして行こうかと思っています。

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2年前「インコとオウムのモチーフ展」を主催してくださったK子さんが、古本カフェ「ロジの木」を開店されます。
自由ヶ丘のお隣、大岡山の駅から3分、良い感じの商店街から少し入った小さなお店。
インコDEぴーさんと一緒に行って来ました。
大きな工事以外は手造りの、お話の中に出て来そうなカワイイお店です。
サイズもカワイクて、カウンター3席とテーブル2席。
K子さんはとてもセンスの良い方なので、お店の中は細かい所まで本当にステキで居心地が良くて‥これは女性に人気が出そうな予感がします。
私達がお邪魔している間にも、覗きに来られる方が沢山。
オープンは11月1日です。
近くに行かれる際には、よろしくお願い致します。
入り口を入って左側の壁添いには「食とくらし」関係の古本と「インコとオウムのモチーフ」の雑貨も並びます。
K子さんセレクトの、ちょっと大人な感じの鳥グッズです。
以前の御縁で、リトルガーデンのトリさん達も置いていただける事になりました。

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今日は予め「小さな日替わりご飯」の試食もさせてくださると言う事で。
トレーに小さい器がたくさん並んだ様子が目に楽しい上に、とても優しい味で美味しかった。
食器は作家さん物や、アンティークや‥ここにも、こだわりを感じます。
トレーの中程に、こちらを向いた鳥さんの器があるのが分かりますか?
食後のコーヒーまで頂いてから、ようやく今日のお仕事の納品を済ませました。
リトルガーデンのトリさん達は明るい窓辺の棚の一角を頂いて、とっても喜んでいるように見えました。
アンティークの窓から覗くと見える、良い場所です。

古本カフェ「ロジの木」
東京都大田区北千束1-53-7小川ビル1F
TEL 03-3723-5444
東急大井町線or目黒線「大岡山」駅下車徒歩3分
火〜金11:30〜17:00 土11:30〜20:00
日・月休み(不定休あり)

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毎年夏には阪神デパート梅田本店で小鳥グッズのイベントに参加させて頂いていますが、この時お世話くださるのが「ゆめいろミュージアム」さん。
ご自宅の古民家を改造したギャラリーの他に、神戸三ノ宮で「ゆめ猫」さんという猫グッズのお店をなさっています。
猫の催事で各地のデパート出展もされています。
この度、銀座に「猫アートギャラリー銀座ゆめ猫」をオープンされました。
オーナーのTさんも上京されているというので、昨日は原千恵子さんと行って来ました。
銀座とは伺っていましたが銀座も銀座、ド真ん中!
日産の並び、鳩居堂のお向かいにある「銀座コア」の3階、1等地で驚きました〜。
赤い柱が良いアクセントで、店内の落ち着いた雰囲気もステキです。
猫好きの女性が入れ替わり立ち替わりご来店くださって楽しそうにお買い物なさるのは、どこかで見た光景(笑)。
猫グッズを意識して見たのは初めてですが、歴史もある世界なのでグレードが高くて面白かったです。
阪神で毎年顔を会わせていた三ノ宮の店長Iさんが新店舗をまかされていて、(猫とはいえ)私には馴染み易い場所でした。
ゆめいろさんとは長いお付き合い。
ご自宅ギャラリーで初めて鳥展をなさった時に(どこをどうして見つけてくださったのか・笑)声をかけてくださいました。
リトルガーデンを始めて間も無い頃で。
その後その鳥展が出世(笑)して、阪神デパートで開催されるようになったのです。
オーナーのTさんはバリバリの大阪のおっちゃん(笑)で、はっきり物は言われますが。
毎年大阪に顔を出しているので、可愛いがってもくださいます。
せっかくの御縁なので、ちょっと考えている事も。
年末に向けてイベントも続きますし、お待たせしているオーダー品もあるので、その後の事になりますが。

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今日は暑いくらいの1日、お店番に「親馬鹿倶楽部」の山口たくみさんも加わりました。
広い会場は、お客様でズ〜ッと賑わっていましたよ。
テントには以前に文鳥さんをお求めくださったお客様達が、訪ねてくださいました。
今年は文鳥まつりが中止で残念ですが、出展も無いので「ぴよぴよガオー」さんや「SOUTH BIRD」さんも。
我孫子の駅の近くで開催された「とりっずフェア」のスタッフさんも、お昼休みに覗いてくださいました。
何度も迷って戻って来られてお買い上げくださったお客様や、サザナミ飼いさんのお客様ともお話できて嬉しかったです。
野鳥のイベントですが、お家のインコさんや文鳥さんのお皿の方が飛び立って行きます。
そういえば昨日はお客様に「飛び立った」の表現を「上手い!」と、誉めていただきました(笑)。
「トリ扱いシール」も鳥好きの皆様のツボらしく、大ウケです。
そういえば「とりっこ展」での展示販売の際も、ツイッターで記事になっていたと聞きました。
「そこ??」という気もしますが(笑)有り難い時です。
今日は鳥さん達も、連れられてやって来ました。
カルガモのピュンピュンちゃんは生まれた時から足が動かないそうです。
野生では暮らせないので引き取られてもう3年になるそうですが、丁寧にお世話してもらって幸せそう。
キバタンのスーちゃんは、毎年この場所でお会いする子です。
ジュースを入れたペットボトルのキャップを嘴で持って、クイッと上手に飲みました。
驚いたのはミミズクのヤマトちゃん。
なかなか近くで見る事の無い鳥さんです。
大きさもあって、とっても凛々しい女の子です。
鳥さんが来ると「撫でさせて〜」と、お店そっちのけですが、これもバード・フェスタの楽しみ。
皆やさしい子達で、それぞれ手触りは違いますが気持ち良かった♪
最後に猫も現れました。
動物の声帯模写の4代目江戸家猫八さんです。
ブログに載せたい旨をお伝えして、写真を頂きました。

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朝カーテンを開けるとやっぱり酷い雨でガックリ、ついつい家を出るのが遅くなりました。
我孫子の駅に着いたのは開始10分前、タクシーを飛ばしてギリギリセーフです。
のんびりの開店準備になりましたが、お客様の出足もゆっくりでした。
今回も「まねき鳥の巣」さんのテントに「はぁ〜こりゃいんこ」さんと、お邪魔しています。
その奥は鳥絵塾の谷口高司先生のテントで、最近サボリっ放しの生徒なので久しぶりに先生ご夫婦とお会いしました。
春の東京バードも中止だったので野鳥イベントは1年半ぶり、お久しぶりのお顔もいくつかあって。
お会いした頃には朝の億劫な気持ちも忘れました。
単純です(笑)。
時々雨足が酷くなって、そうすると(鳥よりも大きな声で)カエルが一斉に元気に鳴き出しますが。
お昼を過ぎた頃からは時々晴れ間も見えて、こうなると天気予報のハズレも有り難いです。
屋外ステージのイベントも盛況で、手賀沼には「テガヌマン」というヒーローも居るらしい。
遊びに来ている子供達は純朴というか、子供らしい可愛い子が多い気がします。
文鳥飼いのお客様や、TSUBASAさんで以前お会いした方がテントに立ち寄ってくださいました。
大阪から明日のイベントの為に上京された「あトリえ」さんも。
今年は「文鳥まつり」も中止なので、主催のFeatertail工房さんとTAMA'S FACTORYさんも遊びに来られて。
いつもイベント時にはお忙しい方々ですが、今日はゆっくりお話もできました。
お天気のせいか、今日は鳥さん同伴の方は見かけませんでした。
明日が本番かな?
明日は他のテントも、もうちょっと覗きたいです。

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いよいよ明日からはジャパン・バード・フェスティバル。
土日とも天気予報は雨のようで、ガックリ‥それでも、鳥のお祭りは雨天決行です。
屋外のテントなので思いやられますが、行って来ます。
オットは出張中なので送迎のアテも無くて、今回はキビシイ環境の出展。
大荷物なので、せめて雨がひどくならなければ良いですが。
(天気予報によると、けっこう降りそうです。)
手賀沼親水広場の会場、入り口の「水の館」近くのテントになる予定。
お越しの際には探してみて下さいませ。
イベント向けに小さい物をいくつか作っていましたが、今回の変わり種はコレ。
クリスマスに向けて、冬のイメージのペンギンちゃんのお皿です。
黒っぽい点や模様は金彩なので、焼成の後には明るい金色になります。
お窯に入れる前に写真を取りました。
寅ちゃんはカメラを見ると大暴れなので、洗面所で遊ばせてソ〜ッとドアを閉めて。
撮影を済ませてから「寅ちゃ〜ん、寅ちゃ〜ん」と、さりげなく呼ぶと急に淋しさが込み上げて来るのか?
「ギャギャッ!ウギャッ!」と、けたたましく鳴き出します。
「あら、こんな所に居たの〜?」と、わざとらしくお迎えに行く悪いお母ちゃんです(笑)。
その後は暫く肩の上から離れなくなる、甘えん坊の寅ちゃんなのです。

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今日は絵付けの学校のスケッチの日。
モチーフは落ち葉でした。
Y先生が山ほど拾い集めて来られた中から、好きな物をチョイス。
私は桜の葉を描きました。
日頃しみじみ葉っぱを見る時は無いですが、自然が造った物は美しい。
紅葉の時期なので尚更です。
先週末は暑いくらいでしたが、ここ2〜3日は気温も下がって急に秋の気配ですね。
つけ根が濃い茶色に変色している葉っぱだったので、固有色と影の違いを描き分けるのが苦労でした。
1枚の葉の中に、けっこうボコボコと凹凸がありました。
「難しいのを選びましたね」と言われましたが、そんな気はサラサラ無く。
1から描き直すには時間が経ち過ぎていました。
枯れ葉とはいえ水分を含んでいるので、途中で形が変わって行く事は驚き。
まだまだ生きているんですね。
グレーの色のトーンの幅が広くなって来たそうで、嬉しいです。
帰りがけに(追っかけしている)K先生をお見かけしたので「今期は浮気で(他の授業を取ったので)スミマセン〜」と、お声がけ。
そして今描いて来たスケッチを勝手に広げて(笑)見ていただきます。
うちでは誰も興味を示してくれる人が居ないので、K先生に感想をいただくのが楽しみ。
「上手になりましたね〜」と言っていただくと、単純なので励みになります。

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大きな画像入りなので鬱陶しいですが、無料ブログなので致しかた無く。
スルーして下さいませ。

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ようやくお待たせ中のオーダー品を進めている所ですが、急遽イベントの予定が入って来ました。
1つ目は、この週末の土日に開催される「ジャパン・バード・フェスティバル2011」。
毎年「招き鳥の巣」さんのテントにお邪魔していましたが、今年は5月に御本人のY子さんが急逝されました。
今年は出展は無いと思っていたのですが、ご主人がY子さんの意思を継いでブローチの色塗りワーク・ショップをなさるそうです。
誘ってくださったので、私も出る事にしました。
急なので準備も十分では無いですが、去年は体調不良でお休みして。
その後Y子さんにお会いした時に、心配して頂いたので御供養のつもりです。
11月末には「アッローラ・マルシェ青山」に参加も決まりました。
その後には直ぐに伊勢丹デパートの展示も控えているので、無謀と言えば無謀なのですが。
せっかく声をかけてくださるので、年内に1度は出ておこうと思います。
新しい環境は何が始まるかわからない、そういう楽しみもありますし。
そんなこんなで年末のイベント予定は、見た事も無いスゴイ物になっております。
これから地道に準備をして行かないと、最後に泣きを見そうです〜。
オーダー品の方も同時に進めて行きます。
こちらは暫く、ペンダントが続くのです。
この2つは、まだまだグッと締めて行きますよ。

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12月にフリュウ・ギャラリーさんの企画「ウィンター・ギフト・マーケット」で御一緒する中野スズミさんとご一緒に、昨日は沢山歩いた一日。
まずは浅草橋で待ち合わせ。
アクセサリーのパーツ問屋さんに興味深々で、連れて行っていただきました。
他にも、いつもの梱包材のお店とか‥沢山歩いて、遅いランチでようやくひと休み。
次の目的地の日暮里へ。
谷根千は街をあげて「芸工展」というイベントの真最中です。
雑貨屋さんやら、ギャラリーやら、途中でたくさん引っ掛かり(笑)、お店の方ともおしゃべりしながら刺激も沢山受けました。
1番の衝撃は、路上で移動販売をしていた「ながれのかばんや・えいえもん」さん。
改造自転車の荷台に取り付けた箱を広げると、たちまちカバン屋さんが出現します。
名前の由来で小さい頃から「マイマイ」と呼ばれていたそうで、マイマイ柄(かたつむり柄)のオリジナル帆布でバッグやブック・カバー等を作っておられます。
「マイマイ」と呼ばれていたのは、うちのムスメと同じで思わず親近感。
可愛いお嬢さんですが、谷根千で(この形態で)3年も活動されているそうで、そのパワーに圧倒されました。
若いってスバラシイですね。
フリュウ・ギャラリーさんではオーナーのOさんと、楽しくて3人でおしゃべりに花が咲きました。
ついつい長々とおじゃましてしまって次のお店に辿り着けませんでしたが「いきものマニア!展」開催中です。
ここの展示でも「若いって良いナ〜」と感じました、眩しいですね(笑)。
フリュウ・ギャラリーさんのDMハガキは、いつもセンスが良くてステキです。
朝から晩まで、ず〜っとパワフルな日でした。

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絵付けの学校も、これで9年目に入りました。
今回もK先生の追っかけをする予定で公言していたのですが、ロイヤル・クラスの課題が鳥さんなのを発見。
ついつい鳥さんを追いかけて、急きょ移動させて頂きました。
浮気な生徒でスミマセン〜。
こちらはファンの多いW先生のクラスで、4時間通しの授業です。
行ってみるとけっこう知り合いが、こんな所に潜んで(笑)いました。
「やっぱり(鳥で)来たね〜」と、言われました(笑)。
いつもはラスター等の特殊技法で有名な先生ですが、今回はどうした事か秋の情景で。
カラスウリやサルトリイバラの茂みに鳥さんが居るという、私好みな大皿です。
今日は鳥さん迄は行き着けませんでしたが、来月はいよいよ手が入るので楽しみです。
それ迄は、テキストを眺めて楽しむことにしましょう。
今日は「MX54」という即乾性のオイルを初体験。
油性オイルなので(水溶性の即乾性オイルより)使い易く感じました。
先生それぞれの描き方があるので、新しい画材も新鮮です。
画像は9月までの動物クラスで仕上げたC&Sと、お皿。
これは、ヒヨコちゃんを描くのが楽しかったですが。
リムの部分の模様は雰囲気で作って行くので、意外とこれが難しかった。
正解が無い物というのはセンスが試されそうで、1番難しく感じます。

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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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