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文一総合出版さんにBIRDER誌の読者プレゼントのお皿をお届けに。
出版社の中に入ったのは初めてですが、日頃仕事で出入りしている印刷会社の企画部門と雰囲気が良く似ています。
最近はセキュリティーも厳しくなって、部外者が中に入る事は滅多になくなりましたが。
場所も飯田橋で、これもまたお馴染みの場所でした。
この辺りは印刷や出版関係の会社が多いです。
私も10年余りこの駅に通ったことがあるのですが、得意先が立派なビルに建て替わり‥私が出入りしている部門はそのビルに入れないまま、古い本社ビルの方に移転になったのでした(涙)。
お皿をお渡しするだけかと思っていましたが、担当のN氏が作り方やお勧めポイント等の話を聞いてくださって「これって取材?」とまたもミーハーの私。
いすれはトリの絵付け屋さんになりたい〜と、熱い思いを語って来ました(笑)。
きっとこの部分はスルーですが、校正の段階で私にも見せて下さるそうです。
読者プレゼントは普段は「選択は編集部におまかせ」という事が多いですが、今回は「この鳥で」と読者さんが選べるようにして下さるそうで、気に入ったトリさんが選べるのは嬉しい。
タゲリ、チゴハヤブサ、コマドリの3種です。
トリを見る目が厳しい皆様の元にお届けという事になるので、ドキドキもしますが。
ともかく今日は気に入っていただけたので一安心。
来年はBIRDERオリジナル・マグにしましょう!と売りこんで来ました(笑)。
写真提供:文一総合出版 BIRDER undefined
出版社の中に入ったのは初めてですが、日頃仕事で出入りしている印刷会社の企画部門と雰囲気が良く似ています。
最近はセキュリティーも厳しくなって、部外者が中に入る事は滅多になくなりましたが。
場所も飯田橋で、これもまたお馴染みの場所でした。
この辺りは印刷や出版関係の会社が多いです。
私も10年余りこの駅に通ったことがあるのですが、得意先が立派なビルに建て替わり‥私が出入りしている部門はそのビルに入れないまま、古い本社ビルの方に移転になったのでした(涙)。
お皿をお渡しするだけかと思っていましたが、担当のN氏が作り方やお勧めポイント等の話を聞いてくださって「これって取材?」とまたもミーハーの私。
いすれはトリの絵付け屋さんになりたい〜と、熱い思いを語って来ました(笑)。
きっとこの部分はスルーですが、校正の段階で私にも見せて下さるそうです。
読者プレゼントは普段は「選択は編集部におまかせ」という事が多いですが、今回は「この鳥で」と読者さんが選べるようにして下さるそうで、気に入ったトリさんが選べるのは嬉しい。
タゲリ、チゴハヤブサ、コマドリの3種です。
トリを見る目が厳しい皆様の元にお届けという事になるので、ドキドキもしますが。
ともかく今日は気に入っていただけたので一安心。
来年はBIRDERオリジナル・マグにしましょう!と売りこんで来ました(笑)。
写真提供:文一総合出版 BIRDER undefined
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今朝方できあがりました。
BIRDER誌の読者プレゼント向け最後のお皿、コマドリさんです。
絵と一緒に周囲の金彩も付けたので、3回焼成で仕上がりました。
10月発売の11月号のプレゼントになる予定。
後日、文一総合出版さんにお届けします。
夜はまたベランダにお窯を出して焼成実験をしているのですが、また急に雨が。
お窯が濡れないよう、あわてて移動しています。
本当にここのところのお天気は読めません。
読めないといえば、何となくつけていたテレビの番組がニュースに切り替わって首相が辞任とか。
前回といい今回といい、あきれてしまいます。
先週しばらく留守にしていたので「梅がトリになった」とオットが言っていたのですが、たくさん話しかけるとスグにいつもの甘えん坊のボンボンちゃんに。
人間の子のように扱うと、そのようになるんですね。
こちらの姿が少し見えないと、声を上げて呼び鳴きします。
こちらの姿を見つけて頭とか背中とか‥どこにでも飛びついて来る様子はセミのようです(笑)。
文一総合出版 BIRDER undefined
BIRDER誌の読者プレゼント向け最後のお皿、コマドリさんです。
絵と一緒に周囲の金彩も付けたので、3回焼成で仕上がりました。
10月発売の11月号のプレゼントになる予定。
後日、文一総合出版さんにお届けします。
夜はまたベランダにお窯を出して焼成実験をしているのですが、また急に雨が。
お窯が濡れないよう、あわてて移動しています。
本当にここのところのお天気は読めません。
読めないといえば、何となくつけていたテレビの番組がニュースに切り替わって首相が辞任とか。
前回といい今回といい、あきれてしまいます。
先週しばらく留守にしていたので「梅がトリになった」とオットが言っていたのですが、たくさん話しかけるとスグにいつもの甘えん坊のボンボンちゃんに。
人間の子のように扱うと、そのようになるんですね。
こちらの姿が少し見えないと、声を上げて呼び鳴きします。
こちらの姿を見つけて頭とか背中とか‥どこにでも飛びついて来る様子はセミのようです(笑)。
文一総合出版 BIRDER undefined
今日は鳥絵塾の特別授業へ。
9月に新宿御苑のギャラリーで開催される、お教室展に出展する絵の仕上げです。
カラスの下書きを終えたまま放置していたので、昨晩からあわてて描き始めました。
今日は先生に見ていただいて、最後の仕上げを。
テーマは「東京の鳥」なので何を描いても良いのですが、ずっと気になっていたカラスくんがモデルです。
陶絵付けの方の私の最近の課題は「光のあたる部分は白く、明るく」なので、こちらのカラスもそれを意識して。
真っ黒のトリさんと言えども、真っ黒に仕上がらないように。
色鉛筆という画材が使い慣れないので、まだまだ改良の余地はありますが。
「顔がハンサムだから良いんだよ」と先生が言ってくださったので、これで提出して来ました。
実は私も、りりしいお顔が気に入っています。
マットを敷いて額に入ったら、どんな風になるのか楽しみです。
最近はお天気が不安定で、行きも帰りもスコールのような雨に降られてしまいました。
思うようにお窯にスイッチが入れられません。
9月に新宿御苑のギャラリーで開催される、お教室展に出展する絵の仕上げです。
カラスの下書きを終えたまま放置していたので、昨晩からあわてて描き始めました。
今日は先生に見ていただいて、最後の仕上げを。
テーマは「東京の鳥」なので何を描いても良いのですが、ずっと気になっていたカラスくんがモデルです。
陶絵付けの方の私の最近の課題は「光のあたる部分は白く、明るく」なので、こちらのカラスもそれを意識して。
真っ黒のトリさんと言えども、真っ黒に仕上がらないように。
色鉛筆という画材が使い慣れないので、まだまだ改良の余地はありますが。
「顔がハンサムだから良いんだよ」と先生が言ってくださったので、これで提出して来ました。
実は私も、りりしいお顔が気に入っています。
マットを敷いて額に入ったら、どんな風になるのか楽しみです。
最近はお天気が不安定で、行きも帰りもスコールのような雨に降られてしまいました。
思うようにお窯にスイッチが入れられません。
佐賀の2日目は有田へ。
古伊万里と呼ばれている物は、ここ有田でつくられた物だそうです。
伊万里の港から出荷されたので、そう呼ばれたとか。
自転車をレンタルして、まずは柿右衛門窯に行きました。
焼き物の赤い色を初めて出したというお話で有名な窯で、ドイツのマイセンでもここの物を模して柿右衛門様式というのがあるのです。
ギャラリーも併設していて、奥には日本庭園も。
ここはもう美術品の域で簡単に手に入れられるお値段では無いので、ひたすら観賞。
そんなお客にも「手に取って見てください」と言ってくださり、有り難かったです。
十四代柿右衛門さんの作品は、余白がとても綺麗なデザイン。
いつかは手に入れてみたいものです。
その後は、街道ぞいに並んでいる窯元や陶器屋さんを回りました。
前日に予算オーバーしていたことや朝1番で目が肥えてしまった事もあって、何も買わないつもりだったのですが‥一目ぼれの器が。
2件のお店で目に飛び込んで来て、気になりました。
きれいなフォルムも、染め付けの藍の深い色も、やさしい絵柄も私の好み。
山口洋一さんという作家さんの物で、絵付けは奥様がなさっているそうです。
小鉢にもなりそうなお湯のみを購入したところに、運良くご本人がいらっしゃったので写真をご一緒していただきました。
ミーハーです(笑)。
食器と思うと良いお値段の物ですが、少しずつ揃えていきたいです。
古伊万里と呼ばれている物は、ここ有田でつくられた物だそうです。
伊万里の港から出荷されたので、そう呼ばれたとか。
自転車をレンタルして、まずは柿右衛門窯に行きました。
焼き物の赤い色を初めて出したというお話で有名な窯で、ドイツのマイセンでもここの物を模して柿右衛門様式というのがあるのです。
ギャラリーも併設していて、奥には日本庭園も。
ここはもう美術品の域で簡単に手に入れられるお値段では無いので、ひたすら観賞。
そんなお客にも「手に取って見てください」と言ってくださり、有り難かったです。
十四代柿右衛門さんの作品は、余白がとても綺麗なデザイン。
いつかは手に入れてみたいものです。
その後は、街道ぞいに並んでいる窯元や陶器屋さんを回りました。
前日に予算オーバーしていたことや朝1番で目が肥えてしまった事もあって、何も買わないつもりだったのですが‥一目ぼれの器が。
2件のお店で目に飛び込んで来て、気になりました。
きれいなフォルムも、染め付けの藍の深い色も、やさしい絵柄も私の好み。
山口洋一さんという作家さんの物で、絵付けは奥様がなさっているそうです。
小鉢にもなりそうなお湯のみを購入したところに、運良くご本人がいらっしゃったので写真をご一緒していただきました。
ミーハーです(笑)。
食器と思うと良いお値段の物ですが、少しずつ揃えていきたいです。
帰省の後半の2日は佐賀へ。
デザイナー仲間で食器好きのHちゃんと、特急電車の中で合流して行って来ました。
初日は伊万里へ。
明治の廃藩置県が行われるまで鍋島藩の藩窯があった大川内山という山里では、朝廷や将軍家へ献上する贅を尽くした陶器だけを作っていたそうです。
技術が洩れないよう入り口に関所の跡がある小さな集落ですが、窯元が隣合って並んでいます。
というより窯元しか無い集落で、天国のよう。
風鈴祭りということで、どこの家からも陶器でできた風鈴の涼し気な音がしました。
窯元ごとにそれぞれ個性があって「ここは好み」「これはダメ」と見ていて面白い。
窯元ばかりがぎゅっと凝縮された小さな里なので、頭を冷やす暇も無くヒートアップ。
小さな物ばかりではありますが色鍋島・鍋島染め付け・鍋島青磁と、ひととうり買ってしまいました。
我に返って汗が出ましたが、連れのHちゃんは何かの糸が切れていた様子。
倍の勢いで買っているのを見て「私はまだまだ」と、ちょっと安心(笑)。
器ならばいつ迄でも見ていられる2人なので目いっぱい夕方まで居た後は、電車を乗りついで武雄温泉へ。
2人とも欲が深いので、「旅行と言えば温泉よねぇ」という事になったのです。
シーボルトも入ったという一見、竜宮城のような門構えの重要文化財の温泉に入りました。
箱根等と比べると九州の温泉はお湯が柔らかいと思いますが、ここは特にそんな感じでピーリング効果というのでしょうか、お肌がスベスベに感じました。
一生懸命、顔に塗り込んで来ましたが。
デザイナー仲間で食器好きのHちゃんと、特急電車の中で合流して行って来ました。
初日は伊万里へ。
明治の廃藩置県が行われるまで鍋島藩の藩窯があった大川内山という山里では、朝廷や将軍家へ献上する贅を尽くした陶器だけを作っていたそうです。
技術が洩れないよう入り口に関所の跡がある小さな集落ですが、窯元が隣合って並んでいます。
というより窯元しか無い集落で、天国のよう。
風鈴祭りということで、どこの家からも陶器でできた風鈴の涼し気な音がしました。
窯元ごとにそれぞれ個性があって「ここは好み」「これはダメ」と見ていて面白い。
窯元ばかりがぎゅっと凝縮された小さな里なので、頭を冷やす暇も無くヒートアップ。
小さな物ばかりではありますが色鍋島・鍋島染め付け・鍋島青磁と、ひととうり買ってしまいました。
我に返って汗が出ましたが、連れのHちゃんは何かの糸が切れていた様子。
倍の勢いで買っているのを見て「私はまだまだ」と、ちょっと安心(笑)。
器ならばいつ迄でも見ていられる2人なので目いっぱい夕方まで居た後は、電車を乗りついで武雄温泉へ。
2人とも欲が深いので、「旅行と言えば温泉よねぇ」という事になったのです。
シーボルトも入ったという一見、竜宮城のような門構えの重要文化財の温泉に入りました。
箱根等と比べると九州の温泉はお湯が柔らかいと思いますが、ここは特にそんな感じでピーリング効果というのでしょうか、お肌がスベスベに感じました。
一生懸命、顔に塗り込んで来ましたが。
法事もあって、九州に帰省していました。
短い期間でしたが予定は盛り沢山で、あちこち行って来ました。
まずは下関にドライブ。
北九州から海を渡ると、本州の端っこ下関です。
写真の海の近くには武蔵・小次郎が対決した厳流島が。
源平の戦いの際に安徳天皇が入水した場所も、この近くです。
潮の流れは速いそうですが今は穏やかな景色で、唐戸市場という東京でいう築地のような場所を目指して。
築地の場外にもお寿司屋さんは沢山ありますが、ここのお寿司は魚屋さんのケースにズラリと並んでいる物を1つ1つ選ぶようになっていました。
そんなお店が、仕切りも無く連なっています。
お寿司を選んで下関名物のフグのお味噌汁も買ってその辺にあるテーブルでいただくスタイルは、アジアの市場という趣きでした。
東京ではあまり見かけない鯨のベーコンや、フグのお寿司もあって美味しかった〜。
フグは北九州辺りではけっこうポピュラーな食べ物ですが、東京では贅沢品なので食べたのは何年ぶりでしょうか?
海沿いにボード・ウォークを歩くと、最近きれいに建て替わった水族館が。
土地柄か、色々な種類のフグが居ました。
イルカとアシカのショーを見るのも久しぶりで、とっても楽しかったです。
この後は佐賀方面に行って昨晩遅くに帰宅したのですが、それについては後日。
今日は1日絵付けの学校で、遊び疲れた体にはさすがにキツかったです。
今日で5年間の最後の授業が終わり、9月末には卒業式です。
短い期間でしたが予定は盛り沢山で、あちこち行って来ました。
まずは下関にドライブ。
北九州から海を渡ると、本州の端っこ下関です。
写真の海の近くには武蔵・小次郎が対決した厳流島が。
源平の戦いの際に安徳天皇が入水した場所も、この近くです。
潮の流れは速いそうですが今は穏やかな景色で、唐戸市場という東京でいう築地のような場所を目指して。
築地の場外にもお寿司屋さんは沢山ありますが、ここのお寿司は魚屋さんのケースにズラリと並んでいる物を1つ1つ選ぶようになっていました。
そんなお店が、仕切りも無く連なっています。
お寿司を選んで下関名物のフグのお味噌汁も買ってその辺にあるテーブルでいただくスタイルは、アジアの市場という趣きでした。
東京ではあまり見かけない鯨のベーコンや、フグのお寿司もあって美味しかった〜。
フグは北九州辺りではけっこうポピュラーな食べ物ですが、東京では贅沢品なので食べたのは何年ぶりでしょうか?
海沿いにボード・ウォークを歩くと、最近きれいに建て替わった水族館が。
土地柄か、色々な種類のフグが居ました。
イルカとアシカのショーを見るのも久しぶりで、とっても楽しかったです。
この後は佐賀方面に行って昨晩遅くに帰宅したのですが、それについては後日。
今日は1日絵付けの学校で、遊び疲れた体にはさすがにキツかったです。
今日で5年間の最後の授業が終わり、9月末には卒業式です。
出発当日まで仕事でバタバタしましたが、昨日から九州に帰省しています。
出発前に、デパート展のDMハガキ用の写真をギャラリーさん宛に送信。
いくつかのイベントに出展して来ましたが、自分の作品の写真がハガキに載るのは初めて。
それも嬉しい事です。
野鳥のお皿は、今年の卒業展の作品の一部です。
思い入れのある物なので手離す予定は無かったのですが、思ったように準備が整わないのでこの四季のお皿も出展することにしました。
私にとって絵付けしたトリさん達は子供と一緒。
行った先で可愛いがっていただければ、幸せです。
買って下さる方が付かずに手元に残ったら、それはそれで嬉しいような。
制作して半年経ちますが、改めて見ても好きでいられる事が嬉しいです。
展示会では同じ傾向の物に偏るよりは色々バリエーションがある方が良いそうなので、現在制作中の物も当初の予定とは少し変わりそうです。
基本は野鳥だそうですが家で飼うトリさんも混ぜて良いと聞いたので、文鳥さんの物でも作ろうかな~と思います。
文鳥さんは形が綺麗だからか、絵になるトリさんです。
銘々皿のセットなども素敵かも?
家を留守にしているのでメールの返事が数日後になりますが、申し訳ありません。
出発前に、デパート展のDMハガキ用の写真をギャラリーさん宛に送信。
いくつかのイベントに出展して来ましたが、自分の作品の写真がハガキに載るのは初めて。
それも嬉しい事です。
野鳥のお皿は、今年の卒業展の作品の一部です。
思い入れのある物なので手離す予定は無かったのですが、思ったように準備が整わないのでこの四季のお皿も出展することにしました。
私にとって絵付けしたトリさん達は子供と一緒。
行った先で可愛いがっていただければ、幸せです。
買って下さる方が付かずに手元に残ったら、それはそれで嬉しいような。
制作して半年経ちますが、改めて見ても好きでいられる事が嬉しいです。
展示会では同じ傾向の物に偏るよりは色々バリエーションがある方が良いそうなので、現在制作中の物も当初の予定とは少し変わりそうです。
基本は野鳥だそうですが家で飼うトリさんも混ぜて良いと聞いたので、文鳥さんの物でも作ろうかな~と思います。
文鳥さんは形が綺麗だからか、絵になるトリさんです。
銘々皿のセットなども素敵かも?
家を留守にしているのでメールの返事が数日後になりますが、申し訳ありません。
お仕事の合間に、BIRDER誌向けのコマドリさんを描き直してみました。
プロポーションを少し変えてみただけですが、印象がかなり変わりました。
こちらの方が可愛いので、描き進めて行く予定。
今日は周囲の飾りまで手が回らなかったので、次回の作業です。
秋は展示会に参加する予定と言っていましたが、スケジュールの連絡を頂きながらもあまりにスゴイお話で実のところ半信半擬だったのですが。
本当の事でした。
デパートのギャラリーでの展示になります。
出したいからと言って出せる場所では無いので、ミーハーの私には憧れの場所。
「カッコ良いな〜」と、いつかは行ってみたいと思っていましたが。
まさか、こんなに早くその機会をいただけるとは!
昨年末のデザイン・フェスタに出展した際に声をかけて下さったギャラリーさんが主催で、銅版画や木版、陶芸といった作家さんに混じってのバード・アートの展示。
デパートなのでもちろん販売もしますが、今までの販売とは感じの違う物になると思います。
改めて電話をいただいて、1日は絵付けのデモンストレーションをすることになりそうです。
デモと言えば、どなたか先生の物を私が見るもの‥と思っていましたが、運命はいきなりです。
大丈夫でしょうか?
文一総合出版 BIRDER undefined
プロポーションを少し変えてみただけですが、印象がかなり変わりました。
こちらの方が可愛いので、描き進めて行く予定。
今日は周囲の飾りまで手が回らなかったので、次回の作業です。
秋は展示会に参加する予定と言っていましたが、スケジュールの連絡を頂きながらもあまりにスゴイお話で実のところ半信半擬だったのですが。
本当の事でした。
デパートのギャラリーでの展示になります。
出したいからと言って出せる場所では無いので、ミーハーの私には憧れの場所。
「カッコ良いな〜」と、いつかは行ってみたいと思っていましたが。
まさか、こんなに早くその機会をいただけるとは!
昨年末のデザイン・フェスタに出展した際に声をかけて下さったギャラリーさんが主催で、銅版画や木版、陶芸といった作家さんに混じってのバード・アートの展示。
デパートなのでもちろん販売もしますが、今までの販売とは感じの違う物になると思います。
改めて電話をいただいて、1日は絵付けのデモンストレーションをすることになりそうです。
デモと言えば、どなたか先生の物を私が見るもの‥と思っていましたが、運命はいきなりです。
大丈夫でしょうか?
文一総合出版 BIRDER undefined
先週は多い少ないはあっても、毎日絵付けをした1週間でした。
今週が始まってみると、もうちょっと進めておけば良かったかな?という思いはありますが。
それでも展示会向けの野鳥と木の実のお皿3枚は、やり直した物が以前と同じ所まで進みました。
BIRDER誌の読者プレゼント用の野鳥のお皿3枚も第3焼成を終えて、ちょっとした加筆と周囲の金彩を残すだけです。
ここに来て私の悪い癖が。
BIRDER誌のお皿のコマドリさんが気になる‥と言うより、気に入らない。
一旦そう思い始めると、自分の気持ちは誤魔化せません。
コマドリはツグミ科のトリさんだそうですが、そういう風に見えないのです。
これは元にする写真が無かったので、私が下書きを起こした物なのですが、プロポーションが悪かったのか?
お約束の納期には少し時間があるのと、幸い同じお皿もあるので、もう1度描いてみたくなりました。
以前にも思った事がありましたが、やはり下書きは大事。
下書きの時点で今ひとつだと、仕上がりが近付くごとに自分の思いとかけ離れて行くようです。
今週は仕事も動き出して絵付け学校や帰省もあって忙しそうなのですが、もう下書きも起こしてしまいました。
もう1度、描くことになりそうです。
写真提供:文一総合出版 BIRDER undefined
今週が始まってみると、もうちょっと進めておけば良かったかな?という思いはありますが。
それでも展示会向けの野鳥と木の実のお皿3枚は、やり直した物が以前と同じ所まで進みました。
BIRDER誌の読者プレゼント用の野鳥のお皿3枚も第3焼成を終えて、ちょっとした加筆と周囲の金彩を残すだけです。
ここに来て私の悪い癖が。
BIRDER誌のお皿のコマドリさんが気になる‥と言うより、気に入らない。
一旦そう思い始めると、自分の気持ちは誤魔化せません。
コマドリはツグミ科のトリさんだそうですが、そういう風に見えないのです。
これは元にする写真が無かったので、私が下書きを起こした物なのですが、プロポーションが悪かったのか?
お約束の納期には少し時間があるのと、幸い同じお皿もあるので、もう1度描いてみたくなりました。
以前にも思った事がありましたが、やはり下書きは大事。
下書きの時点で今ひとつだと、仕上がりが近付くごとに自分の思いとかけ離れて行くようです。
今週は仕事も動き出して絵付け学校や帰省もあって忙しそうなのですが、もう下書きも起こしてしまいました。
もう1度、描くことになりそうです。
写真提供:文一総合出版 BIRDER undefined
焼成温度の失敗が気になっていたので、野鳥のお皿のヤマガラさんをもう1度描いて今度はいつもの820度で焼成してみました。
まだ薄付きですが、絵の具がちゃんとお皿にもぐって良い感じです。
ボーンチャイナも特性が色々で、試してみないとわかりませんね。
焼成の失敗で同じ作業を繰り返していますが、悪い事ばかりではありません。
前回に気になった部分を修正しながら。
ヤマガラの位置が微妙に低い気がしていたので、微調整。
木の色にグレーを加えて、少し淡くしてみました。
トリさんの足も、枝をつかんでいる指の感じが今ひとつだったので描きながら修正。
鳥絵塾でトリさんの足の指の関節数も教わっているので、物理的におかしく無いように。
ちょっと不自然かな?と思った、尾っぽが見える向きも調整。
並べてみて「いかにも変わった」という感じはありませんが、描いている本人は1番わかっているので満足。
BIRDER誌の読者プレゼントのお皿を描きながら学んだ部分もあって、今回は始めからけっこう立体感の意識もしています。
良い感じで行けそうなので、残りの2枚も焼成中です。
まだ薄付きですが、絵の具がちゃんとお皿にもぐって良い感じです。
ボーンチャイナも特性が色々で、試してみないとわかりませんね。
焼成の失敗で同じ作業を繰り返していますが、悪い事ばかりではありません。
前回に気になった部分を修正しながら。
ヤマガラの位置が微妙に低い気がしていたので、微調整。
木の色にグレーを加えて、少し淡くしてみました。
トリさんの足も、枝をつかんでいる指の感じが今ひとつだったので描きながら修正。
鳥絵塾でトリさんの足の指の関節数も教わっているので、物理的におかしく無いように。
ちょっと不自然かな?と思った、尾っぽが見える向きも調整。
並べてみて「いかにも変わった」という感じはありませんが、描いている本人は1番わかっているので満足。
BIRDER誌の読者プレゼントのお皿を描きながら学んだ部分もあって、今回は始めからけっこう立体感の意識もしています。
良い感じで行けそうなので、残りの2枚も焼成中です。
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