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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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朝1番でお窯を開けて、金彩をした蓋物のフタ1個を取り出しました。
これだけの為に焼成したのです。
心配したトラブルも無かったので、ひと安心。
展示作品のコーナーに置いてあるので、トリノカタチ展に行かれるのでしたら御覧になってくださいね。
午後から下北沢へ搬入に行って来ました。
久々に顔を会わせるお顔が一杯で、嬉しかったです。
前回のトリノカタチ以来お会いするのは2度目とか3度目という方がほとんどなのですが、そこはトリ好きさん同士ですから心が通じ合うのです。
インコ雑貨屋ピーコ・パークさんと、編みぐるみ&文鳥占いの白ブンさんと3人でカフェでお茶をして、見つけた可愛いカード屋さんで買い物を。
ステキなカードが沢山あったのですが、私が買った物といえば野生のペンギンとフクロウの写真カード計6枚なり。
どこから見ても、ヘンな人ですね。

07.01.31.jpg
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いよいよ1日から、下北沢のスペース・スプラウトでトリノカタチ展4が始まります。
明日は搬入日。
トリ好きさんにはたまらない、トリ・グッズの販売会です。
vol.2の時には、リトルガーデンはお客でした。
昨年6月のvol.3から参加させていただいてますが、相変わらずお客のパートもやっています(笑)。
商品タグを付けたり納品伝票を付けたりは、けっこう大変な作業です。
今日は商品タグや、ショップ・カードをプリント・アウト。
それでも、自宅のプリンターで総ての作業ができるというのは便利ですね。
価格票を付けたりが無事に終わったら追加納品の作業にも手を付けたいとこですが、できるでしょうか?
展示品のインコちゃんの蓋物はその後、アクセントを付けて焼成済み。
フタだけ周囲にグルッと金彩をして、先程もう1度お窯に入れました。
明日の朝には出来上がる予定ですが、楽しみなような、不安なような。
金は定着した絵の具の上に乗せる事はできますが、同じタイミングで焼成する時は絵の具とくっつけることが出来ません。
臭いもあるし、やっかいです。

07.01.30.jpg
今日は本業の方の段取りがうまくいかず、2度も得意先と家を行ったり来たり。
陶絵付けの方は何も手を付けないままに、夜のいい時間になってしまいました。
よくよく考えると明後日は搬入日です。
展示品が出来てないというのに〜。
セキセイさんとワイルド・ローズの直径8センチ強の蓋物を作っています。
この上からもう1回アクセントを入れて、影葉を入れようと思っているのですが。
蓋のフチに金ケイを入れようと思ったら、更に1回焼成が増えるし‥。
本当にマズイ状況です。
今晩の内に頑張って、何とかお窯に入れないといけません。

07.01.29.jpg
今日はボタニカル(植物画)の日。
本来ならばトリノカタチ展の追い込みで、のんきに絵を描いてる場合じゃ無いのですけど。
去年は何だかんだと理由をつけて休み癖が付いてしまったので、ちょっと心を入れ替えて感心な私です。
前回鉛筆でスケッチしたチューリップを、あらかじめ水彩紙に薄くトレースして行きました。
今日は先生の筆使いを見ながら発見!
陶絵付けのグラデーションを描く時のストロークと近いような‥。
チューリップは葉が長い為か、初めてそんな風に思いました。
頭の中にイメージが出来ると、やり易いのです。
収穫が有ったので、やっぱり行って良かった。
帰り道に輸入食品を安く扱っているお店に寄りました。
バレンタイン前だからか、チョコが山積み。
私はリキュールの入ったチョコが大好きです。
買い込んでいると、何だかとっても可愛い物が。
「ぴよだまリング」と言う名前が付いてました。
まん中のぴよだまりのマスコットを、ヒヨコのチョコボールがぐるっと囲んでいます。
まるまる肥えて可愛い〜。
こんなに可愛い子たちを、食べる訳にはいかないような‥。

07.01.27.jpg
ハトマメギャラリーに、お問い合わせがあった商品を納品して来ました。
オーナーのハトさんとの話題は、既に1週間を切ってしまったトリノカタチ展の話がメイン。
時間が無いので、気ばかり焦っています。
お出かけしても、ランチをしても、気だけは焦っているのです(笑)。
トリノカタチ展では各作家の紹介の為、作品を展示するスペースを設けてくれます。
お気楽者の私はHPのトップに飾ってある文鳥さんを持っていく予定で、すっかり安心していたのですが‥。
展示場所の都合もあり、大きさの制限があったのです。
詳細をちゃんと読んでいれば書いてあったのですが、うっかりしていて最近気付いたのでした。
お皿は大き過ぎて無理なので、フタ付きのBOXでも作ろうかなあ?
白磁はあれこれ買い込んでいるので、何でも来い!なのです。
問題は時間ですね。
頑張らねば〜!
昨日、エッグ・スタンドが出来上がりました。
裏にはクローバーが散っています。
トリ好きさんは、共食いとも言える卵を食べてくれるのでしょうか?

07.01.25.jpg
久々に会う友人とランチの為に浦和へ。
ちょっと贅沢に浦和ロイヤルパインズホテルに行きました。
驚いたことに、ホテルのビル3階は美術館でした。
なんだか面白そうだったので、食後はうらわ美術館へ。
「本をめぐるアート」がここのコンセプトだそうです。
ピカソ・マティス・ミロ・シャガールなどの巨匠が、挿絵本を作っていたことを初めて知りました。
エッチングやリトグラフの小品ですが、数も質も充実していました。
ピカソが動物を描いていたり、シャガールがイソップ物語の原形のような寓話集に絵を付けていたり、
興味深かったです。
作品の横に、その絵のストーリーが書いてあったのも親切でした。
入り口で各自シールを5枚頂いて、お気に入りの作品の下に貼って行くという試みも面白くて真剣に悩みましたよ。
人気投票ランキングということですね。
その後のお茶も話がはずんで、帰宅するといい時間。
前日の夜中までかかって描いたエッグ・スタンドが入ったお窯も、すっかり冷たくなっていました。
そちらは、明日の午前中に写真を撮ろうと思います。

07.01.24.jpg
最近、野鳥が気になっています。
野鳥の会のホームページで会誌を送って下さるという記事があったので、仮入会してみました。
早速届いた「野鳥」という小冊子、鳥の写真あり、イラストあり、コラムありで充実していました。
現在の野鳥の会の会長は、俳優の柳生博さんだったんですね。
八ヶ岳倶楽部という施設をベースにして植林活動をなさっているのは知っていましたが、野鳥の方は知りませんでした。
文章から暖かいお人柄が伝わって来ましたよ。
野鳥の会、良いかもしれません。
初台に本部があるので、1度行ってみようと思います。
野鳥系の本やDVD等もありそうです。

07.01.22.jpg
今日は絵付けの学校の日。
焼成に出せるように、手元にあるお皿に2度目の絵付けを家で終えて行きました。
これで5枚全部が第2焼成まで完了します。
後は絵に少し手を加えてお皿のフチの飾りを描けば良いのですが、この飾りが難問でした。
食器独特の物なので、経験を積まないとなかなか自分のする事に自信が持てません。
いくつかパターンを考えて行って、先生にご相談。
色選びもアドバイスをいただいて、やっと安心して手を付けることができました。
ちょっとした事ですが、先生が言って下さる事はなるほど〜と思うことばかり。
漠然としていた何かが、ストンと自分の中で落ち着きます。
自由制作は難しいですが、こうなるとその何十倍も楽しいのです。
時間内に終わらずに自宅に持ち帰りになったので、また経過をご報告しますね。
まずは、10日後に迫ったトリノカタチ展が先決です。

07.01.21.jpg
トリノカタチ展に持って行こうとエッグ・スタンドに1回目の絵付け。
文鳥さん・セキセイさん・オカメさんが勢ぞろいです。
ここのところスズメや野鳥ばかり描いていたので、レギュラー・メンバーは久しぶり。
エッグ・スタンドは小さくてカーブしているので、小鳥の全身を入れるのは大変です。
全体にクローバーを散らしているので、先に描いた所に触ってはイケナイと神経を使いました。
画像は焼成前。
この後、また筆を入れます。
いつも白磁を購入している数件のお店ではエッグ・スタンドを見たことがないので、このアイテムは珍しい物かも?
たまたま通りかかった業務用食器のお店で見つけました。
「売れないのでこれが最後」ということだったので、全部いただいて来たものです。
そういえば我が家もなかなかエッグ・スタンドを使う機会はありません。
亡くなった父が半熟卵が好きだったので子供の頃は必ず使っていましたが、自分が大人になってからはキリギリ形が崩れないくらいの茹で卵をつくって食器を省いております。
皆様のお宅ではどうでしょう?

07.01.20.jpg
昨日は陶絵付けの学校、動物講座の日でした。
前回に仕上げた犬のカップ&ソーサーが出来上がっていました。
これはイングレーズ絵の具を使用しています。
上絵付けの1種ですが、絵の具が陶器の釉(表面の透名なツルツル)の下に潜り込んでいます。
よくクリスマス・プレート等にこの技法のお皿がありますね。
焼成温度が1250度と高い為、絵の具も特別な物ですし、磁器も選ばないといけません。
お窯も我が家の物より、ひとつ立派でないとダメなのです。
初回にペンでアタリを線描きして一旦焼成。
その後に毛並み等の調子を筆で入れていったので、手順は難しくありませんでした。
ただイングレーズは滅多に使わないので、仕上がりの予想ができにくく反省点はいっぱいです。
単色で仕上げていますが絵の具の量と仕上がりの濃さの関係が分からない、ペンの線をもっと細くしとけば良かった‥等々。
先生は「失敗は勉強になるので失敗するのは良いことです」とおっしゃるのですが、失敗した本人は切なくてトホホです。
ちゃんと仕上がりのビジョンが頭の中に無いといけませんね。

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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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