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所用でお出かけが続いたので、今日は自然光を使って朝から写真撮影。
ここしばらくはお休みしていますが4月•5月•6月と出展が決まったので、ポスター等に使って頂く写真を送らなければ。
撮影最中に届いたのは「技能士パスポート」。
要るか?要らないか?迷いながらも申請手続きをしていました。
普通のパスポートより1回り小さいサイズで、昨年取得した絵付け技能士1級、その2年前の技能士2級について記入してあります。
他にも国家資格があれば並ぶようですが、あいにく私は何も持っておりません〜。
あと持っているのは運転免許と、スキューバ•ダイビングのライセンス(アドバンス)。
そういえば陶画舎のポーセリン•エキスパートも取りました。
陶画舎バーゲンが始まっていて。
バーゲン時のワンコイン•レッスンに「マット絵の具」というメニューがあったので、昨日は行ってみる事に。
新しい画材はどんどん出て来るので、やっぱり興味が沸きます。
1時間弱の短い時間で、先生のデモを見ながら説明を聞くという形態です。
いつもテクニカルでお世話になっているW先生が溶剤など‥貴重な事を教えてくださるので、皆さん熱心にメモ。
陶画舎の生徒さんで無い方も受けられる、お得なレッスンなのです。
混んでいるお教室の中に、同期のKさんを発見!
とても熱心な方で、テクニカルの授業では(私は劣等生なので•笑)面倒をみてもらっています。
行った先々で1番出合う率の高い友人。
彼女は1時間後の「和陶染付け」のレッスンも齧ってみるというので、つられて私も受ける事に。
なにせワンコインです(喜)。
こちらの担当は、いつもスケッチを指導して下さっているY先生。
日本画でT京芸大の院まで行かれたお方で、ふだんは和陶専門です。
技能士試験の筆記試験問題は陶芸全般にわたるのですが、???と思っていた事が解消してスッキリ〜しました。
普段のお教室の後は時間が押してお茶もできないので、久々に絵付け話を堪能したのは良かったですが。
絵付けの展示まで10日を切りました。
楽しくお茶している場合ではありません!
後は引き蘢って、絵付けを頑張ります〜!
これは先日飛び立って行った「コザクラさんズのプレート」
直径25センチのメタ皿です。
別名「ラブバード」とも呼ばれるインコさんで、とっても仲良しなのは微笑ましいですね。
お名前は「オリーブちゃん」と「プラムちゃん」
同時に作った蓋物は、可愛いお名前にこだわってみました。
ここしばらくはお休みしていますが4月•5月•6月と出展が決まったので、ポスター等に使って頂く写真を送らなければ。
撮影最中に届いたのは「技能士パスポート」。
要るか?要らないか?迷いながらも申請手続きをしていました。
普通のパスポートより1回り小さいサイズで、昨年取得した絵付け技能士1級、その2年前の技能士2級について記入してあります。
他にも国家資格があれば並ぶようですが、あいにく私は何も持っておりません〜。
あと持っているのは運転免許と、スキューバ•ダイビングのライセンス(アドバンス)。
そういえば陶画舎のポーセリン•エキスパートも取りました。
陶画舎バーゲンが始まっていて。
バーゲン時のワンコイン•レッスンに「マット絵の具」というメニューがあったので、昨日は行ってみる事に。
新しい画材はどんどん出て来るので、やっぱり興味が沸きます。
1時間弱の短い時間で、先生のデモを見ながら説明を聞くという形態です。
いつもテクニカルでお世話になっているW先生が溶剤など‥貴重な事を教えてくださるので、皆さん熱心にメモ。
陶画舎の生徒さんで無い方も受けられる、お得なレッスンなのです。
混んでいるお教室の中に、同期のKさんを発見!
とても熱心な方で、テクニカルの授業では(私は劣等生なので•笑)面倒をみてもらっています。
行った先々で1番出合う率の高い友人。
彼女は1時間後の「和陶染付け」のレッスンも齧ってみるというので、つられて私も受ける事に。
なにせワンコインです(喜)。
こちらの担当は、いつもスケッチを指導して下さっているY先生。
日本画でT京芸大の院まで行かれたお方で、ふだんは和陶専門です。
技能士試験の筆記試験問題は陶芸全般にわたるのですが、???と思っていた事が解消してスッキリ〜しました。
普段のお教室の後は時間が押してお茶もできないので、久々に絵付け話を堪能したのは良かったですが。
絵付けの展示まで10日を切りました。
楽しくお茶している場合ではありません!
後は引き蘢って、絵付けを頑張ります〜!
これは先日飛び立って行った「コザクラさんズのプレート」
直径25センチのメタ皿です。
別名「ラブバード」とも呼ばれるインコさんで、とっても仲良しなのは微笑ましいですね。
お名前は「オリーブちゃん」と「プラムちゃん」
同時に作った蓋物は、可愛いお名前にこだわってみました。
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昨年に声をかけて頂いた本が出来上がったと、送ってくださいました。
最近はテレビでお見かけする機会も多い「♪鳥くん」が、関東エリアの「鳥カフェ」30軒を紹介しています。
♪鳥くん‥以前に我孫子のバード•フェスティバルで歌を歌っていたのを観た事がありますが、日本初のプロのバード•ウオッチャーなのだそうです。
♪鳥くんセレクトの鳥グッズ紹介ページもあって、リトルガーデンのお皿とマグも載せて頂きました。
カラーページの多い、キレイな御本。
「イーフェニックス」さんという出版社さんから出版されています。
封筒にフェニックスのイラストが付いていたので、鳥好きさん間違いなし(笑)の会社です。
本にはリトルガーデンの宛名付きで♪鳥くんのサインもあって、重ね重ねありがとうございました。
本の表紙のインコさん達が可愛いので、久しぶりにウチの可愛い子も‥と、思ったのですが。
寅ちゃんの天敵、三脚と一眼レフを久々に見て、怒り爆発中。
ここから何度もお母ちゃんの膝から胸に、駆け上って来て怒る怒りん坊です。
可愛いコザクラさん達の撮影をしていると、機嫌が悪い〜。
コザクラさんの蓋物とお皿は、次回にご紹介致しますね。
お顔は怒ってますが、頭がツンツンで可愛い寅ちゃんです。
最近はテレビでお見かけする機会も多い「♪鳥くん」が、関東エリアの「鳥カフェ」30軒を紹介しています。
♪鳥くん‥以前に我孫子のバード•フェスティバルで歌を歌っていたのを観た事がありますが、日本初のプロのバード•ウオッチャーなのだそうです。
♪鳥くんセレクトの鳥グッズ紹介ページもあって、リトルガーデンのお皿とマグも載せて頂きました。
カラーページの多い、キレイな御本。
「イーフェニックス」さんという出版社さんから出版されています。
封筒にフェニックスのイラストが付いていたので、鳥好きさん間違いなし(笑)の会社です。
本にはリトルガーデンの宛名付きで♪鳥くんのサインもあって、重ね重ねありがとうございました。
本の表紙のインコさん達が可愛いので、久しぶりにウチの可愛い子も‥と、思ったのですが。
寅ちゃんの天敵、三脚と一眼レフを久々に見て、怒り爆発中。
ここから何度もお母ちゃんの膝から胸に、駆け上って来て怒る怒りん坊です。
可愛いコザクラさん達の撮影をしていると、機嫌が悪い〜。
コザクラさんの蓋物とお皿は、次回にご紹介致しますね。
お顔は怒ってますが、頭がツンツンで可愛い寅ちゃんです。
今期最後のスケッチは、小さな小さなチューリップ。
「テタテ」という名前だそうで、フランス語で「秘密のおしゃべり」という意味を持つらしい。
名前も可愛いですが、お花の直径が2センチ足らずという可愛さです。
ここ何回かのスケッチでは、ひとつ壁を乗り越えた気がしています。
昨年辺りは長いこと、同じ所をグ〜ルグルしていました。
色鉛筆に少し慣れて来たのもあって、何かイイ波が来ている予感♪
鉛筆のみで描くよりも手抜きの部分があるのですが、私の場合は逆にそれが良い感じで。
あまり細部に捕われなくなって来たような〜。
気軽にたくさんの色を使えるのも面白い。
実感があると描く事が俄然、楽しくなりますね。
そういえば、今年はまだサボっていません。(笑)
新学期からも頑張ります。
とにかく、お花を知らない私。(汗)
そういえば昨年の技能士試験の際にも「芙蓉」で苦労した思い出が〜。
「鳥!」「鳥!」と、長く好きな事ばかりしていたので、大きな穴が空いております。
翌日の佐々木裕子先生のお教室には、展示の為に作り始めた大皿を持参したかったのですが。
第1焼成までも行き着けず。
下書きや「こんな雰囲気に持って行きたい」という参考書籍や、白磁や‥。
苦し紛れの、とりあえずの説明材料を持参しました。
明治の頃の皇室献上品の図録で見た「雲金」という装飾を施して、まずは「春のお皿」を作りたいと思っています。
「春のお花とスズメちゃん」がテーマ(安心してください!鳥は入りますよ←とにかく明るい安村風で)なのですが、ダメ出しやアドバイスを頂いて。
スロー•スタートで焼成前だったのは幸いでした。
ここでもお花の知識が無いので‥純和風のお皿に、チューリップやデージーの洋花を「まっ、良いか?」と入れていました。
コブシや、金糸梅(キンシバイ)‥佐々木先生に教えて頂いたお花を検索して、新しく資料集め中です。
「テタテ」という名前だそうで、フランス語で「秘密のおしゃべり」という意味を持つらしい。
名前も可愛いですが、お花の直径が2センチ足らずという可愛さです。
ここ何回かのスケッチでは、ひとつ壁を乗り越えた気がしています。
昨年辺りは長いこと、同じ所をグ〜ルグルしていました。
色鉛筆に少し慣れて来たのもあって、何かイイ波が来ている予感♪
鉛筆のみで描くよりも手抜きの部分があるのですが、私の場合は逆にそれが良い感じで。
あまり細部に捕われなくなって来たような〜。
気軽にたくさんの色を使えるのも面白い。
実感があると描く事が俄然、楽しくなりますね。
そういえば、今年はまだサボっていません。(笑)
新学期からも頑張ります。
とにかく、お花を知らない私。(汗)
そういえば昨年の技能士試験の際にも「芙蓉」で苦労した思い出が〜。
「鳥!」「鳥!」と、長く好きな事ばかりしていたので、大きな穴が空いております。
翌日の佐々木裕子先生のお教室には、展示の為に作り始めた大皿を持参したかったのですが。
第1焼成までも行き着けず。
下書きや「こんな雰囲気に持って行きたい」という参考書籍や、白磁や‥。
苦し紛れの、とりあえずの説明材料を持参しました。
明治の頃の皇室献上品の図録で見た「雲金」という装飾を施して、まずは「春のお皿」を作りたいと思っています。
「春のお花とスズメちゃん」がテーマ(安心してください!鳥は入りますよ←とにかく明るい安村風で)なのですが、ダメ出しやアドバイスを頂いて。
スロー•スタートで焼成前だったのは幸いでした。
ここでもお花の知識が無いので‥純和風のお皿に、チューリップやデージーの洋花を「まっ、良いか?」と入れていました。
コブシや、金糸梅(キンシバイ)‥佐々木先生に教えて頂いたお花を検索して、新しく資料集め中です。
この1週間は「コザクラさんS」のオーダー品を製作中。
これは2年がかりの製作となってしまい、大変お待たせしています。
オーダー下さったT様がご家族のお仕事の都合でシンガポールに転居された事もあって、ついつい甘えてここまで引っ張ってしまいました。
3月は日本に戻って来ておられるので、今度こそは!と頑張っています。
お皿、ふた物ともに、後は金彩を残すのみとなりました。
このお皿「単色のお花とペアのインコさん」の組み合わせで、何種か作った物のデザイン変えです。
金色の四角い枠の外側に、お花を流すデザインで。
今回は、アイビーとデージーをアレンジしました。
色味は多くないので、あえて単色使いにしていません。
四角い枠はアイレリーフで凹凸の下地を作ってあるので、周囲をマスキングして金彩を施します。
マスキングテープと、細かい部分は「マスキングリキッド」という液体を使うのですが。
マスキングリキッドが「やけに水っぽい‥」と、塗りながら不思議に思う。
注意力のある方は、一旦ここで立ち止まるのでしょうが。
不思議に思いながらも続行するのが私?
その内に乾くだろうと、マスキングを完了して。
その上に金彩をして、マスキング部分を剥がそうとすると‥。
マスキングが何故かヌルヌル‥固まってなくて、上手く剥がれません。
「なんで??」と改めて瓶を見ると、間違えて「マーブリングローション」を使っていました。
これは金彩やラスターと一緒に使って、マーブル状のテクスチャーを作る溶剤で。
「マスキングリキッド」も「マーブリングローション」も、つい先日のテクニカルの授業で使ったので、一緒の箱に入れていました。
色が同じような赤で、違和感が無かったのでした(爆)。
とは言え、これだけ瓶の形は違うというのに‥ウッカリ過ぎる。
瓶の口が「こんなに細かったっけ?」とは思ったのですが、注意力皆無です〜。
そういえば今朝は柔軟剤と間違えてオシャレ着用の洗剤を投入したらしく、仕上がりが何か妙で洗濯をやり直したのでした。
こちらもボトルのデザインが良く似ているのです(汗)。
ひとつひとつ指差し確認しない事には、この頃は自分がアテになりません(爆)。
金彩はキレイに流して、1からやり直しました。
T様、ご安心くださいね!
これは2年がかりの製作となってしまい、大変お待たせしています。
オーダー下さったT様がご家族のお仕事の都合でシンガポールに転居された事もあって、ついつい甘えてここまで引っ張ってしまいました。
3月は日本に戻って来ておられるので、今度こそは!と頑張っています。
お皿、ふた物ともに、後は金彩を残すのみとなりました。
このお皿「単色のお花とペアのインコさん」の組み合わせで、何種か作った物のデザイン変えです。
金色の四角い枠の外側に、お花を流すデザインで。
今回は、アイビーとデージーをアレンジしました。
色味は多くないので、あえて単色使いにしていません。
四角い枠はアイレリーフで凹凸の下地を作ってあるので、周囲をマスキングして金彩を施します。
マスキングテープと、細かい部分は「マスキングリキッド」という液体を使うのですが。
マスキングリキッドが「やけに水っぽい‥」と、塗りながら不思議に思う。
注意力のある方は、一旦ここで立ち止まるのでしょうが。
不思議に思いながらも続行するのが私?
その内に乾くだろうと、マスキングを完了して。
その上に金彩をして、マスキング部分を剥がそうとすると‥。
マスキングが何故かヌルヌル‥固まってなくて、上手く剥がれません。
「なんで??」と改めて瓶を見ると、間違えて「マーブリングローション」を使っていました。
これは金彩やラスターと一緒に使って、マーブル状のテクスチャーを作る溶剤で。
「マスキングリキッド」も「マーブリングローション」も、つい先日のテクニカルの授業で使ったので、一緒の箱に入れていました。
色が同じような赤で、違和感が無かったのでした(爆)。
とは言え、これだけ瓶の形は違うというのに‥ウッカリ過ぎる。
瓶の口が「こんなに細かったっけ?」とは思ったのですが、注意力皆無です〜。
そういえば今朝は柔軟剤と間違えてオシャレ着用の洗剤を投入したらしく、仕上がりが何か妙で洗濯をやり直したのでした。
こちらもボトルのデザインが良く似ているのです(汗)。
ひとつひとつ指差し確認しない事には、この頃は自分がアテになりません(爆)。
金彩はキレイに流して、1からやり直しました。
T様、ご安心くださいね!
移転した新サーバーのリトルガーデン専用メールが、PCのメールソフトoutlookと上手く繋がらず‥。
起動する度に‥その後もチョコチョコoutlookに怒られる(笑)ので、PCを立ち上げるのが厭になっております。
設定も間違ってないはずなのに‥。
以前のサーバー会社は、こういう困った時の対応は行き届いていたのが懐かしい。
サービスは料金に比例する物ですね。(涙)
この1週間は絵付けをしたり、学校でテクニカルを受講したり、そこそこ忙しく暮らしています。
最初に大きなサイズのお皿の下絵を一気に3枚起こしたので、そこで丸々2〜3日かかってしまいました。
今はその内の1枚と、ふた物が進行中。
3月の初めには仕上げたいので、近々こちらでご紹介致しますね。
我が家の新聞には、池袋の百貨店の広告が入るのですが。
そこに見覚えのあるお名前を発見して、東武百貨店の食器売り場を覗いてみました。
3〜4年前、横浜赤煉瓦倉庫のクラフト•マーケットに出展されていた「アトリエ•リーフ」さん。
当時お客で通りがかった際に、西洋上絵付けで製作した器を販売されていました。
珍しいのでとても印象的で、お話させて頂く内に「陶画舎のセンパイ」という事が判明したのでした。
その後はあれよあれよと言う間に、活躍の場を広げておられます。
ケイ線を使った独特のイラスト•タッチで、ファンの方も多い様子。
私は新作の「青い鳥さん」をお迎えしました。
器のデザインも展開も、以前と比べてバージョン•アップされていて。
東武さんにもコンスタントに出展されているのだそうです。
「この仕事でやって行ってる」と伺うと、ホントに尊敬しかありません〜。
リトルガーデンは、まだまだ「仕事」と呼ぶには遠い状況。
扶養家族の身の上です。
センパイ(お歳は若い方です)を見習って、少しずつでも頑張ろう!
起動する度に‥その後もチョコチョコoutlookに怒られる(笑)ので、PCを立ち上げるのが厭になっております。
設定も間違ってないはずなのに‥。
以前のサーバー会社は、こういう困った時の対応は行き届いていたのが懐かしい。
サービスは料金に比例する物ですね。(涙)
この1週間は絵付けをしたり、学校でテクニカルを受講したり、そこそこ忙しく暮らしています。
最初に大きなサイズのお皿の下絵を一気に3枚起こしたので、そこで丸々2〜3日かかってしまいました。
今はその内の1枚と、ふた物が進行中。
3月の初めには仕上げたいので、近々こちらでご紹介致しますね。
我が家の新聞には、池袋の百貨店の広告が入るのですが。
そこに見覚えのあるお名前を発見して、東武百貨店の食器売り場を覗いてみました。
3〜4年前、横浜赤煉瓦倉庫のクラフト•マーケットに出展されていた「アトリエ•リーフ」さん。
当時お客で通りがかった際に、西洋上絵付けで製作した器を販売されていました。
珍しいのでとても印象的で、お話させて頂く内に「陶画舎のセンパイ」という事が判明したのでした。
その後はあれよあれよと言う間に、活躍の場を広げておられます。
ケイ線を使った独特のイラスト•タッチで、ファンの方も多い様子。
私は新作の「青い鳥さん」をお迎えしました。
器のデザインも展開も、以前と比べてバージョン•アップされていて。
東武さんにもコンスタントに出展されているのだそうです。
「この仕事でやって行ってる」と伺うと、ホントに尊敬しかありません〜。
リトルガーデンは、まだまだ「仕事」と呼ぶには遠い状況。
扶養家族の身の上です。
センパイ(お歳は若い方です)を見習って、少しずつでも頑張ろう!
週末にはミニチュア•シュナイザーの久兵衛クンが、S様の待つお家に飛び立って‥では無くて、ワンちゃんなので駈けて行きました。
15年一緒に暮らした、思い出深い子だそうです。
2年前に久兵衛クンのお母さん犬&兄弟犬のプレートを描かせていただいたのですが。
気に入ってくださっての今回のオーダーです。
S様、ありがとうございます。
百貨店で確かめてくださったのか?
直接、お電話を頂いて承りました。
「バスト•ショットでも良い」というお話でしたが、今回は久兵衛クン1人なので何とか全身を入れたく思い。
ちょっと上の位置から見た感じに‥見る方の目の高さを変えたつもりで加工。
少し上から見下ろした風に前足を短くして影も入れ、全身が入りました。
お母さんのメリーさんに似て、しっかりした体格の子だそうで。
アーモンド色の瞳が大好きだったそうです。
凛々しいお顔の久兵衛クンです。
お母さんと兄弟の待つ天国に行ってしまって、今回のオーダーとなったのですが。
出来上がったプレートを見る度に、涙が出るのだそうです。
「宝物です」と言ってくださった事がありがたく、ホッと安心致しました。
練習の甲斐があってか、パンジーの出来も少し上達した気がします。
15年一緒に暮らした、思い出深い子だそうです。
2年前に久兵衛クンのお母さん犬&兄弟犬のプレートを描かせていただいたのですが。
気に入ってくださっての今回のオーダーです。
S様、ありがとうございます。
百貨店で確かめてくださったのか?
直接、お電話を頂いて承りました。
「バスト•ショットでも良い」というお話でしたが、今回は久兵衛クン1人なので何とか全身を入れたく思い。
ちょっと上の位置から見た感じに‥見る方の目の高さを変えたつもりで加工。
少し上から見下ろした風に前足を短くして影も入れ、全身が入りました。
お母さんのメリーさんに似て、しっかりした体格の子だそうで。
アーモンド色の瞳が大好きだったそうです。
凛々しいお顔の久兵衛クンです。
お母さんと兄弟の待つ天国に行ってしまって、今回のオーダーとなったのですが。
出来上がったプレートを見る度に、涙が出るのだそうです。
「宝物です」と言ってくださった事がありがたく、ホッと安心致しました。
練習の甲斐があってか、パンジーの出来も少し上達した気がします。
昨日のスケッチの授業には、自習した「パンジーのスケッチ」と「九兵衛クンの陶板」と、2つも抱えて意気揚々と(笑)行って来ました。
Y先生は授業以外で描いた物でも、親切に見てくださいます。
九兵衛クンはほとんど出来上がっていたのですが、最後の一筆を入れようか?入れまいか?迷って御相談する事に。
帰宅後に安心して手を入れ、完成。
今日は無事に焼成も終わりました。
スケッチのお題は「ナデシコ」。
秋の花と思っていましたが?
野の花を描く機会は限られるので、苦手な「小さい花」ではありますが頑張る〜。
第一印象の「茎が節ごとに向きを変えている感じ」を大切に描きました。
色鉛筆を使いだした事で、細かい部分の描写は少し正確さに欠けてしまう部分もあります。
花びらの先のビラビラの数とか‥。
反面、受けた第一印象を表現し易い気がして。
それが今の私には楽しい所。
色には「彩度」があるので、それを使って絵の「奥行き感」みたいな物の表現を考え始めたところです。
Y先生によると私は「細部まで正確に見える眼」を持っているそうです。
一応お褒めの言葉なのですが、細かい所に意識が行って全体が見えなくなる‥という罠に陥りがちなのも自分が1番わかっているので。
しばらくスケッチは、このまま雰囲気優先で行ってみよう。
ナデシコの葉っぱはカーネーションと似ていました。
改めて、実物を見て描くという事は大事ですね。
Y先生は授業以外で描いた物でも、親切に見てくださいます。
九兵衛クンはほとんど出来上がっていたのですが、最後の一筆を入れようか?入れまいか?迷って御相談する事に。
帰宅後に安心して手を入れ、完成。
今日は無事に焼成も終わりました。
スケッチのお題は「ナデシコ」。
秋の花と思っていましたが?
野の花を描く機会は限られるので、苦手な「小さい花」ではありますが頑張る〜。
第一印象の「茎が節ごとに向きを変えている感じ」を大切に描きました。
色鉛筆を使いだした事で、細かい部分の描写は少し正確さに欠けてしまう部分もあります。
花びらの先のビラビラの数とか‥。
反面、受けた第一印象を表現し易い気がして。
それが今の私には楽しい所。
色には「彩度」があるので、それを使って絵の「奥行き感」みたいな物の表現を考え始めたところです。
Y先生によると私は「細部まで正確に見える眼」を持っているそうです。
一応お褒めの言葉なのですが、細かい所に意識が行って全体が見えなくなる‥という罠に陥りがちなのも自分が1番わかっているので。
しばらくスケッチは、このまま雰囲気優先で行ってみよう。
ナデシコの葉っぱはカーネーションと似ていました。
改めて、実物を見て描くという事は大事ですね。
夜の内の雨風の跡が、朝のベランダに残っていました。
東京は妙に生温か〜い1日でしたが、今日は春1番が吹いたそうですね。
気がつくと、2月も半分終わり‥。
前半は出かける事が続いて、お窯も半月ばかり火を入れないままでした。
2月•3月とイベントの予定を入れてないので、ついついのんびり遊んでいますが。
期限付きの宿題をいくつか抱えています。
久しぶりの絵付けは、本当に久しぶりのワンコさんから。
これは2回焼成を終えたところで、今日は周囲に水色のパディングをして焼成中。
その後に、更にワンコと花に筆を入れて行きます。
2年前の百貨店出展の折りに「うちの子」のワンコをオーダー下さったお客様から、後日改めてお電話を頂いて承った物。
前回は、この九兵衛クンのママと兄弟でした。
そのプレートの周囲の処理は「展示見本と同じで」とおっしゃって、緑色の大理石模様にしたのですが。
今回は「ブルー系で」という事で、後はお任せくださいました。
「ブルー」「ブルー」と考えて、スケッチをしたばかりのパンジーを描く事に決めました。
ミニチュア•シュナイザーは、クリクリした硬目のクセ毛の表現が難しいです。
東京は妙に生温か〜い1日でしたが、今日は春1番が吹いたそうですね。
気がつくと、2月も半分終わり‥。
前半は出かける事が続いて、お窯も半月ばかり火を入れないままでした。
2月•3月とイベントの予定を入れてないので、ついついのんびり遊んでいますが。
期限付きの宿題をいくつか抱えています。
久しぶりの絵付けは、本当に久しぶりのワンコさんから。
これは2回焼成を終えたところで、今日は周囲に水色のパディングをして焼成中。
その後に、更にワンコと花に筆を入れて行きます。
2年前の百貨店出展の折りに「うちの子」のワンコをオーダー下さったお客様から、後日改めてお電話を頂いて承った物。
前回は、この九兵衛クンのママと兄弟でした。
そのプレートの周囲の処理は「展示見本と同じで」とおっしゃって、緑色の大理石模様にしたのですが。
今回は「ブルー系で」という事で、後はお任せくださいました。
「ブルー」「ブルー」と考えて、スケッチをしたばかりのパンジーを描く事に決めました。
ミニチュア•シュナイザーは、クリクリした硬目のクセ毛の表現が難しいです。
東京ドームの合間には、パンジーと向き合っていました。
佐々木裕子先生のお教室で、たまたまお皿に描き始めたパンジーですが。
改めて向き合ってみると、思いのほか形をとるのが難しい。
何度も描いて来た花ですし、身近なお花なので、その辺のプランターに咲いているのですが。
座り込んで観察するのも恥ずかしいし‥で、1度スケッチしてみたいと思っていました。
スケッチの授業では、私のリクエストに応えてY先生が鉢植えを揃えてくださって。
嬉しかったですが、やっぱり花びらのバランスが難しい〜。
私にしては珍しく、おおよその形を取った後に一旦消して描き直しました。
電車が遅れたのもあって時間が足りず、花1輪しか描けませんでしたが「スバラシイです!」と高評価を頂いたお花。
ここのところパンジーについて、考えていたのは無駄でなかったのカモ?
‥と思ったのもつかの間、翌日の佐々木先生のお教室では、やっぱり手こずってしまいました(笑)。
スケッチブックの方は違う向きの花を横に並べて、ボタニカル図鑑風に描いてみたかったのですが時間切れ〜。
その後もパンジーの鉢植えは元気で、次から次へと花が咲きます。
家では時間の制限もないので、茂った感じを描いてみる事にしました。
3日にまたがり描いたので途中でお花の咲き具合も変化して、想像の部分もあるのですが。
普段はこんなに時間をかける事も無いので、楽しく描き上げました。
私の「隠れテーマ」の「絵の奥行き」も、ちょっと上手く行ったような気がします。
これは次回、Y先生に講評していただくのが楽しみです。
佐々木裕子先生のお教室で、たまたまお皿に描き始めたパンジーですが。
改めて向き合ってみると、思いのほか形をとるのが難しい。
何度も描いて来た花ですし、身近なお花なので、その辺のプランターに咲いているのですが。
座り込んで観察するのも恥ずかしいし‥で、1度スケッチしてみたいと思っていました。
スケッチの授業では、私のリクエストに応えてY先生が鉢植えを揃えてくださって。
嬉しかったですが、やっぱり花びらのバランスが難しい〜。
私にしては珍しく、おおよその形を取った後に一旦消して描き直しました。
電車が遅れたのもあって時間が足りず、花1輪しか描けませんでしたが「スバラシイです!」と高評価を頂いたお花。
ここのところパンジーについて、考えていたのは無駄でなかったのカモ?
‥と思ったのもつかの間、翌日の佐々木先生のお教室では、やっぱり手こずってしまいました(笑)。
スケッチブックの方は違う向きの花を横に並べて、ボタニカル図鑑風に描いてみたかったのですが時間切れ〜。
その後もパンジーの鉢植えは元気で、次から次へと花が咲きます。
家では時間の制限もないので、茂った感じを描いてみる事にしました。
3日にまたがり描いたので途中でお花の咲き具合も変化して、想像の部分もあるのですが。
普段はこんなに時間をかける事も無いので、楽しく描き上げました。
私の「隠れテーマ」の「絵の奥行き」も、ちょっと上手く行ったような気がします。
これは次回、Y先生に講評していただくのが楽しみです。
招待券があると「インコDEぴー」さんが誘ってくださって。
テーブルウェア•フェスティバル、最終日の今日も行って来ました。
これで3回目なので、今年はサスガに堪能しました。
フェスティバルの展示の主役は色々なシーンを想定したテーブルセッティングですが、お芝居のセットのように大掛かりで。
仰々しく感じてしまうので、私は食器メーカーの展示を観て回るのが好み。
ディスプレイも食器が立つように、シンプルな気がします。
今回はパリジェンヌに人気のテーブルウェアの特集が、とてもステキでした。
上品な色使いの「ニデルヴィレ」。
鳥さんモチーフの置物も喰い付き所ですが。
半磁器のような、この質感がとても好み。
フレッシュな色合いの「ロール セリニャック」は、製品の総てがハンド•ペインティングだそうです。
カラフルな羽がモチーフのシリーズもありました。
「ロイヤルクラウンダービー」は、鳥さんのフィギアがラブリー。
ロシアから初上陸したという「インペリアル ポーセリン」は、金彩をふんだんに使って豪華。
色使いは、とてもシックで上品です。
会場には食器の販売ブースもズラ〜〜ッと並んで、見飽きる事はありません。
テーブル周りの物も充実しているので、展示用にランチョンマットやトレー等買いました。
薩摩焼の職人さんのデモンストレーションが面白くて、行く度に拝見していました。
金液で細かい模様を描いておられるところ。
とてもコシの強い筆でしたが、猫の毛を使っているそうです。
茶色っぽく見える色が、焼成すると金色に変わるのは西洋上絵付けと同じ。
焼成をはさまずに、この後は金色の線の中に彩色するそうで‥そこは、やはり職人の技。
絵の具と金は接触すると変色してしまうので、相当に細かいお仕事です。
波佐見焼きのブースでは、可愛らしい形の磁器を見つけて。
伺ってみると、先日お世話になった商社さんとはご近所だそうでラッキー!
また夢が広がります〜。
テーブルウェア•フェスティバル、最終日の今日も行って来ました。
これで3回目なので、今年はサスガに堪能しました。
フェスティバルの展示の主役は色々なシーンを想定したテーブルセッティングですが、お芝居のセットのように大掛かりで。
仰々しく感じてしまうので、私は食器メーカーの展示を観て回るのが好み。
ディスプレイも食器が立つように、シンプルな気がします。
今回はパリジェンヌに人気のテーブルウェアの特集が、とてもステキでした。
上品な色使いの「ニデルヴィレ」。
鳥さんモチーフの置物も喰い付き所ですが。
半磁器のような、この質感がとても好み。
フレッシュな色合いの「ロール セリニャック」は、製品の総てがハンド•ペインティングだそうです。
カラフルな羽がモチーフのシリーズもありました。
「ロイヤルクラウンダービー」は、鳥さんのフィギアがラブリー。
ロシアから初上陸したという「インペリアル ポーセリン」は、金彩をふんだんに使って豪華。
色使いは、とてもシックで上品です。
会場には食器の販売ブースもズラ〜〜ッと並んで、見飽きる事はありません。
テーブル周りの物も充実しているので、展示用にランチョンマットやトレー等買いました。
薩摩焼の職人さんのデモンストレーションが面白くて、行く度に拝見していました。
金液で細かい模様を描いておられるところ。
とてもコシの強い筆でしたが、猫の毛を使っているそうです。
茶色っぽく見える色が、焼成すると金色に変わるのは西洋上絵付けと同じ。
焼成をはさまずに、この後は金色の線の中に彩色するそうで‥そこは、やはり職人の技。
絵の具と金は接触すると変色してしまうので、相当に細かいお仕事です。
波佐見焼きのブースでは、可愛らしい形の磁器を見つけて。
伺ってみると、先日お世話になった商社さんとはご近所だそうでラッキー!
また夢が広がります〜。
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