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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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寅ちゃんと1日マッタリして、またその次の日は朝からお出かけ。
目的地が沢山あって、楽しい事が山盛りでした。
日替わりで先生方のデモンストレーションがあるので、まずは朝1で陶画舎バーゲンへ。
W先生の「アイシング盛り」を見学しました。
「盛り」の装飾技術ですが、ここのところ考えていた物にピッタリ!‥上手く出来れば使えそうです。
それから地下鉄で1駅のBIRDMOREさん青山店へ。
クリスマス•プレートや、インコさんのお節を詰めるのに良さげな2段重を1点ずつ。
以前に描いたお皿のコザクラさんも、お化粧直しして納めて来ました。



文鳥さんのクリスマス•プレートは、近々MOREさん本店のネット•ショップにもアップされる予定です。
黒地のお皿のコザクラさんは元はおでこだけオレンジでしたが、手を加えてお顔全体をオレンジに。
陶絵付けは焼成してしまうと消す事は出来ませんが、色を重ねる事は大丈夫。
透明水彩と同じ要領なので、人気のノーマルさんに変身です。
渋谷で仕事中のオットに電話してみると、有楽町に移動するところでラッキ〜と車に便乗。
ついでにランチもごちそうになり(笑)、年末ジャンボも買いました。
その後は有楽町から電車で秋葉原へ、Hさんの個展会場へ向かう。
以前にお世話になったアッローラ•マルシェの主催のニット作家さんです。
鳥道一直線のリトルガーデンとは全く重なるところは無いのですが、おしゃれでパワフルで面白い、とてもステキなお姉様。
色々な人を巻き込んでコーディネートする能力が抜群なので、いつも感心しています。
数日前にもお邪魔したばかりですが、買いたい物があって再訪。
おしゃべりするだけでもパワーが伝わって来ます。
今年はパワー不足で息切れしていたので、人様のパワーを頂かないと〜(笑)。
たまたま来廊された出展作家さんの陶芸家の女性が鳥好きさんで、更に盛り上がる。
この頃はこうやって偶然に鳥好きさんと出合う事も、そんなに珍しい事ではありません。
それは嬉しい事ですね。
気がつくと外が暗くなっていたので、慌てて地下鉄で2駅の千駄木へ。
久しぶりのフリュウ•ギャラリーさんは「otayori collection 2014 」を開催中です。
ギャラリーに入るとスグ、レプリカではありますが実物大のポストが!



お手紙好きの作家さん達による郵便•お便りグッズの数々が展示販売されています。
少し前までは「鳥イベント」もかなりオタクな感じがしましたが、世の中には「郵便イベント」という物もあるそうです。
今回はその世界で有名な作家さんが旗ふりをされて、かなりスゴイ事になっているらしい。
本郷郵便局とのコラボで「オリジナル消印」を押印できたり、歴代ポストのコレクションも展示してあったり‥。
ギャラリーの隅にはお便りコーナーもあるので、ここで書いて入り口のポストに投函されるという方も。(オーナーとご本人に写真の許可を頂いています。)



「郵便好き」も「鳥」に負けず劣らず熱い世界のようです。
お客様はゾクゾクと途切れる間も無くて、こんなフリュウさんを見るのは初めて(笑)。
オーナーのOさんも同感だそうです。
元々がお手紙大好きな方ばかりなので、DMハガキの拡散力も並はずれだったとか‥。
郵便好きさんのパワー、恐るべしです。
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絵付けの学校のテクニカルの授業、スケッチの授業、もう1つの佐々木裕子先生のお教室‥と続いて、けっこう忙しくしています。
おまけにこの時期は、忘年会やらコンサートやら‥私事も何だかんだと忙しない。
スケッチはここのところ、お花で無いモチーフが続きました。
2週間前には(辛くないという)青とうがらし&椎茸。



ペコロスという可愛い名前のミニ玉葱もあったのですが、そこまでは手が回らず。
やわらかい椎茸とツヤツヤの青とうがらしの質感の違いが出るよう、心がけました。
「左の椎茸を、もう少し向こうに離した方がリズムが出ます」とY先生。
複数のモチーフは、そういう要素もあるのですね。
先日のモチーフは柿。
表側のヘタも可愛いし、裏側のオシリも可愛いし‥で、並べて2つ。



オシリのバッテンの立体表現に悩みましたが、ようやく納得の行くような立体感に近付いてきたような?
「どっちが主役?」とY先生がおっしゃったので、あえて強弱をつけて描いてみました。
お花を描いているとあまり感じませんが、立体物というのは奥が深い。
「まだまだだなぁ〜」と、この一連の野菜&果物シリーズで思いました。
次回からは、またお花を描くそうです。
昨日の佐々木裕子先生のお教室は、これでようやく3回目。
「それぞれが、好きな先生の作品をお手本にして描く」というスタイルです。
オーソドックスな王道スタイルの絵付けですが、佐々木先生ご自身もスケッチをされる「描ける先生」なので学ぶ事ばかり。
(お皿の上の)お花のアレンジのセンスは、もう本当に「スゴイ!」としか言いようがなく。
少しずつでも身に着けて行きたいと思います。
今日は数日ぶりに出かける用事も無く、寅ちゃんとマッタリ〜。
とっても嬉しい荷物が届きました。
それについては、また後日。
オーダーを頂いて、直径26センチ程の大きなお皿を描きました。
可愛らしいお嬢さんのM様は、デパート出展の折りのお客様です。
たまたま通りがかって、リトルガーデンの世界を気に入ってくださいました。
今回は幼稚園から仲良しのお友達お2人が、同じ日に結婚されるという事で。
M様達が企画•演出なさった結婚披露パーティで使うからと、メッセージ入りのお皿をお揃いで2枚オーダー頂いていました。



まずは食事の後のデザートを盛って出すので、さりげなく、可愛いお皿。
その後も普段使いして頂けるようなイメージです。
色もきれいで縁起も良さそうなので、ご相談の上でラズベリーを選びました。
お祝い事は、明るい色が良いですね。
食べ進むと「Warmest Congratulations!」「From Your Best Friends」という文字が現れて、この日の為のお皿だとわかる仕掛け。
これは1つ目のサプライズです。



M様は鳥好きさんですが、主役のお友達はそうでも無い(笑)という事でしたが。
リトルガーデンとしては是非とも描き入れたく‥幸せの青い鳥のカップルを入れてみました。
すぐにはわからないよう、お皿の裏に「May your joy last forever.と入っています。
これが2つ目のサプライズ。



きっと気に入っていただけると思って、側に赤い実を1つコロンと転がしました。
ギリギリの仕上がりで(1週間前には仕上がってなかったので)パーティ当日に直接お渡しする事になったのは申し訳なかったのですが。
「思ったとうり可愛いです!」と喜んでくださって、安心しました。
「頼んで良かった」と言っていただくのは、何よりも嬉しい事です。
同じく幹事のお友達は、準備の時にお皿を見て泣いてくださったそうで。
主役の花嫁さんでは無いのですが(笑)‥きっと純情なお嬢さんなんでしょうね。
私も幸せな気持ちにさせて頂いたお皿です。
既に1週間前の話になってしまいましたが、紅葉を見に鎌倉へ行って来ました。
御一緒したB子さんとKやんは高校の同級生で、夏の同窓会以来こうやって集合するのは2回目です。
私のギックリ腰で、当初の予定より半月遅れとなりました。
ン十年ぶりに復活した御縁ですが、女子の少ない学校だったので懐かしいです。
「元気で動ける内に沢山会おうね」なんてセリフが出てくるところに歳を感じますが(笑)。
子供も手を離れて、自由が利くようになったという事ですね。
同世代の友人は漏れ無く「歩くの好き」「お寺詣り好き」というお年頃です。
それと同じくらい食べる事も好きなので、今回の目的地はお寺の中のレストラン。
「石窯ガーデンテラス」というお店ですが、どういう経緯でこんな場所にあるのか?
浄妙寺という臨済宗のお寺の中にあります。



山門を入り、本堂を過ぎて山を登って行くと、手入れされたお庭と洋館が出現します。
人気のレストランだそうですが、予約ができないのだそうで暫し並ぶ。
それでも希望のテラス席に座れて、ラッキーでした。



座席数は多いようで、ゆっくりしたペースでお料理が出てくるので、のんびり食事出来て良かったです。
小鳥のさえずりを聞きながら美味しい物を食べて、命の洗濯をした気分。
付け合わせの「鎌倉野菜」が美味しい上に、色も形も珍しくて、八百屋さんでゴッソリ買って帰ったところは主婦ですね。
その後は重かったですが、欲には勝てません(笑)。



「竹のお寺」として有名だという報國禅寺にも。
竹も良かったですが、枝垂れ梅のような立派な銀杏の木が気になりました。



お天気も良くて、本当に良い日でした。
お日柄も良かったのか?
通りすがりに立ち寄った鶴岡八幡宮の舞殿で、結婚式が行われていました。




初々しいカップルを見ると、周りもみんな幸せな気持ちになります。
ここのところ一生懸命に描いていたプレートも結婚パーティ用の物でした。
幸せな時間のお手伝いが出来ると思うと、こちらも嬉しくなります。
「文鳥まつり」が終了して、搬出もとうに終わってしまいましたが。
色々と慌ただしく、ついついお礼が遅くなりました。
「文鳥まつり」では沢山の文鳥グッズの中で、リトルガーデンの鳥さんをお迎え頂きありがとうございました。
他でお手頃価格のプリント物もあるし‥きっと動かないと思っていたマグ•カップが、予備も含めて売れてしまった事は嬉しい驚きでした。
反面、たくさん作ったクリスマス•プレートは、時期が少し早かったのか?
いつもいつも、結果は予測がつきません。
初日と最終日に会場に行ったので、私も紙物やら‥少しばかりのお買い物をしました。
その内の1つが「KOTORITACHI」さんの、文鳥柄の赤い眼鏡ケース。



いち早く、鳥モチーフで色々なアイテムを展開されているブランドです。
北欧風のシンプルなデザインで、誰が持っても嫌味がないのは「イイトコ突いている」と、感服します。
眼鏡は複数持ち歩く事も多いので、気がつくと鳥モチーフのケースが集まっていました。
眼鏡ふきは以前に求めた「Feathartail工房」さんの物。
「文鳥まつり」の主催のおひとりで。
このイベントは主催者さん達の頑張りに負う所も多くて、いつも感謝なのです。
「ガラス工房 Frozen Ocean」さんの作品は大好きで‥これがファンというのでしょうか?
ピアス等々、機会があれば集めています。
豆つぶ程の小さな細工ですが、とっても丁寧な造り。



小さな文鳥さんの目の周りの赤いアイ•リングまで再現してあるのには驚かされます。
インコ飼いの私としては、青いセキセイさんに目が留り‥ネックレスに付け替えるつもりで今回GET.
横のオカメさん&文鳥さんは、確か1年前の「文鳥まつり」で求めたもの。
これもネックレスにしようと思っていたのですが、そのままになっていました。
きっと可愛いに違いないので、早く使わないと勿体ないですね。
「文鳥まつり」初日の昨日は、関西からお客様が上京されました。
リトルガーデンの古くからのお客様、文鳥の姉妹「いちごちゃん&ぷりんちゃん」のママさん‥ホームページを立ち上げた時に最初にオーダーを下さって以来、長くお付き合い頂いています。
「インコDEぴー」さんのお客様でもあるので、3人で待ち合わせて会場へ向かいました。
平日だというのにギャラリー前は、整理券を発行する程の大賑わい。
お手伝いのスタッフさんは勿論、お客様にも知ったお顔がチラホラ。
私達は何のお手伝いもせずで、申し訳なかったですが。



リトルガーデンの場所は「鳥づくし」の時と同じ、お隣も同じく「インコDEぴー」さんです。



K様は「いちごちゃん&ぷりんちゃん」がお星になった今も、4羽の文鳥を育てている筋金入りの文鳥好きさんで。
お留守番の文鳥さん達の様子が見えるよう、スマホを設定されていました。
初めての「文鳥まつり」でのお買い物のボリュームには、こちらがビックリ!
楽しまれた様子で、嬉しかったです。
ランチをして、お茶をして、夕食も食べて、その間ずっと3人で賑やかにおしゃべりして‥楽しい1日。
大阪のデパート出展の折りには何度もお会いしているのですが、やはり売り場でお会いするのとは違います。
「ゴージャスな美人」というのは変わりませんが、こんな面白い方とは知りませんでした。
せっかくなので文鳥さんとウズラさんの居るカフェ「ことりや」さんも押さえておかないと〜と、ご案内。
オーナーさんの距離の取り方が絶妙で、本当に居心地の良いカフェです。
以前は赤ちゃんだった文鳥の兄弟も一人前に育っています。



改めて見ると、文鳥さんは姿も、声も美しくて。
少々お笑いが入る(笑)インコさんとは違った魅力ですね。
お2人ともリトルガーデンの描いた「うちの子ペンダント」を着けてくださっていて感激!





ありがとうございました。
それにしても、夜の東京駅がスゴイ事になっていました。
みどりの窓口は恐ろしい程の行列で、新幹線はグリーン車以外の席は総てSOLD OUT。
3連休前の花金というのを、ナメたらアカンですね。
ついついブログをサボっている内に「文鳥まつり08」が明日から開催です。
今日は雨の中、搬入して来ました。
今回も会場は賑やかな事になりそうです。
リトルガーデンは目新しい所で、この時期ならではのクリスマス•プレートを作りました。



幅14.5センチ程のラブリーなハート型のお皿に見返りポーズの、ちょっと威張った(笑)文鳥さんを描いています。
オーダー品には良く書いていますが、予め文字を入れたお皿というのも作ってなかったカモ?
頭に白い斑のある文鳥さんや、シナモンさんも揃っています。



お皿の周囲に見える金色は、金彩ではありません。
メタリックの絵の具なので電子レンジも使えますが、さすがにクリスマス•プレートをチンする事は無いとは思いますが‥。
春のデパート出展の折にオーダーがあったクローバーのミルク•ピッチャーも、今回の新作です。



長く文鳥さんを描いていますがシルバー文鳥さんを描くのは、これが2回目くらい?
あまり描いた記憶がありません。
搬入の前後には「インコDEぴー」さんとの食事やお茶休憩を挟みつつ、久しぶりに「2K540」へ。
JRの高架下に工房やお店が入った施設ですが、来年早々お世話になるエージェントさんのイベントの雰囲気を見て来ました。
オトナの品揃えでイイ感じで、新しい御縁も楽しみです。
ひょんな事で御縁ができて、半月前には作品を持って売り込みにも行ったのですが。
昔はそんな(厚かましい?)事が出来たかなぁ?
どこまでも度胸が付いて来たなぁ〜と、自分でも感心しています。
来年のイベントについては追々、まずは「文鳥まつり」。
明日は関西からお客様が上京されるので、お客として御一緒します。
楽しみです!
朝リビングからの景色が霞んで見えるような気がしていましたが、玄関を開けてビックリ!
荒川を隔てて見える埼玉は、霧の中です。



建ち並んでいるはずの低•中層のビルは霧に沈んで。
最近話題になる事も多い「天空の城」の近代版のような風景です。
こんな景色を見るのは初めてで、カメラに納めました。
夕方のニュースで記事になっていたので、やはり珍しい現象だったのでしょうね。
珍しいと言えば押し入れの中から、こんな物が出て来て懐かしく眺めています。
初めてデザイン•フェスタに出展した折に使ったPOP。



イラスト•ボードに貼った立派な物で、当時友人が作ってくれました。
写真の「うちの子オーダー」のカップ&ソーサーは、かれこれ7年前に作った物ですが。
今改めて見ても、丁寧に作ってあると思える事に安心しました。
絵は今の方が多少なりとも上達しているはずですが、当時の精一杯の力で作った事はわかります。
これはオーダー頂いた初めての「立ちもの」でした。
モデルさんの文鳥の姉妹「いちごちゃん&ぷりんちゃん」は、今はお星になりましたが。
この子達をモデルに沢山文鳥さんを描かせて頂いた事は、リトルガーデンの財産です。
そして毎年参加させて頂いている「文鳥まつり」が来週に迫って来ました。
今年はクリスマス時期のイベント出展が無いので、ここでクリスマス•プレートを出そうと製作中。
仲良しセキセイさん3羽のマグ•カップが、お客様の元に飛び立ちました。





オーダー下さったN様は、以前に左の2羽「らぶりぃちゃん&るなちゃん」をモデルさんにして描いたトレーをブログでご覧になっていたのですが。
(実物はいつも一足違いで飛び立ってしまって、売り場でのご対面はならなかったのです。)
「2羽も可愛いですが、3羽揃うと更に可愛い」と喜んでいただけました。
新たに右端に加わった子は「キュートちゃん」。
古くからのお客様で長いお付き合いの子ですが、9歳3ヶ月になったそうです。
とっても元気だそうなので、ご長寿インコさんを目指して頑張って欲しいものですね。



変形のマグなので、1度に全員揃って見えるというのに比較的大きく入れる事ができて、それも喜んでくださいました。
このマグは、ご家族用に同じ物をペアで製作。
写真のそれぞれのインコさんに似せるのは勿論ですが、2つのマグの子達が似ていないとイケナイので、心理的にハードルが高かった。



グルリと回すと、面白い形なのがわかります。
サスガに高級ブランドは、綺麗なフォルムですね。
裏側は「桜の枝」というご希望です。



大事に大事にしてくださるとのこと。
N様、ありがとうございました!
実はこの後に製作するオーダー品も、ペアとなります。
下書きも決定して、お客様のチェックも終了。
でもその前に「文鳥まつり」が迫って来ました。
今週こそは一生懸命、準備に励まないと〜!
保温と安静を心がけて‥早い話がホカロンを貼ってゴロゴロして(笑)、普通の生活が戻って来ました。
何も無ければ今日は友人達と遠足の予定でしたが、途中で「おんぶして!」という事になっても申し訳ないので少し先に延期に。
慰めて頂いて、ありがたいやら、情けないやら‥複雑です。
本来ならば今日はスケッチの授業でしたが、遠足の為に早々に振り替えていました。
今期からスケッチ講座が増えて、振り替えが利くようになったのは便利です。
随分前に受講したのですが、モチーフは「洋梨」。



普通にイメージする洋梨とは少し違って横面にも窪みがある面白い形だったので、描き始めると洋梨からは程遠くなって苦労しました。
「珍しく苦しんでますね」とY先生にからかわれ、何度も仕切り直そうかと思ったのですが。
「ここ迄よく持って来ました」と言って頂いたので、この位で勘弁して頂く事に。
今回は、モチーフがわかり易い方向を選んで描く事も大事だと反省しました。
思いっきりお尻の方向から描いた方が、洋梨の面白さが出たのカモ?
絵付けの方は、オーダー品のマグカップを進めています。



仲良しのセキセイさん3羽を並べて欲しいというオーダーで。
1度に3羽見せるとなると、普通のマグでは随分と小さく描く事になってしまうなぁと、良い素材を探していたのですが。
自由ヶ丘の「Villeroy & Boch(ビレロイ&ボッホ)」にピッタリの物がありました。
ドイツの老舗ブランドですが斬新なデザインのイメージが強いので、こんな優しい形の物があるのは意外。



でもやっぱり一癖ありまして、一見プレーンな形に見えますが歪んでいるのは錯覚ではありません。
真上から見ると、口径が横に広がった楕円で変わっています。
専用のギフト箱もついて来る高級ブランドなので、パッケージすると豪華に見えそうですね。
これは少し前の写真ですが、明日お窯から出せば完成の予定です。
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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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