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ちょっとバタバタしている内に、9月は今日で終わり。
明日から10月とは‥今年も急ぎ足ですね〜。昨日は春の出展でお世話になった伊勢丹百貨店•浦和店へ。
春にオーダーを頂いたコザクラの「キキちゃん」のセミ•オーダーのお皿ですが。
違う形のお皿で再オーダーを頂いたので、お届けして来ました。
小さな「鳥カゴのお皿」で、周りのお花はピンクのガーベラです。
ついこの前に出展した小田急百貨店では、オーダーは一律「うちの子陶板プレート」のみとしていたので、興味を持ってくださる方はありましたが‥なにしろ高価なので、最終的にオーダーは抱える事無く終了。
身軽で楽ちんなので、それはそれで有り難いような?
伊勢丹さんでは、この陶板のオーダーも数点頂いたので、土地柄があるというか‥同じデパートでも違う物ですね。
小田急さんでは製作済みの飾り皿(こちらも良いお値段です)とか、複数でとか、お迎え頂く事が多かった気がします。
小田急さんから戻って来た荷物のダンボール箱を開けた辺りで、普段使いのR眼鏡を無くしてしまいました。
パッキン等のゴミと一緒に捨ててしまったのか?
うっかりヘンな所にしまい込んでいるのでは?と思っていたのですが、さすがに半月も出て来ないとなると、やっぱり捨ててしまったのカモ?
ガックリ‥!
ついに諦めて作り直したのは良いですが、仕上がりに1週間かかるそうで不便しています。
絵付け作業用の眼鏡はあるのですが、近い距離で焦点が合うようになっているので。
パソコンや新聞を読むのには、とっても不便。
元々の視力は良いので、ここでイライラが募ります〜。
そんな事もあって、ブログもご無沙汰してしまいました。
明日は久しぶりのスケッチですが、この眼鏡で描けるのでしょうか?
不安です。
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小田急百貨店の出展から早1週間。
ちょっと首を突っ込んでしまった事があって(笑)筆を持たない日が続いています。今週一杯は思うように動けませんが、する事は山積みなので気持ちは張り切っています。
今年は鳥イベントではない「普通の売り場への出展」に挑戦してみるという事が重なりました。
良い機会を頂いて「リトルガーデンの方向」が、おぼろげながら定まって来たような気がします。
ちゃんとした物を丁寧に作って行けば、何処でも受け入れてくださる方があるのだなぁ〜と実感した事は大きな収穫でした。
最初にリトルガーデンの活動を始めた鳥界?の方でも、驚く出来事がありました。
フリュウ•ギャラリーさんでも展示した黒地のセキセイさんのお皿‥バードモア青山店さんで飾っていただいていたのですが、飛び立った様子。
結構な大物なのです。
お迎え下さったお客様、ありがとうございます!
今迄は自分の思い込みで、製作の窓口を狭めていたのカモ?しれません。
そんなこんなが重なって、とても明るい気分。
あっち行って‥こっち行って‥と、揺れていた気持ちがシャン!とした気がします。
お待たせしているオーダー品や、お店からのオーダー等、張り切って製作して行こうと思います。
1週間ぶりの陶絵付けはテクニカルの授業で、お皿の装飾に初めて金箔を使いました。
普段は金を液体にした金液という物を使っています。
伝統工芸等のテレビ放送で見た事がありますが、ヒラヒラ〜と薄くて頼りない金の箔。
「鼻息で飛びそう」というのは本当の事でした。
高価な物なので、和紙で丁寧にくるまれています。
指や金属にはくっつくので、竹のピンセットを求めて来られた方や‥竹グシをお箸のように使う方や‥ありましたが。
思いがけなく、チタン製のピンセットが使えて便利でした。
出来の悪いお皿に豪華に使うという訳には行きませんが、純金1枚を好きな場所にばらまいて貼付ける作業は面白かったです。
7月に取材していただいた記事の載った本が、先週出版されました。
誠文堂新光社さんの「飼い鳥のお役立ち便利BOOK 2014〜2015年版」です。
巻頭の「鳥さんと楽しく暮らす」のコーナーで、我が家の寅ちゃんとリトルガーデンの鳥活動について、ていねいな記事にしてくださっています。
前のページには「インコDEぴー」さんとオカメさん達が、愛らしい姿で載っていますよ。
寅ちゃんも、いつになく凛々しい写真写りで上機嫌(笑)。
嬉しそうに「ブーブー」鳴いています。
昨日は出版打ち上げという事でライターのK様に「インコDEぴー」さんと供にお招き頂いて、柳橋の会員制レストランで豪華ディナーをごちそうになりました。
載せていただいただけでも充分なのに、ありがとうございました。
カメラマンのK氏による、寅ちゃんの写真もお土産に頂いて嬉しい〜。
柔和なお顔で、光の中の天使のよう(←親バカです•笑)。
これは額に入れて飾ります。
後の方には鳥作家さんの作品紹介ページがあって、そちらにも載せてくださいました。
可愛い鳥さんの写真や、鳥さんのお役立ち情報が満載の綺麗な本です。
本屋さんで見かけた際には、立ち読みでは無く(笑)お買い上げくださると嬉しいです。
「あず小鳥の病院」のブログに、リトルガーデンのお皿が載っていると教えて頂きました。
行ってみると、確かにリトルガーデンのスズメさんです。
そういえば小田急百貨店に出展した際、N様が「いつもお世話になっている看護婦さんへプレゼントしたい」と、おっしゃっていました。
スズメさん好きという看護婦さんに、喜んで頂けたのでしょうか?
「あず」さんには寅ちゃんもお世話になった事があるので、嬉しいです。
昨日で新宿•小田急百貨店の出展が終わりました。
お越しになったお客様、気に留めてくださったお客様、ありがとうございました。5日目は朝1番で、画家の原千恵子さんがご来店。
出展できなかった京急さんの小鳥展の様子も教えていただきました。
その次は鳥絵塾のクラスメート、Tさんご夫婦。
お互いに塾の方はサボッてばかりですが、イベントには毎回来てくださるのでけっこうお会いしているような‥。
今回はコバタンが無くて失礼しました。
「インコDEぴー」さんがいらした時に、ライターのK様も相棒のカメラマン氏とご来店されたのは偶然で。
7月に私達2人が取材して頂いた本は、つい数日前に出版の運びとなりました。
それについては、明日にでも改めて紹介致しますね。
一昨年のフリュウ•ギャラリーの展示でお会いしたS様も来てくださいました。
その時は私のご近所友が趣味のグループでゾロゾロと来てくださったのですが、S様は鳥好きという事でお名前を残してくださったのでした。
お顔がわからなくて失礼しましたが「この後はイタリアンのランチに行く」と、皆さんで相談されていた事はしっかり覚えています(笑)。
母娘連れのお客様が多い日で、母娘さんの鳥話を微笑ましく思いながら伺いました。
若いお嬢さん達は率直で、お話しするのは面白いです。
室内で鶏を育てたというお嬢さんもいらっしゃいましたよ。
6日目は「ヨウムだ〜!」と、マグ•ふた物•ドアプレートのヨウムさんをゴッソリ大人買いして下さったのはFM西東京ラジオ(84.2)のパーソナリティーの方でした。
もちろんヨウム飼いさんで、毎週日曜日のPM9時〜9時30分の間「ARTE が Knight da J」という音楽番組を持っておられるそうです。
後半で「ヨウムのヨウちゃんの有り難い一言」というコーナーがあるそうですよ。
賢いヨウムさんならではの深いお言葉が聞けそうですね(笑)。
数日前に通りがかって「娘にも見せたいわ〜」とおっしゃったご婦人が、綺麗なお嬢さんと一緒に来てくださり‥それも嬉しい事でした。
ちょうどお買い上げのお客様のお相手と重なって、いつも来てくださるN様御夫妻とはゆっくりお話が出来ませんでした。
常連のお客様には、ついつい甘えてしまって申し訳ありません〜。
ママ友のKさんもご夫婦で来てくださいましたが、数年ぶりに見ると作品の感じが変わって来ているそうです。
「この後は、ライオンでビールとジンギスカン」とおっしゃっていて、ついて行きたかった(笑)。
何回も覗いてくださっていた他フロアーの店員さんが鳥好きのご両親へのプレゼントにと、ペアのマグをお求めくださいました。
この日の午後辺りから「お客様のご希望の鳥さんが飛び立ってしまっている」という事が重なって、申し訳ありませんでした。
最終日は連休明けでまったりな平日でしたが、お馴染みのお客様が続いて賑やかに過ごしました。
まずは数日前に来てくださったコバタン飼いのT様が、リビング用品の買い物ついでに長話しをして行かれて。
やはりいつも来てくださる文鳥飼いのK様も来てくださいました。
看板代わりのスズメの大皿をお求めくださるというので、もうビックリ!
お値段も良い物なので「後で後悔しないよう、よく考えてくださいね」なんてお話していたのですが。
その最中に大きな地震が来て、女性ばかりの売り場のお客様が騒然となりました。
私はモチロン、このスズメの大皿のセットを両手でシッカリと握りましたよ(笑)。
割れ物の多い売り場ですが、幸いに被害が無くて良かった。
K様はお皿をお求めの後、タワーマンションの文鳥さん達を心配されて即ご帰宅されました。
電車も止まったようですが、大丈夫だったでしょうか?
最後のお客様は、いつも来てくださるオカメ飼いのY様でした。
サスガに新宿の旗艦店はお客様も多く来店されるので、今回初めてのお客様も随分といらっしゃって有り難い事でした。
たくさん鳥話をして、リトルガーデンの鳥さんに興味を持っていただいて、楽しく過ごしました。
展示初日にご案内のハガキを投函したというのに、常連のお客様も多くご来店くださって感謝しています。
差し入れ等々のお心遣いも、申し訳ありませんでした。
会期の最初に、会場で描いていたお皿のご注文があったと書きましたが。
一緒にお名入れも承っていました。
お嬢様へのお誕生日プレゼントだそうで、お嬢様とインコさんの名前を後から入れました。
「書体がオシャレ」と、とっても喜んでくださったので良かったです。
デパートは最初の出展がギャラリーだったので、売り場では勝手が違ってオタオタする事も多かったですが。
ご一緒に出展していた作家さん達は、とても良い方ばかりでお世話になりっぱなし。
横のブラシ職人さんや、後ろの売り場の店員さんにも良くしていただきました。
小田急百貨店の出展も今日で4日目。
早くも折り返し点を過ぎました。金曜日の昨日はたまたま通りがかったというお客様で、朝から妙に(笑)賑わいました。
こういう日は、こちらも気分がハイになります。
野鳥好きのご両親へのプレゼント、鳥好きさんへのプレゼント等々、リトルガーデンの鳥さん達がたくさん飛び立って行きました。
「青い鳥」に運命的な出会いを感じると、青サギの飾り皿をお迎えくださった方も。
これは数年前の「陶遊」誌に写真を載せていただいた物で、私も気に入っていたシリーズ。
5枚セットで作った最後の1枚ですが、無事に飛び立ってくれました。
和のテイストの飾り皿は人気があるので、また違う絵柄で製作したいと思います。
いつもご来場くださる文鳥飼いのI様、美味しいお裾分けをありがとうございました。
地下食品売り場に「玉出木村屋」さんが期間限定出展していて、開店前から行列してパンを買われたのだそうです。
行列してまでもお客様に来ていただけるとは、木村屋さんが羨ましい(笑)。
8月の高校の同窓会で会ったばかりのB子さんとKやんも、様子を見に来てくださいました。
看護婦さんと先生という立派なお仕事を持ったお2人に「頑張っている」と言っていただけて、嬉しかった。
どう見ても、私が1番フラフラしているのです(笑)。
お教室を主催されている方や、陶画舎の少し後輩に当たる方や‥磁器上絵付けをなさる方とお話する機会も多い日でした。
いつも看板代わりに飾っている黒地のスズメの大皿は、一昨年の陶画舎展に出展した物ですが。
陶画舎の後輩さんが「陶画舎展で1番印象に残る作品だった」と言ってくださったのは、リップサービスにしても(笑)嬉しかったです。
土曜日の今日は、春の浦和の伊勢丹出展で初めてお会いしたN様がお立ち寄りくださいました。
お顔を拝見しただけではスグにはわからなくて、失礼する事も多いのですが。
エピソードを1つ伺えば、それはけっこう覚えているので頭の中で繋がります。
皆様もご来店の際には、一言お伝えくださると幸いです(汗)。
N様、たくさんお話できて楽しかったです。
今日はお話していて、コザクラさんがお好きな方が多い気がした1日でした。
画像は今回の出展向けに作った、ケーキ皿のサイズのお皿。
インコさん達が、サラッと描いてあります。
小田急百貨店さんの「工房展〜花を愛でる暮らしの“もの”たち〜」が始まっています。
デパートの中にいると外の様子がわかりませんが、この2日間はお天気が不安定だそうですね。
そんな中お運びくださったお客様方、ありがとうございます。
初日の昨日は開店早々に「ゆめいろミュージアム」のT氏が来てくださる。
横浜•京急さんの小鳥展を主催されて、催事を終えて大阪に戻られる所でした。
今年は不義理ばかりしているというのに有り難い事です。
デザイナー仲間のY子さんも、新宿の用事のついでに覗いてくださいました。
久々なので嬉しかった。
ほんとはランチでもご一緒したかったですが、11時は早過ぎでした。
初日は勝手がわからないので、周りをキョロキョロしながら過ごしています(笑)。
エスカレーターで8階に登って来て直ぐの場所に、テーブル2つと金属の棚で造った三角コーナーを頂きました。
予めセットして下さった黒い布地がしっくり来なくて、搬入時に急遽テーブルクロスを求めました。
こういう時にデパートは便利ですね。
普段は生成りのような明るい色合いの布を使う事が多いですが、売り場の方の「秋の気配が‥」というアドバイスに従ってブラウンのクロスにしてみました。
柔らかい印象で、お皿の白も映えるので当たり!です。
(私が)素直な子で良かった!(笑)
お隣は常連さんのブラシ職人さん。
通路を隔てて向こう側に、今回のお仲間4人の作家さんのテーブルがあります。
そのまた向こうは、ブランド食器のブース。
リトルガーデンの鳥さんをじっくり選んで下さっている紳士に見覚えがあって、お尋ねしてみると‥春に浦和の伊勢丹さんに出展した折りのお客様でした。
そういう事があると、本当に嬉しくなります。
「とりみカフェ•ぽこの森」さんで過去にリトルガーデンのお皿をお求めくださったお客様が、先週の京急さんのイベントに訪ねて来てくださったと聞いていました。
今回の出展予定を原千恵子さんが伝えてくださったとは聞いていたのですが、まさか訪ねてくださるとは!
そんな中お運びくださったお客様方、ありがとうございます。
初日の昨日は開店早々に「ゆめいろミュージアム」のT氏が来てくださる。
横浜•京急さんの小鳥展を主催されて、催事を終えて大阪に戻られる所でした。
今年は不義理ばかりしているというのに有り難い事です。
デザイナー仲間のY子さんも、新宿の用事のついでに覗いてくださいました。
久々なので嬉しかった。
ほんとはランチでもご一緒したかったですが、11時は早過ぎでした。
初日は勝手がわからないので、周りをキョロキョロしながら過ごしています(笑)。
エスカレーターで8階に登って来て直ぐの場所に、テーブル2つと金属の棚で造った三角コーナーを頂きました。
予めセットして下さった黒い布地がしっくり来なくて、搬入時に急遽テーブルクロスを求めました。
こういう時にデパートは便利ですね。
普段は生成りのような明るい色合いの布を使う事が多いですが、売り場の方の「秋の気配が‥」というアドバイスに従ってブラウンのクロスにしてみました。
柔らかい印象で、お皿の白も映えるので当たり!です。
(私が)素直な子で良かった!(笑)
お隣は常連さんのブラシ職人さん。
通路を隔てて向こう側に、今回のお仲間4人の作家さんのテーブルがあります。
そのまた向こうは、ブランド食器のブース。
リトルガーデンの鳥さんをじっくり選んで下さっている紳士に見覚えがあって、お尋ねしてみると‥春に浦和の伊勢丹さんに出展した折りのお客様でした。
そういう事があると、本当に嬉しくなります。
「とりみカフェ•ぽこの森」さんで過去にリトルガーデンのお皿をお求めくださったお客様が、先週の京急さんのイベントに訪ねて来てくださったと聞いていました。
今回の出展予定を原千恵子さんが伝えてくださったとは聞いていたのですが、まさか訪ねてくださるとは!
T様、ご夫婦でありがとうございました。
店頭に居ると、嬉しい事がチョコチョコと続きます。
今日は昨年の京急さんで御縁ができて、Bunkamuraにも来てくださった文鳥飼いのU様が来てくださいました。
ゆっくりお話できて楽しかったです、ありがとうございました。
今日は出足がゆっくりで、午後遅くからお客様が増えた気がします。
背の大きな男性が小さな「りんごちゃんのお皿」を持って「オカメだ!」「ノーマルとルチーノーと」と喜んでくださって、嬉しくなりました。
ネットで「鳥」と検索してリトルガーデンのHPに辿り着いたからと、ご来店くださった方もありました。
お友達の鳥飼いさんへのプレゼントだそうです。
たまたま通りがかって「お嬢さんへのお誕生プレゼントに」と、選んでくださった方もありました。
店頭で描き上げたばかりのお皿のセキセイさんが、お家の子に似ていたそうで。
写真を拝見するともう少し緑の部分が多い子だったので、その場で色を足すと喜んでくださいました。
後日、引き取りに来てくださるとのこと。
上絵付けは焼成を挟むので、なかなかこんなに上手く行く事もないのですが。
思いがけない事でしたが、トントンと進んで嬉しかったです。
店頭に居ると、嬉しい事がチョコチョコと続きます。
今日は昨年の京急さんで御縁ができて、Bunkamuraにも来てくださった文鳥飼いのU様が来てくださいました。
ゆっくりお話できて楽しかったです、ありがとうございました。
今日は出足がゆっくりで、午後遅くからお客様が増えた気がします。
背の大きな男性が小さな「りんごちゃんのお皿」を持って「オカメだ!」「ノーマルとルチーノーと」と喜んでくださって、嬉しくなりました。
ネットで「鳥」と検索してリトルガーデンのHPに辿り着いたからと、ご来店くださった方もありました。
お友達の鳥飼いさんへのプレゼントだそうです。
たまたま通りがかって「お嬢さんへのお誕生プレゼントに」と、選んでくださった方もありました。
店頭で描き上げたばかりのお皿のセキセイさんが、お家の子に似ていたそうで。
写真を拝見するともう少し緑の部分が多い子だったので、その場で色を足すと喜んでくださいました。
後日、引き取りに来てくださるとのこと。
上絵付けは焼成を挟むので、なかなかこんなに上手く行く事もないのですが。
思いがけない事でしたが、トントンと進んで嬉しかったです。
もたもたしている内に日付けが変わって、今晩はもう小田急百貨店の搬入です。
昨日は1日がかりで価格シールを貼って、荷造りをして‥ようやく夕方の宅急便の集荷に間に合いました。作品量が少ないと思っていましたが、ディスプレイ用の荷物も含めてダンボール4個。
思ったよりはボリュームがあって、ひと安心です。
良いのか?悪いのか?まだまだ製作途中の物もあります。
ご案内のDMハガキを出さなければ‥と、住所録ソフトを開けてみたのですが。
タックシール仕様にすると、何故かプリントできません。
以前には出来た事なので、思い出しながら色々やってみてはいるのですが、無情に時間だけが過ぎて行く〜。
こうなったら最後の手段、手描きしか無いのカモ?
そんな有様で、初日には間に合いそうも無く申し訳ありません。
これは今回に向けて作ったふた物です。
もう送ってしまったので正確な大きさが計れませんが、直径7センチくらいでしょうか?
平べったくて、コロンとした可愛い形です。
見難いですが、フタの周囲にグルリと細く金彩を入れました。
胴の部分も、下半分を淡いピンク色にしています。
こっちを向いた鳥さんと目が会って、可愛いですよ。
横浜、京急百貨店の「小鳥の作品展」は大盛況の様子ですね。
リトルガーデンは他のイベントと日程が少し被ってしまったので、今年は不参加ですが。1番最初の大阪から関わっていたイベントなので、ちょっと淋しい気もします。
今回出展するのは新宿、小田急百貨店の創作工房展。
9月10日(水)〜16日(火)のPart.1「花を愛でる暮らしの“もの”たち」と、17日(水)〜22日(月)のPart.2「秋の季節を楽しむ“もの”たち」との2部構成です。
リトルガーデンはPart.1に出展。
勝手に「小鳥と花を愛でる」という事にして、鳥さんは漏れ無く付いてきます(笑)。
思いがけなくDMハガキを頂いたので、来週早々にはご案内する予定。
枚数が少ないので、東急Bunkamuraに来て下さったクラフト系好きのお客様から差し上げます。
もし他でご希望の方がありましたら、メールで連絡をくださいませ。
8階リビング•スペース、エスカレーターで登って来てスグの場所となります。
新宿•小田急さんは駅に直結しているので、電車が上手く来れば家の玄関を出て30分で到着の予定。
毎朝の通勤は楽チンそうで、それは嬉しいです。
ご夫人方が多そうな売り場ですが、初新宿でドキドキ〜。
これは幅17センチ程のミニ•トレー。
セキセイさんは少し前にも描きましたが、今回バラのお花の表現を変えてみました。
取っ手周りを、レリーフ模様に合わせて金彩したのも変更部分です。
お揃いで文鳥さんのトレーも作りました。
絵付けの学校、プログレスのクラスに行って来ました。
遅々として進みませんが、頬と指に赤味を加え、ブラウスの影を濃くして、鳥さんと鳥カゴに色をかけました。ブラウスの影部分は、思っているより暗い色なのが意外。
油絵の具では1度で彩色できる色の厚みを、上絵付けで再現するのは時間と手間がかかります。
これは未焼成。
そして、まだまだ終わりません(汗)。
人物も模写も初めての事なので、やってみて分かる事があるというか‥いい勉強です。
8月の末日にもあった同クラスは、土壇場でお休みしてしまった。
小田急百貨店のイベントが迫っているというのに、思うように準備が進んでないので明日のスケッチもお休みする事に。
諭吉さんを約2名捨てた事になるのか‥と思うと、勿体なくて仕方ない。
何も知らないオット、ゴメンナサイ〜!
学期末の9月は授業が前半の日程に偏っていて、どうにも身動きがつきません。
長く追っかけしているK先生ですが、10月からの新学期はプログレスの受講を辞めました。
自由製作のクラスですが、普段も家で自由製作をしているので‥上手く授業を使えてない気が‥。
方向性も技量も、声の大きさもバラバラな人達を、ひとまとめというのは難しい事です。
スケッチとテクニカルは、来期も引き続き通います。
テクニカルの新しい課題は、とってもステキな絵皿で楽しみ。
お道具がビミョ〜に変わるのが面倒で、延ばし延ばしに考えていたのですが。
こうなったらやっぱり気になる部分を克服しようか?と他所に武者修行に行ってみる予定。
ずっと「絵」を上手く描けるようになりたいと思っていました。
長い間、そこの所が最重要課題だったのですが。
「絵付けの様式」みたいな物も大事なのカモ?と、この頃は思うようになりました。
アメリカンのお花の筆さばきを「1」から勉強してみたい。
「ヨーロピアン」の絵付けでなく、絵画的な「アメリカン」というのは、やっぱり私です。
これは器とも言えないくらい小さな小さな、りんごちゃんのお皿。
今回の帰省の1番の目的は、高校の同窓会に出席する事でした。
毎年地元ではこの時期に開催しているそうですが実家も無くなって、なかなか機会がありません。今年は女子が30名余り集まるという事で「今でしょ!」(古い‥)という事になった次第。
旧制の男子校なので当時の女子は全体の4分の1、学年で80名程なので、かなりの出席率です。
普段の暮らしではほとんど接点が無いので「わかるのかなぁ?」と、半分思っていましたが。
一目見たとたんに「○○さん!」と、名前がスラスラ出てくるのは驚きました。
ン十年経っても、人は変わりませんね。
初デートのお相手、I君も出席していて‥当時は純情だったので映画に1度行って、それきりになったのですが‥懐かしい笑い話になりました。
いつも大阪で集合していた関西在住のOさんと、地元のYちゃんとホテルを取っていたので、驚異の4次会まで参加して。
ホテルでは、また長々とおしゃべりを。
Yちゃんが車で来てくれたので、翌日はMさんも加わってのドライブとなりました。
Yちゃんお勧めの「田舎庵」でうなぎの蒲焼きというガッツリしたブランチ(笑)の後、門司の「和布刈(めかり)神社」へ。
関門大橋の向こうに見えるのは本州、すぐ側には海底を歩いて渡るトンネルの入り口もあります。
年の始めの神事で神主さんが海に入って採るという、有り難いわかめも求めて来ました。
御みくじはめったに引かないのですが「男みくじ」「女みくじ」とあって珍しかったので4人で引いてみると、私のには「咲」という字のお札が入っていて喜ぶ。
「機が熟すまで、あとわずか」だそうで、鳥絵付けに励もうと思いました。
他の3人も、それぞれに「なるほど〜」と思わせる文字を頂いて、サスガ地元の神様は洞察眼をお持ちなのカモ?
そこから以前は無かったレトロ観光列車に乗って、古い建造物が建ち並ぶ「門司港レトロ」へ。
道を歩く人達が列車に手を振ってくれて、優しさに涙が出ました。
東京でツライ目に会っている訳では無いですが、ふるさとの優しさが身に染みるお年頃です。
別の日には中学の同級生MさんとHさんも集まってくれました。
北関東在住のCさんも含めて、4人で京都に行ったのは2年前の事。
来年早々には、またみんなで旅行に行けそうです。
東京のデザイン学校に行く前には、短い間ですが地元でOLをしていました。
今は世界第2位となったS日鉄S金です。
私は出来の悪いOLだったので、今でも連絡を取っているのは先輩のMさんだけ。
上京される時には時々お声がかかるのですが、長く関西にお住まいだったので地元でお会いするのは初めてかも?
明太子で有名な料亭「稚加榮」に連れて行ってくださいました。
中には大きな生け簀があってビックリ!
妹と一緒に両親のお墓参りもできて、充実の5日間でした。
美味しい物ばかり食べていたのと、きっと気持ちが緩んだのとで、羽田にお迎えに来たオットの第一声は「大きくなった!」でした(笑)。
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