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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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伊勢丹さんに持って行けるよう、マグカップやビアグラス等を製作中です。
唯一出来上がっているのが、年末のBunkamuraに間に合わなかったエッグ•スタンド。
珍しくペン描きで仕上げています。



当初はもっと淡いグレーの線だったのですが、絵が細かいのでそれでは締まらなくて後からコーヒー色の線を被せました。
校長先生の(ナイフ&フォーク•レストの)冬期特別講座に刺激を受けて作り始めたのですが、線が立って全く違う感じに。
オカメさん、セキセイさん、ネズミガシラさん、ヨウムさんの4種類あります。
鳥さんの後ろに、それぞれ違う花を流しました。



器はナルミ製のボーンチャイナで、良い物です。
昔デザイン業でロットリングを使い慣れているのもあって、ペン描きは元々得意。
ケイ線があると後は「塗り絵」のような物で、どちらかというと難易度は低くなります。
ヘンに真面目な所があるので(笑)「それじゃあイケナイのでは?」と、あえて近寄りませんでしたが。
雰囲気は好きで、手元には買い求めたペン描き風(転写シール)の物があります。
このカップ&ソーサーは、元の器はジノリのベッキオホワイトですが。
転写シールでシノワズリー風に仕上げてあります。



15年くらい昔に、神田明神の側の豪華なベネチアン•グラスのお店のティー•ルームで扱っていた物。
バブルもはじけた後ですが、まだ今よりは景気が良かったのか時々お参りに行く度に1客ずつ求めました。
ポットに行き着く前に、お店は消えてしまって‥時代でしょうかね?
ペン描きといえば、こちらも。



これも転写シールを使った茶壷ですが、鳥さんに惹かれました。
青山の中国茶のお店で求めた物です。
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月末は絵付けの学校が続きました。
昨日のプログレスのクラスは(背景に色を入れるという)宿題が終わらなかったので、進行中の模写は一旦お休み。
とり急ぎ仕上げたいイングレーズのお皿を描く事に。
2羽並んだシジュウカラの「こっちの子が手前」で「こっちの子が奥」という距離感をテーマにしてみました。



ちょっとイイ感じに出来たと思いますが、鳥さん迄で時間切れ。
帰宅後は葉っぱや枝も位置関係を考えて、コントラスト等々意識して描き分けてみたのですが。
改めて見ると、わかるような?わからないような?
年末のBunkamuraでスグに飛び立ってしまったスズメちゃんも、もう1度描きました。



明日はイングレーズ焼成に出しますが、焼成後はきれいな藍色のお皿に仕上がります。
2月の19日から1週間、浦和の伊勢丹デパート食器売り場にコーナーを頂いて出展する事になりました。
近所に住む友人によると、いつも賑わっているデパートだそうで嬉しい。
これまでもデパートさんのギャラリーと催事フロアーには出展して来ましたが、食器売り場というのは初めてです。
ようやく巡って来た、本来の場所という気も。
「デモもできますよね?」という事で、急遽いただいたお話です。
先日エージェントさんと打ち合わせに行って来ましたが、浦和とはいえサスガ伊勢丹さんはセンスが良くて。
すぐ側には大倉陶園やマイセンや‥ブランド食器も並んでいるので、恥ずかしい展示はできません。
最初に聞いたよりも展示のスペースが広くなりそうで、テーブルを埋められるのかなぁ?と、ちょっと気がかり。
空間に余裕のあるディスプレイ(笑)になりそうです。
この一週間は特別に寒かったですね。
日本の夏の気候のようなバリ島からサンダルばきで帰って、夜中の羽田の駐車場で息をした途端に喉が凍り付いた様子で風邪ひきでした。
明日は仕事の打ち合わせと学校の予定が入っていて。
旅行は楽しいですが、これはこれで違う楽しみなので頑張ります。
バリに到着した日はホテルで一休みした後、タクシーで首都のテンパサールにある市場に行ってみました。
観光客向けのホテル周りと違って、カルチャー•ショックを受けました。
以前にベトナムの市場でもビックリしましたが、こちらの方がもう一越え。
もうひとつ驚いたのが、市場から1〜2キロ離れた場所にあるバード•マーケット。



ペット用の鳥やら爬虫類やら、売っているお店が並んだ通りです。
軒下に吊るされた籠には、セキセイがギュウギュウに入っていたり‥色々な種類の鳥さんが居ましたが。
その名前に惹かれて行った私の夢は、粉々に打ち砕かれたのでした(笑)。
観光客は場違いなような?ちょっとアブナイ感じです。
別の日には1日タクシーをチャーターして、ウブド地区や更に山の方へ。
お寺や宮殿を見たり、バロン•ダンス、ケチャ•ダンスを見て。
同じバリの文化でも、この日はウットリ〜。
ヒンズー経のお寺は至る所にありますが、石の彫刻が独特でした。



底流にある世界観みたいな物は哲学のようで、興味を惹かれます。
男女とも布で腰から下を覆って参拝しました。
同じインド•ネシアでも、お隣のジャワ島はイスラム教徒が多いそうで面白いですね。
山の方に行くと、何やら懐かしい感じの景色でした。



火山活動をしているというこの山は「阿蘇山に似ている」と言った方があるそうです。
言われてみると、確かにそんな感じ。
ライステラスもまた、みょうに懐かしい感じの風景で。
ヤシの木もあるので、日本で見た景色のはずも無いのですが。



お昼近くになると踏み潰されてしまいますが、街でも田舎でも、各家とも入り口にはヤシの葉で編んだ小さなお皿にお供えがしてありました。
悪霊が地面から出て来ると信じられているので、それを封じているという事でしたが。
草花と供にクッキーやキャンディーも乗っていて、鳥や小さな生き物の為もあるのかなぁ?
日本人よりは慎ましい暮らしと思われますが、優しい国です。
元旦にはお客様からの年賀状が届いて、毎年嬉しく読ませて頂いています。
その後もお返事が届く日が続いて‥普通のお店だったら、こんな事は無いのだろうなぁ?と。
わざわざ返信くださる事を有り難く思います。
先日も、鳥さん柄のステキなお手紙を頂きました。
中には写真がたくさん同封されていて、見覚えのあるお皿も‥。



1昨年の夏、梅田のデパート催事でお会いしたU様からの嬉しいお便りでした。
留守にしていたので遅くなりましたが、ご紹介致しますね。
当時すでにお星になってしまったセキセイのピピちゃんのお皿を、大•小4枚描かせて頂きました。
インポートのステキな食器や置物と並べて、きれいに飾っていただいて。
こういうシーンを見せて頂くと、とても嬉しいです。





小さいお皿の隣、左の隅に見えるのは「インコDEぴー」さんの革作品では無いでしょうか?
白いレースのお花に見覚えが〜。
そして驚かされたのが、このドール•ハウス。



趣味で作っておられるのだそうですが、とても豪華。
手前は「ピピちゃんのお家」だそうです。



ピピちゃんの好きな物や、いわれのある物を手作りされて、楽しく賑やかなお部屋に出来上がっています。
そして、その壁には!
リトルガーデンのお皿が、小さなミニチュアで再現されています。





お皿の周囲のポチポチ飾りも「できるだけ忠実に」と、盛り上げてあるそうです。
ドール•ハウスは昔から好きなのですが、細々した仕事は性に合わないので私にはとうてい無理で。
気が遠くなるような細かいお仕事に感服です。
U様、良い物を見せていただき、ありがとうございました。
それにしても「ピピちゃんのお家」は豪邸なのです。
今は、訳あって他所から来た白文鳥の「しろちゃん」が、U様宅の家族の一員になりました。
南の島に旅行していて、久しぶりのブログになりました。
家族3人揃っての旅行はムスメが大学を卒業した時が最後になるので、随分と久しぶり。
先代インコの梅ちゃんがお世話になっていた個人のペット•シッターさんに連絡すると廃業されていて、慌てて寅ちゃんの預け先を探す事となりました。
ワンコやニャンコと一緒では可哀想、お外が大好きな子なので放鳥してもらえないと‥と、譲れないポイントがあるので大慌てです。
ネットで「小鳥のやど」さんに辿り着きました。
偶然ですが家の最寄り駅からは電車で10分、駅迄は鳥さんの送迎もしてくださって助かりました。
予約をすれば見学もできたので、実際に目で確かめられたというのはポイント高いです。
放鳥タイムも午前•午後とあるそうで嬉しい。
そうは言っても寅ちゃんにとっては、いきなり1週間の初お泊まり保育。
お母ちゃんベッタリの偏屈な子なので、お友達の鳥さん達と上手くやって行けるか心配でしたが。
寅は寅なりに学習していたようです。
周囲をよく観察していると、代表のUさんがおっしゃっていました。
我が強いのは相変わらずで、厭な事はしないのだそうですが。
あちこち飛んで遊びに行ってはスタッフさんの肩に、その都度戻って来るそうで「甘えん坊」の称号を頂きました(笑)。
写真や動画配信で様子も垣間見る事ができて、安心でしたよ。
保育園か幼稚園に行った子供のような様子の寅ちゃんです。

ダウンロード
ダウンロード

普段の寅ちゃんとはちょっと違って(ブリっ子しているのか?•笑)強気のところが見えません。
鳴き声も可愛くて別の子のような風ですが、緊張している様子はありません。
好奇心を感じて、溶け込もうという気持ちがあるようにも見えます。
ヘタレの子ですが、目新しいおもちゃやロープも受け入れて。
少しお利口になって帰って来て、オットやムスメにも今のところ穏やかに接しているので驚きました。
やはりプロの手にかかると違うのでしょうか?
今までは「きっと家に居るのが1番」と思っていたので、私が留守の時も家に置いていましたが。
日中は家族も居なくて一人ぼっちなので、お泊まりの方が楽しくて良いのかも?と思いました。
お値段も良心的過ぎて、申し訳無いほど。
色々な相談にも応えてくださって、お勧めできる「おやど」です。
寅ちゃんには気の毒ですが、人間の家族のみでバリ島のリゾートに行っていました。
バリ風のコテージが点在するホテルの広い庭には小鳥が沢山で(リスも居ました!)、いつも鳴き声に包まれて良い気分で過ごしました。




バルコニーに朝食の残りのパンを置いておくと、近くまで来る子もいます。
プールサイドではビールのお供、フライド•ポテトを狙いに来る子も居たり‥。




日本で見かける種類とは、ちょっと違うみたいですね。
ちょっと懐いてくれる子が居ると「寅ちゃん?」と、ついつい声をかけていました(笑)。
プライベートの予定もあって、なかなか落ち着かない毎日です。
今月は「オーダー品の月にしよう!」という気持ちだったので、お待たせしている内のお二方のお皿やマグの下絵を製作。
ようやく少し進めていたのですが、今日はいきなり2件のイベントの話が舞い込んで来ました。
今年は既に2つの予定が決まっていますが、少し先の話なのでとっても油断していました〜。
不意をつかれて、急にアワアワ(笑)焦っています。
1つは昨年末の東急Bunkamuraでお世話になったエージェントさんから、お話を頂きました。
初参加のイベントからまだ1ヶ月も経って無いので、突然の事にビックリ!
日程もあまり余裕が無いのですが、せっかくのご縁というのと、私にとっては魅力的な場所というので、二つ返事で引き受けてしまった。
こういうお話は逃してしまうと、次はありません。
ほぼ決定事項なのですが、確定後にこちらでお知らせ致します。
これでまたオーダー品にしわ寄せが行きそうで、本当に申し訳ありません。
少しずつでも進めて行きたいと思います。
キャパが小さいので、忙しくなると学校の授業をサボってしまう事にもなりそう‥。
画像が無いので、年末に受講した校長先生の「冬の特別講座」で製作したナイフ&フォーク•レスト「四季のプレゼント」です。



10センチ弱と、箸置きよりは大きいですが小さな物です。
小品を描くのはあまり得意で無いのですが、品の良い可愛いらしさに惹かれました。
ゴールドレリーフパウダーを散らして、金箔のような感じを出しています。
1回焼成で、1日で仕上げました。
これに触発されて、ペン描きのエッグ•スタンドを作り始めたのですが。
Bunkamuraイベントに間に合わないまま、放ったらかし中。
この頃は自分に甘くなる一方で、のんびりとマイペースで暮らしているので。
世間のスピードとかけ離れ過ぎて、本当にこれはマズイと思っています。
もう少し時間の使い方を上手にならないと〜。
明けましておめでとうございます。



年末にプリンターが壊れましたが、その後もパソコン周りは問題続き。
ようやく整理を終えた住所データが壊れるという事件まで発生して。
元旦には(切羽詰まって)アマゾンの画面から、住所録ソフトをポチッとな‥。
その後は、公私両方のデータを打ち込むお正月となりました〜。
日頃、色々な事を後回しにしていたツケでしょうか?
それでも厄落としは、これで終了したと思われます‥きっとそうだと信じたい(笑)。
今年も「鳥道一直線」のリトルガーデンと寅ちゃんを、よろしくお願い致します。
今日はようやく年賀状を書き終えて、投函できました。
先に下さった皆様方、いつにも増して遅くなってしまい申し訳ありません!
松の内にはお届けできると思いますので、もう少し待ってくださいませ。
長いと言われていたお正月休みも、残り僅かですね。
私は冷や汗をかいた事もあって、何だかあっけなかったですが。
氏神様にも、神田の商売繁盛の神様にも、お詣りだけは済ませました。
神頼みばかりでは神様もお気の毒、後は頑張って行こうと思います。
今年は陶画舎の母体である「東京バナナ」や「ねんりんや」を運営する会社の本社ビルが、銀座にオープンするそうです。
それに伴って毎年3月の恒例行事、絵付けの展示会の「陶画舎展」が無いらしい。
あればあったで製作が苦しいのですが、いつも良い刺激になっていたので残念ですが。
例年よりはゆったりした気持ちで、早春の季節を過ごせそう。
描き初めも遅くなってしまって、これからです。
サボリサボリのブログにお越しいただき、ありがとうございました。
今年も残すところ僅かです。
ここ迄来ても年末らしい行事には全く手を着けていないというトホホ‥な状況で、まだまだ終わってしまったら困る〜!というのが、正直なところ。
最後の最後にプリンターが壊れるというアクシデントまであって、(明日あたり購入の予定なので)年賀状製作は年が明けてからという事になってしまいそうです。
例年にも増して(爆)遅くに到着しても、ご容赦くださいませ。
歳の暮れだというのに他の事はほっぽって、今週は2回も絵付けの学校に行きました。
昨日はテクニカルの授業が2時間余り長引いて、帰宅は9時近く。
ラスター彩をかける為、その下準備のマスキング作業がかなり大変でした。
テクニカルの授業=半分以上はマスキング作業です。
マスキングの後の本番ラスターかけは、4色も使ったわりには意外とアッサリ終わるので拍子抜け。
ラスターは液をかけても焼成する迄はどのような仕上がりになるのか見た目では全くわからないので、手を加えようにも加えようが無いのでした。
絵付けと違って思い切りが大切で、度胸をつけるには良さそうです(笑)。
画像は別の日のプログレス講座で製作中の陶板。
初めての人物、初めての模写です。
人物に陰影を足して行ってるところですが、元絵の背景はかなり暗い色で。
リボン等は背景に溶け込んでいるくらいなので、この先は背景に色を入れてからの方が進め易い。
冬休みの間に少し手を加えようと思っています。
原画のタイトルは「愛しの小鳥」で、リトルガーデンにはピッタリ!
新年も鳥道一直線で行きますので、よろしくお願い致します。
新年の描き初めは、お待たせしているオーダー品の予定。
可愛い鳥さんをたくさん描ける年になりますように〜。
皆様も良いお年をお迎えください。
イベント終了してからも、絵付けの学校やお墓参りや‥毎日何かしらで出かけてばかりで、年末は慌ただしいですね。
今日はBIRDMOREさんへ納品に。
「マグ祭り〜!」と、大小様々なマグカップをお届けしました。
ネット•アップは新年早々になるようです、宜しくお願い致します。
看板鳥のクリちゃんは暖かい場所に避難?しているそうで、会えなかったのは残念。
先日のイヴが4回目のお迎え記念日だった寅ちゃんに、クリスマス込みで(笑)プレゼントを選びました。
梯子やブランコは、これ迄も(恐がって)ことごとくダメだったヘタレの寅ちゃんなので、おもちゃは諦めて。
ご飯を入れる器を新しくすることに‥「さっぽろ小鳥のクリニック」さんから出ている物です。
ヘタレなので透明色にしてみたのですが、ビビッて今のところ1人では近付けず〜。
果たして、ご飯が食べれるでしょうか?
切れてしまう時は突然なので、ヒーターの予備のヒヨコ電球も念の為。
Companion Bird誌の20号が出ていたので、それも求めました。
「飼ってみたい鳥さんベスト20」の記事を読むと、ベスト1はなんとサザナミさん!
これには寅ちゃん、大喜びです。
我が家は全員「うそ〜?」と半信半疑。
大人しいと書いてありましたが、これも皆が疑っております(笑)。
夜には、私にもクリスマス•プレゼントが届きました。
夏に受験した「絵付け技能士2級」の証書とバッチです。
つい先日、交付されました。
これで2年後には1級受験の資格ができましたが、試験の開催は3年後だそうです。
体力•気力をキープして、それ迄は頑張っていなければ〜!
東急Bunkamura「Winter craft collection2013」の3日目も悪天候で、3日連続でお客様の出足は今ひとつでしたが。
それでも「あらっ、鳥よ」と足を止めて下さる方がチラホラ。
手描きのインコさんや文鳥さんの食器を「見た事が無い」「珍しいですね〜」と声をかけて頂きました。
私もそんな物は見た事が無くて、それで自分で始めた事なので「珍しいでしょう?」と自慢(笑)。
仲の良い母子連れの方にお迎え頂いたり、「お母様へのプレゼントに」とお求め下さる方がありました。
やっぱり鳥さんは家族の一員ですね。
クラフト好きのご近所友のMさんも、ご来店くださいました。
最終日の今日はようやくお天気も回復して、今迄に無く賑やかな1日となりました。
鳥絵塾のクラスメートT様ご夫婦、「インコdeぴー」さん、コザクラ飼いのT様、オカメ飼いのY様、カフェ「ロジの木」のK子さん、いつも気にかけてくださってありがとうございます。
楽しく話がはずんでいると、通りすがりのお客様も安心して(笑)立ち寄って見ていってくださるので。
今日の午後はブースの前が切れ目無く賑やかで、お祭りのようでした。
「巣から落ちたスズメを飼っていた」「スズメが大好き」という方が重なって、お陰様でスズメちゃんは全員揃って飛び立って行きました。
搬入日に出来上がった蒼いイングレーズの雀プレートをお求めくださったご夫人は「鳥の顔が恐く無くて、かと言って無理矢理に可愛くしているのでも無いのに可愛い」と言ってくださって。
自分でも意識している所だったので嬉しかったです。
鳥籠のお皿も今日は人気で、プレゼント用にお求めくださった男性も。
前半はお天気に恵まれなくて残念でしたが、そのぶん最終日の今日は盛り上がりました。
リトルガーデンの鳥さんを気に留めてくださったお客様、お迎えくださったお客様、本当にありがとうございました。
出展作家さん達も良い方ばかりで、(お客様の少ない時には沢山おしゃべりして)楽しいイベントでした。
クラフト展というのが、普段と雰囲気が違って良い刺激。
主催のエージェントさんや、東急のスタッフさんにもお世話になりました。
色々と感じた事もあるので、これからの鳥活動に反映させて行きたいと思います。
楽しくなかったのはお留守番の寅ちゃん、ただひとり。
とても甘えん坊になって、しがみついて離れません。

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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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