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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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「文鳥まつり」が終了して、普段の日々が戻って来ました。
少しの間はのんびりと、オーダー品や絵付けの学校の授業の事等‥つらつら考えていたい気持ちです。
とは言え12月にはイベント出展が決まっているので、少し気が済んだら準備を始めないと〜。
先日の自由製作「ブログレス」の授業は「家でひとりでも仕上げられる内容なのでは?」と、自分的に今ひとつの盛り上がりで。
今の内に、思い切って方向転換。
先生の言葉も「目からウロコ!」で新鮮に感じるはずと、未経験の絵画の模写をしてみる事に。
人物というのも描いた事が無いので、ハードルは高いですが興味津々。
何を描こうか?と探してみましたが、手持ちの図録に適当な物が無くて。
居ても立ってもいられず、東急Bunkamuraザ•ミュージアムで開催中の「バルビゾンへの道」へ行って来ました。
(12月にはこの文化村に出展するので、下見も兼ねて久々に〜)
山形市の「山寺 後藤美術館」のコレクション展で。
16世紀から19世紀に至るヨーロッパ絵画の、様式の変遷を辿りながらの展示です。
鳥さんが居る絵には、ついつい喰い付いてしまいます(笑)。
ブーグローの「愛しの小鳥」を模写する事に決めました。
次の授業迄に少しは進めておきたいので、学校に寄ってK先生にご相談。
肌の色はピンクや黄色を混ぜ合わせて出しましょうという事でした。
ポートレート用に肌色の絵の具も売っているので、喉から手が出そうでしたが(笑)‥陶板だけ揃えて来ました。
色も手順も、基本は自分で考えるという授業なので、スンナリとは行かない予感がします〜。
そういえばハロウィンという事で、渋谷の街は魔女やお化けのコスプレをした方がゾロゾロ。
近所では見る事の無い風景、さすが渋谷ですね。
山の手線からゾンビが出て来たのには、ビックリ!でした。
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無題
私も何かを真似て描くよりはオリジナルを描きたい!と思うほうなので模写とか殆どしたことないのですが、以前一度したらやはり得られるものも大きかったです。
色の選び方、段取り、自分で組み立てるというのは、勉強になりました!
何より、もともとの題材が完成されていて素敵だからそれだけで完成度も高くなる(笑)
せっかく高い授業料ですから知らないことを指導してもらわないともったいないですよね~
まーれ 2013/11/01(Fri)10:32:08 編集
初めてです〜
オリジナルを描く事に偏って来たので、実は模写は殆ど初めてです〜!
絵付けを始めた頃(=技術も無い頃)に、マロリン•バスティンの鳥さんを2〜3描いたきりで。
その仕上がりは、模写までも辿り着けて無かったカモ?(笑)
プログレスの講座は計算すると(←セコイです•笑)マン•ツー•マン授業よりお高いのです。
いくら大好きなK先生の講座でも、何か胸躍る部分が無いと続けられそうも無くて、一気に方向転換する事にしました。
元のお手本の絵は一流なので、仕上げて行く途中で得る物も沢山ありそうですよね。
到達点が目に見えて、先生とも意志の疎通がし易い気がします。
ずっと自分の興味のある事ばかりして来たので、この頃は「欠けている部分」が気になって来ました。
得意でないテクニカルの受講を始めたのも、そんな所です。
始めてみるとW先生が博識なので、ファンになって抜けられません(笑)。
冬期の特別講座は校長先生のを受講する事にしました。
初心者もOKの講座なので「覚える事は何も無いですよ〜」と、謙遜されていましたが。
ああいう小さくて可愛い物も「サラッと描けると良いな〜」と、思うようになりましたよ。
【2013/11/01 18:58】
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リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
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