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早いもので、もう3月ですね。
ギリギリにエントリーした陶画舎展制作は、なかなか手間取っています。
レギュラーのクラスはとっくに卒業しているので、大賞展の部門に出展する事になるのですが。
先生をなさっているような方々が出展される部門なので、心理的にハードルが高い。
下書きが出来た後も「あ〜しようか?」「こうしようか?」と思い悩んでいる内に日にちは過ぎて、今はもう切羽詰まって「手を動かすしか無い」という状況。
なのに、まだまだ迷いは多い〜。
「竹に雀」柄の尾張七宝の壷からインスピレーションを頂いて、雀ちゃんでスタートしたお皿。
竹はちょっと寂しく感じたので、桜とヤマブドウの対にしました。
私にしては珍しく背景が黒というのは、七宝の壷を意識しての事です。
(有線)七宝のようにケイ線という物が無いので、背景とぶつからないよう薄めに絵を描いて第1焼成。
その後マスキングをして背景を黒に塗りましたが、漆黒にする為に2回作業を繰り返して第3焼成を終えました。
今は更に絵に手を入れているところですが、ここに来る迄にかなりの時間を費やしてしまって。
会場に直接持ち込みでも、ギリギリのスケジュールです。
最初は装飾技法を盛り込む予定で、 W先生に方法の確認等ご相談を済ませていました。
「too muchにならないよう気を付けて」と言われていましたが。
背景が黒くなってみると、それだけでかなりのインパクトで。
やはり先生の言葉は的確だわ‥と思いながら、また軌道修正。
少しアッサリ目の質感の金を使う事にしました。
‥がプラチナの方が品が良いかな?と、またもや新たな迷いが。
進めながら考えて行きます。
ギリギリにエントリーした陶画舎展制作は、なかなか手間取っています。
レギュラーのクラスはとっくに卒業しているので、大賞展の部門に出展する事になるのですが。
先生をなさっているような方々が出展される部門なので、心理的にハードルが高い。
下書きが出来た後も「あ〜しようか?」「こうしようか?」と思い悩んでいる内に日にちは過ぎて、今はもう切羽詰まって「手を動かすしか無い」という状況。
なのに、まだまだ迷いは多い〜。
「竹に雀」柄の尾張七宝の壷からインスピレーションを頂いて、雀ちゃんでスタートしたお皿。
竹はちょっと寂しく感じたので、桜とヤマブドウの対にしました。
私にしては珍しく背景が黒というのは、七宝の壷を意識しての事です。
(有線)七宝のようにケイ線という物が無いので、背景とぶつからないよう薄めに絵を描いて第1焼成。
その後マスキングをして背景を黒に塗りましたが、漆黒にする為に2回作業を繰り返して第3焼成を終えました。
今は更に絵に手を入れているところですが、ここに来る迄にかなりの時間を費やしてしまって。
会場に直接持ち込みでも、ギリギリのスケジュールです。
最初は装飾技法を盛り込む予定で、 W先生に方法の確認等ご相談を済ませていました。
「too muchにならないよう気を付けて」と言われていましたが。
背景が黒くなってみると、それだけでかなりのインパクトで。
やはり先生の言葉は的確だわ‥と思いながら、また軌道修正。
少しアッサリ目の質感の金を使う事にしました。
‥がプラチナの方が品が良いかな?と、またもや新たな迷いが。
進めながら考えて行きます。
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