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先週、特別講座で描いた「コノハズクのクリスマス」イングレーズのプレートです。
1回焼成なので、まず水溶性のオイルで練った絵の具で細く輪郭を入れて、その上から油性のオイルで練った絵の具で色の調子をつけていきました。
絵の具は同じ物なのですが、溶くオイルによって特性が変わります。
水は油をはじくので最初の線は消えないという、何だかとっても便利な技なのです。
私は日頃、輪郭線は入れないでトリさんを描いていますが、下書き代わりの輪郭があると彩色も楽です。
筆は絵の具を濃く溜めたい方向に向かって動かすので、その都度お皿の天地もクルクルと動かすのですが輪郭があると形がつかみ易い。
今回は単色なので本当に「溜める」という感じでした。
そして、輪郭とは言っても1本の線ではありません。
違和感の無いよう羽のボサボサのタッチで入れるので、けっこう時間がかかりました。
2羽のコノハズクさんが木の看板を持っているところで、イングレーズの藍色はクリスマスにピッタリですね。
授業の課題ですがお皿の写真をアップするのも久しぶりで、早く試験を終えてスッキリしたいものです。
試験に向けてストロークの形はそこそこ整ってきましたが、平筆のグラデーションの色の変化の巾が狭い気がします。
「濃い色〜淡い色」の階層を、もっとはっきり出したい。
自分で問題点がわかっているのだから解決できると先生はおっしゃるのですが、難しい〜。
1回焼成なので、まず水溶性のオイルで練った絵の具で細く輪郭を入れて、その上から油性のオイルで練った絵の具で色の調子をつけていきました。
絵の具は同じ物なのですが、溶くオイルによって特性が変わります。
水は油をはじくので最初の線は消えないという、何だかとっても便利な技なのです。
私は日頃、輪郭線は入れないでトリさんを描いていますが、下書き代わりの輪郭があると彩色も楽です。
筆は絵の具を濃く溜めたい方向に向かって動かすので、その都度お皿の天地もクルクルと動かすのですが輪郭があると形がつかみ易い。
今回は単色なので本当に「溜める」という感じでした。
そして、輪郭とは言っても1本の線ではありません。
違和感の無いよう羽のボサボサのタッチで入れるので、けっこう時間がかかりました。
2羽のコノハズクさんが木の看板を持っているところで、イングレーズの藍色はクリスマスにピッタリですね。
授業の課題ですがお皿の写真をアップするのも久しぶりで、早く試験を終えてスッキリしたいものです。
試験に向けてストロークの形はそこそこ整ってきましたが、平筆のグラデーションの色の変化の巾が狭い気がします。
「濃い色〜淡い色」の階層を、もっとはっきり出したい。
自分で問題点がわかっているのだから解決できると先生はおっしゃるのですが、難しい〜。
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藍色と白だけで
ふわふわした感じは以前に犬の毛を描いたストロークと同じものでした。
毛足が長いトリさんだからですね。
単色で描くのは色相という要素が1つ抜ける分、簡単に思いますよ。
白地も違和感なく、絵の1部になりますし。
鉛筆画と色鉛筆画の違いと言ったら分かり易いでしょうか?
毛足が長いトリさんだからですね。
単色で描くのは色相という要素が1つ抜ける分、簡単に思いますよ。
白地も違和感なく、絵の1部になりますし。
鉛筆画と色鉛筆画の違いと言ったら分かり易いでしょうか?
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