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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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絵付けの学校、動物講座の日。
「子ガモの兄弟」のお皿が仕上がりましたが焼成があるので、手元に来るのは来年です。
授業の後、卒業製作について先生にご相談。
四季のお皿に蓋ものも付けようと思っているのですが、そちらの切り口をどうしようかと。
一緒に並べるとしても、お皿はお皿で完成した世界なので世界観は違っても良いのでは?ということでした。
蓋ものは見る位置によって、見える場所も範囲も変わります。
「例えば蓋に鳥のシルエットと植物を入れて、胴の部分は植物のみで完成してはどうですか?」と先生。
こういうちょっとしたヒントを言ってくださるので、私も頭の中にパーッとイメージが広がって行きます。
1つ投げかけると答えが何倍にもなって返って来るような気がして、K先生の授業は楽しい。
先生も私に対する要求はどんどんハードルが高くなっていると言ってくださるので、応えられるよう頑張りたいと思います。
学生の時は、こんな真摯な気持ちになったことは無かったような‥。
帰りに地下のSHOPで、取り寄せていた蓋ものを引き取りました。
お皿と同じナルミのボーン・チャイナで、質感を合わせてみました。
小さなお湯のみくらいの大きさです。

07.12.20.jpg
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真摯な気持ち
なかなかそんな気持ちになれませんが、
真摯な気持ちにふとなれた時には、がんばる力
が湧いてきますね。
蓋物への挑戦楽しみにしています。
ボーンチャイナの生地、やっぱり高級感ありますよね。
hiko 2007/12/21(Fri)09:14:31 編集
蓋ものも頑張ります!
何かの宗教みたいですが(笑)、この先生がおっしゃる事にはいつも感心しています。
圧倒的にスゴイ方だな〜と一目も二目も置いて、そんな気持ちになっています。
せっかくそんな良い授業を受けられるのですから、こちらも機会があるごとに何かを投げかけないと勿体無いですよね。
ボーンチャイナは、ちょっと乳白色がかっているというのでしょうか。
ツヤもあって、高級感がありますね。
【2007/12/21 18:23】
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