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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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このお皿の土台のイングレーズ部分が出来上がって、写真アップしたのはもう随分と前の話で。
まだ出来上がっていなかったとは~、「信じられない」という声が聞こえて来そうですが。
ようやく本日、送り出しました。
セキセイのるなちゃん(黄ハル)&キュートちゃん(パイド)の飾り皿です。
N様、たいへん、たいへんお待たせ致しました。
るなちゃんはマッチョな男の子、体格が良くて大きいのです。
キュートちゃんは、小柄ながらも気の強い女の子‥るなちゃんの事が大好きで追い回していたそうですが、るなちゃんは苦手に思っていて余り近くに行くと逃げてしまうそうで‥切ないですね。
ギリギリ許容の距離が5センチというビミョ~な関係だったそうですが、お皿の中の2人の距離はもっと近い。
キュートちゃんの恋が実っています。
今日は紹介してくださる方があって、お会いした方がありました。
仲介の方は不在で、私自身の考えもまとまってないまま‥という状態にも係らず、先方はお時間を割いてくださったのですが。
そんなよく分からない状況なので、まずは自分の紹介から‥と、日頃は詳しく言う事もないプロフィールの説明をしてみると。
先方のAさんも、桑沢デザインの卒業生でした。
小さい学校ですがデザイン業界には卒業生も多く分布しているので、そんなに珍しい事では無いのですが。
驚いたのは、どうも同期らしい~。
学科が違いますが、何となく思い当たる節があります。
ちょっと盛り上がってしまいました。
持参したお皿の鳥さんを見て「可愛い」と言ってくださった事もあって、ウキウキでした。
ご縁が繋がりそうで楽しみです。
とりあえずは仲介して下さった「ゆめいろミュージアム」さんのオーナーTさんのお仕事、阪神デパートの鳥展に向けて頑張ってからです。
お待ち頂いている他のオーダー品に関しても、阪神終了後の制作になります。
申し訳ありません。



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先日、頂き物をしたのが楽天ポイント。
楽天から「〇〇様より〇〇ポイントのプレゼント」と、メールが来たのですが。
ポイントという言葉からして眉唾くさい(笑)。
予め聞いてなければ、メールを捨ててしまったかもしれません。
ちょうど楽天ショップで気になっていた本があったので、ダメ元で‥とお買い物。
カートに入れて清算の時に恐る恐る暗証番号を入れてみると、請求金額からポイント分がちゃ~んと引かれていたので驚く。
世の中は、どんどん進化しているんですね~。
お蔭様でマイセン窯の写真本を購入したのですが、これがまた驚きのお値段。
以前の物とは表紙が変わっただけで、3~4分の1の超格安です。
輸入本というのはけっこう良いお値段の物ばかりですが、ユーロ安の影響でしょうか?
ネットなので内容が確かめられなかったのですが、価格の安さに思わずポチッと。
写真も多く良い内容で、当たりでした。
紙質が悪いのは、ご愛嬌です。
そういえば寅ちゃんの病院騒ぎで、先週のスケッチをアップしそびれていました。
その前の週も授業があったのですが、イベント準備にエンジンがかからずついにお休みしてしまい。
久しぶりに張り切って行ってみると、モチーフはオレンジとアメリカン・チェリーで。
最近はモチーフに何が来ても楽しんで描き始められるようになって、今回は質感の違いが面白かった。
私も少しずつ進化しています。

1日遅れのブログが続きますが‥昨日は金井景子先生の絵付け教室作品展に行って来ました。
1昨年の年末に先生のご自宅でオープン教室があったので、お邪魔した事があります。
初期の陶画舎でも講師をされていたそうですが、素敵な作品を作られる先生です。
以前にマスター・クラブという先生方のグループでも特別招待されてデモをなさっていたくらいで、絵画的表現が本当にお上手なのです。
生徒さんの展示も、他とは比べ物にならないくらいレベルが高い。
3~4人の方は、既にご自分のお教室をお持ちなのだそうで。
その中には、私も授業を受けた事があるH先生のお名前もありました。
この先生も丸筆では有名な方ですが、平筆の(絵画的な)アメリカンを習いに来られているのだそうです。
奥の深い世界です。
陶画舎の方だけでも充分忙しいのですが、やっぱり私も習ってみたいなぁ‥要検討です。
DMハガキを頂いた時に、ギャラリーの地図の場所に覚えがありました。
実際に行ってみるとそのとうり。
30年余り昔に通った学校、桑沢デザイン研究所のお隣でした。
原宿には毎週通っていますが、線路のこちら側には殆ど来る事がありません。
昔はボロッちかった学校も、とてもモダンに建て替わっています。
業界では課題が大変な事で有名な学校だったので、当時は徹夜もしょっちゅうの事でしたが。
懐かしさの余り、ついつい展示ホールに入ってウロウロしてしまいました。
道を隔てた向かいには代々木体育館があるという、緑の多い恵まれた環境です。
そういえばオットとの初デートは、渋谷で飲んだ後に(酔っぱらって)この体育館の石垣の上に登ったのでした(笑)。
これもまた懐かしい~、若かりし頃の思い出。
ちなみにオットは桑沢とも、デザインとも、関係がありません~。


昨日は絵付けの学校、スケッチの日。
ここ暫くは、外出が毎日続いています。
忠鳥?の寅ちゃんは、お留守番の間はジーッとしている様子。
ウ〇コの塚が出来ているので想像できます。
ご飯もあまり食べてないようで、帰宅した人の顔を見るなりガツガツ食べ始めるので不憫です。
昨日もそんな様子でしたが、人間の方も夕食を済ませてからようやく放鳥。
メールの返事を書く私の頭の上でくつろいでいたのですが、いきなりバラバラーッと食べた物を吐き戻しました。
けっこうな量で、胃液のような物も混じっているのでビックリ!
なにしろ普段は、健康が取り柄の子なのです。
少し飛んだりはするものの、いつもより元気が無くて。
即座にケージに戻しても怒らないところが、もう普段とは違います。
眠そうにしている表情も一瞬で老けた気がして、ともかくヒーターで温かくして休ませました。
今朝は昨晩程では無いのですが、やっぱり精彩を欠いているので念の為に病院に行く事に。
なるべく近くで‥と、コンパニオンバード誌に載っていた「あず小鳥の診療所」に行く事にしました。
予約は一杯だったようですが、「嘔吐した」と電話で伝えると「どうぞ来てください」との事。
電車を使ってドア・トゥー・ドアで40分程度、他に比べるとけっこう近いかも?
先生は「横浜小鳥の病院」で勉強された、若い爽やかな男性です。
説明が簡潔でわかり易いのも好印象でしたが、寅ちゃんの扱いがとてもお上手。
暴れん坊(笑)をとても上手になだめて、アッという間に診察されるので感心しました。
診断結果は「ご飯を慌てて食べて、むせた」のだそうです。
そんな理由もサスガ寅ちゃん(笑)。
吐いたせいで気分の悪さが続いているだけだそうで、そのうも糞もキレイでした。
吐き止めの胃腸薬を出していただく事になったのですが、帰宅してからお水に溶かしての投薬となります。
「すぐに効果が出るよう1発いきますか?」とおっしゃるので「それじゃあ1発」と、お願いしました。
寅ちゃんの初注射です。
これが本当に良く効いて、病院を出た途端にたくさん鳴き始めました。
そういえば少し前までは(寅にしては)大人し過ぎでした。
ウルサイくらいが寅ちゃんなのです。
目に見えて元気になったので一安心。
古い友人K子ちゃん宅の最寄駅なので連絡してみると、お迎えに来てくれて寅ちゃん連れで遊びに行きました。
お母様の為にバリア・フリーで建て直したばかりの新居は、明るくてとってもステキ。
先月に完成したばかりなのです、羨ましい~。
寅ちゃんも、お留守番じゃ無いので上機嫌でした。

昨日は「エルミタージュ美術館展」へ。
デザイナー仲間のY子さんから「6月5日限定のチケットがあるから」と、誘って頂きました。
「舞台でも無いのに日にち指定??」と、不思議に思っていたのですが。
スポンサー企業のDイワハウスが1日借り上げて、お客様をご招待という豪華な企画。
近々お宅を建て替えるY子さんも招待があったそうで、おまけの私はラッキーでした。
ロシアの女帝エカテリーナ2世が国家の威信をかけて収集を始めた豪華なコレクションの、ほとんどが常設作品という豪華な展示。
16世紀のルネサンスから20世紀まで、100年ごとに部屋を区切って展示してあります。
実は、私は宗教画はあまり好きではありません。
見ていて何か怖い気がして来るので、ご招待チケットでも無ければ来る事も無かったと思うのですが。
最後の部屋の辺りには、モネ・セザンヌ・ピカソ等‥馴染みのある画家の作品が並んでいました。
中でもマティスの「赤い部屋(赤のハーモニー)」を見る事ができたのは、良かった。
思っていたより大きな絵でした。
普段は混み合って、人混みの前に出ながら見る風だと思いますが。
空いているので、後に引いてユッタリ眺める事ができました。
それだけでも行った甲斐はあるという物です。
国立新美術館に行ったのも久しぶり。
何度見ても面白い造形物ですね。
その後は今更ですが、渋谷のヒカリエにも足を踏み入れました。
新鮮なショップが入っていて、面白い~。
上質な生活雑貨が揃っていて、けっこう好みです。

土曜・日曜とアッローラ・マルシェでした。
駅を出てスグの商店街のお祭りで賑わう田園調布、ステキなお花屋さんの2階が会場で。
アクセサリーやレース小物や洋服や‥いかにも女性好みな手作り品が並びます。
お客様も大半が奥様方でした。
入り口傍のリトルガーデンのブースは手狭で、こじんまりとした展示。
いつもの鳥イベントとは勝手が違って興味を持ってくださる方も限られるので、半分はお祭りを楽しむ気持ちでの参加です。
両日とも他のブースで、自分がお買い物する方が多いという有様。
時々は会場を抜け出して、地元のお祭りのテントにまで足を伸ばしていました。
そんな風なので、営業としては過去最低を記録してしまったのですが。
前回も参加されていた出展者さん達も多くて、お話しできたのは良かった。
「それだけ描けるのに勿体無い」と、「あ~してみれば?」「こ~してみれば?」とアドバイスを下さいました。
「無責任に言いっ放してるから」と断りを入れておられましたが、それは承知の上で「なるほど」と思う事もあって。
鳥世界?(笑)にドップリはまっていると、見えなくなってしまう事もあります。
鳥道一直線の自分のポリシーと、上手く折り合いを着けて行けるよう考えて行きたいと思います。
初日はインコDEぴーさんが遊びに来てくださいました。
ぴーさん御愛用の「ブンちゃんのペンダント」はマルシェでも好評で、お皿よりも(笑)ウケていました。
慌ただしくお茶したものの、あまりにも長く席をはずす訳にはいかないので申し訳無かったです。
たまたま今日はぴーさんが用事で池袋を通過されるというので、不完全燃焼分をおしゃべりする為に待ち合わせ。
ちょっとお茶するつもりが、10時を大きく回っての解散になってしまいました。
ぴーさんはお家が遠いというのにスミマセン~。
でも、思う存分おしゃべりできて楽しかった。
家事もろくにしないで連日、外でフラフラする日が続いています。
楽しくて良いのですが、主婦としては不良もいいとこなのです。

明日・明後日は「アッローラ・マルシェ」です。
今週は(今週も?)用事で出かけたりと、なかなかエンジンがかからず先程まで焦って制作をしていました。
今回は、御神輿も出る田園調布のお祭りに合わせてのイベントだそうです。
会場は駅前の「フローリスト赤キ屋」さんというお花屋さんの2階で、どのような物になるのかさっぱり予測がつかないのですが。
今回はインコさん&文鳥さんの他に、スズメちゃんが充実しています。
画像のお皿は直径11センチ程度の丸皿で、ポーズ違いで4種描きました。
この子達は昨日の内に、荷物に入れて発送。
明日はお窯から出したてのホコホコの、定番の(スズメの)ミルクピッチャーも持参致します。
本当に、今日が1番頑張ったかも?(遅過ぎる・汗)
最近はベランダにスズメちゃんが来るので、可愛い姿を見るのが毎日の楽しみ。
両足をそろえてチョンチョン‥と跳びはねる姿は愛らしくて、思わずニッコリしてしまいます。
両足を交互に動かして歩くインコさんとは、そこは全く違いますね。
特に寅ちゃんの場合は、のそ~っとなまけもの風ですし。
(でも何処かに駆け込む時は、驚く程速いのです。)
「スズメちゃんは、子育てシーズンで大変かなぁ?」と、ついついお米を置いてしまいます。
「チュン、チュンと賑やかな姿を、息を潜めてコッソリと覗いているのですが。
私の頭か肩の上では、何故か寅ちゃんも同じようにジ~ッと固まって見ています(笑)。
お天気が少し心配ですが、週末は熱いお祭りになると良いですね。

昨日はインコDEぴーさんとモノマチへ。
物作りの街、台東区の企業や工房による街ぐるみのイベントです。
昨年の同じ時期にも2人で遊びに行きましたが、昨年秋の回に続き早くも3回目を迎えたそうです。
待ち合わせをしたぴーさんの胸には見慣れたブンちゃんが!
ぴーさんの可愛いがっていた文鳥さんですがお星様になってしまったという事で、S様からのご依頼で作らせて頂いた物です。
S様の元に送り出したのがつい先日でしたし、ぴーさんと電話で約束をした際にも何も聞いてなかったので、まさかこんなに早く再会できるとは。
こちらを覗き込むポーズが印象的な可愛い子です。
いつもぴーさんのブログで見ていたので、よく知っている気もします。
ちょうど四十九日の日にぴーさんの元に届いたというのは、ブンちゃんからのぴーさんへのメッセージかも?
S様からは「内緒で」というご依頼だったのですが、許可を頂いたので遅ればせながらアップ致します。
S様のお家の子のペンダントの予約を振り替えての制作なので、オーダーをお待ち頂いているお客様はご容赦くださいませ。
シンプル好みのぴーさんなので、イニシャル等はブルー系に‥ブンちゃんの白い羽も映えますね。
小さなお花は勿忘草で、花言葉はブンちゃんからのメッセージです。
ぴーさんが胸元を何度も手で確かめるのを見て、大切に思ってくださっているのが伝わって有難く思いました。
S様、良い機会を頂いて有難うございます。
パスポートを頂いて行った先々でスタンプを押しながら回ったモノマチでは、何故か鳥さんに良く行き当たりました。
最初に行った「つばめ工房」さんではツバメの刻印がある一輪挿しをGET、首からペンダント風にかけました。
フラワー・スポットに持参するとお花が頂けるそうなのですが、ぴーさんとの珍道中ではお花どころでは無くなってしまいます(笑)。
Cath Kidstonの鳥柄のショルダー・バッグと、台東デザイナーズ・ビレッジの若い作家さんのツバメTシャツに巡り合いました。
ポッポさん模様の折り畳み傘は周囲にグルリと鳩の刺繍がしてあって、とっても素敵。
写真の他にも(これは普通の)皮のバッグも、格安のお値段で購入しました。
最後に行ったAKI-OKAのイベント・スペースに出展されていたモザイク・アクセサリーの作家さんは、オカメを飼われていたというので。
ぴーさんと2人色々な鳥グッズを引っ張り出して(笑)お見せして、話がはずみました。

昨日は「いろ鳥鳥展vol.3」の最終日でした。
今回は多くの方にとても丁寧に作品を鑑賞して頂いた気がして、有難く思っています。
お昼にはギャラリーに顔を出して、暫くおしゃべり。
他の出展作家さんも鳥好きさんなので「鳥さんが来てますよね~」と、最近の流れについて喜びを分かち合いました。
数年前に比べると、質の良い鳥デザインのグッズが沢山出回っています。
特に文具メーカーのMIDORIさんについては「デザイナーさんに会いたい」と、皆が絶賛でした。
鳥さんの匂いの話題になると、そこに居た作家全員が握った手をクンクン嗅いでウットリと笑っていたそうでアヤシイ(笑)。
普通の人(笑)のオーナーOさんがそうおっしゃいましたが、その中に混じって私は気が付きませんでした。
それぞれ自分の鳥さんを思い出して、クンクン・ウットリを反芻していたのかもしれませんね。
まだまだ話は尽きなかったのですが、絵付けの学校の日だったので後ろ髪を引かれながら退出。
搬出作業も、お願いする事になりました。
振替授業が無いので、こういう時は惜しいです。
かと言って(授業料)諭吉さんを捨てる訳にもいきませんし、授業について行けなくなるのも困ります。
特殊技法の授業は、何が何だか‥訳もわからず、先生のおっしゃった事を追っかけるのが精一杯。
同期のKさんが特殊技法の授業をずっと受講されていて頼りになるので、とっても助かっています。
ここで同じクラスになったのはラッキー、今季は珍しく動物講座でも御一緒です。
来週末には、また次のイベントが控えています。
じっくりと作品を見ていただけるギャラリー展とは趣が違いますが、イベントの雰囲気も楽しみ。
昨年に初参加したアッローラ・マルシェが会場を変えて田園調布で開催されます。
今度は御神輿も出る賑やかなお祭りの一環だそうです。
会場は駅を出てすぐの地元マダム御用達のお花屋さん、「フローリスト赤キ屋」さんの2階。
他の出展者さんは鳥さんとは関係ありませんが、ご希望の方はメールでご連絡を下さいませ。
DMハガキを差し上げます。

金環日食はご覧になりましたか?
東京北部の我が家からは良く見えて、朝から大コーフンでした。
少し前には皆既月食もありましたし、感激が続きます。
昨日はギャラリーのオーナーOさんと2人のお店番でしたが、日曜日だけあって賑やかでした。
谷口高司先生の鳥絵塾でのお友達、Tさんがご夫婦でいらして下さいました。
肝心の塾はおサボリが続いているのですが、彼女の方も同じだそうで。
こんな所で沢山お話ができて楽しかったです。
ご近所の友人Oさんも谷根千散策のついでに、趣味のお友達を沢山引き連れて?来てくださいました。
(おキレイな)ご婦人の集団は、場がパーッと明るくなります。
中には鳥好きさんもいらっしゃって嬉しかった。
在廊して無かった前日には、ぬいぐるみ作家のnoconocoさんも足を運んでくださっていて。
お会いできなかったのは本当に残念でした。
他にも「今日はいらっしゃらなかったのですか?」と、残念そうにして下さったお客様があったと聞きました。
お名前帳も遠慮されたという事で、どなたかなぁ?と気になっています。
お名前やお顔を失念している事はありますが(スミマセン・笑)その場のやりとり等はけっこう覚えておりますので、エピソード等書き添えてくださると「あ~!」とわかる事も多いです。
どなたか気になって仕方無いので、ぜひご記帳くださいね。
「鳥っこ展」でも御一緒した日本画の新保さんが、私の絵が上達していると誉めてくださったそうです。
T京芸大の日本画を卒業されて、陶画舎のK先生・Y先生と同じ経歴をお持ちの方なので。
これは私にとって「=先生のお言葉」。
「本当ですかっ!?」と、コーフンしました。
先生とは違って、若くて可愛い女性ですが。
ご近所友のOさんも「上手くなっている」と言ってくださって、ありがとう~。
彼女からはギャラリー近くにある吉原さんの飴細工を頂きました。
「寅ちゃんよ」と言っていましたが、どう見てもセキセイさんなのです。
彼女は鳥種の細かい所をわかって無いので「詰めが甘い~」とダメ出ししつつも、良くできていて感心。
今回の展示で私は、新保さんの青い鳥さんに一目惚れしてお迎えしました。
出展者が早々に買ってもイケナイと、1週間程待ってからの購入だったのですが。
この日はこの絵を気に入ったという方がお二人もあって、申し訳ありませんでした。

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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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