×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
朝家を出ると、御近所の奥様がマンションの廊下から下の方を覗いています。
うちのマンションは通路のある裏側は駐車場で、そこの植え込みにスズメちゃんの親子が居るというので8階からふたりで並んで覗いていました。
子鳥(笑)は親鳥と、さして大きさは変わらないようでした。
色が淡く体のバランスが違うようです、尾っぽが大きく感じました。
まだ飛べないらしく植え込みに隠れて時々出てくるのですが、親鳥は周囲を気にしながら行ったり来たり。
小さいながらも親らしく健気で、そんな姿を見ていると「これでも食べさせてあげて!」と梅ちゃんのエサを持って行きたくなってしまいます。
ずっと見ていたかったのですが「電車の時間が〜」と我に帰って、あわてて駅へ。
今日は1日、絵付けの学校です。
日曜日より混まないのでこの頃は振り替えてばかりですが、この授業も残り1回で卒業です。
帰宅してからも植え込みの辺りが気になりましたが、もうスズメさん親子は居ないようでした。
居着いてくれたら、お届けもの(笑)に行きたかったので残念。
1日中お留守番だった梅ちゃんが待ちわびていました。
「淋しかったねぇ」と、すぐにケージから出してあげないと大変。
ここでじらすと、梅ちゃん的には面白くないらしくスネてしまいます。
後から出しても、しばらく寄って来ないのですよ。
画像は最近愛用しているポイント・マーカー(付箋)です。
カラフルなオカメさんが可愛い。
本は鳥絵塾の谷口高司先生が絵を描かれている、野鳥のハンディ図鑑。
「日本野鳥の会」から出版されています。
小さくて軽いので、バックに入れておいても邪魔になりません。
うちのマンションは通路のある裏側は駐車場で、そこの植え込みにスズメちゃんの親子が居るというので8階からふたりで並んで覗いていました。
子鳥(笑)は親鳥と、さして大きさは変わらないようでした。
色が淡く体のバランスが違うようです、尾っぽが大きく感じました。
まだ飛べないらしく植え込みに隠れて時々出てくるのですが、親鳥は周囲を気にしながら行ったり来たり。
小さいながらも親らしく健気で、そんな姿を見ていると「これでも食べさせてあげて!」と梅ちゃんのエサを持って行きたくなってしまいます。
ずっと見ていたかったのですが「電車の時間が〜」と我に帰って、あわてて駅へ。
今日は1日、絵付けの学校です。
日曜日より混まないのでこの頃は振り替えてばかりですが、この授業も残り1回で卒業です。
帰宅してからも植え込みの辺りが気になりましたが、もうスズメさん親子は居ないようでした。
居着いてくれたら、お届けもの(笑)に行きたかったので残念。
1日中お留守番だった梅ちゃんが待ちわびていました。
「淋しかったねぇ」と、すぐにケージから出してあげないと大変。
ここでじらすと、梅ちゃん的には面白くないらしくスネてしまいます。
後から出しても、しばらく寄って来ないのですよ。
画像は最近愛用しているポイント・マーカー(付箋)です。
カラフルなオカメさんが可愛い。
本は鳥絵塾の谷口高司先生が絵を描かれている、野鳥のハンディ図鑑。
「日本野鳥の会」から出版されています。
小さくて軽いので、バックに入れておいても邪魔になりません。
PR
文鳥さんの姉妹、いちごちゃん&ぷりんちゃんのデミタス・カップ&ソーサーが出来上がりました。
全部で4回焼成です。
お待たせしてしまいましたが、ヒマワリの季節の内にお届けすることができて良かった。
今日、発送して来ました。
毎日暑い日が続きますが、やっぱり私も熱いコーヒー無しでは暮らせません。
アイス・コーヒーだと脳への刺激が足りない感じ。
エスプレッソは更に強力で、気合いも入ることでしょう。
世間は夏休みに入ったそうですが、小さい子の居ない我が家ではその辺の季節感が今ひとつです。
8月・9月と、こなして行く事を大量に抱えて‥自分で抱え込んでいる部分もあるのですが、気持ちが追い立てられているので、逆に「まだ7月だった」と一息つく感じ。
でも1月なんてアッという間に過ぎてしまいますから、上手に時間の割り振りをしていかないと〜。
子供の頃から夏休みの計画は決まって守れない、トホホな人です。
本業は毎年夏に動きが鈍くなり、いつもは嬉しくないのですが今年はどんな感じでしょう。
去年は胆石の手術もしたりで、けっこうのんびり過ごしたような。
夏休みの宿題が山程待っているので、夏枯れするのも悪くない気分。
全部で4回焼成です。
お待たせしてしまいましたが、ヒマワリの季節の内にお届けすることができて良かった。
今日、発送して来ました。
毎日暑い日が続きますが、やっぱり私も熱いコーヒー無しでは暮らせません。
アイス・コーヒーだと脳への刺激が足りない感じ。
エスプレッソは更に強力で、気合いも入ることでしょう。
世間は夏休みに入ったそうですが、小さい子の居ない我が家ではその辺の季節感が今ひとつです。
8月・9月と、こなして行く事を大量に抱えて‥自分で抱え込んでいる部分もあるのですが、気持ちが追い立てられているので、逆に「まだ7月だった」と一息つく感じ。
でも1月なんてアッという間に過ぎてしまいますから、上手に時間の割り振りをしていかないと〜。
子供の頃から夏休みの計画は決まって守れない、トホホな人です。
本業は毎年夏に動きが鈍くなり、いつもは嬉しくないのですが今年はどんな感じでしょう。
去年は胆石の手術もしたりで、けっこうのんびり過ごしたような。
夏休みの宿題が山程待っているので、夏枯れするのも悪くない気分。
今日は鳥絵塾スペシャル。
9月のお教室展に向けて、各々好きな絵を描きました。
私はカラスの写真をかき集め、下絵を描き起こすつもりで参加。
書きたいポーズに近い資料が無くて苦労しました。
初めて描くトリさんですが先生が「もうちょっと、こうじゃない?」と肩のラインをサッと修正してくださるだけで、それらしい形になって来ました。
やはり先生はスゴイです。
杉並区のきれいな公共施設で開催されているお教室ですが、今日は何故か壁にあの黒い大きな虫が1ピキ。
見つけて女性陣はざわめいたのですが、先生は落ち着いた様子で手でキャッチ!
鳥に限らず生物全般お好きな先生なので、なんと外に逃がしてあげたのでした。
新参者の私ですが虫を持って出て行かれる先生の背中に、思わず「ちゃんと手を洗ってくださいね!」と叫んでしまいました(笑)。
お教室展は9月9日(火)〜15日(祝・月)新宿御苑の入り口にあるアートギャラリーで開催です。
DMハガキを頂いて来たので、ご興味のある方はご連絡ください。
8月の横浜赤レンガ倉庫のイベントにも持参して、持って行っていただこうと思います。
9月のお教室展に向けて、各々好きな絵を描きました。
私はカラスの写真をかき集め、下絵を描き起こすつもりで参加。
書きたいポーズに近い資料が無くて苦労しました。
初めて描くトリさんですが先生が「もうちょっと、こうじゃない?」と肩のラインをサッと修正してくださるだけで、それらしい形になって来ました。
やはり先生はスゴイです。
杉並区のきれいな公共施設で開催されているお教室ですが、今日は何故か壁にあの黒い大きな虫が1ピキ。
見つけて女性陣はざわめいたのですが、先生は落ち着いた様子で手でキャッチ!
鳥に限らず生物全般お好きな先生なので、なんと外に逃がしてあげたのでした。
新参者の私ですが虫を持って出て行かれる先生の背中に、思わず「ちゃんと手を洗ってくださいね!」と叫んでしまいました(笑)。
お教室展は9月9日(火)〜15日(祝・月)新宿御苑の入り口にあるアートギャラリーで開催です。
DMハガキを頂いて来たので、ご興味のある方はご連絡ください。
8月の横浜赤レンガ倉庫のイベントにも持参して、持って行っていただこうと思います。
昨日の午後は絵付けの学校の動物講座で、子犬のプレートを3回で描き始めました。
前回までの3回の授業で描いた、これも犬のプレートが出来上がったので受け取って帰宅。
直径19センチ程度の物です。
個人的にはトリさんを描く方が興味があるのですが、生き物は基本の所は一緒なので勉強になります。
特に目はトリさんよりも数倍大きいので、瞼の影をつけたり‥の細かい作業をしながら、「なるほど〜」と納得することも沢山です。
10月からの各クラスの新しい課題の展示が始まっていました。
今行っている最終学年のマスター・クラスはこの9月で卒業です。
何年通っても良いクラスなのですが来期は他に惹かれる特別授業を見つけたので、そちらに行ってみようと思います。
やさしいタッチの植物モチーフで食器を描くクラスで、食器へのレイアウトというのも場数を踏んで自信を持ってできるようになりたいのです。
今取っている動物講座では絵の勉強がメインなので、食器というよりプレートの平たい物への絵付けが主。
追っかけしているK先生のクラスでもあるので、これももちろん継続です。
特別クラスは教えて下さる先生独自のデザインなので、個性があって面白く感じます。
夜は鳥絵塾だったのですが仕事のデータを確認する必要ができて帰宅することになり、行けませんでした。
それでも、こちらは明日の土曜に特別授業があるので良しとしましょう。
前回までの3回の授業で描いた、これも犬のプレートが出来上がったので受け取って帰宅。
直径19センチ程度の物です。
個人的にはトリさんを描く方が興味があるのですが、生き物は基本の所は一緒なので勉強になります。
特に目はトリさんよりも数倍大きいので、瞼の影をつけたり‥の細かい作業をしながら、「なるほど〜」と納得することも沢山です。
10月からの各クラスの新しい課題の展示が始まっていました。
今行っている最終学年のマスター・クラスはこの9月で卒業です。
何年通っても良いクラスなのですが来期は他に惹かれる特別授業を見つけたので、そちらに行ってみようと思います。
やさしいタッチの植物モチーフで食器を描くクラスで、食器へのレイアウトというのも場数を踏んで自信を持ってできるようになりたいのです。
今取っている動物講座では絵の勉強がメインなので、食器というよりプレートの平たい物への絵付けが主。
追っかけしているK先生のクラスでもあるので、これももちろん継続です。
特別クラスは教えて下さる先生独自のデザインなので、個性があって面白く感じます。
夜は鳥絵塾だったのですが仕事のデータを確認する必要ができて帰宅することになり、行けませんでした。
それでも、こちらは明日の土曜に特別授業があるので良しとしましょう。
文鳥さんのデミタス・カップ、3回目の絵付け。
文鳥さんのお二人は、だいぶ出来上がりに近付いています。
前回に手を入れてなかったヒマワリに調子を付けました。
カップの裏にもヒマワリが並んでいます。
もう少しメリハリをつけたいと思いますが、それは次回に。
それでも完成が見えて来て、この辺りからウキウキ楽しくなって来ます。
連休明けには、お届けできるようにしたいと思います。
お窯に入れる前に電話が入り、週末は仕事になりそう。
絵付けとデザイン仕事を行ったり来たりしていますが、この気持ちの切り替えに時間がかかる。
フリーで働いているので、拘束されない自由があるのは良いところですが。
それでも時々は受けたくない‥と思う仕事も、それを言ったらオシマイと言う部分もあるのが悩みどころです。
2週間後に迫ったイベントの準備も、そろそろ始めないとマズイ。
小物は少し手元に残しているのですが、新作無しで行っては申し訳ないです。
それでも絵付けの学校に、鳥絵塾に、仕事に〜、何だか予定は一杯で。
随分前に買った小さな立ち物に、インコさんや文鳥さんを描くつもりで下絵を起こします。
スティック・シュガーを入れると良さそうな形です。
秋のイベントは文鳥さんと野鳥さんの物になるので、インコさんはこれで暫くは描き納めです。
文鳥さんのお二人は、だいぶ出来上がりに近付いています。
前回に手を入れてなかったヒマワリに調子を付けました。
カップの裏にもヒマワリが並んでいます。
もう少しメリハリをつけたいと思いますが、それは次回に。
それでも完成が見えて来て、この辺りからウキウキ楽しくなって来ます。
連休明けには、お届けできるようにしたいと思います。
お窯に入れる前に電話が入り、週末は仕事になりそう。
絵付けとデザイン仕事を行ったり来たりしていますが、この気持ちの切り替えに時間がかかる。
フリーで働いているので、拘束されない自由があるのは良いところですが。
それでも時々は受けたくない‥と思う仕事も、それを言ったらオシマイと言う部分もあるのが悩みどころです。
2週間後に迫ったイベントの準備も、そろそろ始めないとマズイ。
小物は少し手元に残しているのですが、新作無しで行っては申し訳ないです。
それでも絵付けの学校に、鳥絵塾に、仕事に〜、何だか予定は一杯で。
随分前に買った小さな立ち物に、インコさんや文鳥さんを描くつもりで下絵を起こします。
スティック・シュガーを入れると良さそうな形です。
秋のイベントは文鳥さんと野鳥さんの物になるので、インコさんはこれで暫くは描き納めです。
毎日暑いのでまいりますね。
エアコンを入れて寝ると調子が悪いですが、入れないと今度はまた暑いし‥早く、過ごし易くなって欲しいものです。
画像は昨日2度目の絵付けをした、文鳥さんのデミタス・カップです。
今回はヒマワリには手を入れていません。
文鳥さんと文字を少し描き込んで、周囲に黄色い色をポンポン‥とパディングしました。
黄色の面積が増えたので、元気な感じになって来ました。
今日は仕事だったので進められませんでしたが、ヒマワリの季節が終わる前に仕上げてお届けしないと。
気が付くと7月も半分が過ぎて、8月に入ってすぐに横浜赤レンガ倉庫のイベントがあるというのに全く準備ができていません。
「ことりのたまご」さんと「ぴよぴよガオー」さんとの共同出展ということで、ちょっと安心して気が緩み気味です。
去年1年遊び過ぎたという反省もあって、今年は少し本業のやり方を見直し‥仕事が入って来ると、それなりの時間を費やすことになってしまいます。
その分ついつい絵付けの予定が遅れ気味ですが、既に予定は色々とあるので穴を開けないように頑張らないと〜。
時間が足りないと焦っているのに更に教室展出展や絵付けの夏期講習も抱え込んで、いったいどうするつもりなのか。
ちょっとコワイです。
エアコンを入れて寝ると調子が悪いですが、入れないと今度はまた暑いし‥早く、過ごし易くなって欲しいものです。
画像は昨日2度目の絵付けをした、文鳥さんのデミタス・カップです。
今回はヒマワリには手を入れていません。
文鳥さんと文字を少し描き込んで、周囲に黄色い色をポンポン‥とパディングしました。
黄色の面積が増えたので、元気な感じになって来ました。
今日は仕事だったので進められませんでしたが、ヒマワリの季節が終わる前に仕上げてお届けしないと。
気が付くと7月も半分が過ぎて、8月に入ってすぐに横浜赤レンガ倉庫のイベントがあるというのに全く準備ができていません。
「ことりのたまご」さんと「ぴよぴよガオー」さんとの共同出展ということで、ちょっと安心して気が緩み気味です。
去年1年遊び過ぎたという反省もあって、今年は少し本業のやり方を見直し‥仕事が入って来ると、それなりの時間を費やすことになってしまいます。
その分ついつい絵付けの予定が遅れ気味ですが、既に予定は色々とあるので穴を開けないように頑張らないと〜。
時間が足りないと焦っているのに更に教室展出展や絵付けの夏期講習も抱え込んで、いったいどうするつもりなのか。
ちょっとコワイです。
昨日は充実の1日で、美術館のハシゴの後は鳥絵塾でした。
オオルリのオスがさえずっている所です。
ビタキ系のトリさんは愛らしくて可愛い。
絵の横は友人からいただいた福島のお土産。
「フクロウはよくあるけど、他のトリ・グッズはなかなか無いのよ。」と言っていました。
嘴の大きいヤマセミがドングリにとまっているのかと思ったら、ドングリが胴体の水鳥だそうです。
なるほど尾っぽも付いています。
これは丸が2つで出来上がっているので、本当にタマゴ式のトリさんです。
お教室は9月に新宿御苑での作品展があるので、作品制作の為の補講もあるそうです。
何を描いても良いのですが、私はカラスが描いてみたい。
黒が難しいのは承知していますが、リトルガーデンのトリ活動ではオーダーが無い限り描くことも無さそうなので。
ゴミを漁る等と言われて嫌われる事も多いトリさんですが、私は嫌いでは無いのです。
賢こそうな可愛い顔をしていますし、雨に濡れている姿を見る時には胸がキュンとしてしまいます。
今日はお天気も良かったので、お昼からは久しぶりにお墓参りに。
お盆と言えば8月ですが、東京は何故か1ヵ月早いそうです。
ギネス・ブックに載る大仏さんのいらっしゃる、茨城の霊園までドライブ。
緑の中で、トリさんも沢山さえずっていました。
ウグイスの声も聞こえて、何のゆかりも無い土地ですがけっこう好きな場所です。
此処に眠るようになったら毎日、鳥見三昧かもしれません。
帰りは高速に乗る前の田舎道を、キジさんのご夫婦がヒョコヒョコ歩いている所に遭遇。
大騒ぎしながらカメラを持って車の外に出たのですが、間に合わず。
畑の方に飛んで行ってしまいました。
オスはとっても鮮やかで、桃太郎の挿し絵に出て来るそのままの色でした。
高速に乗ると今度は頭上をサギが横切って飛んで行きました。
長い足もよく見えたので、けっこう近い距離です。
直後に雷と一緒に夕立ちが来たので、慌ててねぐらに帰るところだったのでしょうか。
画像は途中で足を止めた竹林。
今日はたくさんの緑も見ました。
オオルリのオスがさえずっている所です。
ビタキ系のトリさんは愛らしくて可愛い。
絵の横は友人からいただいた福島のお土産。
「フクロウはよくあるけど、他のトリ・グッズはなかなか無いのよ。」と言っていました。
嘴の大きいヤマセミがドングリにとまっているのかと思ったら、ドングリが胴体の水鳥だそうです。
なるほど尾っぽも付いています。
これは丸が2つで出来上がっているので、本当にタマゴ式のトリさんです。
お教室は9月に新宿御苑での作品展があるので、作品制作の為の補講もあるそうです。
何を描いても良いのですが、私はカラスが描いてみたい。
黒が難しいのは承知していますが、リトルガーデンのトリ活動ではオーダーが無い限り描くことも無さそうなので。
ゴミを漁る等と言われて嫌われる事も多いトリさんですが、私は嫌いでは無いのです。
賢こそうな可愛い顔をしていますし、雨に濡れている姿を見る時には胸がキュンとしてしまいます。
今日はお天気も良かったので、お昼からは久しぶりにお墓参りに。
お盆と言えば8月ですが、東京は何故か1ヵ月早いそうです。
ギネス・ブックに載る大仏さんのいらっしゃる、茨城の霊園までドライブ。
緑の中で、トリさんも沢山さえずっていました。
ウグイスの声も聞こえて、何のゆかりも無い土地ですがけっこう好きな場所です。
此処に眠るようになったら毎日、鳥見三昧かもしれません。
帰りは高速に乗る前の田舎道を、キジさんのご夫婦がヒョコヒョコ歩いている所に遭遇。
大騒ぎしながらカメラを持って車の外に出たのですが、間に合わず。
畑の方に飛んで行ってしまいました。
オスはとっても鮮やかで、桃太郎の挿し絵に出て来るそのままの色でした。
高速に乗ると今度は頭上をサギが横切って飛んで行きました。
長い足もよく見えたので、けっこう近い距離です。
直後に雷と一緒に夕立ちが来たので、慌ててねぐらに帰るところだったのでしょうか。
画像は途中で足を止めた竹林。
今日はたくさんの緑も見ました。
国立博物館で始まった「対決・巨匠たちの日本美術」を見て来ました。
若冲vs蕭白、宗達vs光琳、運慶vs快慶など近い時代に生きた芸術家を2人ずつ組み合わせて、計12組の作家の作品を対決させています。
ひとり当たりの作品数は多くはありませんが比較することで、その作家の個性がきわだって面白い展示でした。
その作家の作品だけを見ていたら気付かなかったのでは?と思うような視点で見る事ができて良かった、これはお勧めです。
写真の奥の方に見える平成館で展示を見た後ティー・ブレイクを挟んで、ついでと言ってはナンですが手前の表慶館をハシゴ。
こちらではフランス・オルセー美術館コレクション特別展「フランスが夢見た日本」が開催中です。
興味があったので今日見ておかないと、またいつもの調子で見逃してしまいそうなので。
お城のような造りの、こちらの建物に入ったのは初めて。
19世紀のジャポニズムという芸術思潮の中で、北斎や広重などの日本の版画をモチーフにして作った洋食器の展示です。
元となっている日本の版画も並べてあるので、日本人とフランス人の感性の違いがよくわかる。
レイアウトが大味だったり、配色が鮮やかだったりで、とても元が同じモチーフとは思えません。
元となった作品の繊細な所がスッポリと抜け落ちてしまっている感じ。
面白いと言えば面白いですが、ついでで良かったというのも正直なところでした。
「対決」の方で出展中の尾形乾山の茶碗をモチーフにしたTシャツがステキだったので、ペアで購入。
紺色の方はオットへのお土産です。
これは出光美術館のミュージアム・グッズでした。
ここの焼き物のコレクションはスゴそうです。
若冲vs蕭白、宗達vs光琳、運慶vs快慶など近い時代に生きた芸術家を2人ずつ組み合わせて、計12組の作家の作品を対決させています。
ひとり当たりの作品数は多くはありませんが比較することで、その作家の個性がきわだって面白い展示でした。
その作家の作品だけを見ていたら気付かなかったのでは?と思うような視点で見る事ができて良かった、これはお勧めです。
写真の奥の方に見える平成館で展示を見た後ティー・ブレイクを挟んで、ついでと言ってはナンですが手前の表慶館をハシゴ。
こちらではフランス・オルセー美術館コレクション特別展「フランスが夢見た日本」が開催中です。
興味があったので今日見ておかないと、またいつもの調子で見逃してしまいそうなので。
お城のような造りの、こちらの建物に入ったのは初めて。
19世紀のジャポニズムという芸術思潮の中で、北斎や広重などの日本の版画をモチーフにして作った洋食器の展示です。
元となっている日本の版画も並べてあるので、日本人とフランス人の感性の違いがよくわかる。
レイアウトが大味だったり、配色が鮮やかだったりで、とても元が同じモチーフとは思えません。
元となった作品の繊細な所がスッポリと抜け落ちてしまっている感じ。
面白いと言えば面白いですが、ついでで良かったというのも正直なところでした。
「対決」の方で出展中の尾形乾山の茶碗をモチーフにしたTシャツがステキだったので、ペアで購入。
紺色の方はオットへのお土産です。
これは出光美術館のミュージアム・グッズでした。
ここの焼き物のコレクションはスゴそうです。
秋の野鳥のお皿、まずは1回目の絵付けが終わりました。
まだザッと色を付けただけなので、ちょっとマンガのようですが。
これから焼成を重ねながら描き込んで行きます。
とりあえずこれで焼成をするとアウトラインが動かなくなるので、後の絵付けは手間はかかりますが気は楽です。
最後には、周囲にちょっとした金彩も入れる予定。
左のトリさんミヤマホオジロはカマツカというバラ科の植物の実を食べるそうなので、それと一緒に描きました。
枝の先には赤い実が沢山ついているのですが、赤は焼成を重ね過ぎると濁るそうなので今回は無しです。
あれだけしっかり下書きを作ってトレースした上から絵の具をのせるのですが、なにしろ写した下絵は薄いので見えなくなってしまう部分も多く、実や葉はけっこう雰囲気で描いた物も。
下書きを濃く写すカーボン紙もあるにはありますし、学校の授業ではよく下書きの上をマーカー・ペンのような物で点でなぞっておいたりもするのですが、これをすると下書きの方が勝ってしまい絵の具がどうのっているのか良くわからない。
塗り絵だと思えばそれも良いのでしょうが、私は気に入りません。
それでもやはり、しっかりとした下書きが有ると無いとでは大違い。
下書きがあると描く物がイメージできて、後の作業に迷いが無くなり進め易いのです。
まだザッと色を付けただけなので、ちょっとマンガのようですが。
これから焼成を重ねながら描き込んで行きます。
とりあえずこれで焼成をするとアウトラインが動かなくなるので、後の絵付けは手間はかかりますが気は楽です。
最後には、周囲にちょっとした金彩も入れる予定。
左のトリさんミヤマホオジロはカマツカというバラ科の植物の実を食べるそうなので、それと一緒に描きました。
枝の先には赤い実が沢山ついているのですが、赤は焼成を重ね過ぎると濁るそうなので今回は無しです。
あれだけしっかり下書きを作ってトレースした上から絵の具をのせるのですが、なにしろ写した下絵は薄いので見えなくなってしまう部分も多く、実や葉はけっこう雰囲気で描いた物も。
下書きを濃く写すカーボン紙もあるにはありますし、学校の授業ではよく下書きの上をマーカー・ペンのような物で点でなぞっておいたりもするのですが、これをすると下書きの方が勝ってしまい絵の具がどうのっているのか良くわからない。
塗り絵だと思えばそれも良いのでしょうが、私は気に入りません。
それでもやはり、しっかりとした下書きが有ると無いとでは大違い。
下書きがあると描く物がイメージできて、後の作業に迷いが無くなり進め易いのです。
今朝は一時的に集中豪雨がありましたが、昨晩は七夕だというのに珍しく降りませんでした。
星がひとつも見えない曇った空でしたが、織姫とひこ星は出会えたでしょうか?
ここ数日は急に雨になりそうでお窯のスイッチを入れかねて、今日は秋の木の実と野鳥のお皿を3枚まとめて進めています。
1回目の絵付けを終える予定でしたが、枝の部分だけ手をつけられませんでした。
焦って作業して他の部分をダメにしても困るので、明日の午前中に回します
午後は外出することになりそうなので、怠けずに頑張らないと。
12ヵ月のお皿はトリさんも木の実や花も色とりどりなので、木の枝だけは同じ色に統一するつもり。
日頃は思いつきで色を選んでほとんどメモを残す事も無いのですが、枝の色の調合だけは残しておかないとその内に忘れてしまいそうです。
画像は絵の具を溶くオイルです。
陶絵付けの絵の具は鉱物由来の粉状の物なので、オイルを加えてパレット・ナイフで溶いて使います。
始めた頃は小さい方のボトルで随分と持ったのですが、最近は描いている量が違います。
オイル洗いと言って筆に付いた絵の具をカルク落とすのにも使うので。10倍入りの大きい物にしました。
本来はお教室用だそうですが、たっぷり使えて安心です。
星がひとつも見えない曇った空でしたが、織姫とひこ星は出会えたでしょうか?
ここ数日は急に雨になりそうでお窯のスイッチを入れかねて、今日は秋の木の実と野鳥のお皿を3枚まとめて進めています。
1回目の絵付けを終える予定でしたが、枝の部分だけ手をつけられませんでした。
焦って作業して他の部分をダメにしても困るので、明日の午前中に回します
午後は外出することになりそうなので、怠けずに頑張らないと。
12ヵ月のお皿はトリさんも木の実や花も色とりどりなので、木の枝だけは同じ色に統一するつもり。
日頃は思いつきで色を選んでほとんどメモを残す事も無いのですが、枝の色の調合だけは残しておかないとその内に忘れてしまいそうです。
画像は絵の具を溶くオイルです。
陶絵付けの絵の具は鉱物由来の粉状の物なので、オイルを加えてパレット・ナイフで溶いて使います。
始めた頃は小さい方のボトルで随分と持ったのですが、最近は描いている量が違います。
オイル洗いと言って筆に付いた絵の具をカルク落とすのにも使うので。10倍入りの大きい物にしました。
本来はお教室用だそうですが、たっぷり使えて安心です。
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新記事
最新TB
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(12/05)
(12/06)
(12/07)
(12/08)
(12/09)
(12/10)
(12/11)
(12/12)
(12/13)
(12/14)
カウンター