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秋の野鳥のお皿、まずは1回目の絵付けが終わりました。
まだザッと色を付けただけなので、ちょっとマンガのようですが。
これから焼成を重ねながら描き込んで行きます。
とりあえずこれで焼成をするとアウトラインが動かなくなるので、後の絵付けは手間はかかりますが気は楽です。
最後には、周囲にちょっとした金彩も入れる予定。
左のトリさんミヤマホオジロはカマツカというバラ科の植物の実を食べるそうなので、それと一緒に描きました。
枝の先には赤い実が沢山ついているのですが、赤は焼成を重ね過ぎると濁るそうなので今回は無しです。
あれだけしっかり下書きを作ってトレースした上から絵の具をのせるのですが、なにしろ写した下絵は薄いので見えなくなってしまう部分も多く、実や葉はけっこう雰囲気で描いた物も。
下書きを濃く写すカーボン紙もあるにはありますし、学校の授業ではよく下書きの上をマーカー・ペンのような物で点でなぞっておいたりもするのですが、これをすると下書きの方が勝ってしまい絵の具がどうのっているのか良くわからない。
塗り絵だと思えばそれも良いのでしょうが、私は気に入りません。
それでもやはり、しっかりとした下書きが有ると無いとでは大違い。
下書きがあると描く物がイメージできて、後の作業に迷いが無くなり進め易いのです。
まだザッと色を付けただけなので、ちょっとマンガのようですが。
これから焼成を重ねながら描き込んで行きます。
とりあえずこれで焼成をするとアウトラインが動かなくなるので、後の絵付けは手間はかかりますが気は楽です。
最後には、周囲にちょっとした金彩も入れる予定。
左のトリさんミヤマホオジロはカマツカというバラ科の植物の実を食べるそうなので、それと一緒に描きました。
枝の先には赤い実が沢山ついているのですが、赤は焼成を重ね過ぎると濁るそうなので今回は無しです。
あれだけしっかり下書きを作ってトレースした上から絵の具をのせるのですが、なにしろ写した下絵は薄いので見えなくなってしまう部分も多く、実や葉はけっこう雰囲気で描いた物も。
下書きを濃く写すカーボン紙もあるにはありますし、学校の授業ではよく下書きの上をマーカー・ペンのような物で点でなぞっておいたりもするのですが、これをすると下書きの方が勝ってしまい絵の具がどうのっているのか良くわからない。
塗り絵だと思えばそれも良いのでしょうが、私は気に入りません。
それでもやはり、しっかりとした下書きが有ると無いとでは大違い。
下書きがあると描く物がイメージできて、後の作業に迷いが無くなり進め易いのです。
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