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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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明けましておめでとうございます。
今年が皆様にとって(リトルガーデンにとっても)良い年になりますよう、願っております。
元旦のお昼には地元の氏神さまに、お参りに行きました。
小さな神社ですが、参拝客はひっきりなし。
除夜の鐘の頃だと、お参りまでに1時間待ちの行列という時もあります。
こんなご時世ですがそういう風景を見ると、まだまだ日本は平和だなぁと安心しますね。
4日の日にさっそく本業の中間打ち合わせがあるので、今日から仕事を始めました。
なんで今頃〜と厭々なので、しょっちゅうテレビに引き寄せられたり、何か食べ始めたりしてなかなか身が入りません。
昨晩は書き初めならぬ描き初めで、水彩でスズメさんの絵を描いていたのですが。
気持ちはスッカリそちらへ行っております。
今年も相変わらず、おとな気がないです。
2月の始めにはイベントもあるし、卒業製作もあるし‥頭の中は予定で一杯なので、順番にひとつずつこなしていこうと思います。
今年もトリ活動を地道に広げて行こうと思っていますので、よろしくお願い致します。
お客様から年賀状をいただきました。
思いがけなかったので、とっても嬉しかったです。
私も出したのですが投函したのが30日の夜なので、もう少しかかるかもしれません。

08.01.02.jpg
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昨日とうって変わって、良いお天気。
今年は大掃除はあきらめましたが、水まわりだけ少しずつ掃除しています。
今日は朝から、お風呂そうじ。
掃除は苦手な事のひとつですが、やる時はけっこう徹底的。
今晩と明日の間に何が変わるという訳でも無いのでしょうけど、日頃いい加減に済ましているので良い機会なのでしょう。
ドバイちゃんも日光浴。
オットがドバイのホテルから連れ帰ったので、この名前です。
お風呂のフタを開けるとプカプカ浮いていたりして、なんだかホッとさせてくれるのです。
梅ちゃんは先程から「出たい〜!」と大騒ぎしていますが、ここで情にほだされると大変な事になってしまいます。
これからデパ地下でおせち料理の買い出し。
人ごみは好きではありませんが、師走のあの雰囲気はお祭りっぽくて楽しいです。
帰りに年越し蕎麦も食べてくる予定。
オヤジっぽいですが、最近お蕎麦屋で一杯というのが気に入っております。
今年は私のつたないブログにおつき合いくださり、有り難うございました。
皆さまも良いお年を、お迎えください。

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今年もそろそろ終わるので、久しぶりにお墓参りに行きました。
降ったり止んだりの変なお天気で、お参りの時には雨に濡れてしまい12月の雨は寒かった。
西日本では雪も降ったそうで、帰省の方は大変そうです。
その後は、いつもどうりに牛久シャトーへ。
年越しの為のパンやワインを買いに行きました。
おいしい物を買うという目的があれば、お墓参りもピクニック気分です。
牛久シャトーはお庭が広いので、いつ行っても小鳥のさえずりが聞こえます。
左側の木の赤い実にヒヨドリさんが沢山来ていました。
ブルーベリーくらいの大きな実を、丸ごと飲み込んでいましたよ。
この冬はまだ家のベランダ周りでヒヨドリさんを見かけませんが、山に木の実がたくさんあるんでしょうか。
我が家のおせち料理はいつも手抜き。
デパ地下で形だけ整えるくらいで、これは明日買い出しの予定です。
年賀状も何とかプリントを終えメッセージも書いて、先程投函して来ました。
最終日にずれ込まなかったので、私としては上出来です。
ゆっくりで物足りない気もしますが、今年は少しずつ色々なことが動いた年でした。
来年はもっと、はずみが付くよう頑張ろうと思います。
今年お世話になった皆様方、有り難うございました。

07.12.30.jpg
鳩豆堂さん主催のトリさんグッズ販売イベント「トリノカタチ展6」のDMが届きました。
来年2月8日(金)〜11日(月)いつもの下北沢、Space Sproutで開催されます。
1ヵ月余りしかありませんが、まだまだ何も準備できておりません。
来年早々にはToo-TickiさんやBIRDMOREさんに納品もしたいし、オーダー品の製作も、絵付けの学校の卒業製作もあるし‥することが山積みです。
本業ルートでイラストの作品集が欲しいというお話もあり(その先は不明ですが)、有り難い事です。
デザイナーとして働いて来たのでMacで簡単なイラストは描きましたが、いつもはイラストレーターさんに発注する方の立場です。
せっかくなので手持ちのボタニカル・イラストの他に、トリさんや小動物のリアル・カワイイ系の絵をもう少し描き足したい。
この年末・年始はそんな事をして過ごす予定でしたが、ここへ来て年越し仕事が入りました。
得意先へのお年始は土日明けの7日くらいで良いかな〜と思っていたのに、4日には中間打ち合わせをするそうでトホホ‥。
バブルの頃ならいざ知らず最近はお正月はのんびり過ごしていたので、予定が狂って楽しい夢が崩れ去ってしまいました。
お正月は好きに絵を描いて過ごしたかった。
例年のことながら年賀状もまだ出来ていませんし、大掃除はとっくに諦めムードです。

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この慌ただしい時期に、久々に友人と会うことになり六本木へ。
ようやく初めてミッド・タウンに行ってきました。
人が空いた頃に‥と思っていましたが、まだまだたいへんな盛況ぶり。
内装は和風を意識してシックな感じで、とっても落ち着けました。
もう少し前だったらサントリー美術館で鳥獣戯画の展示があったのに‥と、ちょっと残念。
ランチをしてブラブラ歩いて来ただけですが六本木のあの街中に緑の多い贅沢な空間で、お庭を散歩している時にハクセキレイを見かけました。
防衛庁の跡地はさすがに広いです。
最近タレントの川島なお美さんと婚約された鎧塚さんのスイーツのお店は、ケーキを買い求める人の行列ができていました。
何故かサラリーマン風の男性が多かったですが、お勤めのついでにと奥様に頼まれたのでしょうか?
そうかと思うと観光客が、旗を持った添乗員さんに連れられてバスからゾロゾロ降りて来てビックリ。
皇居とか東京タワー並の観光地らしいです。
夕方になるにつれてますます人の数が増え、それもカップルばかりで。
今どき一押しのデート・スポットのようでした。

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野鳥のお皿の最後の1枚、春のシジュウカラ。
とりあえず第1焼成はしておきたいと、手を付けました。
ボーン・チャイナは柔らかいので、他の磁器より低い温度での焼成が良いそうです。
とは言っても800度なので、十分に熱いのですが。
他の絵付けをしても一緒にお窯に入れられないので、後の時間は年賀状用にジャンガリアン・ハムスター(のつもり)を描いてみました。
ボタニカル(植物画)をお休み中なので、久しぶりの水彩絵の具。
トリさん以外の動物を描くのは初めてですが陶絵付けと違って間に焼成が無いので、一気にここまで進めて良い気分。
日頃トリさんを描いている成果でしょうか?思っていたよりは描けた気がします。
陶絵付けの絵の具はけっこう数を持っていますが、私の水彩絵の具はその5分の1くらいで淋しいものです。
花しか描いてないので、ブルー・ピンク・紫・オーカー・黄と色のバリエーションも少ない。
茶色もグレーも持って無いので、混色して描きました。
この後もう少し影部分を濃くして、ヒゲも描こうと思います。
リトルガーデンとしてはこだわりがあるので、バックに花も入れないと。
うっすらと椿の下書きが入っています。
今日はクリスマス・イブですね。
オットへのプレゼントにマフラーを買いましたが、素敵だったので自分用にも色違いで。
カラフルなので元気が出そうです。

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07.12.24.2.jpg
せっかくの連休ですが、暮れも押し詰まって慌ただしい気分。
日頃いい加減で済ませている掃除も待っていますし、年賀状も手を付けてないし‥で、落ち着きません。
気持ちだけワサワサして、結局何をしたのだか?
何となく終わってしまった一日でした。
年賀状のグラフィックは私が担当。
オットと考えるコピーを、その上に載せるのがいつものパターンです。
「トリ絵を!」と意気込んでいると家族の反対に会いました。
世間一般では来年はトリ年では無いそうで(笑)、ハムスターでも描いてみることになりそうです。
ハムスターはムスメが小さい時に1度飼ったことがあるのですが、もうひとつ気持ちが通じ合う感じがしませんでした。
お顔はとっても可愛いんですけどね。
来年の日清食品のカレンダーは、表紙一面がチキンラーメンのひよこちゃんです。
昔「ウォーリーを捜せ」という、こんな感じの絵本が流行りましたね。
中のページは普通に商品のCMで、残念です。

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同じ得意先に出入りしている女子?4人で忘年会。
池袋西武で開催中のロバート・サブダとマシュー・ラインハートのPOP-UP絵本展を見に。
去年に続いての第2段でしたが「ナルニア国物語」「スター・ウォーズ」と新作もあって、飛び出す絵本は本当に紙の魔法です。
二次元でしか物を考えられない私には、スゴイとしか言いようがありません。
その後は池袋とは思えない(笑)素敵なお店で、おいしいイタリアンを食べて満足。
年末のご挨拶をして解散した後は新橋の塩留シオサイトへ。
8日から25日までの間クリエーターが入れ替わりながらオリジナル・グッズのブースを出しているという、クリスマス・アートマーケットというイベントを覗いて見たかったのです。
1日の出展ブースは20個くらいなので、場所が広いのもあって少し淋しい気もしましたが。
鉄っぽい色のワイヤー・クラフトや、日本画のようなシルク・スクリーン刷りのTシャツや‥質の高いお店が多くて内容は面白かったです。
トリ・イベントでご一緒する「地球の玉手箱」さんが出展なさっているので、顔を出して来ました。
地球の玉手箱さんは生物全般のフィギアやジオラマを作っておられます。
合い言葉は「目指せ海洋堂」で、これがリアルなのです。
1つ1つに辞典のような解説書付きというのも面白いところ。
左側はいつも一緒に活動されているお友達で、食物やスイーツ系のミニチュア・フィギア。
同行した私の友人が「柿の種とピーナッツのセット」にハマってしまい購入していました。
大きさといい、見た感じといい、実物そっくりで美味しそう。
彼女はピアスにしたいようですが。
屋根もある広場ですが、今日は特別に寒かったので1日お店番は大変そうです。

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絵付けの学校、動物講座の日。
「子ガモの兄弟」のお皿が仕上がりましたが焼成があるので、手元に来るのは来年です。
授業の後、卒業製作について先生にご相談。
四季のお皿に蓋ものも付けようと思っているのですが、そちらの切り口をどうしようかと。
一緒に並べるとしても、お皿はお皿で完成した世界なので世界観は違っても良いのでは?ということでした。
蓋ものは見る位置によって、見える場所も範囲も変わります。
「例えば蓋に鳥のシルエットと植物を入れて、胴の部分は植物のみで完成してはどうですか?」と先生。
こういうちょっとしたヒントを言ってくださるので、私も頭の中にパーッとイメージが広がって行きます。
1つ投げかけると答えが何倍にもなって返って来るような気がして、K先生の授業は楽しい。
先生も私に対する要求はどんどんハードルが高くなっていると言ってくださるので、応えられるよう頑張りたいと思います。
学生の時は、こんな真摯な気持ちになったことは無かったような‥。
帰りに地下のSHOPで、取り寄せていた蓋ものを引き取りました。
お皿と同じナルミのボーン・チャイナで、質感を合わせてみました。
小さなお湯のみくらいの大きさです。

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年内の仕事も終わったと思い、昨日はマッタリ・ムード。
午後も遅くなってようやく絵付けを始めたら、仕事の電話が入りました。
大して時間もかからない仕事ですが、予定が狂ってしまいます。
明日は絵付けの学校なので野鳥のお皿を4枚、第1焼成まで終わらせて先生に見ていただきたかったのですが。
その後あわてて絵付けを進めましたが、最後の1枚に行き着けず残念。
少し気が緩むと、いつもこのパターンでダメな人だなぁと反省です。
それでも夏のキビタキと秋のヤマガラのお皿までは、何とか終了。
冬のアトリのお皿もまだ焼成してなかったので、合計3枚お窯に入れました。
今日は打ち合わせに出た秋葉原で、神田川にカモメの群れを発見しました。
カモメは冬に渡って来るそうですが、こんな街中まで来ていることに驚き。
確かに海から川を遡って来れば、来れないことも無いのでしょうけど。
水かきもあったしウミネコのような鳴き声も無かったので、カモメだと思います。
数メートル飛んでは水に浮かんでを繰り返していましたが、電気街のすぐ側なので周囲はビルだらけ。
水もひと頃より綺麗になったとはいえ、やっぱり臭うのですが大丈夫でしょうか?

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リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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