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「小鳥の作品展」2日目には「インコDEぴー」さんが来阪されたので、新大阪までお出迎え。
そのまま会場の阪神デパートへ。
平日の朝というのにけっこう賑わっていて、ぴーさんも驚かれていました。
作家さんや出展者さんにご挨拶をして、ゆっくり出展作品を見て回った後は神戸へGO!
ぴーさんは日帰り旅行なのです。
元町で電車を降りてスグ、お腹が空いたと中華料理のお店に入ったのですが。
その後少し歩くと、横浜で見るような中華街の門を発見・・焦り過ぎでした。
最近は海側に「おしゃれなお店が増えて、元気がある」と聞いていたので、そちら方面を攻める。
さすが神戸は、センスの良いお店が多かったです。
古い学校のようなビルや、銀行のようなビルが丸ごとお店になっていたのが面白かった。
1部屋1部屋がそれぞれブティックや雑貨のお店、カフェやギャラリーになっているのです。
2人とも、それぞれ洋服や鳥グッズをGET。
私は後日、芦屋でインポート物のカワセミTシャツも手に入れて・・これがとても綺麗な絵で、50%OFFでラッキーだったのですが。
早速、土曜日にデパートに着て行って、(お客様にまで・笑)自慢して見せて回った程の大ヒットでした。
神戸は品が良い物がお安い!気がしました。
あっちこっちブラブラしているとアッという間に楽しい半日は過ぎて、ぴーさんは新神戸から東京へ。
私は高校の同級生2人と待ち合わせて、芦屋でイタリアン・ディナー。
大阪に行った時にはいつも遊んで頂くOさんと、最近神戸在住と知ったKさん。
旧制の男子校だった高校なので、私達の時代は女子がとても少なくて、積もる話も沢山。
翌日は同級生3人で、琵琶湖の近くの近江八幡へ。
関西が長い2人も、初めて行くのだそうです。
秀吉の姉の子、豊臣秀次が開いた城下町で、タイム・スリップしたような気分になる美しい町並みが今も残されています。
秀次はこの地で本格的な商業都市を作って、それが江戸時代に各藩の関所を優位に越えられる「近江商人」の発祥の元となったそうです。
28歳で切腹させられる前の仕事ですから、昔の人は偉いですね。
静かな古い町は、妙齢(笑)の私達にはHITでした。
船で八幡堀めぐりをして、近江牛を食べて・・大満足。
メンソレータムで有名な近江兄弟社の発祥地が、ここだというのも初耳でした。
会社を興したウィリアム・ヴォーリズという人が(建築家でもあったので)建てた明治・大正の洋風建築もあちこちに残っていて、それも趣きがありました。
和菓子の「たねや」さんの本店も、ここにあります。
バームクーヘンが有名な姉妹店の「CLUB HARIE」さんのステキな洋館で、焼きたてバームクーヘンを頂く事に。
お店の裏には本物の古い洋館があって、見学できました。
アンテーィクのマイセンやら・・お宝がさりげなく並べてあるお部屋に、惜しげも無く上げてくださるのでビックリ!
予約すれば(有料ですが)このお部屋も使う事ができるそうで。
次に来る事があれば使いたい~。
近くにはラムサール条約登録の「西の湖」という湿地があって、四季折々の自然が楽しめるそうです。
鳥さんもたくさん居そうなので、船で水郷めぐりも良さそうです。
そのまま会場の阪神デパートへ。
平日の朝というのにけっこう賑わっていて、ぴーさんも驚かれていました。
作家さんや出展者さんにご挨拶をして、ゆっくり出展作品を見て回った後は神戸へGO!
ぴーさんは日帰り旅行なのです。
元町で電車を降りてスグ、お腹が空いたと中華料理のお店に入ったのですが。
その後少し歩くと、横浜で見るような中華街の門を発見・・焦り過ぎでした。
最近は海側に「おしゃれなお店が増えて、元気がある」と聞いていたので、そちら方面を攻める。
さすが神戸は、センスの良いお店が多かったです。
古い学校のようなビルや、銀行のようなビルが丸ごとお店になっていたのが面白かった。
1部屋1部屋がそれぞれブティックや雑貨のお店、カフェやギャラリーになっているのです。
2人とも、それぞれ洋服や鳥グッズをGET。
私は後日、芦屋でインポート物のカワセミTシャツも手に入れて・・これがとても綺麗な絵で、50%OFFでラッキーだったのですが。
早速、土曜日にデパートに着て行って、(お客様にまで・笑)自慢して見せて回った程の大ヒットでした。
神戸は品が良い物がお安い!気がしました。
あっちこっちブラブラしているとアッという間に楽しい半日は過ぎて、ぴーさんは新神戸から東京へ。
私は高校の同級生2人と待ち合わせて、芦屋でイタリアン・ディナー。
大阪に行った時にはいつも遊んで頂くOさんと、最近神戸在住と知ったKさん。
旧制の男子校だった高校なので、私達の時代は女子がとても少なくて、積もる話も沢山。
翌日は同級生3人で、琵琶湖の近くの近江八幡へ。
関西が長い2人も、初めて行くのだそうです。
秀吉の姉の子、豊臣秀次が開いた城下町で、タイム・スリップしたような気分になる美しい町並みが今も残されています。
秀次はこの地で本格的な商業都市を作って、それが江戸時代に各藩の関所を優位に越えられる「近江商人」の発祥の元となったそうです。
28歳で切腹させられる前の仕事ですから、昔の人は偉いですね。
静かな古い町は、妙齢(笑)の私達にはHITでした。
船で八幡堀めぐりをして、近江牛を食べて・・大満足。
メンソレータムで有名な近江兄弟社の発祥地が、ここだというのも初耳でした。
会社を興したウィリアム・ヴォーリズという人が(建築家でもあったので)建てた明治・大正の洋風建築もあちこちに残っていて、それも趣きがありました。
和菓子の「たねや」さんの本店も、ここにあります。
バームクーヘンが有名な姉妹店の「CLUB HARIE」さんのステキな洋館で、焼きたてバームクーヘンを頂く事に。
お店の裏には本物の古い洋館があって、見学できました。
アンテーィクのマイセンやら・・お宝がさりげなく並べてあるお部屋に、惜しげも無く上げてくださるのでビックリ!
予約すれば(有料ですが)このお部屋も使う事ができるそうで。
次に来る事があれば使いたい~。
近くにはラムサール条約登録の「西の湖」という湿地があって、四季折々の自然が楽しめるそうです。
鳥さんもたくさん居そうなので、船で水郷めぐりも良さそうです。
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また来年!
お陰様で、とっても楽しく過ごせました♪
hikoさんお勧めの近江八幡は、とても良かったですね~。
骨董屋さんで買った漆のお膳には、テレビのリモコン等々並べています。
また来年も楽しみですね~!
hikoさんお勧めの近江八幡は、とても良かったですね~。
骨董屋さんで買った漆のお膳には、テレビのリモコン等々並べています。
また来年も楽しみですね~!
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