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今回の大阪行きは途中、京都に立ち寄りました。
「並河靖之七宝記念館」に行きたかったのです。
工房もあった旧並河邸は京都の伝統的な商家の構えですが、中はモダンな御殿造で琵琶湖の水を引いたというお庭の景観は見事です。
ここで外人さんとの商談も行ったのだとか。
昨年末に三の丸尚蔵館でこの方の作品を見逃して以来、見たくて仕方が無かったのです。
尚蔵館の「四季花鳥図花瓶」は大きな物だそうですが、展示作品のほとんどは小さなサイズの物で、それなのに気の遠くなりそうな細工を施してあります。
今では再現できない技術なのだとか。
とても繊細なデザインで、うっとり何度も何度も眺めて来ました。
発色の難しい黒の地色が綺麗で有名な方なのだそうですが、鮮やかな緑の物も印象的でした。
帰って来て地図を見ると「清水三年坂美術館」という工芸品の美術館も近かったようで残念。
次回はハシゴを目指そうと思います。
台風9号が各地に雨で被害をもたらして、大変ですね。
東京でも被害は小さいものの、時々見たことの無いくらい激しい雨を降らせています。
だんだんお天気がオカシイ。
昨日も今朝も近所の十字路の排水が間に会わず、少しの間ですが冠水していました。
この地に12〜3年住んでいますが、初めての事です。
蓋物の金彩の修正をしなければイケナイのですが。
ベランダでお窯を使うので、しばらくお天気の様子見です。
「並河靖之七宝記念館」に行きたかったのです。
工房もあった旧並河邸は京都の伝統的な商家の構えですが、中はモダンな御殿造で琵琶湖の水を引いたというお庭の景観は見事です。
ここで外人さんとの商談も行ったのだとか。
昨年末に三の丸尚蔵館でこの方の作品を見逃して以来、見たくて仕方が無かったのです。
尚蔵館の「四季花鳥図花瓶」は大きな物だそうですが、展示作品のほとんどは小さなサイズの物で、それなのに気の遠くなりそうな細工を施してあります。
今では再現できない技術なのだとか。
とても繊細なデザインで、うっとり何度も何度も眺めて来ました。
発色の難しい黒の地色が綺麗で有名な方なのだそうですが、鮮やかな緑の物も印象的でした。
帰って来て地図を見ると「清水三年坂美術館」という工芸品の美術館も近かったようで残念。
次回はハシゴを目指そうと思います。
台風9号が各地に雨で被害をもたらして、大変ですね。
東京でも被害は小さいものの、時々見たことの無いくらい激しい雨を降らせています。
だんだんお天気がオカシイ。
昨日も今朝も近所の十字路の排水が間に会わず、少しの間ですが冠水していました。
この地に12〜3年住んでいますが、初めての事です。
蓋物の金彩の修正をしなければイケナイのですが。
ベランダでお窯を使うので、しばらくお天気の様子見です。
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