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初めて受講したテクニカル(特殊技法)の課題「オリエンタルポピー」です。
縦40センチと、かなり大きなお皿の2枚組。
2時間×10回の授業で、実際は居残りもして仕上げました。
上絵付けの絵の具で描いたのは、ポピーの花と緑のつぼみ。
他は、最初にアウトラインをペンで描いたくらいで。
マスキングをしては盛り上げ材を使ったり、ラスターをかけたりの作業が続きました。
よく見ると、表面のテクスチャーは色々です。
金彩やプラチナ彩部分のひび割れは、先にお皿の釉薬を削って作っています。
ラスターも焼成を挟めば混色できる事を知ったり‥言われるがままの作業(笑)でしたが、一連の流れを終えると何となく納得。
遅れないよう精一杯だったので、仕上がりの出来は笑って誤摩化したいですが。
色々な装飾をしているので、食器としては使えないお皿です。
でも知らない世界を覗いて、とても勉強になりました。
特殊技法での金彩は、11%赤金を使うと効果がわかり易いそうです。
いつもは(ピカピカしなくて品の良い)19%金を使っているので、11%金は入学当初に数回使ったきり。
瓶の中でコチコチになっていましたが、金油で撹拌すると8年ぶりに蘇りました(喜)。
お値段も金の含有料に比例しているので、お財布にも幾分優しい〜。
ピカピカした少し赤い金ですが、今度はリトルガーデンの小物にも使ってみようか?と思っています。
19%の方はコストがとても大きくなってしまうので、そこそこの大きさが無いとなかなか使えませんでしたが。
このブライト金の事を思い出しました。
縦40センチと、かなり大きなお皿の2枚組。
2時間×10回の授業で、実際は居残りもして仕上げました。
上絵付けの絵の具で描いたのは、ポピーの花と緑のつぼみ。
他は、最初にアウトラインをペンで描いたくらいで。
マスキングをしては盛り上げ材を使ったり、ラスターをかけたりの作業が続きました。
よく見ると、表面のテクスチャーは色々です。
金彩やプラチナ彩部分のひび割れは、先にお皿の釉薬を削って作っています。
ラスターも焼成を挟めば混色できる事を知ったり‥言われるがままの作業(笑)でしたが、一連の流れを終えると何となく納得。
遅れないよう精一杯だったので、仕上がりの出来は笑って誤摩化したいですが。
色々な装飾をしているので、食器としては使えないお皿です。
でも知らない世界を覗いて、とても勉強になりました。
特殊技法での金彩は、11%赤金を使うと効果がわかり易いそうです。
いつもは(ピカピカしなくて品の良い)19%金を使っているので、11%金は入学当初に数回使ったきり。
瓶の中でコチコチになっていましたが、金油で撹拌すると8年ぶりに蘇りました(喜)。
お値段も金の含有料に比例しているので、お財布にも幾分優しい〜。
ピカピカした少し赤い金ですが、今度はリトルガーデンの小物にも使ってみようか?と思っています。
19%の方はコストがとても大きくなってしまうので、そこそこの大きさが無いとなかなか使えませんでしたが。
このブライト金の事を思い出しました。
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