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学校の動物講座の課題。
幅30センチ弱の陶板で、6回焼成です。
ウサギは以前の授業で描いた時には淡いイラスト・タッチだったので、ここまで厚く絵の具を乗せたのは面白かった。
毛の流れにそって毛並を描いては焼成を繰り返しました。
目の周りの窪みや頬の出っ張り、鼻筋‥と、同じ色の中にも凹凸を意識して。
これはとってもお勉強になりました。
私自身は白磁の「白」を生かしたデザインが好きなので、絵画のように背景を描き込む事も無いのですが。
これはこれで風変わりで面白かったです。
タンポポの綿毛のホワホワを描くのも新鮮でした。
陶版はご存じのようにまっ平らで、デコボコという物がありません。
お皿にはリムの部分に多少なりとも高低差があるので大きなサイズでも、そこに手を預けて絵の具をこすらないよう描くのですが。
陶版は真ん中から端に向かって描き始めるとはいえ、終盤は手を支える場所にも気を使って大変です。
小指1本で筆を持つ手を支えるという事も。
リトルガーデンのウェルカム・プレートも平らな陶板なので、それには馴染みが無い訳でもないのですが。
これは分厚い陶版でかなり重さがあったので、支え持つ左手も大変。
筆の方向に合わせて度々お皿や陶版の向きを変えるので、陶絵付けではテーブルに直に置いて描くという事をしません。
絵付けで腱鞘炎になったという話を聞きましたが、これは分かります。
幅30センチ弱の陶板で、6回焼成です。
ウサギは以前の授業で描いた時には淡いイラスト・タッチだったので、ここまで厚く絵の具を乗せたのは面白かった。
毛の流れにそって毛並を描いては焼成を繰り返しました。
目の周りの窪みや頬の出っ張り、鼻筋‥と、同じ色の中にも凹凸を意識して。
これはとってもお勉強になりました。
私自身は白磁の「白」を生かしたデザインが好きなので、絵画のように背景を描き込む事も無いのですが。
これはこれで風変わりで面白かったです。
タンポポの綿毛のホワホワを描くのも新鮮でした。
陶版はご存じのようにまっ平らで、デコボコという物がありません。
お皿にはリムの部分に多少なりとも高低差があるので大きなサイズでも、そこに手を預けて絵の具をこすらないよう描くのですが。
陶版は真ん中から端に向かって描き始めるとはいえ、終盤は手を支える場所にも気を使って大変です。
小指1本で筆を持つ手を支えるという事も。
リトルガーデンのウェルカム・プレートも平らな陶板なので、それには馴染みが無い訳でもないのですが。
これは分厚い陶版でかなり重さがあったので、支え持つ左手も大変。
筆の方向に合わせて度々お皿や陶版の向きを変えるので、陶絵付けではテーブルに直に置いて描くという事をしません。
絵付けで腱鞘炎になったという話を聞きましたが、これは分かります。
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有り難うございます〜
写真のよう‥は、ほめ過ぎでしょう(笑)。
でも、有り難うございます。
月1回の授業なので半年がかりですが、色々な事が詰まっていて勉強になりました。
気がつくと絵付けの学校も6年目が終了しました。
まだまだ先は長いですが、さすがに何かは身に付いているのカモ?
でも、有り難うございます。
月1回の授業なので半年がかりですが、色々な事が詰まっていて勉強になりました。
気がつくと絵付けの学校も6年目が終了しました。
まだまだ先は長いですが、さすがに何かは身に付いているのカモ?
これも素敵!!
わあ~~かわいいーー。
毛並みふさふさで 小指でふでをささえて描くのですか? 学ばなくてはいけなおテクですね。
中央から描いていくと毛先の細さがまちまちになりませんか?
それにしても お上手ですねーーー。
私も材料は違うけれどがんばろーーーっ!!
毛並みふさふさで 小指でふでをささえて描くのですか? 学ばなくてはいけなおテクですね。
中央から描いていくと毛先の細さがまちまちになりませんか?
それにしても お上手ですねーーー。
私も材料は違うけれどがんばろーーーっ!!
気持ちは同じ
ウサギさんはお好きな方も多いようで、授業も盛り上がりましたよ。
毛並は面相筆などの細い物では無くて、平筆を起こして側面を使って描いているんです。
こちらの方が調子が一定で行けるようです。
絵付けはツルツルの陶器の上に絵の具を乗せるので、筆使いも独特ですよ。
絵の具は遅乾性のオイルで溶いて定着しないので、乗せた後でも絵の具が動くというのを利用して描いている部分もあるのですが。
仕上げた部分は、焼成する迄は触れられないので気を使います。
皮には皮独特の技術があるんでしょうね。
道は違いますが、上手になりたい気持ちは同じですよね〜。
毛並は面相筆などの細い物では無くて、平筆を起こして側面を使って描いているんです。
こちらの方が調子が一定で行けるようです。
絵付けはツルツルの陶器の上に絵の具を乗せるので、筆使いも独特ですよ。
絵の具は遅乾性のオイルで溶いて定着しないので、乗せた後でも絵の具が動くというのを利用して描いている部分もあるのですが。
仕上げた部分は、焼成する迄は触れられないので気を使います。
皮には皮独特の技術があるんでしょうね。
道は違いますが、上手になりたい気持ちは同じですよね〜。
目標です
背景があると、絵画に近い感じですね。
私が追っかけしているK先生のデザインです。
元は日本画をなさっていた方なので、きっとそれも影響していますよね。
少しでも近付きたいですが、まだまだ遠いお方です〜。
少しでも技を自分の物にできるよう、目標にして頑張ります。
私が追っかけしているK先生のデザインです。
元は日本画をなさっていた方なので、きっとそれも影響していますよね。
少しでも近付きたいですが、まだまだ遠いお方です〜。
少しでも技を自分の物にできるよう、目標にして頑張ります。
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