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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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新宿京王百貨店の「新宿ことりまつり」では、鳥ツイッターでフォローして下さっている方達も訪ねて来てくださって。
食器売り場とはまた違う流れで、新鮮に感じました。
中でもサザナミ繋がりの方が、寅ちゃん目指して会いに来てくださったのは面白かった。
サザナミインコさんのオフ会のようでした。
鳥イベント限定でオーダー承っている「うちの子ミニお皿」の寅ちゃんと、記念撮影。
向かって左の寅ちゃんに良く似た子は、人気羊毛作家さん「おかめのほっぺ」さんの「まりもちゃん」。
青い子はF様の「漣ちゃん(れんちゃん)」‥これはサザナミという漢字だそうです。



「寅センパイと記念撮影」と言って連れて来てくださって、うちの寅も喜んでいました。
鳥イベントでは大型インコを連れている方をお見かけする事がありますが、小さい子は負担がかかって連れ回すのは無理なので。
こうやって分身と一緒にお出かけするのですね。
M様のブルーのチョキちゃんと、クリーム色のカシューちゃんとも一緒にパチリ!
この2人はお帽子を被って、お荷物持って‥あまりの愛らしさに「きゃわわ‥」となってしまいました。(笑)



オーダーも今回はサザナミさん多め。
沢山注文を頂き、ありがとうございました。
今回の出展では「日本野鳥の会」のスタッフさんとも御縁を頂いて。
一時は鳥界を去ろうとも、本気で思っていたのですが‥(笑)。
野鳥イベントにもお誘い頂きました。
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新宿京王百貨店の「新宿ことりまつり」盛況の内に昨日で終了致しました。
この状況の中、しかも猛暑なのに、お運びくださった方には感謝しております。
終わってみると5日間はアッという間で、お名残惜しい感じ。
久しぶりの鳥イベントで‥関東では1年半ぶり‥お久しぶりのお顔も沢山でした。
今年は4月の東急本店も飛んでしまったので、特にそんな感じがします。



リトルガーデンのブースはエスカレーターを登って来てすぐ、シンボル•ツリーの向こう側です。
開店前に写真を撮りました。
反対側から見ると、こんな感じ。



多くの作家さん達が参加されているので、1人当たりのスペースはこじんまり。
真ん中のテーブルでデモンストレーションをしたり、オーダーを承りました。
面積が狭いので、展示はミッチミチな感じです。
正面は、いつもの豪華スズメさんシリーズ。
先日求めたばかりのテーブルライナーが活躍してくれました。



サイド側のテーブルは、今回初めて壁を使って。
ドア•プレートを吊るしてみました。
金属ネットという素材が残念ではありますが、見易いです。



人気作家さんの数量限定ドール販売もあるので、初日はオープン前に行列が出来たのだそうです。
リトルガーデンはマッタリの始まりですが。(笑)
多くの常連さんが、アイテムとして珍しかったのか?先日の野鳥ペンダントをお迎えくださいました。
最近、食器売り場出展に軸足を動かしていたのは、鳥イベントでは大量生産の可愛い、しかもお安い食器も沢山並ぶので。
それと混同されたり、お値段を比較される事に疲れて厭になったからなのですが。
食器売り場に出展させて頂いた事で、だんだんと軸のような物ができて来ました。
周りと比較して立ち位置を見つけようとしていた頃と比べると、開き直ったとも言えるのですが。
今回の鳥イベント、この方向を受け容れて頂けなければ鳥界を去ろう‥くらいの気持ちで参加しました。
ところが、お客様は「綺麗で、優雅な気持ちになる」と言ってくださり、とっても暖かかった。(涙)
「リアルと可愛さの加減が好き」というお言葉も、とっても嬉しかったです。
お馴染みの鳥作家さん達も、私の方向性は正しいと応援してくださった。
そして、やっぱりお祭りは(マスク着用で、距離をとっているとは言え)楽しいです。
新宿京王百貨店の「新宿ことりまつり」、明日はもう搬入です。
宅急便の荷物は既に送り出してあるので、このペンダント達を連れて行きます。
野鳥シリーズで作ったペンダント‥磁器メタルは幅3.4センチと、とても小さい物。
アマビエ様の時にはペンで線描きしましたが。
今回は筆の調子のみで、もひとつ大変。
R眼にはキビシイです〜。
カワセミ、ツバメ、エナガ、シマエナガ。



アカゲラ、オオルリ、メンフクロウ、ミミズク、コマドリ。
地色を入れる前に予め、レリーフ模様のドットには水色ラスターを塗っていました。



外周を紺色にするしか考えてなかったのですが、この小さいドット部分のラスターだけ残すというのが思いのほか大変で。
こんな小さな物は、地色を入れると持つ所が無くて苦労するのです。
やりようによってはもうちょっと綺麗な仕上りになった気もして、後から反省。
細かい所まで詰めずにスタートするのは、悪い癖です。
次回もし作る機会があれば、ドットから外側は全部ラスターにする方がスッキリするかなぁ。
ラスターのキラキラがもう一回り大きな面になるので、今の落ち着いた感じは無くなるかも?ですが。
その方が手間もかからず、パッと見にもスッキリと出来上りそう。
小さい割には手間ばかりかかったので、ペンダントはこれにて終了!と思っていたのですが。
久しぶりのツイッターに上げると、思いの外好評で‥どうしたものか?
佐々木裕子先生の絵付けのお教室、イベント前ではありますが行って来ました。
お休みの方も多いし、机をくっつけての楽しいランチも最近は中止なのですが‥ここが最後の砦。
近頃の暮らしの中で、唯一のお約束スケジュールです。
引き篭もり気味の暮らしですが、来週には随分と久しぶりの出展があります。
「ことりカフェ」さんプロデュースの「新宿ことりまつり」。



京王百貨店は初めての出展、鳥イベントも1年以上のご無沙汰でした。
感染者数が日々増えている中で悩ましいですが、全日店頭におります。
鳥イベント限定の「うちの子ミニお皿」のオーダーも承りますので、無理の無い範囲でお越しくださいませ。
状況を見て、ひょっとしてフェィス•シールドを着けているカモ?‥驚かないでくださいね。(汗)
2月の出展時には、通勤時にはマスクをしていたものの。
店頭では、まだ失礼かな?という気がしていましたが。
この半年で今まで信じて来た物や、色々な常識が覆ってしまいました。
久しぶりに白磁の仕入れの手続きをしたところ、窯元さんもコロナ禍で注文が激減しているそうです。
人員を少なくして稼働する等、生産の縮小をしているのだとか。
毎年楽しみにしている東京ドームのテーブルウェア•フェスティバルも、早々に来年の中止が決まったらしい。
これはショック!多くの窯元さんにも痛手です。
今年のゴールデン•ウィークは、有名な有田の陶器祭りもオンラインのみでした。
ネットも便利は便利ですが、街全体がお祭りで盛り上がっている中で手にする事が楽しいのに‥。
そしてきっと、販売の数にも限界があります。
不要不急とは言え、物作りする人達には厳しい年です。
今日から8月。
関東地方は今日から、ようやく梅雨が明けました。
鬱陶しい日々が終わったのは嬉しいけれど、ここ数日の感染者の増え具合はオソロシイです。
長梅雨のせいもあるのか?寅ちゃんのご飯のトッピング‥燕麦の容器から虫が発生!
無農薬なので、卵がついて来る事が過去にもあったのですが。
ふとモスラ幼虫の小さい版を発見してゾ〜ッ。
新聞紙の上に広げてみると、いるいる〜。
悲鳴を上げながら(笑)殺戮しました。
お花についた虫の処理したという友人の様子を、楽しく想像した事があるのですが。
我が身にふりかかると、そんな生易しいものではありません。
今度は水攻めじゃと、水をはった大きなボールに燕麦を浸す。
それでも敵はしぶとかった‥私が白旗上げました。
日頃使わないボールを出す時に、小さなホーローのボールが落ちて来て額にコブを作るし。
トホホの大騒動でした。
寅ちゃんは新しい燕麦が到着するまで、暫しの我慢です。
野鳥にとってはタンパク源だったのかもですが、私も寅もムリ〜。



今月は、お盆に新宿でイベント出展の予定がありますが。
お話を頂いた時と、今の感染状況は全く変わって来ました。
予定どうりにあるのか?無いのか?
どちらにしても気がかりです。
そんなで、製作も今ひとつ熱中できず‥。
野鳥の小さなペンダントヘッドを、ダラダラと作っています。 



マスキングリキッドは粘性が強いので、この細かい作業は大変でした。
周囲は水色ラスターです。
この後に紺色の地色を入れました。
大方の都民にとっては STAY HOME の4連休が終わりました。
我が家も都内在住のムスメ宅と、行ったり来たりしたのみで。
今年の夏は、こんな感じで終わってしまいそう。
それにしても梅雨が長くて鬱陶しいです。
先日の2枚のプレートのオーダー主、Y様からお礼のお手紙を頂きました。
百貨店に託けて下さっていたので、エージェントさんを経由して私の手元に届いたお手紙からは、喜んでくださっているのが伝わって来ました。



今はもうお星になった子達ですが「心の時間を巻き戻して幸せに浸りました。」と書いてあって。
そう言っていただくのは本望で、とても有り難く思いました。
シーズーのトリオさんは、みんな親戚です。
最初にお家に来たのは黄鵺煌(たぬき)ちゃん。
我が儘で弱虫の甘えっ子で、潤んだ瞳で物を言ったそうです。
確かに白目が特徴的でした。



香暁鈴(ちゃありぃ)ちゃんは、そっと甘える気が強い子。
ドッグ•ショーで歩かないので、長くケージに閉じ込められていたという過去を持つ子で。
その分、幸せな普通の暮らしをさせてあげようと思われたそうです。
歳を取るほど毛量が増えて豪華になりました。



海香鼓(うっちゃこ)ちゃんは、おっとりさん。
1番最後に来たので、ちょっと遠慮がちに1歩下がっている気がしたそうです。
すねると体の横幅が10センチくらい縮んで、褒めると尻尾が上がってブワッと膨らんだとか。



全員お名前の漢字が難しくて‥呼び名は覚えても、文字はなかなか頭に入りませんでしたが。
プロフールを何度も読んで写真を見ている内に、どの写真を見ても「〇〇ちゃん!」と間違えないようになりました。
長い毛を結わえてもらって全員集合している写真は、愛らしくてニッコリしましたよ。
日本橋高島屋に、最後の納品をして来ました。
やっと終わった〜!
納期は7月末なので、悠々セーフなのですが。
予定していた東急出展も、旅行も、吹っ飛んでの今の納品で‥引っ張り過ぎです。
最後はY様から承った「うちの子プレート」2点。
並べて飾るとおっしゃっていました。



みんな長く愛情をかけてもらって、今はもうお星になってしまった子達。
Y様は3度も売り場に来られて、熱心に説明して下さいました。
写真帳を2冊、それぞれの子のプロフィールを書いたお手紙もお預かりしたので。
御期待を裏切る事の無いよう、心を込めて製作しました。



まずは美猫の羽鷺(うさぎ)ちゃん。
華のある美人さんです。
白猫さんですが、チンチラの毛先は黒が点状で入っているのでグレーっぽく見えるらしい。
エメラルド色の瞳に吸い込まれそうです。



運動神経は鈍くて、カーテンに登ったものの降りれなくなる事もしばしばで。
そういう時は「ニャー」と、呼びつけられたのだとか。
忙しくて放っておくと、わざとトイレの横に少しだけ粗相をしたという知能犯です。
オーダー品のラスト2点、ワン&ニャンの陶板の金彩を終えて、先程お窯に入れました。
明朝に窯出し、そして納品です。
この鳥さん達のマグカップも、一緒に日本橋高島屋に納めます。
春の出展時に、お隣に出展されていた御夫婦からオーダー頂いた物。
「遊牧民」と言うブランドで、モンゴルのヤクという動物の毛を使った衣類を販売しておられました。
カシミヤよりも上質で、手入れもし易いそうで、とっても手触り良かったです。
美人の奥様は、モンゴルの方でした。



「こんな感じで」と荒い画像を頂いていたので、雰囲気を残しつつ、明瞭で無い部分を描き起こした鳥さん達。
御主人のリクエストは「2羽のツバメさん」。
ちょうど季節で、飛び回っている姿をよく見かけます。
意識して見ると、ツバメの嘴は平べったいですね。



奥様は「振り返ったスズメちゃん」。
添えに、さり気なくお花を入れてみました。



裏側は2つとも希望されて、アッサリとお名入れをしています。
いつものマグと、ちょっと違った雰囲気の仕上りになりました。
鳥さん達の情景は、その先のストーリーを想像してしまう。
フワリと大陸の風を感じたような気がしました。
熊本の豪雨から始まって、各地で雨の被害が続きます。
「こんな事はこれ迄なかった」「百年に1度」と言う言葉も、珍しい事では無くなった。
少し前の地球とは気候が変わってしまって、恐ろしいですね。
福岡の出身なので、今回の被災地には御縁のあった場所、行った場所、よく耳にした場所も多くて‥気がかりです。
今晩からまた西日本方面は雨が酷くなるそうなので、これ以上の事にならないよう祈っています。



そして、東京は連日のコロナ200人越え。
今日は100人台でしたが、検査数が少ないと言う月曜日なので安心は出来ません。
暗いニュースばかりで、気持ちが沈む1週間でした。
唯一嬉しかったのは、ウロコのカップル「ろこちゃん&はなちゃん」のお皿のオーダー主様が喜んで下さって、ご連絡頂いた事。
そして、ユルユル絵付けはしています。
まだ製作途中ですが、日本橋高島屋で承ったオーダー品の最後の2点。
大物なので最後まで残してしまいました。
チンチラの美猫さんの「うちの子プレート」。



そして同じY様のオーダーで、シーズーの3人組です。



2点並べて飾るとおっしゃっていたので‥ワンコの方もお皿で無くて、大きな陶板を選びました。
昔、ウェルカム•ボードを描いていた時に入手した物。
ラスト•ワンです。
こういう時に陶磁器は便利。
紙と違って変色も無いので、10年寝かせても平気です。
名古屋の販売元でも、ずっと「入荷待ち」になっているプレートなので。
本当に「ラスト•ワン」かも知れません。
午後からお天気が崩れるという事でしたが、前々から楽しみにしていたので昨日はKちゃんとお出かけ。
蓮の花を見に、埼玉県行田市の「古代蓮の里」を目指してドライブしました。
少し前にドラマ「陸王」のモデルになった会社のある街で、昭和の始め迄は足袋の生産で栄えたそうです。
Kちゃんは以前に足袋蔵巡りもしたらしい。



蓮はちょうど見頃で美しかった。
公園に入ってスグの所に何十種類もの珍しい蓮の池があるのですが、中には更に豪華な広大な蓮の田んぼが。



木道を渡してあって中を歩けるので、まるで極楽に居るような有り難い感じです。




中高年の皆様が、蓮田のそこここで撮影されていました。
タワーに登って上から見ても、整備されてキレイ。



花を堪能したら急にお腹が空いて、グーグルで探したお店が大当たり!
こんな所の近くにビストロがあったのです。
ちょっと贅沢して、フレンチのコースを食す。
何ヶ月ぶりかの美しいお料理が出て来て大満足でした。
近くの前玉(さきたま)神社にもお参り。
猫印の御朱印を頂けるのだそうです。
4匹のニャンコ達が、神様をお守りしていました。
貫禄タップリの「きなこデラックス」ちゃんは、お腹を撫でさせてくれましたよ。



少し雨が降り始めましたが、急ぎ足で「さきたま古墳公園」へ。
9基の古代古墳群があります。



日本最大の円墳に登ってみると、はっきりと前方後円墳とわかる物が見えました。
それにしても、埼玉は広い〜。



そして、忍城(おしじょう)跡へ。
後から再建された櫓の中が、郷土博物館になっています。
そう言えば此処でも、蓮の里でも、検温と連絡先の記入がありました。
忍城は、少し前に映画になった「のぼうの城」だそうです。
石田三成が水攻めに失敗して、豊臣秀吉が唯一落とせなかった城という事で。
小さな街なのに古代•中世•近代と、色々な歴史があって面白い。
また、ゆっくり行ってみたいです。
いつもKちゃんが運転をしてくれるので、楽チンなドライブ‥色々な物が見れて楽しかった。
私も免許は持っているのですが、アテにならない運転なので〜。
帰りの車中で、2日続きの東京の感染者100人越えのニュースを聞き。
今日は、数字が更に増えています。
そして今朝は熊本の豪雨が、たいへんな事に。
茶色く濁った水に呑まれた街の映像が恐ろしいです。
いったい今年は何処へ向かっているのか‥。
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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
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