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テクニカル、スケッチと2日続きで絵付けの学校でした。
10月からは新しい課題に入ったテクニカルですが、これは先月までの半年の授業で製作した「泰山木(タイサンボク)」のお皿。
直径30センチ程の、和陶のようにも見えるお皿です。
いつもは食器として出来上がった磁器の上に絵付けするのですが、このお皿に限って素焼きの状態から始めました。
初回には素地をヘラで削って地模様を入れたり、高温に耐えるイングレーズ絵の具を使って染付けのような事をしたり‥。
まるで和陶の工程で、西洋上絵付けでこんな作業にお目にかかるとはビックリです。
その後に、W先生が釉薬をかけて1200度以上で酸化焼成してくださって磁器に。
その際に焼き縮むという知識はありましたが、本当に1回りサイズが縮んでいます。
白マット釉をかけたのだそうで、ツヤ消しの仕上がり。
その上に乗せた絵の具は艶が出ずにハーフマットな発色で、いつもとは全く違うテイストのお皿です。
家では2度と再現できませんが、風変わりで面白い授業でした。
翌日のスケッチのモチーフは、初心に戻って「林檎」。
1番最初の授業で描いたのも、確か林檎でしたが。
ここの所ずっとお花のモチーフが続いていたので、こんなに立体を意識したのも久しぶり。
スッカリ、サッパリ忘れていました。
「鉛筆の調子が似て来ています」とY先生に言われて、メリハリを強調してみました。
前の林檎はもっとドロドロの仕上がり(笑)だったので、少しは進歩しているはずですが。
立体物は難しい〜。
もうちょっと続けて、こういうモチーフを描きたい気もしています。
10月からは新しい課題に入ったテクニカルですが、これは先月までの半年の授業で製作した「泰山木(タイサンボク)」のお皿。
直径30センチ程の、和陶のようにも見えるお皿です。
いつもは食器として出来上がった磁器の上に絵付けするのですが、このお皿に限って素焼きの状態から始めました。
初回には素地をヘラで削って地模様を入れたり、高温に耐えるイングレーズ絵の具を使って染付けのような事をしたり‥。
まるで和陶の工程で、西洋上絵付けでこんな作業にお目にかかるとはビックリです。
その後に、W先生が釉薬をかけて1200度以上で酸化焼成してくださって磁器に。
その際に焼き縮むという知識はありましたが、本当に1回りサイズが縮んでいます。
白マット釉をかけたのだそうで、ツヤ消しの仕上がり。
その上に乗せた絵の具は艶が出ずにハーフマットな発色で、いつもとは全く違うテイストのお皿です。
家では2度と再現できませんが、風変わりで面白い授業でした。
翌日のスケッチのモチーフは、初心に戻って「林檎」。
1番最初の授業で描いたのも、確か林檎でしたが。
ここの所ずっとお花のモチーフが続いていたので、こんなに立体を意識したのも久しぶり。
スッカリ、サッパリ忘れていました。
「鉛筆の調子が似て来ています」とY先生に言われて、メリハリを強調してみました。
前の林檎はもっとドロドロの仕上がり(笑)だったので、少しは進歩しているはずですが。
立体物は難しい〜。
もうちょっと続けて、こういうモチーフを描きたい気もしています。
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人気の先生
テクニカルのW先生はセンスも良いし、色々な技術もお持ちで、人気の先生なんですよ。
この先生に、昨年の技能士試験前のチェックもしていただきました。
授業では作業を追っかけるだけで精一杯で1人でできるのかと聞かれると、いつも???なんですけど(笑)。
特にこれは素焼きを使っていますしね。
でも、体験による知識の積み重ねも財産。
とっつきの知識があれば、拒絶感も持たずに済みますね!
この先生に、昨年の技能士試験前のチェックもしていただきました。
授業では作業を追っかけるだけで精一杯で1人でできるのかと聞かれると、いつも???なんですけど(笑)。
特にこれは素焼きを使っていますしね。
でも、体験による知識の積み重ねも財産。
とっつきの知識があれば、拒絶感も持たずに済みますね!
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