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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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急に冷え込みが激しくなって来たせいか、久しぶりに腰にギックリ!
癖になるとは言いますが、しばらく忘れて暮らしていたのですが。
その直後に用事で無理矢理出かけたのも悪かったようで、今は何とも情けない状態。
そんなこんなで、使い物になってない(笑)のですが。
来週も色々と予定があるので、3連休の間に気力で直します。
少し前にはワンコの「うめちゃん」の「うちの子プレート」が出来上がっていました。



お顔はこの写真、体はあの写真とオーダーがあって、3枚の写真を見ながら描いた物です。
その背中からセキセイの「ちーちゃん」が顔をのぞかせて‥背中にとまるのが好きだったと伺っています。
天国でも2人仲良く、このオンブのポーズで遊んでいる事でしょうね。
「うめちゃん」は光の加減で毛並みの色が違って見えて「ここは濃い色の毛かなぁ?」と、悩みながら、何度も写真とお皿を見比べて仕上げて行きました。
毛が長くてモシャモシャな子で、表情が良く見えなかったのも難しかった。



「うちの子オーダー」はその子の面影が無いと意味が無い、とてもデリケートな物です。
普段のお皿も一生懸命に描いているつもりですが、「うちの子オーダー」はお客様が信頼して任せてくださっている気持ちが乗っかって、その分また難かしい。
実際にお手元で見ていただくまでは、いつもドキドキです。
「うめちゃん」もそんな気持ちで送り出しましたが、お客様が「今回もそっくりです」と喜んでくださったので安心しました〜。
セキセイの「ちーちゃん」のお皿と、仲良く並べてくださったそうです。



早速写真を送ってくださって、嬉しかったです。
手前にもイベントでお求め下さったリトルガーデンのお皿が。
N様、ありがとうございました!
大変お待たせして申し訳ありませんでした。
今年の年末はどうしたことか、委託の「文鳥まつり」で出展終了の予定なのですが。
この間にお待たせしているオーダー品を、ちょっと頑張ろうと思っています。
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朝晩は本当に冷え込むようになりました。
ここのところ外出続きで弱ったのか?風邪気味で、寅ちゃんとお昼寝ばかりしております(笑)。
先週末には、ずっと行きたかった「菱田春草」展へ。



生誕140年記念の大回顧展です。
輪郭線を廃した日本画を描いて「朦朧体(もうろうたい)」と揶揄されたり、色々な実験を試みた人ですが、36歳という若さで亡くなったのだそうです。
静かで優しい画で、色使いがとても綺麗なのが印象的でした。
会期途中で展示に入れ替えがあった為、パンフレットにも使われている「黒き猫」は観ることができましたが。
同じ重要文化財でも「落葉」が観れなかったのは残念。
空気遠近法を使って色々なパターンで描き分けられた「落葉」の連作が揃って展示されていただけに、悔やまれます。
東京美術学校の1年違いでその後も行動を共にした横山大観と、掛け軸を対で描いた、今で言うコラボ作品があったのも面白かった。
色やレイアウト等打ち合わせの後も見えるのに、並ぶと個性の違いがわかります。
製作年の順番に展示してあるので変遷もわかり易く、ボリュームも充分で満足でした。
デザイナー仲間のAさんと「ランチと、どっちを先にしようか?」と迷いながらも、先に観て良かった。
ゆるゆる観て美術館を出た時には、表に長い行列が出来ていました。
Y子さんは急な仕事が入って、欠席になってしまったのは残念!
デザイン業は納期厳守なので、土日返上も当たり前なのです。
思えば私も長く、それが当たり前のペースで働いていましたが。
年々のんびり暮らしに馴染んで、無理が利かなくなっているのは情けない〜。
国立近代美術館を出てランチの後は、久しぶりの皇居へ。



「平川門」が近いので、初めてこの御門から入りました。
この大きな木の下はウッド•デッキになっていて、お気に入りの場所。



夏には寝転んだりも(笑)。
小鳥の声を聞きながら、ボ〜ッと座っているだけで気持ち良いです。



狂い咲き?かと思いましたが「10月さくら」というのだそうです。
ススキと一緒に桜とは‥ビックリですね。



お堀には白鳥が1羽。
早々に渡って来たのでしょうか?
10日24日が「文鳥の日」というのをご存知ですか?
「て(10)に(2)し(4)あわせ」という語呂合わせもあるそうですが。
「文鳥まつり」の主催者のおひとりである伊藤美代子さんが作った記念日です。
この度めでたく日本記念日協会に認定されたという事で、お茶の水の「書泉グランデ」さんで伊藤さんのトーク&サイン会がありました。





後の壁がテレビで良く見る記者会見風で、カッコ良いです。(ミーハー)
文鳥にまつわる本を何冊も出版されているので、ファンの方がたくさん来場されていました。
文鳥飼いさんは文鳥オンリーという方も多く、文鳥さんへの愛はとっても熱いのです。
「文鳥堂」さんや「月の魚」さん、絵描き文鳥の「やまゆりの」さんという文鳥グッズの作家さん&イラストレーターさんも勢揃いでしたよ。
伊藤さんにはいつもイベントでお世話になっていますが、そんな偉い方とは知らず(笑)。
気安く呼んでいましたが、今度からは「伊藤センセイ」とお呼びしなければ〜。



これは伊藤センセイのお宝、白文鳥発祥の地で「文鳥の里」と呼ばれている愛知県弥富市の法被。
スラリとスタイルの良い方が着てくださってカッコ良いです。
「インコDEぴー」さんから急にお誘いがあって、慌てて行って来たのですが。
「うちの子自慢大会」や「鳥さんグッズ交換会」もあって楽しかった。
せっかくなので文鳥飼いさんのバイブルとも言える「文鳥生活」の、本の中扉にサインも頂いて来ました!(ミーハー)



雑誌の取材でお世話になったライターのKさんも来られていて、その場に居た数人で何となく飲み会に突入。
偶然ですがその席で、リトルガーデンの文鳥さんのお皿やらポットやら‥「持っていますよ」と言ってくださる方とも御対面できて嬉しかったです。
文鳥まつりまで1ヶ月を切っているというのに、まだ何の準備もせずにポ〜ッと暮らしていましたが。
お客さんで来られる方の「文鳥まつりにかける思い」を伺うと、「しっかりしないと〜!」と思います。
毎年参加している「文鳥まつり」も、今年は1月遅れの11月開催。
リトルガーデンはしばらく出展予定が無いのですが、世の中は「イベントの秋」です。
先週末もクラフト展に行ったばかりですが。
浅草に行ってみたい所があって、昨日は「インコDEぴー」さんと出かけてきました。
上野で待ち合わせをして、まずはカッパ橋を目指して歩く。
2人揃うとよく食べて、よく歩くのです。



コックのオジサンの看板が有名な「ニイミ食器店」からずっと、食器や調理道具のお店が道の両脇に並びます。
何年かぶりに来ましたが、やっぱり面白い街で。
用が無いようなとんでも無い物から、外国のブランド品まで、キッチン周りの物は大抵そろいます。
食品サンプルのお店は、いつもながら外人さんに大人気でした。
実物大の西瓜まであって面白い〜。



ウロウロして白磁やお皿用のスタンドを求めた後は、またまた歩いて今度は浅草へ。
浅草は我が家からは乗り継ぎが多くて、随分遠い場所のような気がしていたのですが。
上野から歩いて行ける距離とは知りませんでした。
手作り作家の通販サイト「iichi」さんの実店舗ギャラリーで「The Bird展」を開催中なので、気になっていました。





こじんまりとしたギャラリーですが、とてもイイ感じです。
ちょっとオトナの、手作りの鳥作品が揃っていて面白かった。
「ひよこや」さんの陶のひよこちゃんが、私の心をわし掴み〜。



古い和菓子の型に陶土を詰めて型取りしているそうで、素朴でかわいらしい子達です。
マフラーの子だけでは淋しがるカモしれないので、絣柄の羽の子とペアでお迎え。
小ちゃいくせに、手に持つと意外にズッシリ来ます。
箱にスタンプしてあるロゴが、オシャレですね。
ギャラリーの後は、あんみつ休憩をしてお店から出てくると、正面に夕暮れのスカイツリーが見えました。



家中大好きな「興伸」さんがスグ側にあったので、大学芋を大人買い(笑)。
バス停前のお肉屋さんには、お買得な国産牛肉があって大喜びで夕食用にお買い物。
カッパ橋の食器屋さんで教えていただいたイタリアン•ランチも大当たりでした。
食欲の秋も満喫したのでした。
お天気も気候も良いので、この時期の1日限定イベント「川口暮らふと」に行って来ました。



2年ぶりに行きましたが、変わらず賑わっています。
でも、以前より出展作家さんの数が減っているような?
フードや地域紹介のテントは、格段に増えているのですが。
それを喜ばれる方も多いとは思いますが「クラフト」重視で盛り上がって欲しい一お客としては、少しガッカリ。
とは言え選考もあるそうなので、作家さんの質は高いです。
やはり私は、陶芸作家さんのブースを見るのが好きなのだと思いました。
ご一緒したKちゃんは織物をなさるので織物‥かと思いきや、木工や家具の作家さんが面白かった様子です。
今回とっても気になったのは「山下透」氏。
ここ数年は磁器ばかり求めている私が惹き付けられた作品は「半磁器」だそうです。



シックな色合いが気になったのですが、東欧の絵本やポスターがお好きという事で納得。
釉薬についての質問に、丁寧に答えてくださる親切なオニイさんです。
京都から日帰りで参加されていると伺って驚く!
マットな質感の色付きの器も良かったのですが、この飴色が気になりました。



壁に掛けるように作ってあるトリさんは、嘴の部分に穴が通してあるので色々飾れそう。
サラダ用の葉っぱを持たせてみました(笑)。
ちょうど茶托の大きさのお皿は、ガラスのコップに敷いても良いかな?と思います。
型で抜いて成形しているそうで、力の具合で模様の深さに違いが出ているのも味わい深いです。
先月の小田急百貨店出展の際、翌週の「Part 2」にお名前のあった「小林加代子」氏に、こんな所でお初にお目にかかりました。



サバサバとした感じの良い方で、野の花を染付けした器も品が良くて素敵。
食卓の上で、絵になりそうです。



デパートではもっと大物も置いていたそうですが、今日は磁器のボタンが大人気でした。
シンプルなTシャツを買って、縫い付けてみようか?と思っています。
テクニカル、スケッチと2日続きで絵付けの学校でした。
10月からは新しい課題に入ったテクニカルですが、これは先月までの半年の授業で製作した「泰山木(タイサンボク)」のお皿。



直径30センチ程の、和陶のようにも見えるお皿です。
いつもは食器として出来上がった磁器の上に絵付けするのですが、このお皿に限って素焼きの状態から始めました。
初回には素地をヘラで削って地模様を入れたり、高温に耐えるイングレーズ絵の具を使って染付けのような事をしたり‥。
まるで和陶の工程で、西洋上絵付けでこんな作業にお目にかかるとはビックリです。
その後に、W先生が釉薬をかけて1200度以上で酸化焼成してくださって磁器に。
その際に焼き縮むという知識はありましたが、本当に1回りサイズが縮んでいます。
白マット釉をかけたのだそうで、ツヤ消しの仕上がり。
その上に乗せた絵の具は艶が出ずにハーフマットな発色で、いつもとは全く違うテイストのお皿です。
家では2度と再現できませんが、風変わりで面白い授業でした。
翌日のスケッチのモチーフは、初心に戻って「林檎」。



1番最初の授業で描いたのも、確か林檎でしたが。
ここの所ずっとお花のモチーフが続いていたので、こんなに立体を意識したのも久しぶり。
スッカリ、サッパリ忘れていました。
「鉛筆の調子が似て来ています」とY先生に言われて、メリハリを強調してみました。
前の林檎はもっとドロドロの仕上がり(笑)だったので、少しは進歩しているはずですが。
立体物は難しい〜。
もうちょっと続けて、こういうモチーフを描きたい気もしています。
せっかくの3連休だというのに、2週続きの台風です。
東京も、そろそろ暴風雨圏に入った様子。
せめて夜の内に通り過ぎてくれると、通勤•通学の方は明朝に助かりますね。
朝から雨模様だったので、今日は1歩も外に出ない事に決定。
久しぶりに真面目に1日中、絵付けをして過ごしました。
お待たせ中のオーダー品、2アイテムを交互に製作しています。
マグカップはお窯の中なので、これはワンコの「うめちゃん」の「うちの子プレート」。



お名前がうちの先代インコさんと同じで、懐かしい〜。
とっても親近感を覚えます。
2度目の絵付けを終えたところで、未焼成です。
モシャモシャッとした毛並の子は、お顔の表情が毛並みに隠れてわかり難い。
毛の色も光線の具合で、写真によって違った色に見えるし‥悩み悩み進めている最中で、まだ工程の半分位です。
後からお顔を出しているのは、セキセイの「ちーちゃん」。
昨年の夏に「うちの子プレート」を製作しましたが、ご記憶にあるでしょうか?
飾った所の写真を以前に頂いたので、ご紹介致します。



「ちーちゃん」は生まれつき「腱はずれ」で足が不自由でしたが、胴体着陸で飛ぶこともできて、頑張って12年生きた子です。
ワンコの「うめちゃん」も今はもう、お星になってしまいました。
「ちーちゃん」のプレートと並べてあげたいとオーダーくださっていたのですが、申し訳ないほど遅くなってしまいました。
「うめちゃん」は「ちーちゃん」と仲良しで、背中にとまっても怒らずに乗せていたそうです。
そんなエピソードを伺っていたので、背後から「ちーちゃん」が頭を覗かせています。
ほとんど色の無い「うめちゃん」と比べると「ちーちゃん」の鮮やかな緑が立っているので、梅の枝部分にもっと緑を乗せてみようかな?
両脇は名前のとうり「梅の枝」という、ご希望です。
昨晩の皆既月食はご覧になりましたか?
少し前にはスーパー•ムーンという、ひときわ大きい満月もありました。
今年は自然の恐ろしさを多く見せつけられた年ですが、お月さまにはホッコリさせられます。
バードモアさんの本店に、納品をして来ました。
平日の少し遅い時間にもかかわらず、次から次へとお客様のご来店があってビックリ。
モアさん絶好調のようです。
老舗文具メーカーのMIDORIさんが手を着けた事から始まって、ここ数年メーカー発の鳥グッズは広がりを見せています。
モアさんでも選び切れない程、取り扱っていました。
来年のカレンダーやシール等、目に入るとついつい求めてしまいますね。
「インコDEぴー」さんとの2人連れだったので池袋に戻って来てからは、お気に入りの雑貨屋さん等々ご一緒しました。
先週の自由が丘と比べると遥かに見劣りするのですが(笑)それでもチョコチョコと好きなお店が。
鳥モチーフが充実しているパルコのアクセサリー屋さんのお向かいに、これまた鳥色の強い雑貨屋さんがオープンしていました。
取り扱っている鳥グッズ•アクセサリーに見覚えがあって伺ってみると、やっぱり博多に系列店があるそうで。
この夏、西鉄電車に乗る時に通りがかって引っかかった(笑)お店で、何か嬉しいです。
今日は出先で写真を撮るのをウッカリ忘れていたので、全く関連無しですが作家さんの鳥モノを‥。



9月の横浜•京急百貨店の「小鳥の作品展」に出展された「つぐみ製陶所」さんの陶器です。
イベントでは大人気だったと伺いました。
正面向きの鳥のヒラキ?のようなお皿は、色々な鳥種や動物で展開されています。
これはご自身も出展された原千恵子さんから、お土産で頂いた物。
片口の方は昨年、他のイベントで買い求めました。
ペンギン君達が行列している絵が可愛いです。
数日前にはバード•ウォッチ用品の専門店「Hobby's World」さんに、ご依頼のミルクピッチャーをお届けしました。



スズメちゃんは変わらずですが、カワセミの方は脇を睡蓮に変更しています。
いつも何か魅力的な物があるこのお店で、「日本野鳥の会」から出ている来年の卓上カレンダーの写真にズッキュン!



スズメちゃんは、いつ見ても可愛いですね。
エナガの写真集は以前に行った時に求めた物ですが、これもたまらなく可愛いです。
学校に行ったり、友人を訪ねたり、昨日は自由が丘の雑貨屋さん巡りをしたり‥ここ1週間くらいは連日のように出かけているので、お留守番続きの寅ちゃんが暴れ気味。
朝はカバーをはずす前から悲鳴のような大鳴きをして、ちゃっかりと出してもらう事を覚えてしまいました。
たぶん私が甘やかしているのですが、いつもより更に手がかかります。
ずっとお母ちゃんの肩か頭の上に乗っていたいらしく、何処かに置いて写真を撮ろうとしても駆け上って来る(笑)。
このダメダメ具合が、また可愛いです。



なかなか上手く撮れないので、(お腹を•笑)駆け上がって来るところを手で押さえ込んで撮りました。
この頃は換羽も収まりましたが、お顔の周りはまだツンツンです。
今日はようやく普段使いのR眼鏡を受け取りに行って、パソコンも見易くなりました♪
今度こそ無くさないよう、置き場所を決めた方が良いのカモしれません。



これは夏に博多のデパートで買ったマグカップ。
このコンゴウインコさんは体は平面に描かれ、頭が立体になって飛び出ています。
アイデアですね。
インポート品だそうですが、POPなタッチの手描き品。
インコさんの頭を握ってのコーヒーは少々可哀想で、飲めそうにありません。
イベント出展の後は出力続きの反動なのか、インプットする事が楽しく感じます。
10月の新学期が始まって、昨日はスケッチの授業でした。
先月は出展準備の為お休み、先々月はお盆休み‥と続いて、随分と久しぶりでしたが。
Y先生に「腕は衰えていませんね」と言っていただけたので、良かった。
モチーフは淡い黄色のイングリッシュ•ローズ。



ふっかりしたボール状のお花が印象的でしたが、私が描くと何となくキッチリした仕上がり。
正確に形を写し取れる事は、私の長所でもあるそうですが。
もうちょっとイメージ優先の絵が描けると良いなぁ。
絵付けの方も然りで、柔らかいアメリカンの筆使いを身に付けたいと、候補をいくつか検討していました。
今日は朝から見学のつもりが、そのまま入会して受講。
何となく、そうなるような気がしていました(笑)。
カルチャーセンターですが、佐々木裕子先生という有名な先生のお教室です。
実は10年前、絵付け初心者の頃に陶画舎と平行してここに半年ばかり通ったのです。
当時はまだデザイン業も忙しかったので、平日のお教室は通いきれず足が遠のいてしまいました。
ご無沙汰をお詫びして顔を出しましたら、喜んで迎えてくださって有り難かった。
当時は本を出版されたばかりでお教室は大賑わいだったので、佐々木先生は雲の上のお方で。



1度お皿に手を入れて頂いた事がありましたが、サラサラ〜と描かれて「もう本当にスゴイ!」の一言でした。
お弟子の先生もお二方おられるので、丁寧に見ていただけます。
皆様お変わりなくて何よりでした。
幸い10年前に揃えた絵の具を持っていたので、オイルと筆を少しばかり買い揃えました。
いつもとお道具が違うというのがお財布にも、腕にも堪えます(笑)。
ふだんは平筆を使っていますが、こちらのお教室は花刷毛という、もっと厚みのある筆です。
大き目の、しかも分厚い筆を使って描く事に慣れてないので‥オイルの含み具合の調節が上手く行かずに四苦八苦。
「この10年は何だったの?」と思いましたが、お道具に慣れる迄はそういう物だそうです。
終わり頃に、ようやく少しは使えるようになりました。
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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
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