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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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ブログでのお知らせが遅くなってしまいました。
‥というか、ギリギリで申し訳ないのですが。
今週末11日(金)から千駄木のフリュウ・ギャラリーさんで「いろ鳥鳥展vol.3」が始まります。
会期は2週間と長くて、17日(木)は休廊です。
在廊のお当番日が決まってからお知らせを‥と思っていたら、ついつい遅くなってしまってDMの投函は今朝になってしまいました。
明日の内にナントカお手元に届くと良いのですが。
今日は夕方から搬入だったので、絵付けの学校へ行った足でギャラリーに回りました。
テクニカルの授業では(今のところ)劣等生なので搬入時間に間に合うか心配でしたが、何とかセーフ。
壁に釘を打って掛けていく絵と比べると、ちょちょいと並べるだけ(笑)なので簡単です。
予め送っておいた荷物に加えて、今朝お窯から出したフリー・カップを持参しました。
「手びねり」なので少し歪みがありますが生地も薄くてキレイな器で、お湯呑としても使えるサイズ。
これとセットになるようティー・ポットも制作中です。
文鳥さんとセキセイさんの2タイプで、ポットの方は明日もう1回手を入れて初日には間に合う予定。
初日はお当番日なので、ちょうど良いです(笑)。
11日(金)・12日(土)・20日(日)は終日在廊しています。
お時間がございましたら、遊びにいらして下さいね。

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陶画舎展、初日に行って来ました。
表参道の駅を出て直ぐの青山ダイアモンドホールは、結婚式場にも使われる豪華な会場です。
展示されている大賞展の作品も、凝った物ばかりで豪華でした。
家では「それなり(笑)」に見えた私の作品は、ここで見ると頼りない~。
周囲の作品の迫力に押され気味で、とても地味に見えます。
会場は写真撮影禁止になってしまったので、作品が戻り次第ご紹介致します。
賞はカスリもしません(笑)でしたが、並べて展示されると色々と感じる事もあるので、それだけでも出展する甲斐はあるのでしょうか?
今回は先生方のデモンストレーションが無いので、ちょっと寂しい会場でした。
日替わりでデモがあると、通う気も起こるのですが。
ひととうり鑑賞した後は地下鉄で1駅の第2会場、陶画舎へ。
追っかけしているK先生を始め、居合わせた4人の先生方が「作品見ましたよ」「良かったですよ」と言ってくださいました。
生徒に「やる気」を起こさせないとイケナイので、リップサービスも多分にあるとは思いますが。
100点余りある作品軍の中で、気に留めてくださったというのは嬉しかったです。
「来年はもっと頑張ります~!」と言って来たので、約束は守らないと。
とりあえず目標としていた大きなイベントが終了しました。
3月は陶画舎展の準備だけで終わりましたが、入れ替わりで5月・6月・7月とトリ活動の方の予定が決まりました。
オーダー品にも、ようやく手を着けます。
大変お待たせしています~。

陶画舎展向けのお皿を、会場に直接搬入して来ました。
いつもの青山ダイアモンドホールですが、押さえられなかったのか?予算の関係か?今年は1部屋少ないです。
第2会場は学校を使って、生徒作品や講師作品の1部はそちらに展示されるそうです。
昨年は直前に震災があって、全て中止になってしまったので・・新規生徒さんへのアピールの機会を失い、暫くお休みするという生徒さんもあって・・この1年は学校も大変だったようです。
昨年は「1200人の」だったタイトルが「1000人の手描き食器展」と、なっていました。
私がエントリーした「大賞展部門」は、一般の方も出展されます。
と言うよりは、各地で絵付けのお教室を主宰される有名な先生のお名前も多く見かける豪華な展示です。
その作品の中に混じると、本当に迫力負けしてしまうのですが。
出展するのは毎年この時期の課題のような物なので、今年も懲りずに頑張りました。
展示作業真っ最中のホールが扉の隙間から見えましたが、ライトに白磁が映えて豪華絢爛。
キラキラと眩しかったです。
陶画舎展は明日28日から31日(土)までの開催です。
入場無料ですので、お近くに行かれた際は覗いて見てくださいませ。


昨日は「バード・アート展」の最終日でした。
ヒマな人と思われているらしく(笑)デモの日に「次はいつ来られます?」と、デパートの担当さんに言われたのもあって、ちらと覗いて来ました。
前回の時にスズメちゃんの蓋物をオーダー下さっていたご婦人と、偶然お会いできたのは嬉しい事でした。
今回初めて作った(イングレーズで無い)モノ・トーンのお皿は、上部にレース柄の地紋が淡く入っているのですが。
肉眼でようやく見える程なので、写真になると殆ど見えませんね。
セキセイさんは2つとも持参したその日に飛び立って、有り難うございました。
やはりセキセイさんは可愛いので、お好きな方が多いようです。
ともかく、無事に1週間のイベントが終了しました。
足を運んでくださった方、お買い求めくださった方、有り難うございました。
来年も続く予定だそうですし、7月頃には同じ会場で「ポチたまプラス展」もございますので、また宜しくお願い致します。
帰り路は原宿の絵付けの学校まで足を伸ばして、「陶画舎展」の大賞展にエントリーしました。
手続きの締め切りが2月の最終日なので、見切り発車です。
まだ何も手を着けても無いような人は私ぐらいだとは思いますが、大枚をはたいて来たので頑張るしかありません。
素材にするナルミのボーン・チャイナのお皿も購入。
枚数の足りない分は、後から配達して頂く事に。
併せて絵の具も、あれこれ購入。
原材料の度重なる値上げや、ここ数年の業界の環境の変化等でどうしようも無くなったそうで、3月から絵の具が一斉値上げです。
色によって20~50%の値上げ幅ですが、これは痛い。
中でも金を使う紫系は高価で、10グラムで4千円OVERという物も出現します。
電気代もジワジワ値上がりしているので「数をこなす」という方向は成り立たない?と、思う今日この頃。
本来の「上絵付け」は高級食器に描かれている物なので、絵の腕を上げてそちらの方向を目指すしか無いのでは?とも思います。
プリント物と並ぶと、気持ちは色々と複雑ですが。
明日から3月だと言うのに、未明からの雪で東京は白い世界です。
このお天気が昨日で無くて、それだけは助かりました。

昨日は絵付けのデモンストレーションを行いました。
DMに使用したイングレーズのスズメちゃんを(上絵付け絵の具で)フル・カラーで描く事にして準備完了。
下書きしてある白いお皿から、この状態までと。
これを焼成しておいて、ここから更に手を入れる作業と2段構えです。
バードアート展の会場に着くと、出展作家の原千恵子さんがみえていました。
お久しぶりで積もる話が沢山。
ついでに絵付けのデモのサクラをお願いする事に(笑)。
陶芸を30年余りなさって、最近は腰を痛めたので水彩画を始めたといわれる男性のお客様がデモに興味を持ってくださいました。
ギャラリーという場所柄か、ご自身も絵を描く‥という方が時々妙に喰いついてくださるので、そんな時はこちらも張り合いがあります。
原さんとはランチをしてお別れ。
楽しい連れが出来て嬉しかったです。
その辺りから、だんだんお客様が増え始めました。
お天気が今ひとつだったので、お客様の出足が遅かったようです。
2回目のデモには、以前にオーダーを下さってフリュウ・ギャラリーさんにも来てくださったK様がお運びくださいました。
その少し前にお話した感じの良いお客様は、K様の鳥友さんでした。
会場で待ち合わせてくださったそうで、有り難うございます。
K様のお宅のインコちゃん、ととろちゃん&青ちゃんのフォト・ブックを見せて頂きながら、デモをしながら、鳥話に花が咲く‥という、密度の濃い時間で。
お会いするのは昨日が初めてでしたが鳥さんのトリ持つ御縁なので、全くそんな気がしませんでした。
その後も何だかんだで、結局7時の閉店時間まで居たのですが。
上の階の祭事場で「全国うまいもの市」を開催中だったので、あれやこれや買って「何をしに来たの?」状態に。
ただでさえ絵付けの荷物があったのですが、帰りは更に大荷物になってしまって。
実家に出戻る妻か?行商の人か?という風体でした(笑)。

12.02.25.jpg
明日25日(土)は伊勢丹のギャラリーで2度の絵付けデモンストレーションを行います。
イングレーズで描いたスズメちゃんのお皿を、同じ絵柄でフルカラーで描いて見ようとデモ用に準備を進めました。
今回は小物類を置いて無かったので、そちらも持って行こうと制作中。
これは直径11.5センチ程の銘々皿で、単色で描いてみました。
イングレーズでは無くて、普通の上絵付け絵の具を使用しています。
オカメ・セキセイ・文鳥・コザクラの4種。
上部に白っぽい色が入っているのが分るでしょうか?
ちょっと見えにくいですね。
邪魔にならない程度の淡〜い色の中に、レース柄のボーダーが入れてあります。
これは未焼成の画像。
イングレーズは焼成に費用も時間もかかるので、お手頃価格の物のご提供は出来そうもありませんが。
似たような単色のお手頃な物を作りたいと、ずっと思っていました。
レースのボーダー・テープも使ってみたいと思っていたので、この際2つ同時に盛っています(笑)。
明日の朝、お窯から出したてのホコホコを持参致します。
(それでも良いから持って来てと言われているので)クリスマスに沢山描いた、スズメちゃんとヒイラギのミルク・ピッチャーも持って行く予定。
デモンストレーションは午後1時30分からと3時30分からです。
生憎お天気が悪いようですが、お時間がございましたらお立ち寄りくださいませ。

12.02.24.jpg
本日より、伊勢丹デパート府中店で「第5回バードアート展」が始まりました。
これは昨日引き取って来た、ルリビタキのお皿
朝の自然光でを撮影していると、テケテケ歩いて来てカメラを見上げる寅ちゃん。
普段だと、目を三角にしてレンズに飛び付いて来るところなのですが。
何故か今日は穏やかで、可愛いお顔でした。
お昼頃に、このイングレーズのお皿3枚をギャラリーに追加納品したのですが。
DMに写真を使用したイングレーズのスズメちゃんのお皿が、朝1番で飛び立っていました。
有り難うございます。
その数分後には、やはりスズメ皿をご希望の別のお客様があったそうです。
品切れで申し訳ありませんでした。
お時間さえ頂ければ再制作も可能ですので、何かございましたらお店の人に言ってみて下さいね。
サザナミを飼っていらっしゃるというお客様もあったそうです。
サザナミ飼いの私としては、お会いできずに残念でした。
午後3時からの学校の授業も折り込んで、ゆっくり目に家を出たのですが。
やっぱりイベント初日は、朝1が鉄則なんですね。
在廊していたお昼の2時間は何も無かっただけに、朝の時間に居合わせなかった事が悔やまれました〜。
今回の展示は、原千恵子さんのトール・ペイントが充実しているからか?例年より小物類が多い感じがしました。
私の磁器の上にあるのは、小林絵里子さんの水彩画です。

12.02.22.1.jpg12.02.22.2.jpg12.02.22.3.jpg
いよいよ明日から「第5回バードアート展」です。
昨日は追加のマグカップを持参しました。
手元にセキセイさんが1つも無かったので、コザクラさんと共に描き足した物です。
今回はマグやフリー・カップや、実用品のボリュームが大きいです。
土曜日にはデモもあるので、その時に何か追加できれば‥とも思っています。
実験的にやって見たい事があるので、できればソコに間に合わせたい。
イングレーズの野鳥のお皿も焼成を終えて引き取って来たので、明日の早い時間には追加で持参致します。
とてもキレイなブルーなので、楽しみにしていて下さいね。
そういえばリトルガーデンの食器を委託販売してくださっている「ロジの木」さんが、「OZマガジン」3月号で紹介されています。
おしゃれなカフェの特集号ですが「小さなカフェ」のコーナーに載っているので、ついでの折に気にしてみて下さいませ。
こちらは未確認ですが「ESSE」3月号でも、レポート記事になっているそうです。
開店してまだ数ヵ月だというのに、複数メディアに登場とはスゴイですね。
センスの良いK子さんこだわりの手作りのお店は、やっぱりステキ。
世間が放って置かないのですね。

12.02.21.1.jpg12.02.21.2.jpg
伊勢丹デパート府中店の「第5回バードアート展」、ふと気がつくと2週間後に迫っていました。
2月22日(水)〜28日(火)の1週間、7階アート・ギャラリーで開催されます。
2回目から声をかけて頂いていますが、すっかりお馴染みの行事になりました。
例年は年末の開催なのですが、デパートさんのご都合もあって今期は日程が遅れたそうです。
出展予定作家は小林絵里子氏(水彩画)・谷川志乃氏(フェルト)・原千恵子氏(水彩画)・山中秀孝氏(銅版画)・高村ユーコ(磁器上絵付け)他です。
他っていうのは?‥たぶん他に何人かいらっしゃるのでしょう。
イングレーズのスズメちゃんのお皿を今回もDMハガキに使ってくださって、有り難いことです。
山中氏のメゾチントの赤と並ぶと、とてもキレイ。
山中氏は未だお会いする機会が無いですが第1回から参加されていて、いつも色の印象的な作品を創られる方です。
美しい色合いの作品と見比べると、自分が恥ずかしくなる事も〜。
スズメのお皿を使っていただいた事もあって、ここの所はイングレーズのお皿シリーズを進めています。
シジュウカラやメジロや‥小鳥のカップルで、6点ほど制作中。
下描きに手間どってしまい、ようやく3枚描き上げたところ。
のんびりし過ぎたので、ちょっと焦っています。
25日(土)には恒例となった絵付けのデモンストレーションも行います。
東京近郊のお客様には追々DMハガキも発送致しますので、ちょっとお待ちくださいね。

12.02.07.jpg
昨日はお当番でフリュウ・ギャラリーさんへ。
到着早々、何か自分のコーナーの感じが違うと思ったのですが「ヒタキさんのクリスマス・プレート」が飛び立っていました。
オーナーさんのお話によると、どうもN様にお買い上げいただいた様子で。
いつも有り難うございます。
お待たせしているオーダー品も、速くお渡ししないとイケマセンね。
オープン1番乗りで画家の原千恵子さんが遊びに来てくださり、鳥絵付け情報をくださいました。
これには後日談があるので、また改めて。
デザイナー仲間のY子さんとAさんがお友達と一緒に、鳥のお客様のG様ご夫妻もわざわざお運びくださり、いつも気にかけて下さって有り難うございます。
ご近所友のMさんもお嬢さん達を連れて来てくださいました。
下のお嬢さんが美大生さんなので、興味を持ってくださっているのです。
インコDEぴーさんも有り難う。
ランチが、とんでも無く遅い時間になってゴメンナサイ。
‥そんなこんなで次から次へと訪ねてくださる方と話していると、お店番の3時間半はアッという間です。
今回はクリスマス用にラッピングしたオーバルのお皿も、たくさん並べているのですが。
画像には無いですが、意外とペンギンさんが人気です。
3時からはフード・イベントが始まりました。
キャラリーの一角に、しょうださんのケーキ・ショップがオープン。
お料理の上手な方は、取り分ける作業も絵になって綺麗です。
とっても美味しいチーズ・ケーキやキャロット・ケーキとドリンクを頂きました。
スパイシーなハニー・ジンジャーの味は忘れられません〜。

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美味しいお口で、近所の「谷中草庵」へ。
初日にお話する機会があった(出展作家の)サッサ エミさんが、土・日のみ開店しているお店です。
人力車の音羽屋さんのガレージをお借りしているらしい。
猫にこだわって、猫さん向けのおもちゃと猫好きさん向けのグッズを作っていらっしゃいます。
ご本人も日なたの猫さんのような暖か〜いお方。
ギャラリーに展示中の猫バッグはフカフカと気持ち良くて、触っているだけで癒されます。
そろそろ、ぴーさんとお別れしようか‥と、時計を見ると7時前。
ちょうどギャラリーが閉まる頃で、しょうださんのケーキをテイク・アウトしようと走って戻りました。
団子坂の登りはキツかった(笑)。
チョコレート・ブラウニーの味見が未だで、これも押さえておきたかったのです。
家族3人分のデザートをGETしてご機嫌のところに、オーナーのOさんが「金曜も来る?」と囁いて。
ピンチ・ヒッターで23日の前半の時間も、お店番をする事になりました。

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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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