DMハガキ届きました

お世話になる「ゆめいろミュージアム」さんから、阪神デパート「ホーホーふくろう展」のDMはがきが届きました。
昨日画像をお借りしてブログ・アップした物と同じですが、ご希望の方はホームページのメール・フォームからご住所等お知らせください。
折り返し発送させて頂きます。
あまりに「ふくろう」で申し訳なく思ってくださったのか、ゆめいろさんが裏面にインコさんの作品写真も印刷してくださっています。
お友達が、阪神デパートのホームページにもイベント記事が載っていると連絡をくださいました。
やっぱりドド〜ンとふくろうさんですが、脇にちょこっと「かわいい小鳥の作品も登場。お楽しみに。」と描いてあったので良かった。
こちらも何故か作家名のみで、リトルガーデンの名前が載ってないのは残念ですが。
画像はセキセイさんとパンジーのカップ＆ソーサー、4度目の焼成を終えたところです。
昨日フチにちょっと淡い色を入れてみたのですが、高級感が無くなる気がして取り止め。
今日、改めてポイントで金彩を入れてみました。
明日のお昼には出来上がります。
ようやくですね〜。
これは頭の白い子×2セット、頭の黄色い子×2セットです。
4セット入れるとお窯の中はギューギューなので、追っかけて文鳥さんやオカメさんも仕上げて行きます。
小さなりんごちゃんのお皿も準備に入りました。
全部を搬入締めきりの日に間に合わせるのはもはや無理なのですが、初日前日迄さみだれ式で発送して行こうと思っています。
ゆめいろミュージアムさん、（もし御覧になっていたら）申し訳ありません〜。

阪神百貨店梅田本店「ホーホーふくろう展」undefined

あらまあ、ビックリ！

2週間後に迫った阪神デパートのイベントですが、正式名は「ホーホーふくろう展」に決まったようです。
仮称「フクロウと鳥の作品展」という事だったのですが、フクロウさんがドーンと主役に踊り出た様子。
先程、お世話になる「ゆめいろミュージアム」さんのブログを見てビックリ！しました。
ゆめいろさんも驚かれた様子です。
とはいえリトルガーデンはインコさん＆文鳥さん抜きでは語れない（笑）ので、リトルガーデンなりの路線で行くしか無さそうです。
リトルガーデンを訪ねて下さるお客様に「フクロウ目当て」という方は、たぶん居らっしゃらないでしょうし。
それにしてもフクロウさんは小さなお皿が数枚あるだけで‥何か追加した方が良いのかなぁ？と悩み中。
時間も無いのでキビシイですね。
そんなこんなで会場の雰囲気とは少し違う物になるカモしれませんが、インコさん＆文鳥さんの魅力でフクロウ好きさんを虜にできるよう頑張ってもらいましょう！
DMハガキの画像は「ゆめいろミュージアム」さんから、お借りしました。
そういえばリトルガーデンでなく「高村ユーコ」の作家名になっていました。
「ゆめいろミュージアム」さんはリンクしてあります。

七夕さまです

珍しく雨の無い七夕さまです。
雨のところもあるようですが、東京では風はあるものの綺麗なお月さまも見えています。
星も見えているので、今年は織姫とひこ星も会えた事でしょう。
何か縁起が良い気がして、今日はメジロさんのウェルカム・プレートを発送しました。
結婚式場のレイアウトの打ち合わせに間に合ったとご連絡をいただき、偶然の事なのですが良かったです。
昨日は銀座のギャラリー・ミハラヤさんに、オーダー品のスズメちゃんのカップ＆ソーサーをお届けして来ました。
大物2点が手を離れたので、これでようやく安心して阪神デパートの準備に専念します。
当面はカップ＆ソーサー10客を仕上げるのが目標。
セキセイさんとオカメさん、文鳥さんです。
その次は小さなお皿を沢山作りたいし、セキセイさんの蓋物も作らないと‥今は1つも手元に無いのです。
そしたらラブ・バードも作りたいなぁ〜。
こんな感じで、まだまだ先が見えないのですが「大阪に行ったら、あそこに行って〜」と、夢は膨らんでいます。
新幹線チケットとホテルも、しっかり押さえてしまいました（笑）。
8月1〜2日の土日は阪神デパートの会場近くに、終日居る予定でおります。
できればその際にも追加納品ができるよう、頑張ろうと思います。

イベント続きます

今日はデザイナー仲間が鳥展に見物に（笑）来てくださって、夕方の搬出時までランチをしたりお茶をしたり、ずっと銀座におりました。
画像はギャラリー・ミハラヤさんですが見るからにスゴイ車が表に止まっていて、さすが銀座です。
2週間の展示を終え、お客様帳にリトルガーデンのお客様のお名前を発見して嬉しかったです。
今回はお会いできませんでしたが、わざわざ有り難うございました。
ボタンインコさんが無くて申し訳なかったですが、来年は揃えたいと思っています。
ノートから抜き書きして来た方々に追々お礼状を発送する予定です。
いつまでたっても届かない‥という事がありましたら、お手数ですがご連絡ください。
明日は大阪のゆめいろミュージアムの鳥展の最終日です。
その後しばらくイベント予定は無かったのですが、とってもビックリなお話を頂きました。
ひと息つく間もなく準備に入らないと〜。
7月29日（水）〜8月４日（火）の1週間、大阪ミナミの阪神デパートの催時イベントに出展致します。
初めての鳥展だそうで、ゆめいろミュージアムさんが大進出です。
連絡の電話をいただいた時に嬉しさのあまり「大阪、行きます！」と安請け合い（笑）してしまいましたので、今年も大阪出張する事になりました。
販売はギャラリーさんが引き受けてくださるので、営業回りみたいな物でしょうか？
デザイン業の方ではそんな気持になった事はありませんが、トリ活動ではフットワーク軽いです。
毎年恒例行事になるよう、頑張りたいと思います。
今回の銀座を終えてみて、ギャラリー展示ではカップ＆ソーサーを充実させてみようと思いました。
阪神デパートはそんな感じで行こうかと思います。

重たいですよ

日曜日の東京バードは、屋外イベントだというのに朝から雨で大変でした。
折れそうになる心にムチを入れて、2日目も出展して来ました。
リトルガーデンのトリ活動をしていて思うのは、継続する事の大切さ。
その上で、そこから先に色々と広がって行くような気がしています。
今日は友人が来てくれるというので、銀座のギャラリー・ミハラヤさんに。
オーナーもコンパニオンバード誌を購入済みで、喜んでくださいました。
たまたま文鳥好きさんというお客様がご来店中で「私も見ましたよ」と言ってくださり、話がはずみ。
「鳥好き」という1点で、初対面でもお話する事が沢山あるのが面白いところです。
たまたま通り道を変えたら「鳥展」の看板が目に入って吸い寄せられた（笑）そうで、きっとどの鳥さんだかが鳴いて呼んだのだと思います。
1月に合格した、絵付けの学校の講師資格の認定証が届きました。
縦が30センチ程度の大きな物です。
額が豪華な上に、中は陶板なのでとっても重くて、マンションの新建材の壁では耐えられそうもありません。
お花の絵は日本でも指折りのペインターである校長先生の物ですが、残念ながらプリントです。
絵付けをなさる方はお教室の先生を目指す方が多いですが、私は自分で作り出す方が性に会っているので。
資格が必要かと言われれば、そうでもないような気もするのですが。
それでもある程度の基準はクリアしているというお墨付きを頂いたようで、ちょっと安心します。

暑かったです

東京港野鳥公園の東京バードフェスティバルに出展して来ました。
昨年に引き続き「招き鳥の巣」さんのテントにお邪魔しての、とても小さな展示。
銀座と大阪に作品を搬入した後なので、それでもスペースが余ってしまいました。
ほとんどピクニック状態でしたが、お天気は良くて暑いくらいで、鳥は鳴いているし‥これでお昼寝でもできたら本当に気持ち良さそうです。
こういう野鳥系のイベントは「物を売る」と言うよりも「トリ好きさんとお話をしに行く」という感じが強いです。
顔見知りが出来てくると「会いに行かなきゃ！」という気持も。
お客様同士が「ここで3年くらい前にお会いしましたね」と話されていました。
何だかスゴイ。
朝にお窯から出したてのホカホカの、ルリビタキのミルク・ピッチャーは1つも動かず。
昨年秋のジャパン・バード用に作って（その時はちっとも動かずにガックリだった）カワセミのマグ・カップが里子に行ったり‥。
いつもの事ながら、動きは全く読めません。
ご家族連れも多いですが、小学校低学年の男の子が「おばちゃん上手だねぇ」と何度も誉めてくれて嬉しかったです。
そういえば昨日から大阪の「ゆめいろミュージアム」でも、鳥展がスタートしています。

感激です！

銀座のギャラリー・ミハラヤのオーナーさんからお電話をいただきました。
「カップ＆ソーサーは無いの？」というお問い合わせがあったそうで、次回はそういうラインナップも考えようと思います。
思わず長電話になってしまいましたが今日は絵付けの学校の動物講座の日で、慌てて家を出ました。
絵の具を溶いたり、良い席を取ったり‥ひと仕事あるので授業30分前の到着が目標です。
学校ではインフル対策で、受付でマスクをいただいて全員マスク姿での授業でした。
眼鏡は曇るし、息苦しいし、もう大変。
帰宅は夕方のラッシュ時だったので、そのままマスクを付けていると安心な気もしましたが。
途中、紀伊国屋に立ち寄ってコンパニオンバード誌を買いました。
今日が発売日だったのです。
出版社さんが送ってくださるそうですが、待ち切れず〜。
どんな記事になっているのか、期待と不安でドキドキ‥。
「クリエーターと鳥」という特集ページで他の4組の作家さんと特集を組んでいただいていました。
見開きの2ページをリトルガーデンに割いていただいて、感激です！
履歴の所の私の生まれた年は、隠しておくつもりだったのですが（笑）。
作品のカラー写真も綺麗で、記事も上手にまとめてありました。
こっそり送っておいた梅ちゃんの写真も載せていただいて、その事は家族一同嬉しく思っています。
さすがに鳥好きさんが編集されているので、鳥飼いの気持がわかって下さっていると思いました。
有り難うございました。
他にも綺麗な鳥さんの写真や記事が満載で、読みごたえ充分ですよ。
週末のイベントが終わったら、じっくり読む事に致します。

誠文堂新光社　コンパニオンバード誌undefined

色々の1日

昨日は不覚にも2度寝してしまい、お約束の方より後にギャラリーに着く訳にはいかないので焦りました。
大阪の鳥展の発送がまだ終わっていなくて、一連の荷造り作業もけっこう時間がかかります。
なんとかギリギリで値札やタグを付け、発送を終えて、その足で銀座へ。
いつもはマンションの管理人さんが宅急便の発送もしてくださるのですが、昨日に限って代理の方でらちがあかず。
陶器が入った重い大きなダンボールを抱えて、駅前のコンビニまで小走りしました。
相当重かったと思うのですが、追い詰められると何でもできる物ですね。
ギャラリーの展示品は搬入日よりも増えていて、鳥作家仲間の「TAMA’S FACTORY」さんの作品を見つけました。
メモ帳も可愛いのですが、デザインのきれいな「鳥てぬぐい」は一見の価値がありますよ。
先日の「いろとりどり」でお会いした時に出展を考えてらしたので「ぜひぜひ！」とお誘いした甲斐がありました。
今日ギャラリーに来てくださった方々は展示よりも近況報告や、その後の「飲み」がメインで。
それでも「これだけの数の鳥を描いて、どれも良い顔をしているから好きなんだね」と言っていただけたのは嬉しかったです。
野鳥がお好きという方にも「誤魔化しがちな足の指もきちんと描いてる」と言っていただき「鳥絵塾でお勉強していますから！」と自慢しました（笑）。
今日のメンバーの退職なさっていたお２人は大きな会社でそれなりの地位に居た方々ですが、それにしがみつく事もなく次の目標に向かってスタートしていらっしゃいました。
年輩の方に失礼ですが「偉いですね〜」と、私も元気を頂いて楽しいお酒でした。
しばらく飲んでいないので、中ジョッキ1杯で酔っぱらう安上がりな体質です（笑）。

1000枚です！

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、リトルガーデン特製の「トリ扱いシール」です。
ダンボール箱等でよく似たマークを見かける事があると思いますが。
陶器は割れ物の為シャレで作って、当初は発送する郵便物に貼って使っておりました。
デザイナー仲間のHちゃんが面白がってハガキ・サイズのタック紙に落とし込んで、耐水性のインクでプリントしてくれたのですが。
プリンターで手刷りの為あまり多くは作れず、イベント時のみの販売でした。
トリ作家仲間の「だが屋」さんが「切り離して使うと出所がわからないから丸Cマークを入れないと」と気付いてくださり、「あっ、そうか」と改良を重ね〜。
今回初めて印刷会社に発注してみました。
ロットが大きい方が1枚当たりの印刷は割安なので、なんと1000枚も。
これもHちゃんが面倒な印刷屋さんとのやり取りをしてくれたおかげで、きれいな色も出して頂き感謝、感謝です。
1000枚ド〜ンとすごい束なので、シールの糊が干からびる前にドンドンさばいて行かないと〜。
可愛い系はちょっと‥という男性の方でも、これは面白がっていただけるのです。
リトルガーデンのロゴも入っているのでCMにもなって良いかなぁと、銀座と大阪の2つの鳥展や東京バードでも販売致します。
今の慌ただしさが落ち着きましたら、BIRDMOREさんでも委託販売して頂く予定です。

待っていました！

ゴールデン・ウィークの後半は家族が揃っていたので、あっという間に過ぎて行った感が。
デパートの北海道展に行ったり（これは大好きなのではずせないのです）、食事に行ったり、近場で食がらみの外出ばかりでしたが出ると作業がはかどらず。
当初に予定していたペースより遅れて焦っています。
そんな中、大阪の「キュート！鳥の作品展2」のDMハガキが届きました。
藤井寺市の「ゆめいろミュージアム」さんで22日（金）〜31日（日）の金・土・日のみの開催ですが、七宝焼き・羊毛フェルト・ガラス彫刻etc‥と、色々な鳥さんが揃います。
お近くの方はぜひ。
リンクしてありますが、連絡を下さればDMハガキを送らせて頂きます。
そして今年の大ニュースです。
誠文堂新光社さんから21日発売されるコンパニオンバード誌11号に、リトルガーデンのトリさん達の記事が掲載されます。
1月のブログで、梅ちゃんが置き土産をして亡くなったと書いた事を覚えていらっしゃるでしょうか？
梅ちゃんと入れ違いに届いたメールで、掲載のお話を頂きました。
コンパニオンバード誌といえば鳥飼いさんの間では有名な、写真もきれいな鳥雑誌です。
年に2回発売ですが、私もバック・ナンバーは総て持っております。
ライターさんに何度かていねいな取材のメールを頂きやり取りをして、プロのカメラマンさんに作品の撮影をして頂きました。
オーダーを下さっていたお客様にもご協力をお願いして、撮影の間お借りしたり‥。
色々な方の（もちろん梅ちゃんも）おかげです。
どのような記事になっているのかは本人も見てのお楽しみなのですが。
また発売日が近づきましたら、改めてお知らせ致します。

誠文堂新光社　コンパニオンバード誌undefined