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今日は絵付けの学校だったので、昨日は自宅学習を
エナガとシジュウカラのお皿に絵付けをしました。
筆を持つのは久ぶり、こんなことではイケナイのですが。
この画像は焼成前、820度で焼成すると少し色が飛んでしまいます。
それにまた色を乗せて行って、第2、第3焼成を重ねます。
焼き付けた色は取ることができないので、絵の具はまず薄めに塗って行きます。
絵の具を厚く塗り過ぎると、焼成するとポロッと取れてしまったりもするそうです。
何も吸い込まないツルツルのお皿に色を乗っけてるんですから、それもありそうですよね。
色を重ねて行くのは透明水彩と同じ理屈で、下の色と重なった色になります。
今日学校で最後の1枚ジョウビタキのお皿を描き、計3枚を第1焼成に出しました。
これで5枚全部、1回目の焼成が終わってホッ!
まだまだ道は遠いですが。
担任のK先生に手慣れてきましたね〜と褒めていただき、踊ってきました(笑)。
帰りにハトマメギャラリーに寄って、年始のご挨拶を。
行商のオバさんのようにお道具の大荷物を抱えていたので、納品は無しです。
エナガとシジュウカラのお皿に絵付けをしました。
筆を持つのは久ぶり、こんなことではイケナイのですが。
この画像は焼成前、820度で焼成すると少し色が飛んでしまいます。
それにまた色を乗せて行って、第2、第3焼成を重ねます。
焼き付けた色は取ることができないので、絵の具はまず薄めに塗って行きます。
絵の具を厚く塗り過ぎると、焼成するとポロッと取れてしまったりもするそうです。
何も吸い込まないツルツルのお皿に色を乗っけてるんですから、それもありそうですよね。
色を重ねて行くのは透明水彩と同じ理屈で、下の色と重なった色になります。
今日学校で最後の1枚ジョウビタキのお皿を描き、計3枚を第1焼成に出しました。
これで5枚全部、1回目の焼成が終わってホッ!
まだまだ道は遠いですが。
担任のK先生に手慣れてきましたね〜と褒めていただき、踊ってきました(笑)。
帰りにハトマメギャラリーに寄って、年始のご挨拶を。
行商のオバさんのようにお道具の大荷物を抱えていたので、納品は無しです。
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やっとお正月モードが抜けてきました。
リトルガーデンの新作もですが、その前に陶画舎展の出展作品にも手を付けないといけません。
次の授業はもうすぐ、7日の日曜です。
5枚のケーキ皿に野鳥を描く予定ですが、メジロのお皿とルリビタキのお皿2枚を第1焼成に出したキリなのです。
陶絵付けは専用の絵の具で描いて焼成し、その上からまた絵の具をのせて焼成して色を重ねていきます。
今回の授業は2時間×3回で、第3焼成までの予定。
既に1回目の授業は終わっているので、この時点で出遅れております。
授業時間内ではとても無理な作業量ですし、手は遅い方なので大変です〜。
まずは下絵を決めないと作業が進められません。
あれこれ図鑑や写真を見ながら下絵を起こしました。
ジョウビタキとエナガと先日見かけたシジュウカラ。
どれも私の好きな小さな小鳥、どれがどれだか分かりますか?
新作の方は「スズメちゃんとキンポウゲ」シリーズでいこうと、そちらのスケッチも。
なかなかエンジンがかからず、下書きとレイアウトで終わってしまいました。
絵の具を溶くまでの道のりは遠いです。
リトルガーデンの新作もですが、その前に陶画舎展の出展作品にも手を付けないといけません。
次の授業はもうすぐ、7日の日曜です。
5枚のケーキ皿に野鳥を描く予定ですが、メジロのお皿とルリビタキのお皿2枚を第1焼成に出したキリなのです。
陶絵付けは専用の絵の具で描いて焼成し、その上からまた絵の具をのせて焼成して色を重ねていきます。
今回の授業は2時間×3回で、第3焼成までの予定。
既に1回目の授業は終わっているので、この時点で出遅れております。
授業時間内ではとても無理な作業量ですし、手は遅い方なので大変です〜。
まずは下絵を決めないと作業が進められません。
あれこれ図鑑や写真を見ながら下絵を起こしました。
ジョウビタキとエナガと先日見かけたシジュウカラ。
どれも私の好きな小さな小鳥、どれがどれだか分かりますか?
新作の方は「スズメちゃんとキンポウゲ」シリーズでいこうと、そちらのスケッチも。
なかなかエンジンがかからず、下書きとレイアウトで終わってしまいました。
絵の具を溶くまでの道のりは遠いです。
怒濤の2日間が過ぎ、無事納品も終わりました。
時間のやりくりをして、昨日は決死の覚悟で陶画舎へ。
月2回のレギュラー・クラスに加え10月から動物画のクラスに通っています。
月に1回3時間の授業ですが振り替えが無い1回きりの授業ですし、平日なので綱渡りの部分が。
でも、とっても面白いのです。
昨日はパピヨンのティー・ポットとゴールデンレトリバーのカップ&ソーサーの3回目。
来年には焼成が終わって出来上がった物をいただけます。
今回のモチーフは犬でしたが毛の流れや明るい部分、影になる部分の話は小鳥にも応用できます。
次の課題は猫シリーズ、その次にはいよいよ小鳥さんが登場です。
この授業担当のK先生はこの春から陶画舎に来られて、レギュラー・クラスでもご一緒しています。
まだまだお若い先生ですが、大学で日本画を学ばれたそうで形の捕らえ方に付いての講義が面白い。
日本で陶絵付けというと海外に駐在された奥様方の世界というイメージが強いですが、専門教育を受けて来られた男性なので視点が違う感があります。
画像は昨日の表参道。
地元の商店街主催で8年ぶりにライトアップしているそうです。
「表参道アカリウム」と言ってけっこう宣伝していますが、明るい内に見るとウ〜ンという感じ。
和風のぼんぼりをイメージしているのでしょうが、高さ6M、幅・奥行き1.2Mという巨大な金属の塊が表参道の1キロに渡って並木と並んで等間隔に配置してあります。
側に行くと邪魔なくらい大きい。
発光ダイオードで自然にやさしいというのが売りだそうですが‥。
私は以前の木に巻き付けた電飾の方が好きでした。
今日は家族の記念日なので、夜は築地にお寿司を食べに行く予定。
(回らない)お寿司はお値段が気になって安心して食べられませんが、築地の場外では新鮮な物がお手頃価格で食べられるのでお勧めです。
時間のやりくりをして、昨日は決死の覚悟で陶画舎へ。
月2回のレギュラー・クラスに加え10月から動物画のクラスに通っています。
月に1回3時間の授業ですが振り替えが無い1回きりの授業ですし、平日なので綱渡りの部分が。
でも、とっても面白いのです。
昨日はパピヨンのティー・ポットとゴールデンレトリバーのカップ&ソーサーの3回目。
来年には焼成が終わって出来上がった物をいただけます。
今回のモチーフは犬でしたが毛の流れや明るい部分、影になる部分の話は小鳥にも応用できます。
次の課題は猫シリーズ、その次にはいよいよ小鳥さんが登場です。
この授業担当のK先生はこの春から陶画舎に来られて、レギュラー・クラスでもご一緒しています。
まだまだお若い先生ですが、大学で日本画を学ばれたそうで形の捕らえ方に付いての講義が面白い。
日本で陶絵付けというと海外に駐在された奥様方の世界というイメージが強いですが、専門教育を受けて来られた男性なので視点が違う感があります。
画像は昨日の表参道。
地元の商店街主催で8年ぶりにライトアップしているそうです。
「表参道アカリウム」と言ってけっこう宣伝していますが、明るい内に見るとウ〜ンという感じ。
和風のぼんぼりをイメージしているのでしょうが、高さ6M、幅・奥行き1.2Mという巨大な金属の塊が表参道の1キロに渡って並木と並んで等間隔に配置してあります。
側に行くと邪魔なくらい大きい。
発光ダイオードで自然にやさしいというのが売りだそうですが‥。
私は以前の木に巻き付けた電飾の方が好きでした。
今日は家族の記念日なので、夜は築地にお寿司を食べに行く予定。
(回らない)お寿司はお値段が気になって安心して食べられませんが、築地の場外では新鮮な物がお手頃価格で食べられるのでお勧めです。
今日は悩み多き一日。
明日からの陶画舎の授業は、毎年3月に行われる陶画舎展という大きなイベントに向けての自由制作。
自由制作は楽しいので大好きなのですが、今年に限って何の準備もしていませんでした。
私のテーマはトリ!ということだけは初めから決定しているのですが。
野鳥にするかインコにするかで、気持ちは行ったり来たり‥悩みぬきました。
有り物の絵をアレンジという手もありますが、やっぱりオリジナルにこだわりたいし‥。
結局、今年は野鳥シリーズで決定!
ケーキ皿に野鳥を1羽ずつ描いていくことに。
野鳥の図鑑や写真を参考にしながら、メジロとルリビタキの下絵を起こしました。
周囲に金の飾りを入れて、ちょっとヨーロピアン風にしてみようと思います。
この授業では先生方が技術的な相談にのって下さるので、初めての事にチャレンジするには良い機会なのです。
他の鳥も加えて5枚セットにすれば良いかなあ?ということで、ようやく安心しました。
画像は前回の陶画舎制作の一部で額入りのタイル。
もちろんモデルは梅ちゃんです。
明日からの陶画舎の授業は、毎年3月に行われる陶画舎展という大きなイベントに向けての自由制作。
自由制作は楽しいので大好きなのですが、今年に限って何の準備もしていませんでした。
私のテーマはトリ!ということだけは初めから決定しているのですが。
野鳥にするかインコにするかで、気持ちは行ったり来たり‥悩みぬきました。
有り物の絵をアレンジという手もありますが、やっぱりオリジナルにこだわりたいし‥。
結局、今年は野鳥シリーズで決定!
ケーキ皿に野鳥を1羽ずつ描いていくことに。
野鳥の図鑑や写真を参考にしながら、メジロとルリビタキの下絵を起こしました。
周囲に金の飾りを入れて、ちょっとヨーロピアン風にしてみようと思います。
この授業では先生方が技術的な相談にのって下さるので、初めての事にチャレンジするには良い機会なのです。
他の鳥も加えて5枚セットにすれば良いかなあ?ということで、ようやく安心しました。
画像は前回の陶画舎制作の一部で額入りのタイル。
もちろんモデルは梅ちゃんです。
先日のデザフェスでお友達になった、JUNさんのお店に行って来ました。
JUNさんは下絵付けのペインターで先生です。
お母さまと一緒にファンシーグレイズという、とっても可愛いお教室&SHOPをなさっていました。
オランダのデルフト焼というもので素焼きの器に絵付けをして、その上から釉薬をかけて焼成するということです。
驚かされたのはお母さま。
絵付けをなさる人ならお名前は知っているのでは‥国本加代さんという、本も出されている先生でした。
も〜〜、サインをいただこうかと思ったくらいです。
9月にあったクラフト系のイベントで、私はその方の作品に引き付けられて購入していたのでした。
地中海ブルーの、ぽってりした陶器は本当に素敵の一言に尽きます。
大先生なのに、とっても可愛い方で感激しました。
そしてJUNさんはお母さまとは全く違った作風で絵本の世界から抜け出たような、とってもラブリーでカラフルな作品を作っていらっしゃいました。
poco*mocoというブランドを立ち上げて、単独で活動を始められたそうです。
見ていて思わずニッコリしてしまうような、ウサちゃんやクマさんがいっぱいでしたよ。
有り難いことに、SHOPにリトルガーデンの小物も置いて下さることになりました。
リンクしますので、お近くの方は覗いてみてくださいね。
JUNさんは下絵付けのペインターで先生です。
お母さまと一緒にファンシーグレイズという、とっても可愛いお教室&SHOPをなさっていました。
オランダのデルフト焼というもので素焼きの器に絵付けをして、その上から釉薬をかけて焼成するということです。
驚かされたのはお母さま。
絵付けをなさる人ならお名前は知っているのでは‥国本加代さんという、本も出されている先生でした。
も〜〜、サインをいただこうかと思ったくらいです。
9月にあったクラフト系のイベントで、私はその方の作品に引き付けられて購入していたのでした。
地中海ブルーの、ぽってりした陶器は本当に素敵の一言に尽きます。
大先生なのに、とっても可愛い方で感激しました。
そしてJUNさんはお母さまとは全く違った作風で絵本の世界から抜け出たような、とってもラブリーでカラフルな作品を作っていらっしゃいました。
poco*mocoというブランドを立ち上げて、単独で活動を始められたそうです。
見ていて思わずニッコリしてしまうような、ウサちゃんやクマさんがいっぱいでしたよ。
有り難いことに、SHOPにリトルガーデンの小物も置いて下さることになりました。
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