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お客様のF様から「H様の結婚記念のプレート」のオーダーを頂いていました。
お2人は仲の良い鳥友さん。
今迄もお互いへのプレゼント品や、ご自身の鳥さんの物やオーダーしてくださって、リトルガーデンのお客様でもあるお2人です。
随分とお待たせしたプレートですが、ようやくH様にお届けする事ができました。
直径30センチ程のウェルカム•プレート。
ホワイト•フェイスのオカメちゃんはユキちゃん、ルチノーさんはノエルちゃん、H様の大事な子たちがモデルさんです。
向かい合ったポーズの2羽の写真をお預かりしていたのですが。
以前にオーダー頂いた際にお預かりした写真のコピーが手元にあったので、もう1つ絵を増やしてみました。
組み合わせるとノエルちゃんがユキちゃんのホッペにCHU!としているようで可愛いな〜と、しゃれっ気で。
KISSの際には大きなハートも必要〜と、入れてみました。
H様は気に入ってくださったようです。
到着早々喜びのお電話をくださって、嬉しかった。
メールではまどろっこしいと直接伝えて下さったのですが、声からとても喜んでくださっているのが伝わって来て光栄でした。
「嬉し泣きです〜」と言ってくださるのを聞いて、私も嬉し泣き(笑)。
こういう時は本当に、リトルガーデンのお仕事をしていて良かった〜と思います。
これも信頼してオーダーして下さったF様のお陰ですね。
良い機会をくださって有り難うございます。
サプライズのプレゼントなので、途中経過もブログにはアップできませんでしたが。
その甲斐あって、サプライズは大成功!です。
お2人は仲の良い鳥友さん。
今迄もお互いへのプレゼント品や、ご自身の鳥さんの物やオーダーしてくださって、リトルガーデンのお客様でもあるお2人です。
随分とお待たせしたプレートですが、ようやくH様にお届けする事ができました。
直径30センチ程のウェルカム•プレート。
ホワイト•フェイスのオカメちゃんはユキちゃん、ルチノーさんはノエルちゃん、H様の大事な子たちがモデルさんです。
向かい合ったポーズの2羽の写真をお預かりしていたのですが。
以前にオーダー頂いた際にお預かりした写真のコピーが手元にあったので、もう1つ絵を増やしてみました。
組み合わせるとノエルちゃんがユキちゃんのホッペにCHU!としているようで可愛いな〜と、しゃれっ気で。
KISSの際には大きなハートも必要〜と、入れてみました。
H様は気に入ってくださったようです。
到着早々喜びのお電話をくださって、嬉しかった。
メールではまどろっこしいと直接伝えて下さったのですが、声からとても喜んでくださっているのが伝わって来て光栄でした。
「嬉し泣きです〜」と言ってくださるのを聞いて、私も嬉し泣き(笑)。
こういう時は本当に、リトルガーデンのお仕事をしていて良かった〜と思います。
これも信頼してオーダーして下さったF様のお陰ですね。
良い機会をくださって有り難うございます。
サプライズのプレゼントなので、途中経過もブログにはアップできませんでしたが。
その甲斐あって、サプライズは大成功!です。
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見かけによらず顎が小さくて(笑)親知らずの抜歯は、思った以上に後が大変でした。
下顎がず〜っと痛くて鎮痛剤が離せず、その後は頭痛が張り付いたような感じで‥グダグダ過ごしてしまいました。
2週間経って、ようやく普段の感じが戻って来たような〜。
皆さん落ち着く迄には、この位かかるそうで。
親知らずも、あなどれません。
調子が出ない時は鳥さんを描かないので、サザナミさんのお皿も随分と延び延びになってしまいましたが。
ようやく出来上がって、送り出しました。
I様、お待たせ致しました。
ご家族で楽しみにしてくださっているそうで、嬉しいです。
ナルミのボーン•チャイナを使用したので、とても艶やかな仕上がり。
リムの少しフリフリッとした感じも、可愛いです。
スパングルの「サニーちゃん」は、明るくて元気な女の子。
光の具合でオリーブ色に見えたり、黄色っぽく見えたり‥どちらも本当だそうで、キレイな色の美人さんです。
うちの寅ちゃんに良く似た「ロロちゃん」はそのお兄ちゃんで、とても仲良し兄妹です。
同じ「オリーブ」でも兄妹で随分と色が違いますが、特別に目がパチクリしている2人。
ちょっとヌケている性格も良く似ているそうなので、血筋というのはあるのでしょうか?
反対側に居るのは「シェルちゃん」という男の子。
サザナミ飼いさんとお話すると、必ずと言って良い程「ダメな子」という形容詞が付くのですが。
この子は賢くて、警戒心が強いのだそう。
「賢い」という言葉を聞いたのは、初めてなのです〜。
甘えん坊のツンデレ系(笑)だそうで。
サザナミさんは、皆さん漏れなく甘えん坊です。
下顎がず〜っと痛くて鎮痛剤が離せず、その後は頭痛が張り付いたような感じで‥グダグダ過ごしてしまいました。
2週間経って、ようやく普段の感じが戻って来たような〜。
皆さん落ち着く迄には、この位かかるそうで。
親知らずも、あなどれません。
調子が出ない時は鳥さんを描かないので、サザナミさんのお皿も随分と延び延びになってしまいましたが。
ようやく出来上がって、送り出しました。
I様、お待たせ致しました。
ご家族で楽しみにしてくださっているそうで、嬉しいです。
ナルミのボーン•チャイナを使用したので、とても艶やかな仕上がり。
リムの少しフリフリッとした感じも、可愛いです。
スパングルの「サニーちゃん」は、明るくて元気な女の子。
光の具合でオリーブ色に見えたり、黄色っぽく見えたり‥どちらも本当だそうで、キレイな色の美人さんです。
うちの寅ちゃんに良く似た「ロロちゃん」はそのお兄ちゃんで、とても仲良し兄妹です。
同じ「オリーブ」でも兄妹で随分と色が違いますが、特別に目がパチクリしている2人。
ちょっとヌケている性格も良く似ているそうなので、血筋というのはあるのでしょうか?
反対側に居るのは「シェルちゃん」という男の子。
サザナミ飼いさんとお話すると、必ずと言って良い程「ダメな子」という形容詞が付くのですが。
この子は賢くて、警戒心が強いのだそう。
「賢い」という言葉を聞いたのは、初めてなのです〜。
甘えん坊のツンデレ系(笑)だそうで。
サザナミさんは、皆さん漏れなく甘えん坊です。
親知らずは抜くのも大変でしたが、後も大変。
いつ迄経っても跡が痛い〜。
明日はようやくの診療日、抜糸もあるのですが何とかして頂けると思うと嬉しくて。
病院を心待ちにしているとは、珍しい事です。
きっと、よほど痛いのでしょう(笑)。
そんなふうで、今年はお客さんで行こうかと思っていたジャパン•バード•フェスティバルも、行かないで終わり。
ベランダに遊びに来るスズメちゃんを「寅ちゃんのお友達だよ」と、そ〜っと覗く週末でした。
寅もお母ちゃんの頭の上から一緒に眺めているものの、あんまり興味が無さそう。
鳴き声が賑やかな時は、少しだけ気になる様子です。
イベント出展の無い今月は、オーダー品を中心に絵付けをする予定。
まずは寅ちゃんのお友達、サザナミインコさんのお皿です。
パン皿の大きさで、2度目の絵付けを終えてこれは焼成前。
これから更に陰影をつけて、細部も描き込んで行きます。
食器として使用されるそうですが、鳥さんを大きくして「鳥好きさんの感じを前面に出して」というご依頼です。
右上のサニーちゃんとロロ君は兄妹インコさん。
サザナミさんは、目パチクリで可愛いお顔をしていますが。
ひときわ大きなお目々の持ち主の2人です。
いつ迄経っても跡が痛い〜。
明日はようやくの診療日、抜糸もあるのですが何とかして頂けると思うと嬉しくて。
病院を心待ちにしているとは、珍しい事です。
きっと、よほど痛いのでしょう(笑)。
そんなふうで、今年はお客さんで行こうかと思っていたジャパン•バード•フェスティバルも、行かないで終わり。
ベランダに遊びに来るスズメちゃんを「寅ちゃんのお友達だよ」と、そ〜っと覗く週末でした。
寅もお母ちゃんの頭の上から一緒に眺めているものの、あんまり興味が無さそう。
鳴き声が賑やかな時は、少しだけ気になる様子です。
イベント出展の無い今月は、オーダー品を中心に絵付けをする予定。
まずは寅ちゃんのお友達、サザナミインコさんのお皿です。
パン皿の大きさで、2度目の絵付けを終えてこれは焼成前。
これから更に陰影をつけて、細部も描き込んで行きます。
食器として使用されるそうですが、鳥さんを大きくして「鳥好きさんの感じを前面に出して」というご依頼です。
右上のサニーちゃんとロロ君は兄妹インコさん。
サザナミさんは、目パチクリで可愛いお顔をしていますが。
ひときわ大きなお目々の持ち主の2人です。
京都に出発する前に、セキセイの「ぽんぴーちゃん」のペンダントを送り出しました。
リトルガーデンを始めた頃から、ずっとお付き合いのあるS様からのご依頼です。
ぽんぴーちゃんは「インコDEぴー」さんの鳥さんなので直接に話を聞く機会もあったり、ブログでも写真を見たりと、よく知っていたのですが。
突然、天国に行ってしまったそうです。
8歳4ヶ月だったそうで、うちの先代インコの梅ちゃんと同じ歳。
今頃は天国で同級生になって、仲良く遊んでいる事でしょう。
以前から承っているS様のオーダーを後回しにして、順番を振替えての制作です。
ぴーさん宅には既に白文鳥の「ぶんちゃん」のペンダントをお迎え頂いて、そちらもシルバー•フレームなのですが。
S様とご相談の上で、今回もシルバーに。
シンプル好みのぴーさんなのです。
ぶんちゃんの背景は淡い水色だったので、今回のぽんぴーちゃんは思いっきり紺色にしてみました。
到着早々の写真をお借りしましたが、ぴーさんにとてもお似合いです。
お洋服との相性もバッチリですね♪
ぽんぴーちゃんはお転婆な女の子で、いつの写真もガサゴソと元気そう。
これは、ぴーさんのお気に入りポーズなのでブログからお借りして、ご本人には内緒で進めていました。
出来上がったペンダントにS様がお手紙を添えて送ったそうですが、到着がぽんぴーちゃんの四十九日だったという事で。
本当に偶然なのですが「ぽんぴーちゃんが還って来た!」と、ぴーさんから電話を頂きました。
日頃は辛口のご主人様も喜んでくださったそうで、良かったです。
今回もS様のお手伝いをさせて頂くという形で、仲良しのぴーさんに喜んで頂いて嬉しかった。
ぶんちゃんや、ぽんぴーちゃんを連れて沢山お出かけして下さいね。
S様には随分とお待ち頂く事になってしまいますが、申し訳ありません〜。
順番が来次第、久しぶりの「いちごちゃん&ぷりんちゃん」も、心を込めて描かせて頂きますね。
リトルガーデンを始めた頃から、ずっとお付き合いのあるS様からのご依頼です。
ぽんぴーちゃんは「インコDEぴー」さんの鳥さんなので直接に話を聞く機会もあったり、ブログでも写真を見たりと、よく知っていたのですが。
突然、天国に行ってしまったそうです。
8歳4ヶ月だったそうで、うちの先代インコの梅ちゃんと同じ歳。
今頃は天国で同級生になって、仲良く遊んでいる事でしょう。
以前から承っているS様のオーダーを後回しにして、順番を振替えての制作です。
ぴーさん宅には既に白文鳥の「ぶんちゃん」のペンダントをお迎え頂いて、そちらもシルバー•フレームなのですが。
S様とご相談の上で、今回もシルバーに。
シンプル好みのぴーさんなのです。
ぶんちゃんの背景は淡い水色だったので、今回のぽんぴーちゃんは思いっきり紺色にしてみました。
到着早々の写真をお借りしましたが、ぴーさんにとてもお似合いです。
お洋服との相性もバッチリですね♪
ぽんぴーちゃんはお転婆な女の子で、いつの写真もガサゴソと元気そう。
これは、ぴーさんのお気に入りポーズなのでブログからお借りして、ご本人には内緒で進めていました。
出来上がったペンダントにS様がお手紙を添えて送ったそうですが、到着がぽんぴーちゃんの四十九日だったという事で。
本当に偶然なのですが「ぽんぴーちゃんが還って来た!」と、ぴーさんから電話を頂きました。
日頃は辛口のご主人様も喜んでくださったそうで、良かったです。
今回もS様のお手伝いをさせて頂くという形で、仲良しのぴーさんに喜んで頂いて嬉しかった。
ぶんちゃんや、ぽんぴーちゃんを連れて沢山お出かけして下さいね。
S様には随分とお待ち頂く事になってしまいますが、申し訳ありません〜。
順番が来次第、久しぶりの「いちごちゃん&ぷりんちゃん」も、心を込めて描かせて頂きますね。
長くお待たせしていた「うちの子プレート」、ようやく送り出しました。
T様、たいへんお待たせしました。
以前のコンパニオンバード誌さんに載っていたウェルカム•プレートの写真を気に入ってくださって、オーダーを下さったのでした。
そういえば最初のホームページはウェルカム•プレートが中心だったのですが、新しい物に移行する時に抜け落ちてしまっていて‥最近作っていませんでした。
一段落したら、何とかしないとイケマセン。
こちらのプレートは直径20センチ弱と小振りなサイズですが、周囲にイチゴを入れたデザインは踏襲しました。
ご本人も、イチゴが大好きなのだそうです。
水色のスパングル「ぴいちゃん」は、とても落ち着いた女の子。
白目のあるセキセイさんの目は、私的にはツボなのです。
黄ハルの「きいちゃん」は、手乗りでおしゃべりな男の子。
おキレイな男子(笑)ですね。
性格は反対ですが、とても仲良しのペアなのだそうです。
コザクラの「さくらちゃん」は、まだ性別不明だそうですが。
とても甘えん坊でT様の所に来ては、首を縦に振って吐き戻しをするそうですから‥男の子の可能性が大かもしれません。
ケージの屋根の上で3羽で頭を寄せ合って、会議をしているような写真がとても可愛いかったのですが。
小さくて細かい部分が見えなかったので、それぞれ別に撮ってある写真を集合しました。
止まり木が自然木だったのも印象に残って、そんな感じの木に留まっています。
真ん中のきいちゃんは背中向きのポーズに、こちらを向いたお顔を乗せてみたのですが。
下書きをご覧になったT様が「私のイメージのきいちゃんです」と言ってくださったので、嬉しかったです。
T様、たいへんお待たせしました。
以前のコンパニオンバード誌さんに載っていたウェルカム•プレートの写真を気に入ってくださって、オーダーを下さったのでした。
そういえば最初のホームページはウェルカム•プレートが中心だったのですが、新しい物に移行する時に抜け落ちてしまっていて‥最近作っていませんでした。
一段落したら、何とかしないとイケマセン。
こちらのプレートは直径20センチ弱と小振りなサイズですが、周囲にイチゴを入れたデザインは踏襲しました。
ご本人も、イチゴが大好きなのだそうです。
水色のスパングル「ぴいちゃん」は、とても落ち着いた女の子。
白目のあるセキセイさんの目は、私的にはツボなのです。
黄ハルの「きいちゃん」は、手乗りでおしゃべりな男の子。
おキレイな男子(笑)ですね。
性格は反対ですが、とても仲良しのペアなのだそうです。
コザクラの「さくらちゃん」は、まだ性別不明だそうですが。
とても甘えん坊でT様の所に来ては、首を縦に振って吐き戻しをするそうですから‥男の子の可能性が大かもしれません。
ケージの屋根の上で3羽で頭を寄せ合って、会議をしているような写真がとても可愛いかったのですが。
小さくて細かい部分が見えなかったので、それぞれ別に撮ってある写真を集合しました。
止まり木が自然木だったのも印象に残って、そんな感じの木に留まっています。
真ん中のきいちゃんは背中向きのポーズに、こちらを向いたお顔を乗せてみたのですが。
下書きをご覧になったT様が「私のイメージのきいちゃんです」と言ってくださったので、嬉しかったです。
初めて受講したテクニカル(特殊技法)の課題「オリエンタルポピー」です。
縦40センチと、かなり大きなお皿の2枚組。
2時間×10回の授業で、実際は居残りもして仕上げました。
上絵付けの絵の具で描いたのは、ポピーの花と緑のつぼみ。
他は、最初にアウトラインをペンで描いたくらいで。
マスキングをしては盛り上げ材を使ったり、ラスターをかけたりの作業が続きました。
よく見ると、表面のテクスチャーは色々です。
金彩やプラチナ彩部分のひび割れは、先にお皿の釉薬を削って作っています。
ラスターも焼成を挟めば混色できる事を知ったり‥言われるがままの作業(笑)でしたが、一連の流れを終えると何となく納得。
遅れないよう精一杯だったので、仕上がりの出来は笑って誤摩化したいですが。
色々な装飾をしているので、食器としては使えないお皿です。
でも知らない世界を覗いて、とても勉強になりました。
特殊技法での金彩は、11%赤金を使うと効果がわかり易いそうです。
いつもは(ピカピカしなくて品の良い)19%金を使っているので、11%金は入学当初に数回使ったきり。
瓶の中でコチコチになっていましたが、金油で撹拌すると8年ぶりに蘇りました(喜)。
お値段も金の含有料に比例しているので、お財布にも幾分優しい〜。
ピカピカした少し赤い金ですが、今度はリトルガーデンの小物にも使ってみようか?と思っています。
19%の方はコストがとても大きくなってしまうので、そこそこの大きさが無いとなかなか使えませんでしたが。
このブライト金の事を思い出しました。
縦40センチと、かなり大きなお皿の2枚組。
2時間×10回の授業で、実際は居残りもして仕上げました。
上絵付けの絵の具で描いたのは、ポピーの花と緑のつぼみ。
他は、最初にアウトラインをペンで描いたくらいで。
マスキングをしては盛り上げ材を使ったり、ラスターをかけたりの作業が続きました。
よく見ると、表面のテクスチャーは色々です。
金彩やプラチナ彩部分のひび割れは、先にお皿の釉薬を削って作っています。
ラスターも焼成を挟めば混色できる事を知ったり‥言われるがままの作業(笑)でしたが、一連の流れを終えると何となく納得。
遅れないよう精一杯だったので、仕上がりの出来は笑って誤摩化したいですが。
色々な装飾をしているので、食器としては使えないお皿です。
でも知らない世界を覗いて、とても勉強になりました。
特殊技法での金彩は、11%赤金を使うと効果がわかり易いそうです。
いつもは(ピカピカしなくて品の良い)19%金を使っているので、11%金は入学当初に数回使ったきり。
瓶の中でコチコチになっていましたが、金油で撹拌すると8年ぶりに蘇りました(喜)。
お値段も金の含有料に比例しているので、お財布にも幾分優しい〜。
ピカピカした少し赤い金ですが、今度はリトルガーデンの小物にも使ってみようか?と思っています。
19%の方はコストがとても大きくなってしまうので、そこそこの大きさが無いとなかなか使えませんでしたが。
このブライト金の事を思い出しました。
井口真寿美先生の絵付けの個展に行って来ました。
私も絵付けを初めて9年、この先どう学んで行けば良いのか?と迷う事も多く。
以前よりは意識して、絵付けの展示を見に行くようにしています。
井口先生は短い期間ですが、少し前に陶画舎でもクラスを持たれていた先生です。
展示はポートレート等の陶板画が多く、1点1点特注の個性的な額に納めてあってステキでした。
絵もとてもお上手なのですが、色々な技法を使って丁寧に仕上げてある作品は興味深かった。
今は御自宅教室をなさっているだけだそうで‥残念です。
青山のギャラリーからは、歩いて陶画舎へ。
ショップでは、ちょうど校長先生がアイレリーフという盛り材を使ったデモンストレーションを始められた所で。
絵付けも一旦扉を開けてしまうと、絵を描くだけでは終れない。
色々な装飾テクニックが次から次へと出て来て、ただ感心するばかりです。
今日からバーゲンが始まったので11%金液と19%金液を各5グラム、金油とラスター液を少々買いました。
金液は値上がりが激しくて、バーゲンとは言え良いお値段です。
先週ムスメがドバイ旅行で金のブレスレットを買って来ていましたが(金製品がお安いらしいのです)、そのお値段をカルク越えている(悲)。
私もブレスの方が欲しいな〜と、思う(笑)。
そんなこんなで探したいお皿があったのですが、すっかり忘れてしまいました。
出来上がっていた課題のお皿も、受け取って来たのですが。
これは動物講座で描いたモノトーンのクジャク。
直径31センチのボーン•チャイナのお皿は、3時間×6回の授業で仕上げました。
光が当たった方向は思いっきり色を飛ばしてあって、日本画を学ばれていたK先生ならではのデザインかも。
K先生が鉛筆スケッチされた元絵はもっと大きく、全身が描いてあってそれはそれはステキな物でした。
次回の課題は同じ技法でワンコなので、私としてはお休みを頂く事に。
スケッチと始めたばかりの特殊技法の講座は継続しますが、このお休み分をどうしようか?と悩み中。
先週末に友人と行った丸ビル界隈では「ベンチアート IN 丸の内」というアート•イベントを開催していました。
著名人をモチーフにした彫像がベンチに何気に座っています。
これは小栗旬クン。
「○○だよね?」と、迷ってしまうようなビミョ〜な物も中にはあるのですが。
私達は、白鵬関らしき方と並んで座って写真を撮りました。
スマートに見えるかもしれません(笑)。
私も絵付けを初めて9年、この先どう学んで行けば良いのか?と迷う事も多く。
以前よりは意識して、絵付けの展示を見に行くようにしています。
井口先生は短い期間ですが、少し前に陶画舎でもクラスを持たれていた先生です。
展示はポートレート等の陶板画が多く、1点1点特注の個性的な額に納めてあってステキでした。
絵もとてもお上手なのですが、色々な技法を使って丁寧に仕上げてある作品は興味深かった。
今は御自宅教室をなさっているだけだそうで‥残念です。
青山のギャラリーからは、歩いて陶画舎へ。
ショップでは、ちょうど校長先生がアイレリーフという盛り材を使ったデモンストレーションを始められた所で。
絵付けも一旦扉を開けてしまうと、絵を描くだけでは終れない。
色々な装飾テクニックが次から次へと出て来て、ただ感心するばかりです。
今日からバーゲンが始まったので11%金液と19%金液を各5グラム、金油とラスター液を少々買いました。
金液は値上がりが激しくて、バーゲンとは言え良いお値段です。
先週ムスメがドバイ旅行で金のブレスレットを買って来ていましたが(金製品がお安いらしいのです)、そのお値段をカルク越えている(悲)。
私もブレスの方が欲しいな〜と、思う(笑)。
そんなこんなで探したいお皿があったのですが、すっかり忘れてしまいました。
出来上がっていた課題のお皿も、受け取って来たのですが。
これは動物講座で描いたモノトーンのクジャク。
直径31センチのボーン•チャイナのお皿は、3時間×6回の授業で仕上げました。
光が当たった方向は思いっきり色を飛ばしてあって、日本画を学ばれていたK先生ならではのデザインかも。
K先生が鉛筆スケッチされた元絵はもっと大きく、全身が描いてあってそれはそれはステキな物でした。
次回の課題は同じ技法でワンコなので、私としてはお休みを頂く事に。
スケッチと始めたばかりの特殊技法の講座は継続しますが、このお休み分をどうしようか?と悩み中。
先週末に友人と行った丸ビル界隈では「ベンチアート IN 丸の内」というアート•イベントを開催していました。
著名人をモチーフにした彫像がベンチに何気に座っています。
これは小栗旬クン。
「○○だよね?」と、迷ってしまうようなビミョ〜な物も中にはあるのですが。
私達は、白鵬関らしき方と並んで座って写真を撮りました。
スマートに見えるかもしれません(笑)。
半年前の伊勢丹デパート「バード•アート展」での、絵付けデモに使ったスズメちゃんのお皿。
同じ図案でイングレーズの青いお皿を展示していたので、フルカラーでちょこっと描いてお見せしました。
後日オーダーを頂いて「やらねば、やらねば〜」と、思っていた1枚です。
イングレーズの方は青い背景だったので、スズメちゃんが止まっている枝を横に1本ドーンと入れたのみ。
こちらは背景が白いので、下の方に小枝を伸ばしてみました。
オーダー頂いた時に「(納期は)次のポチたま展の時でも大丈夫ですよ」と、言ってくださってはいたのですが。
当の私が「いくら何でも、そんな事にはなりません〜」と、自信満々だったのです。
実はポチたま展は10日後に迫っているので、言った事とは大違いの結果に。
K様、大変お待たせしてしまい申し訳ありません〜。
この夏は暑過ぎです‥と、言い訳してみる(スミマセン)。
一応エアコンは入れているのですが、外気との差もツラくて今ひとつスッキリしない日々です。
こんな時でも、野生のスズメちゃんは元気ですね。
心なしか、お口が開き気味?
やはり暑くて、ハアハアしているのでしょうか?
それでも親子連れのヒナちゃんは、だんだんしっかりして来ています。
スズメちゃんは春と、1年に2度子育てするそうですね。
小さいのに偉いのです。
「ポチたま+展」は、私は+(プラス)部分の鳥さんで良い事になっています。
スズメさんの小さいお皿の、人気ポーズを描き足しました。
特に頭を下げたポーズの方は大人気で、7月の阪神デパートではアッという間に飛び立ってしまいました。
そういえばスズメちゃんを保護されたという方が「うちの子も、こんなポーズをよくしますよ」と、言ってくださっていたのでした。
同じ図案でイングレーズの青いお皿を展示していたので、フルカラーでちょこっと描いてお見せしました。
後日オーダーを頂いて「やらねば、やらねば〜」と、思っていた1枚です。
イングレーズの方は青い背景だったので、スズメちゃんが止まっている枝を横に1本ドーンと入れたのみ。
こちらは背景が白いので、下の方に小枝を伸ばしてみました。
オーダー頂いた時に「(納期は)次のポチたま展の時でも大丈夫ですよ」と、言ってくださってはいたのですが。
当の私が「いくら何でも、そんな事にはなりません〜」と、自信満々だったのです。
実はポチたま展は10日後に迫っているので、言った事とは大違いの結果に。
K様、大変お待たせしてしまい申し訳ありません〜。
この夏は暑過ぎです‥と、言い訳してみる(スミマセン)。
一応エアコンは入れているのですが、外気との差もツラくて今ひとつスッキリしない日々です。
こんな時でも、野生のスズメちゃんは元気ですね。
心なしか、お口が開き気味?
やはり暑くて、ハアハアしているのでしょうか?
それでも親子連れのヒナちゃんは、だんだんしっかりして来ています。
スズメちゃんは春と、1年に2度子育てするそうですね。
小さいのに偉いのです。
「ポチたま+展」は、私は+(プラス)部分の鳥さんで良い事になっています。
スズメさんの小さいお皿の、人気ポーズを描き足しました。
特に頭を下げたポーズの方は大人気で、7月の阪神デパートではアッという間に飛び立ってしまいました。
そういえばスズメちゃんを保護されたという方が「うちの子も、こんなポーズをよくしますよ」と、言ってくださっていたのでした。
絵付けの学校の特殊技法の講座の日でした。
2時間×10回の授業も9回目で、次回で完了です。
アイレリーフ•カットブルー•チッピングオフ‥と、毎回初めて聞くような画材が登場するので、名前や使い方や‥色々と混乱しているのですが。
ここに来てようやく何をしているのか、一連の流れがわかって来たような〜。
とりあえず作業するだけで精一杯なので、仕上がりは「•••(汗)」という感じです。
「家で1人でもう1度やってみて」と言われても「これの溶材は何だったっけ?」と、全く自信が持てないトホホ状態。
それでも上手く使いこなせるようになったら、きっと面白そうです。
ポチたま展向けのイングレーズのお皿を家でもう1枚描いていたので、授業の後に焼成に出しました。
やっぱりニャンコと、今回の鳥さんはオカメちゃんです。
地下のショップをウロウロしていると(ずっと追っかけしていた)K先生が「お皿見ましたよ」と声をかけて下さいました。
最初のお皿も、たまたま見る機会があったそうで。
「上手く描けてるけど誰の絵?」と、裏を確かめると私のサインがあったと言ってくださったので嬉しくて踊る(笑)。
ちゃんと考えて描いているのが分かる絵だそうです。
昔1番最初に持参のプレートを見て頂いた時には「良くできていますが、これでは漫画です」と、おっしゃっていました。
デザイン業が長いので、サスガにレイアウトは褒めて頂いていましたが。
絵となるとついつい線に頼る癖がついていて、「自然界には輪郭線はありませんよ」「光の面で捉えなさい」と、しょっちゅうダメ出しを頂いていました。
優しい先生なので、そこはとても優しい言われ方ですが。
それが「ちゃんとした絵を描けるようになりたい」と思った切っ掛けなので、先生に出会えた事はラッキーでした。
「目も生きていましたよ」と言ってくださって、動物はこのK先生に教えて頂いた事を土台に描いているので。
そう言って頂くと、とっても嬉しいのです。
2時間×10回の授業も9回目で、次回で完了です。
アイレリーフ•カットブルー•チッピングオフ‥と、毎回初めて聞くような画材が登場するので、名前や使い方や‥色々と混乱しているのですが。
ここに来てようやく何をしているのか、一連の流れがわかって来たような〜。
とりあえず作業するだけで精一杯なので、仕上がりは「•••(汗)」という感じです。
「家で1人でもう1度やってみて」と言われても「これの溶材は何だったっけ?」と、全く自信が持てないトホホ状態。
それでも上手く使いこなせるようになったら、きっと面白そうです。
ポチたま展向けのイングレーズのお皿を家でもう1枚描いていたので、授業の後に焼成に出しました。
やっぱりニャンコと、今回の鳥さんはオカメちゃんです。
地下のショップをウロウロしていると(ずっと追っかけしていた)K先生が「お皿見ましたよ」と声をかけて下さいました。
最初のお皿も、たまたま見る機会があったそうで。
「上手く描けてるけど誰の絵?」と、裏を確かめると私のサインがあったと言ってくださったので嬉しくて踊る(笑)。
ちゃんと考えて描いているのが分かる絵だそうです。
昔1番最初に持参のプレートを見て頂いた時には「良くできていますが、これでは漫画です」と、おっしゃっていました。
デザイン業が長いので、サスガにレイアウトは褒めて頂いていましたが。
絵となるとついつい線に頼る癖がついていて、「自然界には輪郭線はありませんよ」「光の面で捉えなさい」と、しょっちゅうダメ出しを頂いていました。
優しい先生なので、そこはとても優しい言われ方ですが。
それが「ちゃんとした絵を描けるようになりたい」と思った切っ掛けなので、先生に出会えた事はラッキーでした。
「目も生きていましたよ」と言ってくださって、動物はこのK先生に教えて頂いた事を土台に描いているので。
そう言って頂くと、とっても嬉しいのです。
先週は大阪から戻るなり3日続きで絵付けの学校でした。
鉛筆スケッチから始まって、動物講座でクジャクを描いて、最後は特殊技術の講座の補講。
振り替え授業が無いので、自習室をレンタルして先生に見て頂きながら授業の遅れを取り戻しました。
この授業は薬品を多く使うので、どこをどうすれば良いのやら?
先生やクラス・メイトの様子を見ながら、いつもこわごわ進めています。
昨日は、その続きの授業がありました。
シルバースノーでテクスチャーを作って、ラスター彩をかけて、そのまた上に違う色のラスター彩をかけて・・その都度周囲をマスキングする作業や、焼成があります。
絵を描くのとは違って手順だらけの授業なので、勘だけで生きている(笑)私にはたぶん向かない。
1番遠い所にある気もするのですが、変化のある画面が作れるようにもなりたい。
次々と新しい画材を使うところが新鮮なのと、やっぱりこれも積み重ねかなぁ?と、思う所もあります。
少しでも慣れておこうと受講しているのですが、前途多難なのです。
比べると、絵を描く事は素直に楽しい。
大阪行きがあったので、久々の自分の絵付けになりました。
今年もまた9月に伊勢丹デパート府中店で「ポチたまプラス展」に参加させて頂くので、DMハガキ用のお皿です。
私は基本「鳥」で良い事になっているのですが、さすがにDMにはポチかタマが必要かなぁ?と、子猫を描いてみました。
もちろん、鳥さんも忘れてはいません。
気の強い白ブンさんです。
イングレーズ絵の具を使っているので、焼成後はブルーのお皿になります。
学校で焼成をお願いした際に、猫好きの校長先生が「可愛い~」と何度も言ってくださって嬉しかったです。
鉛筆スケッチから始まって、動物講座でクジャクを描いて、最後は特殊技術の講座の補講。
振り替え授業が無いので、自習室をレンタルして先生に見て頂きながら授業の遅れを取り戻しました。
この授業は薬品を多く使うので、どこをどうすれば良いのやら?
先生やクラス・メイトの様子を見ながら、いつもこわごわ進めています。
昨日は、その続きの授業がありました。
シルバースノーでテクスチャーを作って、ラスター彩をかけて、そのまた上に違う色のラスター彩をかけて・・その都度周囲をマスキングする作業や、焼成があります。
絵を描くのとは違って手順だらけの授業なので、勘だけで生きている(笑)私にはたぶん向かない。
1番遠い所にある気もするのですが、変化のある画面が作れるようにもなりたい。
次々と新しい画材を使うところが新鮮なのと、やっぱりこれも積み重ねかなぁ?と、思う所もあります。
少しでも慣れておこうと受講しているのですが、前途多難なのです。
比べると、絵を描く事は素直に楽しい。
大阪行きがあったので、久々の自分の絵付けになりました。
今年もまた9月に伊勢丹デパート府中店で「ポチたまプラス展」に参加させて頂くので、DMハガキ用のお皿です。
私は基本「鳥」で良い事になっているのですが、さすがにDMにはポチかタマが必要かなぁ?と、子猫を描いてみました。
もちろん、鳥さんも忘れてはいません。
気の強い白ブンさんです。
イングレーズ絵の具を使っているので、焼成後はブルーのお皿になります。
学校で焼成をお願いした際に、猫好きの校長先生が「可愛い~」と何度も言ってくださって嬉しかったです。
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