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お茶セットの仕上がりまで後一歩ですが、もう少し文鳥さんを作ろうと別の準備を始めました。
小さなトランプ型が可愛いかったので、先日買い求めていたスペードとクローバーのお皿。
これは未だ未焼成、最初の絵付けはいつも簡単な物です。
次回に描き易いよう、とりあえずのアタリを入れておくつもりで描いています。
この後1度焼成すると直にツルツルのお皿に乗せるよりは絵の具も乗り易くなるので、描き込んで行くのは2回目の絵付け以降。
このお皿は7〜8センチと小さい物で、2度の焼成で仕上げます。
周囲に淡く色を挿した方が可愛いでしょうか?
これだけの数を無事にご用意出来たら、テーブルの上も充実して安心できそう。
先程これをお窯に入れながら「文鳥まつり」は土曜日!?と勘違いして、急に心臓がドキドキ‥。
一瞬、青くなりました〜。
日曜日で良かった、何とか準備できそうです。
それにしても日曜日は季節はずれの台風14号で、関東は大荒れという事で。
屋内イベントなのは幸いですが、交通機関への影響はどうでしょうか?
お客様も雨だと外出がおっくうでしょうし、うまく外れてくれると良いですが。
今日の東京は12月並の冷え込みで、初めてファンヒーターをつけました。
今更台風と言われても、ピンと来ない寒さです。
文鳥まつり
小さなトランプ型が可愛いかったので、先日買い求めていたスペードとクローバーのお皿。
これは未だ未焼成、最初の絵付けはいつも簡単な物です。
次回に描き易いよう、とりあえずのアタリを入れておくつもりで描いています。
この後1度焼成すると直にツルツルのお皿に乗せるよりは絵の具も乗り易くなるので、描き込んで行くのは2回目の絵付け以降。
このお皿は7〜8センチと小さい物で、2度の焼成で仕上げます。
周囲に淡く色を挿した方が可愛いでしょうか?
これだけの数を無事にご用意出来たら、テーブルの上も充実して安心できそう。
先程これをお窯に入れながら「文鳥まつり」は土曜日!?と勘違いして、急に心臓がドキドキ‥。
一瞬、青くなりました〜。
日曜日で良かった、何とか準備できそうです。
それにしても日曜日は季節はずれの台風14号で、関東は大荒れという事で。
屋内イベントなのは幸いですが、交通機関への影響はどうでしょうか?
お客様も雨だと外出がおっくうでしょうし、うまく外れてくれると良いですが。
今日の東京は12月並の冷え込みで、初めてファンヒーターをつけました。
今更台風と言われても、ピンと来ない寒さです。
文鳥まつり
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日曜日は「文鳥まつり」です。
思うように準備は進んで無いのですが、「文鳥のお茶セット」の仕上がりまであと1歩。
第2焼成を終えたところですが、表も裏も1周グルリと絵が入るので立ち物は時間がかかります。
お湯飲みの裏側に描いてあるのはラズベリーの花と実の固まりで、色合いが可愛い物になりそうなのは楽しみ。
お湯飲みは、薬味入れや小物入れにも使えそうです。
この上にアクセント等々、更に手を入れて仕上げます。
ポットとお湯飲みは各々単品でお求めいただく予定ですが、それでも計11点。
これではテーブルの上が、あまりにも淋しい〜。
仕上がる目処がついたので、明日は小さなお皿も描き始めようと思っています。
本当はアクセサリーも作りたかったのですが、今年は無理そうで。
早くに準備をしておけば‥と、いつも思うのですが学習能力が〜(悲)。
オーダー品のご注文もだんだん溜まっていて、ありがとうございます。
こちらも手を着けたいのですが、まずは目先のイベント準備が落ち着いてから。
ここ1ヵ月は私用が重なったのもありますが、少しのんびりし過ぎていたのかも?
手をかけて1つの物を仕上げて行くのは物作りの理想形で、オーダー物は特に力を入れたいと思っているというのに、お待たせして申し訳ありません。
最近は、お布団の中が心地良くて十分過ぎる睡眠を取っているので‥お肌のコンディションは良いのですが、1日が短かくてアッという間に終わってしまう。
年末に向けて、この後もイベントが続きます。
準備と、オーダー品と、バランス良く進められる立派な人(笑)になりたいものです。
文鳥まつり
思うように準備は進んで無いのですが、「文鳥のお茶セット」の仕上がりまであと1歩。
第2焼成を終えたところですが、表も裏も1周グルリと絵が入るので立ち物は時間がかかります。
お湯飲みの裏側に描いてあるのはラズベリーの花と実の固まりで、色合いが可愛い物になりそうなのは楽しみ。
お湯飲みは、薬味入れや小物入れにも使えそうです。
この上にアクセント等々、更に手を入れて仕上げます。
ポットとお湯飲みは各々単品でお求めいただく予定ですが、それでも計11点。
これではテーブルの上が、あまりにも淋しい〜。
仕上がる目処がついたので、明日は小さなお皿も描き始めようと思っています。
本当はアクセサリーも作りたかったのですが、今年は無理そうで。
早くに準備をしておけば‥と、いつも思うのですが学習能力が〜(悲)。
オーダー品のご注文もだんだん溜まっていて、ありがとうございます。
こちらも手を着けたいのですが、まずは目先のイベント準備が落ち着いてから。
ここ1ヵ月は私用が重なったのもありますが、少しのんびりし過ぎていたのかも?
手をかけて1つの物を仕上げて行くのは物作りの理想形で、オーダー物は特に力を入れたいと思っているというのに、お待たせして申し訳ありません。
最近は、お布団の中が心地良くて十分過ぎる睡眠を取っているので‥お肌のコンディションは良いのですが、1日が短かくてアッという間に終わってしまう。
年末に向けて、この後もイベントが続きます。
準備と、オーダー品と、バランス良く進められる立派な人(笑)になりたいものです。
文鳥まつり
しばらく足踏み状態だった猫のモーちゃんのお皿、ようやく今日送り出すことができました。
これは九州の友人からのオーダー品。
もう虹の橋を渡ったニャンコだそうで、以前に途中経過をブログ・アップした時に「そっくりで涙が出た」と連絡をもらっていました。
その後も手を加えているので、仕上がりのこの状態でも似ていると良いな〜と思っています。
目の中に星のある男の子です。
お花はカサブランカでモーちゃんも体に白い色が多いので、画像では分かりづらいですが背景の1部に淡いピンクをパディングしています。
お皿の周囲はレース状のスカシ飾りで、これだけでは色淋しいので今回は「色盛り」を施してみました。
そういう作業を授業以外でする機会はあまり無いですが、このお皿には金彩より似合いそう。
周囲のドットはレイズドペーストエナメルと絵の具を混ぜた物で、ポチッと盛り上がっています。
焼成後に何粒かはニキビが噴火したように穴が開いてしまい‥十分乾燥したと思ったのですが足りていなかったのでしょうか?
一旦開いた穴の上に盛り直しても、上手く直らないというのは以前に経験済みで。
これでダメだったら1からやり直し〜と、思い切って盛り部分を機械で削って盛り直し。
こういう時の(根拠の無い・笑)度胸は、あるのです
乾燥にも2日取って、その間は「どうなる事か?」と落ち着かなかったのですが本当にキレイに仕上がりました。
目を凝らしても、修正の跡は全くありません〜。
以前にK先生が「修正技術も腕の内です」とおっしゃっていましたが、ひとまずクリアで良かったです。
これは九州の友人からのオーダー品。
もう虹の橋を渡ったニャンコだそうで、以前に途中経過をブログ・アップした時に「そっくりで涙が出た」と連絡をもらっていました。
その後も手を加えているので、仕上がりのこの状態でも似ていると良いな〜と思っています。
目の中に星のある男の子です。
お花はカサブランカでモーちゃんも体に白い色が多いので、画像では分かりづらいですが背景の1部に淡いピンクをパディングしています。
お皿の周囲はレース状のスカシ飾りで、これだけでは色淋しいので今回は「色盛り」を施してみました。
そういう作業を授業以外でする機会はあまり無いですが、このお皿には金彩より似合いそう。
周囲のドットはレイズドペーストエナメルと絵の具を混ぜた物で、ポチッと盛り上がっています。
焼成後に何粒かはニキビが噴火したように穴が開いてしまい‥十分乾燥したと思ったのですが足りていなかったのでしょうか?
一旦開いた穴の上に盛り直しても、上手く直らないというのは以前に経験済みで。
これでダメだったら1からやり直し〜と、思い切って盛り部分を機械で削って盛り直し。
こういう時の(根拠の無い・笑)度胸は、あるのです
乾燥にも2日取って、その間は「どうなる事か?」と落ち着かなかったのですが本当にキレイに仕上がりました。
目を凝らしても、修正の跡は全くありません〜。
以前にK先生が「修正技術も腕の内です」とおっしゃっていましたが、ひとまずクリアで良かったです。
絵付けの学校の新学期が始まりました。
今期はH先生のモダンアメリカンのクラスを受講するので、いつもと感じが違います。
今日は早速、丸筆羽管という新しい筆が登場。
主にヨーロピアンで使う筆ですが、穂先が広がり易いので絵の具の上を掃いて細かい部分のボカシに使うそうで。
ブラックベリーの小さい粒々の周囲をひとつひとつボカシました。
小さ過ぎて平筆では難しい場所なので意外と便利、良い物を教えていただきました。
授業の進行に馴れるまでは少しかかりそうですが、新鮮な感じもあって面白いです。
帰りにはK先生にお会いできたので、動物講座の最後の課題を頂きました。
「コヨシキリとカキツバタ」のイングレーズのお皿。
ペンでアウトラインを描いた後に低温で仮焼きしてから筆を入れ、1250度の1回焼成で仕上げます。
私は授業を1回お休みしていたので、ペン描きの部分は家での宿題でした。
820度で仮焼きして、汚さないよう箱に仕舞っておいたのですが。
授業で箱から出すと、空気に触れた途端にペンのラインが剥がれる部分続出。
イングレーズ絵の具は仮焼き後も強く拭いたりすると取れてしまう事はありますが、何もしないのに風化したミイラのようにハラハラ‥と、いうのはビックリでした。
仮焼きの温度は間違いないのでペンオイルの劣化かも?という事でしたが、上絵付け絵の具では問題無かったのですが。
取れたライン部分を筆で修正しながら、何とか仕上げました。
今回使った絵の具はブルー単色ですが「メリハリがありますね」と、K先生に言っていただけて良かった〜。
たぶん、鉛筆スケッチ講座の良い影響です。
12月のバード・アート展は「クリスマス物も欲しい」という事なので、イングレーズも考えようかなあ?
私のお窯では焼成できないので、ちょっと時間がかかりますが。
よくよく考えてみると、ペンオイルは7年の年代物かも?
これはなかなか減らないので、最初に買ったままのような〜。
新しい物を買ってみるとサラサラ〜と、それはもう描き易くてビックリ!です。
今期はH先生のモダンアメリカンのクラスを受講するので、いつもと感じが違います。
今日は早速、丸筆羽管という新しい筆が登場。
主にヨーロピアンで使う筆ですが、穂先が広がり易いので絵の具の上を掃いて細かい部分のボカシに使うそうで。
ブラックベリーの小さい粒々の周囲をひとつひとつボカシました。
小さ過ぎて平筆では難しい場所なので意外と便利、良い物を教えていただきました。
授業の進行に馴れるまでは少しかかりそうですが、新鮮な感じもあって面白いです。
帰りにはK先生にお会いできたので、動物講座の最後の課題を頂きました。
「コヨシキリとカキツバタ」のイングレーズのお皿。
ペンでアウトラインを描いた後に低温で仮焼きしてから筆を入れ、1250度の1回焼成で仕上げます。
私は授業を1回お休みしていたので、ペン描きの部分は家での宿題でした。
820度で仮焼きして、汚さないよう箱に仕舞っておいたのですが。
授業で箱から出すと、空気に触れた途端にペンのラインが剥がれる部分続出。
イングレーズ絵の具は仮焼き後も強く拭いたりすると取れてしまう事はありますが、何もしないのに風化したミイラのようにハラハラ‥と、いうのはビックリでした。
仮焼きの温度は間違いないのでペンオイルの劣化かも?という事でしたが、上絵付け絵の具では問題無かったのですが。
取れたライン部分を筆で修正しながら、何とか仕上げました。
今回使った絵の具はブルー単色ですが「メリハリがありますね」と、K先生に言っていただけて良かった〜。
たぶん、鉛筆スケッチ講座の良い影響です。
12月のバード・アート展は「クリスマス物も欲しい」という事なので、イングレーズも考えようかなあ?
私のお窯では焼成できないので、ちょっと時間がかかりますが。
よくよく考えてみると、ペンオイルは7年の年代物かも?
これはなかなか減らないので、最初に買ったままのような〜。
新しい物を買ってみるとサラサラ〜と、それはもう描き易くてビックリ!です。
ただ今、オーダー品を2つ進行中。
焼成に半日かかるので、1つを焼成している間にもう1つを描く‥という手順で交互に進めています。
カッティング・ボードは、いつも「うちの子オーダー」をして下さるSさまからのオーダー。
お庭の木の枝に刺したリンゴに、ツグミさんとメジロさんが遊びに来ている写真をお預かりしました。
側に寄れないのでなかなかアップで写真を撮りにくい野鳥ですが、十分きれいでそのままモデルさんとして使えて助かっています。
春にまた来てもらえるよう「会うのが楽しみ‥」とコピーを入れて、周りのお花も春の花。
これは2度目の焼成を終えたところでツグミさんの胸の模様も入っていませんが、まだまだこの後に手を入れて行きます。
もう1つは猫のモーちゃんです。
「ニャンコでモーちゃん?」珍しい名前だと思っていたのですが、写真をじ〜っと見ていて名前の由来に気が付きました。
ホルスタインのような柄のニャンコだからですね〜(笑)。
こちらも2度目の絵付けを終えて、未焼成の状態です。
サイド・ボードに飾る為、大きさに制約があるという事で。
これは直径15センチと小さ目のお皿です。
素材やサイズ等はできるだけご希望に沿う物を探しますので、その都度ご要望をお聞かせくださいね。
焼成に半日かかるので、1つを焼成している間にもう1つを描く‥という手順で交互に進めています。
カッティング・ボードは、いつも「うちの子オーダー」をして下さるSさまからのオーダー。
お庭の木の枝に刺したリンゴに、ツグミさんとメジロさんが遊びに来ている写真をお預かりしました。
側に寄れないのでなかなかアップで写真を撮りにくい野鳥ですが、十分きれいでそのままモデルさんとして使えて助かっています。
春にまた来てもらえるよう「会うのが楽しみ‥」とコピーを入れて、周りのお花も春の花。
これは2度目の焼成を終えたところでツグミさんの胸の模様も入っていませんが、まだまだこの後に手を入れて行きます。
もう1つは猫のモーちゃんです。
「ニャンコでモーちゃん?」珍しい名前だと思っていたのですが、写真をじ〜っと見ていて名前の由来に気が付きました。
ホルスタインのような柄のニャンコだからですね〜(笑)。
こちらも2度目の絵付けを終えて、未焼成の状態です。
サイド・ボードに飾る為、大きさに制約があるという事で。
これは直径15センチと小さ目のお皿です。
素材やサイズ等はできるだけご希望に沿う物を探しますので、その都度ご要望をお聞かせくださいね。
7月に結婚した従姉妹へのプレゼントです。
ダラダラと引っ張ってしまいましたが、ようやく出来上がりました。
オリーブのモチーフで柄違いの、取り皿とボールのセット。
素材は別のタイミングで購入したのですが、どちらもナルミのボーンチャイナなので質感と色は揃っています。
ボールの方の底には、新婚カップルのイニシャルを入れてみました。
いつも鳥さんばかり描いているので、授業の課題以外で純粋な食器を作る事はまず無い私。
鍋物に良さげな取り皿を焼成したのも初めてです。
これは糸底がとても小さかったので焼成中に上手くラックに乗らなかったようで、器外側の釉薬に小さな傷が入っていました。
5点の内の4点も‥お仕事では無いとは言え、お祝い物に傷は禁物。
出来上がったと思ったところにショックな数の没が出て、1から作り直しとなりました〜。
傷の入った没皿4点は床に打ちつけて粉々に‥なんて出来ると、テレビのようでドラマチックですが。
本当に小さな傷ですし、素材だけでも良いお値段なので、そんな事はとてもとても‥。
未練がましく、我が家のお鍋シーンで活躍の予定です。
ちょうど便利そうなサイズなので、それはそれで良いか?と。
それにしてもボール2点、取り皿9点の合計11点も描いたので、正直オリーブは暫く描かなくても良い気分。
やはり、向き不向きというのはありますね。
私は鳥さんを描いている方が楽しいと、再確認できました。
お待たせしているオーダー品もありますし、バード・アート展のDM用作品も作らないと〜。
そろそろ鳥さんを描き始めます。
ダラダラと引っ張ってしまいましたが、ようやく出来上がりました。
オリーブのモチーフで柄違いの、取り皿とボールのセット。
素材は別のタイミングで購入したのですが、どちらもナルミのボーンチャイナなので質感と色は揃っています。
ボールの方の底には、新婚カップルのイニシャルを入れてみました。
いつも鳥さんばかり描いているので、授業の課題以外で純粋な食器を作る事はまず無い私。
鍋物に良さげな取り皿を焼成したのも初めてです。
これは糸底がとても小さかったので焼成中に上手くラックに乗らなかったようで、器外側の釉薬に小さな傷が入っていました。
5点の内の4点も‥お仕事では無いとは言え、お祝い物に傷は禁物。
出来上がったと思ったところにショックな数の没が出て、1から作り直しとなりました〜。
傷の入った没皿4点は床に打ちつけて粉々に‥なんて出来ると、テレビのようでドラマチックですが。
本当に小さな傷ですし、素材だけでも良いお値段なので、そんな事はとてもとても‥。
未練がましく、我が家のお鍋シーンで活躍の予定です。
ちょうど便利そうなサイズなので、それはそれで良いか?と。
それにしてもボール2点、取り皿9点の合計11点も描いたので、正直オリーブは暫く描かなくても良い気分。
やはり、向き不向きというのはありますね。
私は鳥さんを描いている方が楽しいと、再確認できました。
お待たせしているオーダー品もありますし、バード・アート展のDM用作品も作らないと〜。
そろそろ鳥さんを描き始めます。
この1週間は、ちょこちょこと出かける用事が続いて。
絵付けも2〜3日置きにチョビッと、という感じで‥肝心な事は何も進んでない〜と、焦りも感じる今日この頃。
絵付けの学校の動物講座でした。
このキビタキのお皿は、前回迄の授業で仕上げた物。
私は1回お休みしているので、その分の焼成が少なく4回焼成です。
初回に鳥さんの一部を、ペンを使ってアウトラインを描いています‥私はペンの固いラインがあまり好きでは無いのですが‥技術レベルも様々の生徒が一緒に作業を進めるので、仕上がりを揃えるには仕方の無い事なのカモとも思います。
最初にアウトラインがあると、形が狂わないので安心なのです。
それを差し引いても、K先生の授業はとても考えて作られているので「な〜るほど」と思う事は多い。
入学して3年経った頃に出会ったK先生、授業が新鮮な驚きでした。
ちょうど中だるみで学校に行くのが厭になりかけていた頃でしたが、目からウロコが一杯で‥一気に目が覚めた気がしました。
来期は授業でご一緒できないので、私の追っかけ人生(笑)もひと休み〜。
今日は最後の授業が随分と長引いて、その後の鳥絵塾には間に合わずお休み。
こちらも月末には恒例の新宿御苑でのお教室展があるのですが、私は何〜も手を着けてないのです。
だんだん、お尻に火が付いて来ました。
それはそうと、この扇形のお皿はステキです。
オードブルを乗せても良し、飾っても良し。
バード・アート展のDMハガキはこの素材で行こうか?と、早速買って帰りました。
絵付けも2〜3日置きにチョビッと、という感じで‥肝心な事は何も進んでない〜と、焦りも感じる今日この頃。
絵付けの学校の動物講座でした。
このキビタキのお皿は、前回迄の授業で仕上げた物。
私は1回お休みしているので、その分の焼成が少なく4回焼成です。
初回に鳥さんの一部を、ペンを使ってアウトラインを描いています‥私はペンの固いラインがあまり好きでは無いのですが‥技術レベルも様々の生徒が一緒に作業を進めるので、仕上がりを揃えるには仕方の無い事なのカモとも思います。
最初にアウトラインがあると、形が狂わないので安心なのです。
それを差し引いても、K先生の授業はとても考えて作られているので「な〜るほど」と思う事は多い。
入学して3年経った頃に出会ったK先生、授業が新鮮な驚きでした。
ちょうど中だるみで学校に行くのが厭になりかけていた頃でしたが、目からウロコが一杯で‥一気に目が覚めた気がしました。
来期は授業でご一緒できないので、私の追っかけ人生(笑)もひと休み〜。
今日は最後の授業が随分と長引いて、その後の鳥絵塾には間に合わずお休み。
こちらも月末には恒例の新宿御苑でのお教室展があるのですが、私は何〜も手を着けてないのです。
だんだん、お尻に火が付いて来ました。
それはそうと、この扇形のお皿はステキです。
オードブルを乗せても良し、飾っても良し。
バード・アート展のDMハガキはこの素材で行こうか?と、早速買って帰りました。
先日のオットの爆弾発言、全く無視するのもクヤシイので少し考えました。
先に描き終わっていた取り皿5枚のデザインは、あれでまとまっているので余計に感じた葉っぱを1〜2枚整理して焼成。
カスタマイズね〜?と考えて、追加で作る予定だったボールの底に新婚カップルのイニシャルを入れる事に。
こちらは2枚ペアなので、イニシャルもちょうど良いかもしれません。
ボールのイニシャルを見たオットは「小ぃさ〜」と言いましたがスタート地点が「オリーブ柄の食器」なので、イニシャルはオマケ。
デザインの邪魔にならないよう‥と考えると、こんな物ではないでしょうか?
「お皿の方は?」と言いましたが、そこは無視(笑)。
そこまですると、当初のコンセプトが崩れるのです。
これはお皿もボールも第1焼成を終えた状態。
7点総てレイアウトを変えたので、デザインを考える事に時間がかかりました。
それでも葉っぱや実は描いている途中に足したり消したり、向きを変えたりもできるので、そこのところは気楽。
鳥さんは複雑な形なので今の私には、なかなかそれは難しく感じます。
今回は「食器としての、さりげないお皿」がテーマなので、後は1〜2回の焼成で調子をつける予定。
ここから先は、普段の鳥さんお皿よりは進行が早そうです。
先に描き終わっていた取り皿5枚のデザインは、あれでまとまっているので余計に感じた葉っぱを1〜2枚整理して焼成。
カスタマイズね〜?と考えて、追加で作る予定だったボールの底に新婚カップルのイニシャルを入れる事に。
こちらは2枚ペアなので、イニシャルもちょうど良いかもしれません。
ボールのイニシャルを見たオットは「小ぃさ〜」と言いましたがスタート地点が「オリーブ柄の食器」なので、イニシャルはオマケ。
デザインの邪魔にならないよう‥と考えると、こんな物ではないでしょうか?
「お皿の方は?」と言いましたが、そこは無視(笑)。
そこまですると、当初のコンセプトが崩れるのです。
これはお皿もボールも第1焼成を終えた状態。
7点総てレイアウトを変えたので、デザインを考える事に時間がかかりました。
それでも葉っぱや実は描いている途中に足したり消したり、向きを変えたりもできるので、そこのところは気楽。
鳥さんは複雑な形なので今の私には、なかなかそれは難しく感じます。
今回は「食器としての、さりげないお皿」がテーマなので、後は1〜2回の焼成で調子をつける予定。
ここから先は、普段の鳥さんお皿よりは進行が早そうです。
ここ1週間、毎日出かけてばかりの日が続き。
まとまった時間が無いと、絵の具を溶くのがおっくうになって絵付けをサボってしまいます。
7月に従姉妹が結婚した事、ウェルカム・プレートのオーダーを頂いた事を以前ブログに書きましたが、改めてお祝いを作ってあげたいと思っていました。
ついつい放ったらかしになっているのですが、つい最近会う機会があって思い出しました(笑)。
今回はリトルガーデンでは作らないような、普通のさりげないお皿を描きたいと思っています。
先週マスタークラブの展示会に行った際には、色々なデモを見て。
招待ペインターの先生が「ぶどうの房」を描かれるのを拝見して面白かったので、本当はぶどうを描いてみたかったのですが。
私が描きたい大きさでは、この取り皿にはどう考えても大き過ぎ。
同じく丸い物・・という事で、オリーブの枝を描き始めました。
オリーブは、縁起の良いモチーフでもありますし。
1枚1枚レイアウトを変えて、私なりに珍しく「使いたい食器」を目指しています。
横から覗いたオットが突然「カスタム感が無い」と、爆弾発言。
確かに日頃のリトルガーデンでは「うちの子感」満載を目指していますが、これは「食器らしい食器」を心がけたつもり。
絵柄も変えて、セット物としてまとめたつもりです。
オットは食器の趣味は無いので、普通の食器はもらっても嬉しく無いという事らしい。
それはそれで、言っている事も一理ある気もしますが。
「じゃあ、家紋でも入れれば良かったの?」と、つっかかっております。
未焼成なので、消そうと思えば消せるのですが。
まとまった時間が無いと、絵の具を溶くのがおっくうになって絵付けをサボってしまいます。
7月に従姉妹が結婚した事、ウェルカム・プレートのオーダーを頂いた事を以前ブログに書きましたが、改めてお祝いを作ってあげたいと思っていました。
ついつい放ったらかしになっているのですが、つい最近会う機会があって思い出しました(笑)。
今回はリトルガーデンでは作らないような、普通のさりげないお皿を描きたいと思っています。
先週マスタークラブの展示会に行った際には、色々なデモを見て。
招待ペインターの先生が「ぶどうの房」を描かれるのを拝見して面白かったので、本当はぶどうを描いてみたかったのですが。
私が描きたい大きさでは、この取り皿にはどう考えても大き過ぎ。
同じく丸い物・・という事で、オリーブの枝を描き始めました。
オリーブは、縁起の良いモチーフでもありますし。
1枚1枚レイアウトを変えて、私なりに珍しく「使いたい食器」を目指しています。
横から覗いたオットが突然「カスタム感が無い」と、爆弾発言。
確かに日頃のリトルガーデンでは「うちの子感」満載を目指していますが、これは「食器らしい食器」を心がけたつもり。
絵柄も変えて、セット物としてまとめたつもりです。
オットは食器の趣味は無いので、普通の食器はもらっても嬉しく無いという事らしい。
それはそれで、言っている事も一理ある気もしますが。
「じゃあ、家紋でも入れれば良かったの?」と、つっかかっております。
未焼成なので、消そうと思えば消せるのですが。
そういえば夏期特別講座で描いた薔薇のお皿が、手元に戻って来ました。
直径20センチ程のお皿。
2時間×2日の授業でしたが、実際はもう少し時間がかかっています。
薔薇のモチーフとは、私にしては珍しいチョイスです。
10月から受講してみようかと思っているH先生の授業だった‥と、いうのも理由のひとつ。
薔薇の花の形にも、リトルガーデンで描いている物に通じる何かを感じました。
私は自己流で描いているのですが、「正しい手順」という物にも興味が。
お好きな方も多いので避けては通れない薔薇ですが、絵付けの薔薇は多少なりともデフォルメした物が多いように思います。
ヨーロピアンのプチ・ローズに至っては、シンボル・マークに近いほど簡略化されていて。
これは子供の頃に描いた漫画のような気がして、私は好きになれません。
好みは人各々ですが、どうも私は「忠実な形」というのに惹かれる傾向が強いらしい。
花びらが何枚も重なっているこの薔薇ですが、スケッチ講座で「光と影」を意識する習慣が付いたのか悩む事なく進めました。
他の物を描く時も、いつも頭の中で「K先生ならココが1番明るい」とおっしゃるなぁ〜と、想像します。
あくまでも私の妄想なので(笑)勝手に決めつけている部分もあるのですが。
お蔭様で、迷いが少なくなって来たような〜。
このお皿は周囲のレリーフといい、3箇所のポイントの処理といい、女性の先生ならでは‥の細やかな感性を感じます。
ポイントに描かれている小さな葉っぱの脇には、(よく見えませんが)金彩で細かく模様が入っているんですよ。
そういうセンスも身に付けたいなぁ〜と、思います。
直径20センチ程のお皿。
2時間×2日の授業でしたが、実際はもう少し時間がかかっています。
薔薇のモチーフとは、私にしては珍しいチョイスです。
10月から受講してみようかと思っているH先生の授業だった‥と、いうのも理由のひとつ。
薔薇の花の形にも、リトルガーデンで描いている物に通じる何かを感じました。
私は自己流で描いているのですが、「正しい手順」という物にも興味が。
お好きな方も多いので避けては通れない薔薇ですが、絵付けの薔薇は多少なりともデフォルメした物が多いように思います。
ヨーロピアンのプチ・ローズに至っては、シンボル・マークに近いほど簡略化されていて。
これは子供の頃に描いた漫画のような気がして、私は好きになれません。
好みは人各々ですが、どうも私は「忠実な形」というのに惹かれる傾向が強いらしい。
花びらが何枚も重なっているこの薔薇ですが、スケッチ講座で「光と影」を意識する習慣が付いたのか悩む事なく進めました。
他の物を描く時も、いつも頭の中で「K先生ならココが1番明るい」とおっしゃるなぁ〜と、想像します。
あくまでも私の妄想なので(笑)勝手に決めつけている部分もあるのですが。
お蔭様で、迷いが少なくなって来たような〜。
このお皿は周囲のレリーフといい、3箇所のポイントの処理といい、女性の先生ならでは‥の細やかな感性を感じます。
ポイントに描かれている小さな葉っぱの脇には、(よく見えませんが)金彩で細かく模様が入っているんですよ。
そういうセンスも身に付けたいなぁ〜と、思います。
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