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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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2回目のデッサンの授業。
前回の授業の後、先生方の反省会もあったそうで少しやり方が変わりました。
なるべく公平に見てくださるよう心掛けて下さったようで、今日はストレス無し。
モチーフは人参とピーマンです。
私は物の形を捕らえるのは得意だと思うのですが、使っている「白〜黒」の色の帯の幅が狭いような気がします、
それでも今日は、それが自覚できて良かった。
モノトーンで描いてもオレンジとグリーンの色の違いや、質感の違いを出すこと‥勉強になりました。
「その調子で(初回のモチーフ)りんごをもう1度描いてみると良いですよ」とK先生がおっしゃったのですが、とっくに食べてしまったのでした(笑)。
午後からの授業だったので、行きがけに市ヶ谷の白磁のショップへ。
文鳥まつり用にペンダントを作ろうと思ったのです。
以前に金属フレームの物を作った時の窯元さんが廃業されたそうで、新しい所に発注したという物はフレームに対してブカブカでした。
焼き縮みするので、計算が合わなかったのでしょうか?
仕方が無いのでフレーム無しで陶磁器を直接ぶら下げるタイプを購入してみました。
そういうタイプの方が種類としては断然多いので、こうなったら仕方無いか?と。
私自身はフレームで周囲をカバーしている方が(もし落としたら‥と思うと)安心なのですが、あのガバガバ感は受け入れられないし〜。
どうしたら良いのでしょ〜。

09.10.21.jpg
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スズメちゃんのお皿は随分と進みました。
この焼成を終えたらもう1回手を入れて、それで仕上がりそうです。
お皿の縁の1周全部だと息苦しそうですが、1部には金彩を入れたくなりそう。
この金属製の三角のラックはとても便利な物で、そのままお窯に入れる事ができます。
お窯の中を棚板で仕切るとか‥こまめな事が苦手な私には必需品。
後から描き始めたちびフクロウさんのお皿も、まだ途中ですがママフクロウさんに追い着きました。
ここら辺で足並みを揃えておかないと、色の調子が合わなくなりそうです。
ちびさんのポワポワ感が難しい。
次の絵付けで上手く描けると良いのですが。
よく考えると(考えなくても)「文鳥まつり」まで10日余り。
手元のインコさんを連れて行く事は出来ないので、そろそろ準備を始めないと〜と焦ります。
日にちも無いのに、月末にはデッサンの半日授業とマスターピースの1日授業の予定があるので青くなりそう。
マスターピースの授業を月末に振り替えた事は失敗でした。
ついつい面倒に感じる事は後に回してしまうのですが、後にはもっと面倒な事になってしまいます〜。

09.10.19.1.jpg
09.10.19.2.jpg
葉っぱのお皿があるので、デパート展向けに秋のお皿を作ろうと思っています。
大好きなスズメちゃんは押さえておこうと、ポーズ違いで5枚。
野鳥のお皿はついつい木の枝と組み合わせて描くので、色見が渋くなりがちです。
それでなくても野鳥は、インコさんのカラフルさと比べると地味なのです。
今回はアザミか何かと組み合わせようか?と思っていたのですが。
先日、友人と会った時に近所で拾ったというドングリを頂いたので路線変更。
ドングリも可愛い秋のモチーフです。
お皿の形もドングリの葉っぱに見えない事も無いので、そちらの方がしっくり来るかも?
と、第1焼成を終えた所です。
他にもチビ・フクロウちゃんのお皿にも手を付けて、ただ今焼成中。
よく考えると、本当に色は地味な物ばかり。
ちょっとは可愛い色の物も欲しいので、その次のお皿は文鳥さんとアザミを組み合わせてみようかと思います。
デパート展の展示は数を揃えなくてはイケナイので、今頃になって少々焦って来ました。
搬入まで1ヶ月余りですが、その前にもイベントが2つ。
もう少しデパート展向けの作業をしたら、そろそろ「文鳥まつり」の準備に入らないと〜と思います。
何を作ろうか、こちらは悩み中。

09.10.17.jpg
文鳥さんの姉妹、いちごちゃん&ぷりんちゃんの蓋物が出来上がりました。
陶器用のボンドで口金を固定したら、オルゴール・タイプの出来上がり。
食器のデザインよりは白地を少なく、花の面積を大きくしてみたので豪華な感じになりました。
裏にもグルリとバラが散りばめてあります。
いちごちゃん&ぷりんちゃんはこれ迄にも何度となくオーダーを頂いているので、こちらでストックしている写真も多く。
正面部分に以前にお預かりした正面向きのポーズを入れてみると、ちょうど収まって愛らしいです。
今回は側面のカーブが難しく悩まされたので、次は平たいお皿が作りたい〜。
11月に入るとスグに「文鳥まつり」「ジャパンバード」と続きますが、その後のデパート展も気になっているので少しそちらも進めておきたいところ。
色々と下書きを作っている所です。
これが結構、時間のかかる作業。
適当に始めると、先日のカワセミのお皿のように途中で引っ掛かる事になってしまいます。

09.10.14.1.jpg
09.10.14.2.jpg
絵付けの学校で鉛筆デッサンの授業が始まりました。
まずはカッターナイフで鉛筆の削り方を教えて頂き、りんごを描く事に。
先生はお二人ともT京芸大出身で、これ以上無いくらいの豪華な授業です。
私はデッサンは大昔に、ちょっと齧ったきり。
周りが美術系の予備校でみっちり描いて来たという方ばかりだったので気遅れして早々に封印してしまい、30年経った今では何〜にも覚えて無い始末。
デザインは画面の構成力は必要ですが、形さえ正確に捕らえられれば不自由を感じる事も無かったのです。
デッサンは物の形を「明るい〜暗い」の色の面で捕らえるので、ついつい輪郭線で捕らえてしまう私には難しい作業です。
ウィーク・ポイントを克服!と、楽しみにして行ったのですが。
描きながら出て来た疑問点が解決できず。
先生は一応順番に机を回っておられるのですが「あ、そろそろだ」と思った所でいつも、大きな声で呼ぶ方に先生をさらわれ‥。
他の方の絵に先生が手を入れられるのを横目で見ながら「こうかな〜?」と、あやふやな気持ちで進めました。
結局ちゃんと見て頂いたのは授業も終了した後で、ここまで不完全燃焼の授業も初めて。
今でもスッキリしていません。
帰りに受け付けカウンターの仲良しのお姉さんに「落ち込んだ顔で、どうしたの?」と聞かれ、顔にスグ出るのも私の弱い所。
娘のようなその方に「あ〜だ、こ〜だ」と言いつけて来たのでした(笑)。

09.10.07.jpg
長らくお待ちいただいていたオーダー品に手を付けました。
毎度お馴染みの文鳥さんの姉妹、いちごちゃん&ぷりんちゃんです。
ここのところインコさんばかりだったので、久しぶりの文鳥さん。
素材は口金が金でオルゴールのような形の素敵な蓋物なのですが、これが想像以上の難関でした。
高さが無いのに側面が急なカーブを描いて出っ張っているので、影になる下半分が描き難い〜。
ついつい描く事に気を取られると、反対側の腹をテーブルでこすってしまって絵の具が取れてしまいます。
この頃はカップやマグの立ち物もグルリと1回で描いているのですが、この形は難しい〜。
お花は少々消えてもまた描き直す事もできますが、文鳥さんのお顔や文字は上手く直せないと大変。
表の2面と裏の2面と、2度に分けて描く事にしました。
これは第1焼成を終えて、右サイド面と裏面を新たに描いた所。
バラのピンクが焼成済みの部分と比べると、随分違います、
ピンクは焼成すると、かなり発色が良くなるのです。
今日は中秋の名月。
降り続いていた雨も止みました。
雲は多いのですが、切れ間に見えるお月さまが明るくて真ん丸です。

09.10.03.jpg
うっかりしていましたが、陶画舎のバーゲンは今日が最終日。
筆も消耗品なので毛が抜けて行きますし、オイルも残り少ないし‥で、画材を買いに行って来ました。
ここのところ連日出かけているので、まだ手元にあるのですが「ぽこの森」さん向けコースターが出来上がっています。
鳥社員さん達の写真をお借りして描くのが楽しかったので、今回はキャラクター重視な感じです。
「ぽこの森」さんの鳥社員さんがキュートなのもありますが、写真が生き生きとしていてとても良いのです。
上の左からサザナミインコのうるめさん、オカメインコのくろたろうさん&おねおねさん、セキセイのラブさん&次郎さん。
インコさん5人衆は3回焼成で仕上げました。
各々の子の面影があると良いのですが。
コースターの素材を「ぽこの森」さんが送ってくださった事もあって、いつもとは違った感じ。
明るいグリーンの丸でくくった中に鳥さんをド〜ンと入れたので、ワッペン風になりました。
次回は素材もリトルガーデン風のセレクトになる予定。
たぶんこんな感じは、最初で最後です。
鳥社員さんのファンの方は、ぜひチェックして下さいね。

09.09.29.jpg
今日はひき続き、インコさんを描き始めました。
大阪のとりみカフェ「ぽこの森」さんでリトルガーデンのグッズを取り扱ってくださる事になっているので、その準備です。
可愛い鳥社員さん達が居るカフェなので、私としては「ぽこの森さんオリジナル」を作りたいと考えて。
ご相談して、鳥社員さん達の写真を見て描く許可を頂いていました。
アイテムは何にしようか?と思っていたのですが「ぽこの森」さんが仕入れた物を2〜3送って下さったので、まずはコースターでスタート。
リトルガーデンとしては初めてのアイテムです。
5枚セットだとそこそこのお値段になってしまうので心配したのですが、1つずつにして他の小物とアソート・セットを作ろうか?という事でした。
良いアイデアかも知れません。
ちょっと気になるのがコースターの素材が白磁で無くてタイルだという事。
絵付け用絵の具の色見本はタイルで作る事も多いので、焼成等の扱いに問題は無いと思うのですが。
昔タイルを使った時に、白磁の方が絵の具の発色が綺麗と思った事を思い出しました。
ともかく作ってみる事にしましょう。
「ぽこの森」さんのお店ロゴには木やクローバーが使ってあって、明るいグリーンのイメージです。
各々の鳥社員さんの周りには、4つ葉のクローバーを散らしました。
外周にもグリーンを入れようと思っています。
さて、明日から「カヲリの木」さんで「インコとオウムのモチーフ展」が始まります。
お近くの方は、覗いて見て下さいね。

レンタルスペース カヲリの木undefined
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出来上がったハートのお皿は、数えてみたら14枚ありました。
いつもは、ここに文鳥さんも混ざるのですが「インコとオウムのモチーフ展」向けなのでインコさんが色とりどりです。
セキセイさんはブルーの子の比重が多くなりがちなのですが、以前に「他の色も」とリクエストを頂いたので黄色や緑の子も入れました。
コザクラさんやボタンさんのラブバード系も入れて。
今回、初登場はウロコインコさんです。
最近見かけるようになりましたが、お目々がクリクリでテンポものんびりで可愛いらしい鳥さんです。
明日から、いよいよシルバー・ウィークですね。
何だか妙なネーミングですが。
高速もゴールデン・ウィーク並に混むそうで、1000円とは言え遠出する気力も萎えてしまいます。
今日はムスメが大阪出張から帰って来ましたが新幹線の座席が一杯で、不本意ながらグリーン・シートにするしか無かったそうで。
もう民族移動は始まっているようです。
私の場合は、前半はイベント準備で終わりそう、
荷物の発送までに2日あるので2回焼成の物を‥と考えて、ミニ・サイズの蓋物を作り始めています。

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オカメさんとセキセイさんのミルクピッチャーが出来ました。
来週の「カヲリの木」さんの「インコとオウムのモチーフ展」向けです。
出展物はナチュラルなイメージの物が多いような気がしたので、これは「鳥」というよりはサラッと大人っぽい感じにしてみました。
コスモスにインコさんが何気に留まっていますが絵も小さいので、インコさんはほとんど色とシルエットです。
先にハートのお皿を大量に描いていたのですが、点数の少ないピッチャーが途中で追い越してしまいました。
ハートのお皿はただ今、2度目の焼成中。
明日の朝には出来上がります。
こちらはいつもの雰囲気ですが、いつになく鳥種を色々とり混ぜて大量です。

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自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
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