×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
クリスマス前の表参道はいつにも増してスゴイ人出でしたが今日は1日、今年最後の絵付けの学校。
午後は陶画舎展用の自由製作で、ようやく私も重い腰を上げました。
鳥さんのお皿の鳥部分をマスキングして背景をイングレーズ絵の具という、お皿の釉薬の下に沈み込む絵の具を使って作っています。
1旦、絵の具をポンポン‥とパディングして仮焼きしてから、再度重ねてパディング。
地色をとても濃い(黒に近い)紺色にしたいのですが、仮焼きしたお皿は絵の具を吸い込む、吸い込む‥。
大きいサイズのお皿ではありますが、絵の具が1瓶無くなりそうな勢いです。
この後に1250度の高温焼成をするのですが、うちのお窯では無理なので今回は試してみる良い機会です。
ほとんどその作業で時間を使ってしまったので、年賀状用のお皿の続きには行き着けませんでした。
家でリムのマーブル柄を描き入れて2回目の焼成は済ませたのですが、肝心の鶴さんはこれから。
こんな調子では25日迄に投函なんて、夢の夢です〜。
また大晦日あたりに、一生懸命書く事になりそう。
帰り道は家族で池袋に集合しましたが、ここもまた人が沢山でした。
冬至の昨日はオットのお誕生日だったので、ベトナム料理で1日遅れのお祝いを。
ムスメが社会人になってからは時間がなかなか合わないので、3人揃って外で夕食‥という機会が以前程なくなりました。
出来の悪い主婦なので「何〜にも無い!」と、夫婦2人で食事に行く事はよくありますが。
ムスメにお祝の御馳走をしてもらって、オットは嬉しかったようです。
午後は陶画舎展用の自由製作で、ようやく私も重い腰を上げました。
鳥さんのお皿の鳥部分をマスキングして背景をイングレーズ絵の具という、お皿の釉薬の下に沈み込む絵の具を使って作っています。
1旦、絵の具をポンポン‥とパディングして仮焼きしてから、再度重ねてパディング。
地色をとても濃い(黒に近い)紺色にしたいのですが、仮焼きしたお皿は絵の具を吸い込む、吸い込む‥。
大きいサイズのお皿ではありますが、絵の具が1瓶無くなりそうな勢いです。
この後に1250度の高温焼成をするのですが、うちのお窯では無理なので今回は試してみる良い機会です。
ほとんどその作業で時間を使ってしまったので、年賀状用のお皿の続きには行き着けませんでした。
家でリムのマーブル柄を描き入れて2回目の焼成は済ませたのですが、肝心の鶴さんはこれから。
こんな調子では25日迄に投函なんて、夢の夢です〜。
また大晦日あたりに、一生懸命書く事になりそう。
帰り道は家族で池袋に集合しましたが、ここもまた人が沢山でした。
冬至の昨日はオットのお誕生日だったので、ベトナム料理で1日遅れのお祝いを。
ムスメが社会人になってからは時間がなかなか合わないので、3人揃って外で夕食‥という機会が以前程なくなりました。
出来の悪い主婦なので「何〜にも無い!」と、夫婦2人で食事に行く事はよくありますが。
ムスメにお祝の御馳走をしてもらって、オットは嬉しかったようです。
PR
久しぶりに1日、絵付けの学校の日。
クラスメイトより1月分遅れて、私だけ11月分のカリキュラムです。
午後からは陶画舎展という大きな展示会用の作品制作なのですが、昨日は「ぽこの森」さん向けの文鳥さんを一生懸命描いていたのでアイデアもまとめていない有り様。
展示会はどうしても普段はできない大物に挑みたくなるので、簡単には考えはまとまりません。
そんなで今日は気が重かったのですが、他の先生の授業に振り替える気にもなれず‥。
窮余の一策で、午後の時間は年賀状用のプレート製作でお茶を濁す事にしました。
ここのところは他の行事が中心で、ダメな生徒になり下がっております。
深い考えも無いのですが、家にあった16センチ程度のお皿でお目出度い鶴を。
鳥さんは毎日のように描いていますが、こんな大型鳥は初めてで下書きを起こすのも時間がかかります。
それでも「オリジナルの鳥さんを描く」というのは、唯一の私のこだわり。
鳥さんだけは「1度目の絵付けでそれだけ立体感を出せれば立派です」と褒めていただきました。
今日はだいたいの形をとって、次回はリムの部分にテクスチャーを描き入れる予定。
皆さんは展示会に向けての2回目の製作でそれぞれに思い思いの事をなさっていて、ほとんど見物気分の私。
時間さえ十分あれば1番好きな授業なのですが、今年は情けないです。
それでも人から刺激を受けるというのは良い事です。
特殊技術の研究がお好きなKさんから、最近発売になったというメタリックの絵の具を教えていただきました。
K先生からサンプルのお皿も見せていただき、漠然と目指すイメージが見えて来ました。
この夏からマイブームだった、並河靖之氏の有線七宝風のお皿が出来るカモ?
もちろん主役は鳥さんです。
3回の授業ではとても手におえない作業量になるので、また締め切りギリギリまで‥という事になりそうですが。
K先生は授業以外でも相談に乗ってくださるので、そうする事に決めました。
年に1度の陶画舎展製作はプレッシャーでもありますが、良い刺激でもあるのです。
クラスメイトより1月分遅れて、私だけ11月分のカリキュラムです。
午後からは陶画舎展という大きな展示会用の作品制作なのですが、昨日は「ぽこの森」さん向けの文鳥さんを一生懸命描いていたのでアイデアもまとめていない有り様。
展示会はどうしても普段はできない大物に挑みたくなるので、簡単には考えはまとまりません。
そんなで今日は気が重かったのですが、他の先生の授業に振り替える気にもなれず‥。
窮余の一策で、午後の時間は年賀状用のプレート製作でお茶を濁す事にしました。
ここのところは他の行事が中心で、ダメな生徒になり下がっております。
深い考えも無いのですが、家にあった16センチ程度のお皿でお目出度い鶴を。
鳥さんは毎日のように描いていますが、こんな大型鳥は初めてで下書きを起こすのも時間がかかります。
それでも「オリジナルの鳥さんを描く」というのは、唯一の私のこだわり。
鳥さんだけは「1度目の絵付けでそれだけ立体感を出せれば立派です」と褒めていただきました。
今日はだいたいの形をとって、次回はリムの部分にテクスチャーを描き入れる予定。
皆さんは展示会に向けての2回目の製作でそれぞれに思い思いの事をなさっていて、ほとんど見物気分の私。
時間さえ十分あれば1番好きな授業なのですが、今年は情けないです。
それでも人から刺激を受けるというのは良い事です。
特殊技術の研究がお好きなKさんから、最近発売になったというメタリックの絵の具を教えていただきました。
K先生からサンプルのお皿も見せていただき、漠然と目指すイメージが見えて来ました。
この夏からマイブームだった、並河靖之氏の有線七宝風のお皿が出来るカモ?
もちろん主役は鳥さんです。
3回の授業ではとても手におえない作業量になるので、また締め切りギリギリまで‥という事になりそうですが。
K先生は授業以外でも相談に乗ってくださるので、そうする事に決めました。
年に1度の陶画舎展製作はプレッシャーでもありますが、良い刺激でもあるのです。
昨日は野鳥の月刊誌BIRDER誌さんに、できたてホカホカのヤマガラのマグカップの写真を送信しました。
急きょ1月号のキャンペーン告知でマグの写真を載せて頂ける事になったので、超特急でした。
BIRDER誌さんは太っ腹な出版社さんなので、ここでブログに書く事も許可してくださっています。
それで野鳥に興味を持って下さる方が増えれば良いのだそうで、有難うございます。
鳥活動をしていて思いますが、お家に鳥さんが居る方が野鳥もお好きというのは多い。
私も梅ちゃんをお迎えしてから、身近な野鳥がとても気になるようになりました。
文鳥さんのお皿も昨日、仕上がりました。
これはシナモン・バージョンもあります。
他にシジュウカラと文鳥さんのマグカップが、各2個進行中。
そしてカップ&ソーサーはスズメちゃんを作成中です。
これは2度目の絵付けを終えたところで、明日・明後日と手を入れて搬入日ギリギリに仕上がる予定です。
フラフラ遊びに出る余裕も無いので、帰宅したオットをつかまえて「今日は○○と○○と描いたよ、スゴクない〜?」と報告しているのですが。
「そこまで放っておいたのは誰や?」と、何故かつっこまれています。
確かに私でゴザイマス〜(笑)。
文一総合出版 BIRDERundefined
急きょ1月号のキャンペーン告知でマグの写真を載せて頂ける事になったので、超特急でした。
BIRDER誌さんは太っ腹な出版社さんなので、ここでブログに書く事も許可してくださっています。
それで野鳥に興味を持って下さる方が増えれば良いのだそうで、有難うございます。
鳥活動をしていて思いますが、お家に鳥さんが居る方が野鳥もお好きというのは多い。
私も梅ちゃんをお迎えしてから、身近な野鳥がとても気になるようになりました。
文鳥さんのお皿も昨日、仕上がりました。
これはシナモン・バージョンもあります。
他にシジュウカラと文鳥さんのマグカップが、各2個進行中。
そしてカップ&ソーサーはスズメちゃんを作成中です。
これは2度目の絵付けを終えたところで、明日・明後日と手を入れて搬入日ギリギリに仕上がる予定です。
フラフラ遊びに出る余裕も無いので、帰宅したオットをつかまえて「今日は○○と○○と描いたよ、スゴクない〜?」と報告しているのですが。
「そこまで放っておいたのは誰や?」と、何故かつっこまれています。
確かに私でゴザイマス〜(笑)。
文一総合出版 BIRDERundefined
デパート展の搬入が迫って、けっこう切羽つまっています。
予め割り当てられた作品数も昨年より多いので、ここまで来て数が揃ってない状況‥トホホ。
必然的にこの週末は絵付け一色で、家事もそこそこに頑張っています。
今日はヤマガラのマグの3度目の仕上げの絵付け2個、文鳥さんの長四角皿の金彩も含む仕上げ2個、新しくスズメさんのカップ&ソーサーの最初の絵付け2セット‥と、私にしては驚異的な作業量。
手は抜いてないので、食べて寝る以外のほとんどの時間は描いています。
日頃はグ〜タラ生活なので、アドレナリンが出ているこの状況は嫌いでは無いカモ。
随分お待たせしてしまったオーダー品のマグカップも、今朝にはお窯から取り出しました。
これは素材が薄手のボーンチャイナなので、とても軽い。
蛍光灯にかざすと、光をとても良く透過して美しいです。
B様、お言葉に甘えに甘えて大変お待たせ致しました〜。
明日にはプレゼント用のラッピングをして、お友達宛に発送致します。
お友達のお宅には、6羽のインコさんが居るそうなのです。
さぞ賑やかな事でしょう。
他所で気になる記事があったので、あえてこの場に書いておきたいのですが。
当ブログやホームページに載せているオーダー品の写真アップは、予めご依頼下さったお客様の許可を頂いています。
陶絵付けの何度も彩色して焼成して‥という根気のいるプロセスを見て頂きたいという気持ちを汲んで、皆さん気持ち良く許可して下さるので本当に有り難いと思っています。
もちろんリトルガーデンで描いている物は、デザインから全てオリジナル。
長年デザイン業に携わって来たので、著作権については厳しく認識していると思っています。
自分の権利を守りたいので、人の権利も守らなければいけないのは当然の事。
(自分が描いた物でも、お手本のある事なので)陶画舎の課題や、谷口高司先生の鳥絵塾(フィールド・アート社)の鳥絵の横に著作権を表す丸シー・マークを入れているのは、出典元を明らかにする為です。
予め割り当てられた作品数も昨年より多いので、ここまで来て数が揃ってない状況‥トホホ。
必然的にこの週末は絵付け一色で、家事もそこそこに頑張っています。
今日はヤマガラのマグの3度目の仕上げの絵付け2個、文鳥さんの長四角皿の金彩も含む仕上げ2個、新しくスズメさんのカップ&ソーサーの最初の絵付け2セット‥と、私にしては驚異的な作業量。
手は抜いてないので、食べて寝る以外のほとんどの時間は描いています。
日頃はグ〜タラ生活なので、アドレナリンが出ているこの状況は嫌いでは無いカモ。
随分お待たせしてしまったオーダー品のマグカップも、今朝にはお窯から取り出しました。
これは素材が薄手のボーンチャイナなので、とても軽い。
蛍光灯にかざすと、光をとても良く透過して美しいです。
B様、お言葉に甘えに甘えて大変お待たせ致しました〜。
明日にはプレゼント用のラッピングをして、お友達宛に発送致します。
お友達のお宅には、6羽のインコさんが居るそうなのです。
さぞ賑やかな事でしょう。
他所で気になる記事があったので、あえてこの場に書いておきたいのですが。
当ブログやホームページに載せているオーダー品の写真アップは、予めご依頼下さったお客様の許可を頂いています。
陶絵付けの何度も彩色して焼成して‥という根気のいるプロセスを見て頂きたいという気持ちを汲んで、皆さん気持ち良く許可して下さるので本当に有り難いと思っています。
もちろんリトルガーデンで描いている物は、デザインから全てオリジナル。
長年デザイン業に携わって来たので、著作権については厳しく認識していると思っています。
自分の権利を守りたいので、人の権利も守らなければいけないのは当然の事。
(自分が描いた物でも、お手本のある事なので)陶画舎の課題や、谷口高司先生の鳥絵塾(フィールド・アート社)の鳥絵の横に著作権を表す丸シー・マークを入れているのは、出典元を明らかにする為です。
オーダー頂いているインコさんのマグカップ、デパート展向けの文鳥さんのお皿、ともに仕上がりまで後1歩です。
文鳥さんのお皿は第3焼成を終えたところです。
この後に金彩を描き加えるので、もうちょっと華やかになると思うのですが。
1つ1つのアイテムを終わらせては、その都度お窯のスイッチ・オン。
お窯の焼成には12時間かかるので、1日2回のフル回転です。
次はカップ&ソーサーにも手をつけないと。
デパート展には、インコさんと文鳥さんのカップ&ソーサーも連れて行く予定です。
これは1度作って下絵は既にあるので、新しくスズメさんのカップ&ソーサーの下絵を書きおこし。
今日はこれでおしまい‥とメールチェックの為にパソコンを立ち上げたのですが。
もう1つ飛び込みのお仕事が。
先日のジャパン・バードフェスタで文一総合出版さんのN氏より、読者プレゼントのご相談がありました。
野鳥の月刊紙、BIRDER誌向けです。
以前に飾り皿を作ったことがあるので、今度はマグカップ3種で行く事になっていたのです。
3月号のお話なので、のんびりしていたのですが。
急きょ写真を本誌に掲載していただける事が決まったそうで、写真の締切りは月曜との事。
3回焼成の予定なので、毎日焼成してギリギリの仕上がりです。
キビシイですが掲載していただけるのは、とっても有り難い事で。
みすみす諦める訳にはいきません。
幸いヤマガラは以前に下絵を作っているので、これは何とか仕上げたい。
デパート展にも持って行けます。
文一総合出版 BIRDERundefined
文鳥さんのお皿は第3焼成を終えたところです。
この後に金彩を描き加えるので、もうちょっと華やかになると思うのですが。
1つ1つのアイテムを終わらせては、その都度お窯のスイッチ・オン。
お窯の焼成には12時間かかるので、1日2回のフル回転です。
次はカップ&ソーサーにも手をつけないと。
デパート展には、インコさんと文鳥さんのカップ&ソーサーも連れて行く予定です。
これは1度作って下絵は既にあるので、新しくスズメさんのカップ&ソーサーの下絵を書きおこし。
今日はこれでおしまい‥とメールチェックの為にパソコンを立ち上げたのですが。
もう1つ飛び込みのお仕事が。
先日のジャパン・バードフェスタで文一総合出版さんのN氏より、読者プレゼントのご相談がありました。
野鳥の月刊紙、BIRDER誌向けです。
以前に飾り皿を作ったことがあるので、今度はマグカップ3種で行く事になっていたのです。
3月号のお話なので、のんびりしていたのですが。
急きょ写真を本誌に掲載していただける事が決まったそうで、写真の締切りは月曜との事。
3回焼成の予定なので、毎日焼成してギリギリの仕上がりです。
キビシイですが掲載していただけるのは、とっても有り難い事で。
みすみす諦める訳にはいきません。
幸いヤマガラは以前に下絵を作っているので、これは何とか仕上げたい。
デパート展にも持って行けます。
文一総合出版 BIRDERundefined
カレンダーを見て青くなって、今日は真面目に絵付けの日です。
オーダーを頂いているマグカップの裏側、それぞれボタンインコさんのカップルです。
2度目の絵付けをしたところですが、もっと影をつけて立体感を出さないとイケマセン。
お客様のお言葉に甘えてズルズルと遅くなっているのが、悪い癖です。
お待たせして申し訳ありません〜。
一旦これをお窯に入れたら、次はデパート展の準備。
揃えなければいけない数に、展示品はまだまだ達していないので頑張ります。
焼き魚でも乗りそうなサイズのお皿は「文鳥さんとモミジ」のモチーフで、2度目の絵付けを終えたところです。
当初はアザミと描く予定でしたが(文鳥さんの)マグカップやカップ&ソーサーをピンクのお花で作るので、こちらは渋目に。
DMに使ったエナガのお皿のように、1部金彩を使う予定です。
困った事に、よく使うグリーンの絵の具が心もとない事に気付きました。
他の微妙なグリーンはけっこう予備があるというのに‥落とし穴でした。
明日は所用で出掛けるので、ついでに足を伸ばして買って来ようかなあ?
ちょっと心配になってしまう量です。
オーダーを頂いているマグカップの裏側、それぞれボタンインコさんのカップルです。
2度目の絵付けをしたところですが、もっと影をつけて立体感を出さないとイケマセン。
お客様のお言葉に甘えてズルズルと遅くなっているのが、悪い癖です。
お待たせして申し訳ありません〜。
一旦これをお窯に入れたら、次はデパート展の準備。
揃えなければいけない数に、展示品はまだまだ達していないので頑張ります。
焼き魚でも乗りそうなサイズのお皿は「文鳥さんとモミジ」のモチーフで、2度目の絵付けを終えたところです。
当初はアザミと描く予定でしたが(文鳥さんの)マグカップやカップ&ソーサーをピンクのお花で作るので、こちらは渋目に。
DMに使ったエナガのお皿のように、1部金彩を使う予定です。
困った事に、よく使うグリーンの絵の具が心もとない事に気付きました。
他の微妙なグリーンはけっこう予備があるというのに‥落とし穴でした。
明日は所用で出掛けるので、ついでに足を伸ばして買って来ようかなあ?
ちょっと心配になってしまう量です。
昨日は絵付けの学校、デッサンのクラスでした。
ユリの花を1輪‥3回目なので、なんとなく要領がつかめて来ました。
形と形の境目を「線」では無く「影のトーン」で描き分けるという事です。
全ての物には「アウトライン」は存在しないと、K先生がおっしゃいました。
以前にボタニカル(植物画)のお教室に行っていたので「お花」というモチーフは身近なのですが。
手法が全くと言って良い程、違う事がわかります。
ボタニカルは形を「線」で捕らえて行きます。
細部のひだ等も細かく細かく描写して、それを下書きとして清書の彩色の際に立体感を付け足して行く‥という感じでしたが。
デッサンは細部にはあまりこだわらずに、光の作る影の濃淡で形を作り上げて行きます。
2時間の作業なのでこれで精一杯ですが、皆さんの反応が良くて誉めて頂きました。
お2人の先生も「直す所は無いですよ」と言って下さって、「嘘でしょ〜?」と思いました。
嬉しいけれども、信じられない気分。
私のデッサンは「白〜黒」の色の帯の幅が狭い気がするのですが、そのトーンの柔らかさも個性なのだそうです。
後から見せていただいた先生のデッサンは「花はもっと白く」「葉っぱはもっと黒く」メリハリがあって黒1色なのに色を感じる物でしたが、(私ごときと)比べる事が間違っていますね(笑)。
それでも「どんどん上達するので楽しみです」と言ってくださったので、やっぱり嬉しいです。
先日の「文鳥まつり」で大人気だったオーバルのお皿を作ろうと思ったのですが、お皿がそろわず。
周囲がフリフリの丸いお皿に同じデザインで、文鳥さん、セキセイさん、オカメさんと作っています。
ユリの花を1輪‥3回目なので、なんとなく要領がつかめて来ました。
形と形の境目を「線」では無く「影のトーン」で描き分けるという事です。
全ての物には「アウトライン」は存在しないと、K先生がおっしゃいました。
以前にボタニカル(植物画)のお教室に行っていたので「お花」というモチーフは身近なのですが。
手法が全くと言って良い程、違う事がわかります。
ボタニカルは形を「線」で捕らえて行きます。
細部のひだ等も細かく細かく描写して、それを下書きとして清書の彩色の際に立体感を付け足して行く‥という感じでしたが。
デッサンは細部にはあまりこだわらずに、光の作る影の濃淡で形を作り上げて行きます。
2時間の作業なのでこれで精一杯ですが、皆さんの反応が良くて誉めて頂きました。
お2人の先生も「直す所は無いですよ」と言って下さって、「嘘でしょ〜?」と思いました。
嬉しいけれども、信じられない気分。
私のデッサンは「白〜黒」の色の帯の幅が狭い気がするのですが、そのトーンの柔らかさも個性なのだそうです。
後から見せていただいた先生のデッサンは「花はもっと白く」「葉っぱはもっと黒く」メリハリがあって黒1色なのに色を感じる物でしたが、(私ごときと)比べる事が間違っていますね(笑)。
それでも「どんどん上達するので楽しみです」と言ってくださったので、やっぱり嬉しいです。
先日の「文鳥まつり」で大人気だったオーバルのお皿を作ろうと思ったのですが、お皿がそろわず。
周囲がフリフリの丸いお皿に同じデザインで、文鳥さん、セキセイさん、オカメさんと作っています。
昨日は1日、絵付けの学校でした。
10月からの新しい課題も始まって、やっぱりお休みする事は出来ないのです。
今回はお花のカップ&ソーサー2客とポットの立派なセットですが、デザイン的にしつこい感じが今ひとつ。
レギュラー・クラスの課題は色々な先生が順番でを作っておられるので、その時その時で雰囲気が変わります。
生徒としては色々試せるので良い反面、どうしても好みが出てしまいます。
授業中にかかって来た携帯‥取れなかったのですが、大阪の「ゆめいろミュージアム」さんでした。
阪神デパートさんの担当さんとの打ち合わせ直後に、お電話をくださったようです。
折り返すと来年も同じ時期での「鳥展」開催が決まったとの事で、これは嬉しい事でした。
今年は2ヶ月前の急な決定でバタバタだったので、準備の時間がたっぷり余裕。
予定があると、単純な人なのでモチベーションも全然違います。
まずは目先の「文鳥まつり」向けに「青い実のお皿」が出来ました。
今回は珍しく、シナモンさんも入れてみました。
今日は新しいアイテム、小さなブローチに手を付けます。
ペンダント素材も一緒に買ったのですが、ヒモや金具を揃える時間が無さそうなので今回はパス。
残り3日できるだけ頑張ります。
伊勢丹デパートのDM発送が遅れていますが、申し訳ありません〜。
10月からの新しい課題も始まって、やっぱりお休みする事は出来ないのです。
今回はお花のカップ&ソーサー2客とポットの立派なセットですが、デザイン的にしつこい感じが今ひとつ。
レギュラー・クラスの課題は色々な先生が順番でを作っておられるので、その時その時で雰囲気が変わります。
生徒としては色々試せるので良い反面、どうしても好みが出てしまいます。
授業中にかかって来た携帯‥取れなかったのですが、大阪の「ゆめいろミュージアム」さんでした。
阪神デパートさんの担当さんとの打ち合わせ直後に、お電話をくださったようです。
折り返すと来年も同じ時期での「鳥展」開催が決まったとの事で、これは嬉しい事でした。
今年は2ヶ月前の急な決定でバタバタだったので、準備の時間がたっぷり余裕。
予定があると、単純な人なのでモチベーションも全然違います。
まずは目先の「文鳥まつり」向けに「青い実のお皿」が出来ました。
今回は珍しく、シナモンさんも入れてみました。
今日は新しいアイテム、小さなブローチに手を付けます。
ペンダント素材も一緒に買ったのですが、ヒモや金具を揃える時間が無さそうなので今回はパス。
残り3日できるだけ頑張ります。
伊勢丹デパートのDM発送が遅れていますが、申し訳ありません〜。
「文鳥まつり」が迫って来たので、ちょっと中休みが入りそうですがオーダー品のマグカップ第1焼成が終わった所です。
2つのマグは各々表に1羽、裏につがいの2羽で、合計6羽の鳥さんを描いています。
お友達へのプレゼントだそうで、知らない間に鳥の数が増えたらしい‥というご連絡があって、可笑しかったのでした。
来週中には仕上げて発送致します。
お待たせして申し訳ありません〜。
後から手を付けた文鳥さんのマグも、第1焼成を終えた所です。
こちらは仕上げて「文鳥まつり」に連れて行きます。
せめて今週は「文鳥まつり」に向けて頑張らないと〜。
そういえば「猫は描かないのですか?」と、お問い合わせを頂いたのですが。
そう言っていただけるのは有り難い事で、猫も嫌いでは無いのですが、ここで「何でも描きます」と間口を広げてしまうと収拾が付かなくなってしまいそう。
トリ道一直線「小鳥と花のリトルガーデン」の看板に、偽り有りになってしまいます。
猫さんの頭に鳥さんが乗っているとか‥鳥さんも一緒のシーンでしたら、番外編で他の動物を描く事も考えようか?と思っています。
堅く考え過ぎでしょうか?
2つのマグは各々表に1羽、裏につがいの2羽で、合計6羽の鳥さんを描いています。
お友達へのプレゼントだそうで、知らない間に鳥の数が増えたらしい‥というご連絡があって、可笑しかったのでした。
来週中には仕上げて発送致します。
お待たせして申し訳ありません〜。
後から手を付けた文鳥さんのマグも、第1焼成を終えた所です。
こちらは仕上げて「文鳥まつり」に連れて行きます。
せめて今週は「文鳥まつり」に向けて頑張らないと〜。
そういえば「猫は描かないのですか?」と、お問い合わせを頂いたのですが。
そう言っていただけるのは有り難い事で、猫も嫌いでは無いのですが、ここで「何でも描きます」と間口を広げてしまうと収拾が付かなくなってしまいそう。
トリ道一直線「小鳥と花のリトルガーデン」の看板に、偽り有りになってしまいます。
猫さんの頭に鳥さんが乗っているとか‥鳥さんも一緒のシーンでしたら、番外編で他の動物を描く事も考えようか?と思っています。
堅く考え過ぎでしょうか?
「文鳥まつり」まで1週間足らず。
ちょっと出遅れましたが、先週末からようやく準備に入っています。
ただ今、文鳥さんのオーバルのお皿とマグカップを製作中。
その後は少しアクセサリーを作って‥と考えていますが、時間切れであまり数ができそうもありません。
手元に文鳥さん物は全く無いので、少し寂しい品ぞろえになってしまうカモ?
イベントは短時間の物ですが、ちょっと後悔です。
デパートのバード・アート展の準備は一旦お休みですが、スズメさんの銘々皿とフクロウさんの親子のお皿は出来上がっています。
スズメさんのお皿は色が地味なので、ちょっと華やかになるように。
金彩は縁の一部分だと見え難かったので、茎の所に塗る事にしました。
フクロウさんの親子は、子フクロウさんの顔はお猿の子のよう?
親フクロウさんが密かに気に入っています。
胸の縦斑という模様の溶け込み具合が、やわらかくて良い感じ。
明るい部分と影になった部分のメリハリで、立体感も上手く出たように感じます。
立体感はいつも意識はして考えながら描いていますが、なかなか思うように行かない時もあるのです。
デッサンのクラスで影のトーンで形を捕らえる練習をする事は、役に立っているカモ?
体に染み付くまで、やってみる価値はありそうです。
ちょっと出遅れましたが、先週末からようやく準備に入っています。
ただ今、文鳥さんのオーバルのお皿とマグカップを製作中。
その後は少しアクセサリーを作って‥と考えていますが、時間切れであまり数ができそうもありません。
手元に文鳥さん物は全く無いので、少し寂しい品ぞろえになってしまうカモ?
イベントは短時間の物ですが、ちょっと後悔です。
デパートのバード・アート展の準備は一旦お休みですが、スズメさんの銘々皿とフクロウさんの親子のお皿は出来上がっています。
スズメさんのお皿は色が地味なので、ちょっと華やかになるように。
金彩は縁の一部分だと見え難かったので、茎の所に塗る事にしました。
フクロウさんの親子は、子フクロウさんの顔はお猿の子のよう?
親フクロウさんが密かに気に入っています。
胸の縦斑という模様の溶け込み具合が、やわらかくて良い感じ。
明るい部分と影になった部分のメリハリで、立体感も上手く出たように感じます。
立体感はいつも意識はして考えながら描いていますが、なかなか思うように行かない時もあるのです。
デッサンのクラスで影のトーンで形を捕らえる練習をする事は、役に立っているカモ?
体に染み付くまで、やってみる価値はありそうです。
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新記事
最新TB
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(12/05)
(12/06)
(12/07)
(12/08)
(12/09)
(12/10)
(12/11)
(12/12)
(12/13)
(12/14)
カウンター