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いつもの事ですが、ひとつ山を超えると気が抜けてしまいます。
あ〜てぃすとマーケットを終えて、ちょっとボ〜ッとしていました。
昨日辺りから気を取り直して絵付けを。
しばらく放ったらかしになっていた野鳥のお皿に、2度目の手を入れました。
ここのところ急に酷い雨や雷という不安定なお天気が続きましたが、今日は大丈夫そうなのでベランダにお窯を出して焼成。
お窯の中は800度を越えるので周囲も暑くて、この時期はとても家の中には置いておけません。
それでもコンセントは家の中から引いているので、ガラス戸の細い隙間から外の熱気が入って来ます。
まだまだ暑くてお窯を使うのがツライ季節ですが、宿題は沢山あるのでそろそろ気合いを入れないと夏が終わってしまいます。
展示会に向けて準備を進めていかないと!
ギャラリーさんから声をかけていただいた展示会は秋に開催ですが、大物がメインなのと出展数が多いのとで地道に準備を進めないと大変なことになりそうです。
明日は絵付けの夏期講習。
宿題に夏期講習と、まるで学生のようですが。
あ〜てぃすとマーケットを終えて、ちょっとボ〜ッとしていました。
昨日辺りから気を取り直して絵付けを。
しばらく放ったらかしになっていた野鳥のお皿に、2度目の手を入れました。
ここのところ急に酷い雨や雷という不安定なお天気が続きましたが、今日は大丈夫そうなのでベランダにお窯を出して焼成。
お窯の中は800度を越えるので周囲も暑くて、この時期はとても家の中には置いておけません。
それでもコンセントは家の中から引いているので、ガラス戸の細い隙間から外の熱気が入って来ます。
まだまだ暑くてお窯を使うのがツライ季節ですが、宿題は沢山あるのでそろそろ気合いを入れないと夏が終わってしまいます。
展示会に向けて準備を進めていかないと!
ギャラリーさんから声をかけていただいた展示会は秋に開催ですが、大物がメインなのと出展数が多いのとで地道に準備を進めないと大変なことになりそうです。
明日は絵付けの夏期講習。
宿題に夏期講習と、まるで学生のようですが。
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昨日の午後は絵付けの学校の動物講座で、子犬のプレートを3回で描き始めました。
前回までの3回の授業で描いた、これも犬のプレートが出来上がったので受け取って帰宅。
直径19センチ程度の物です。
個人的にはトリさんを描く方が興味があるのですが、生き物は基本の所は一緒なので勉強になります。
特に目はトリさんよりも数倍大きいので、瞼の影をつけたり‥の細かい作業をしながら、「なるほど〜」と納得することも沢山です。
10月からの各クラスの新しい課題の展示が始まっていました。
今行っている最終学年のマスター・クラスはこの9月で卒業です。
何年通っても良いクラスなのですが来期は他に惹かれる特別授業を見つけたので、そちらに行ってみようと思います。
やさしいタッチの植物モチーフで食器を描くクラスで、食器へのレイアウトというのも場数を踏んで自信を持ってできるようになりたいのです。
今取っている動物講座では絵の勉強がメインなので、食器というよりプレートの平たい物への絵付けが主。
追っかけしているK先生のクラスでもあるので、これももちろん継続です。
特別クラスは教えて下さる先生独自のデザインなので、個性があって面白く感じます。
夜は鳥絵塾だったのですが仕事のデータを確認する必要ができて帰宅することになり、行けませんでした。
それでも、こちらは明日の土曜に特別授業があるので良しとしましょう。
前回までの3回の授業で描いた、これも犬のプレートが出来上がったので受け取って帰宅。
直径19センチ程度の物です。
個人的にはトリさんを描く方が興味があるのですが、生き物は基本の所は一緒なので勉強になります。
特に目はトリさんよりも数倍大きいので、瞼の影をつけたり‥の細かい作業をしながら、「なるほど〜」と納得することも沢山です。
10月からの各クラスの新しい課題の展示が始まっていました。
今行っている最終学年のマスター・クラスはこの9月で卒業です。
何年通っても良いクラスなのですが来期は他に惹かれる特別授業を見つけたので、そちらに行ってみようと思います。
やさしいタッチの植物モチーフで食器を描くクラスで、食器へのレイアウトというのも場数を踏んで自信を持ってできるようになりたいのです。
今取っている動物講座では絵の勉強がメインなので、食器というよりプレートの平たい物への絵付けが主。
追っかけしているK先生のクラスでもあるので、これももちろん継続です。
特別クラスは教えて下さる先生独自のデザインなので、個性があって面白く感じます。
夜は鳥絵塾だったのですが仕事のデータを確認する必要ができて帰宅することになり、行けませんでした。
それでも、こちらは明日の土曜に特別授業があるので良しとしましょう。
文鳥さんのデミタス・カップ、3回目の絵付け。
文鳥さんのお二人は、だいぶ出来上がりに近付いています。
前回に手を入れてなかったヒマワリに調子を付けました。
カップの裏にもヒマワリが並んでいます。
もう少しメリハリをつけたいと思いますが、それは次回に。
それでも完成が見えて来て、この辺りからウキウキ楽しくなって来ます。
連休明けには、お届けできるようにしたいと思います。
お窯に入れる前に電話が入り、週末は仕事になりそう。
絵付けとデザイン仕事を行ったり来たりしていますが、この気持ちの切り替えに時間がかかる。
フリーで働いているので、拘束されない自由があるのは良いところですが。
それでも時々は受けたくない‥と思う仕事も、それを言ったらオシマイと言う部分もあるのが悩みどころです。
2週間後に迫ったイベントの準備も、そろそろ始めないとマズイ。
小物は少し手元に残しているのですが、新作無しで行っては申し訳ないです。
それでも絵付けの学校に、鳥絵塾に、仕事に〜、何だか予定は一杯で。
随分前に買った小さな立ち物に、インコさんや文鳥さんを描くつもりで下絵を起こします。
スティック・シュガーを入れると良さそうな形です。
秋のイベントは文鳥さんと野鳥さんの物になるので、インコさんはこれで暫くは描き納めです。
文鳥さんのお二人は、だいぶ出来上がりに近付いています。
前回に手を入れてなかったヒマワリに調子を付けました。
カップの裏にもヒマワリが並んでいます。
もう少しメリハリをつけたいと思いますが、それは次回に。
それでも完成が見えて来て、この辺りからウキウキ楽しくなって来ます。
連休明けには、お届けできるようにしたいと思います。
お窯に入れる前に電話が入り、週末は仕事になりそう。
絵付けとデザイン仕事を行ったり来たりしていますが、この気持ちの切り替えに時間がかかる。
フリーで働いているので、拘束されない自由があるのは良いところですが。
それでも時々は受けたくない‥と思う仕事も、それを言ったらオシマイと言う部分もあるのが悩みどころです。
2週間後に迫ったイベントの準備も、そろそろ始めないとマズイ。
小物は少し手元に残しているのですが、新作無しで行っては申し訳ないです。
それでも絵付けの学校に、鳥絵塾に、仕事に〜、何だか予定は一杯で。
随分前に買った小さな立ち物に、インコさんや文鳥さんを描くつもりで下絵を起こします。
スティック・シュガーを入れると良さそうな形です。
秋のイベントは文鳥さんと野鳥さんの物になるので、インコさんはこれで暫くは描き納めです。
秋の野鳥のお皿、まずは1回目の絵付けが終わりました。
まだザッと色を付けただけなので、ちょっとマンガのようですが。
これから焼成を重ねながら描き込んで行きます。
とりあえずこれで焼成をするとアウトラインが動かなくなるので、後の絵付けは手間はかかりますが気は楽です。
最後には、周囲にちょっとした金彩も入れる予定。
左のトリさんミヤマホオジロはカマツカというバラ科の植物の実を食べるそうなので、それと一緒に描きました。
枝の先には赤い実が沢山ついているのですが、赤は焼成を重ね過ぎると濁るそうなので今回は無しです。
あれだけしっかり下書きを作ってトレースした上から絵の具をのせるのですが、なにしろ写した下絵は薄いので見えなくなってしまう部分も多く、実や葉はけっこう雰囲気で描いた物も。
下書きを濃く写すカーボン紙もあるにはありますし、学校の授業ではよく下書きの上をマーカー・ペンのような物で点でなぞっておいたりもするのですが、これをすると下書きの方が勝ってしまい絵の具がどうのっているのか良くわからない。
塗り絵だと思えばそれも良いのでしょうが、私は気に入りません。
それでもやはり、しっかりとした下書きが有ると無いとでは大違い。
下書きがあると描く物がイメージできて、後の作業に迷いが無くなり進め易いのです。
まだザッと色を付けただけなので、ちょっとマンガのようですが。
これから焼成を重ねながら描き込んで行きます。
とりあえずこれで焼成をするとアウトラインが動かなくなるので、後の絵付けは手間はかかりますが気は楽です。
最後には、周囲にちょっとした金彩も入れる予定。
左のトリさんミヤマホオジロはカマツカというバラ科の植物の実を食べるそうなので、それと一緒に描きました。
枝の先には赤い実が沢山ついているのですが、赤は焼成を重ね過ぎると濁るそうなので今回は無しです。
あれだけしっかり下書きを作ってトレースした上から絵の具をのせるのですが、なにしろ写した下絵は薄いので見えなくなってしまう部分も多く、実や葉はけっこう雰囲気で描いた物も。
下書きを濃く写すカーボン紙もあるにはありますし、学校の授業ではよく下書きの上をマーカー・ペンのような物で点でなぞっておいたりもするのですが、これをすると下書きの方が勝ってしまい絵の具がどうのっているのか良くわからない。
塗り絵だと思えばそれも良いのでしょうが、私は気に入りません。
それでもやはり、しっかりとした下書きが有ると無いとでは大違い。
下書きがあると描く物がイメージできて、後の作業に迷いが無くなり進め易いのです。
今朝は一時的に集中豪雨がありましたが、昨晩は七夕だというのに珍しく降りませんでした。
星がひとつも見えない曇った空でしたが、織姫とひこ星は出会えたでしょうか?
ここ数日は急に雨になりそうでお窯のスイッチを入れかねて、今日は秋の木の実と野鳥のお皿を3枚まとめて進めています。
1回目の絵付けを終える予定でしたが、枝の部分だけ手をつけられませんでした。
焦って作業して他の部分をダメにしても困るので、明日の午前中に回します
午後は外出することになりそうなので、怠けずに頑張らないと。
12ヵ月のお皿はトリさんも木の実や花も色とりどりなので、木の枝だけは同じ色に統一するつもり。
日頃は思いつきで色を選んでほとんどメモを残す事も無いのですが、枝の色の調合だけは残しておかないとその内に忘れてしまいそうです。
画像は絵の具を溶くオイルです。
陶絵付けの絵の具は鉱物由来の粉状の物なので、オイルを加えてパレット・ナイフで溶いて使います。
始めた頃は小さい方のボトルで随分と持ったのですが、最近は描いている量が違います。
オイル洗いと言って筆に付いた絵の具をカルク落とすのにも使うので。10倍入りの大きい物にしました。
本来はお教室用だそうですが、たっぷり使えて安心です。
星がひとつも見えない曇った空でしたが、織姫とひこ星は出会えたでしょうか?
ここ数日は急に雨になりそうでお窯のスイッチを入れかねて、今日は秋の木の実と野鳥のお皿を3枚まとめて進めています。
1回目の絵付けを終える予定でしたが、枝の部分だけ手をつけられませんでした。
焦って作業して他の部分をダメにしても困るので、明日の午前中に回します
午後は外出することになりそうなので、怠けずに頑張らないと。
12ヵ月のお皿はトリさんも木の実や花も色とりどりなので、木の枝だけは同じ色に統一するつもり。
日頃は思いつきで色を選んでほとんどメモを残す事も無いのですが、枝の色の調合だけは残しておかないとその内に忘れてしまいそうです。
画像は絵の具を溶くオイルです。
陶絵付けの絵の具は鉱物由来の粉状の物なので、オイルを加えてパレット・ナイフで溶いて使います。
始めた頃は小さい方のボトルで随分と持ったのですが、最近は描いている量が違います。
オイル洗いと言って筆に付いた絵の具をカルク落とすのにも使うので。10倍入りの大きい物にしました。
本来はお教室用だそうですが、たっぷり使えて安心です。
仕事のスケッチもデータ送信を終えて絵付け三昧の週末の予定でしたが、ずっとパソコン作業で目を酷使していたので昨日は疲れ目。
気が抜けたのか目を使うとツライ気がして、ほとんど何も進みませんでした。
急に夏が来たようなお天気で、空気の成分も変わって来たようで‥暑いですね。
これでは集中力が保てない〜と、今日はついにエアコンを入れました。
湿度が無くなって生き返ったところで、まずはオーダーのデミタス・カップを。
いつもオーダーをいただいている文鳥さんの姉妹いちごちゃん&ぷりんちゃんを、今回は夏らしくひまわりのお花と描き始めました。
ソーサーの方の絵は全身入れているので、かなり小さく「うちの子」シリーズとしては大変です。
カップやソーサーのフチには黄色を入れて、元気な物になる予定。
そういえば昨晩、BIRDMOREさんのネット・ショップにリトルガーデンのトリさん達がようやくアップされた模様です。
久しぶりの納品でしたが、おかげさまで次々と里子の行き先が決まっています。
初めて作ったペンダントですが、アクセサリーが欲しいという方は沢山いらっしゃるんでしょうか?
唯一の大物の文鳥さんの蓋物も行き先が決まっているようで、ちょっとお値段が良いので心配だったのですが有り難うございます。
とっても励みになります。
気が抜けたのか目を使うとツライ気がして、ほとんど何も進みませんでした。
急に夏が来たようなお天気で、空気の成分も変わって来たようで‥暑いですね。
これでは集中力が保てない〜と、今日はついにエアコンを入れました。
湿度が無くなって生き返ったところで、まずはオーダーのデミタス・カップを。
いつもオーダーをいただいている文鳥さんの姉妹いちごちゃん&ぷりんちゃんを、今回は夏らしくひまわりのお花と描き始めました。
ソーサーの方の絵は全身入れているので、かなり小さく「うちの子」シリーズとしては大変です。
カップやソーサーのフチには黄色を入れて、元気な物になる予定。
そういえば昨晩、BIRDMOREさんのネット・ショップにリトルガーデンのトリさん達がようやくアップされた模様です。
久しぶりの納品でしたが、おかげさまで次々と里子の行き先が決まっています。
初めて作ったペンダントですが、アクセサリーが欲しいという方は沢山いらっしゃるんでしょうか?
唯一の大物の文鳥さんの蓋物も行き先が決まっているようで、ちょっとお値段が良いので心配だったのですが有り難うございます。
とっても励みになります。
今日は1日、絵付けの学校でした。
追っかけしているK先生のクラスですが日曜と比べると生徒数が少ないので、できるだけこちらに振り替えることに。
今期の課題は、どれも和風のお花や木がモチーフです。
洋風の花が良いとおっしゃる方も多いですが、私はけっこう好きな世界。
仕上がりは満足とは言い難いですが、学ぶ事は沢山です。
地下のSHOPに似た感じの本を見つけたので購入しました。
大倉陶園という高級食器メーカーのデザイナー、百木春夫さんのデザイン画帳です。
4年前に亡くなったそうですが戦後すぐにデザイナーとして入社したそうですから、随分長く食器のデザインに関わっていらっしゃった方です。
「ヨーロッパを後追いしても越えられる訳がない」と日本の美学を追求し続けた方だそうで、そのポリシーは全体に貫かれて余白のきれいな水彩画を見ているようです。
良い物を見ると俄然ヤル気が湧いて来ますね。
秋には声をかけて頂いた作品展への出展があるので、恥ずかしく無い作品を作らないと〜。
月ごとの野鳥と植物を配した、12枚のお皿シリーズを考えています。
帰りに池袋のデパートに寄ると、狙っていたノリタケのお皿が7月から値上がりすると。
ここのところの原油高で陶器も値上がり予定‥と、新聞の記事にはなっていましたが早い〜。
時間も無いので、ついつい12枚大人買いです。
温泉旅行にでも行けそうなお値段になって、ショックでした。
明日からどう?と声をかけて頂いたお仕事を、迷う事無く受けてしまいました(笑)。
追っかけしているK先生のクラスですが日曜と比べると生徒数が少ないので、できるだけこちらに振り替えることに。
今期の課題は、どれも和風のお花や木がモチーフです。
洋風の花が良いとおっしゃる方も多いですが、私はけっこう好きな世界。
仕上がりは満足とは言い難いですが、学ぶ事は沢山です。
地下のSHOPに似た感じの本を見つけたので購入しました。
大倉陶園という高級食器メーカーのデザイナー、百木春夫さんのデザイン画帳です。
4年前に亡くなったそうですが戦後すぐにデザイナーとして入社したそうですから、随分長く食器のデザインに関わっていらっしゃった方です。
「ヨーロッパを後追いしても越えられる訳がない」と日本の美学を追求し続けた方だそうで、そのポリシーは全体に貫かれて余白のきれいな水彩画を見ているようです。
良い物を見ると俄然ヤル気が湧いて来ますね。
秋には声をかけて頂いた作品展への出展があるので、恥ずかしく無い作品を作らないと〜。
月ごとの野鳥と植物を配した、12枚のお皿シリーズを考えています。
帰りに池袋のデパートに寄ると、狙っていたノリタケのお皿が7月から値上がりすると。
ここのところの原油高で陶器も値上がり予定‥と、新聞の記事にはなっていましたが早い〜。
時間も無いので、ついつい12枚大人買いです。
温泉旅行にでも行けそうなお値段になって、ショックでした。
明日からどう?と声をかけて頂いたお仕事を、迷う事無く受けてしまいました(笑)。
ソウシチョウさんのウェルカム・プレート、2度目の絵付け。
全体に色を上から重ねていきました。
ワイルド・ローズのピンクの濃淡がハッキリして来ました。
トリさんの前回は黄色1色だったところも上から黒っぽい色を乗せたり、黄色とピンクの混色を乗せたりして、仕上がりの色が想像できるようになって来ました。
資料を見ていると、このトリさんは目ぱちくり。
かなり大きい可愛い目をしていて、白目がちのうちの梅ちゃんとは随分な違い。
野鳥の目は改めて見ると、けっこう大きく感じる事が多いです。
うちの梅ちゃんは梅ちゃんで、理知的な目が可愛いと思っているのですが。
東京は雨にはなりませんでしたが、ムシムシした湿度の高いお天気です。
こんな日は梅ちゃんに鼻をくっつけて、クンクン嗅ぐのが楽しみ。
トリくさ〜い、良い匂いがするのです(笑)。
動物は全般好きですが何故トリ?と言われたら、たぶん匂いが好きというのも大きいのかも‥と思います。
明日は仕事になってしまったので午後の雨が上がる頃から、プレートをゆっくり焼成します。
全体に色を上から重ねていきました。
ワイルド・ローズのピンクの濃淡がハッキリして来ました。
トリさんの前回は黄色1色だったところも上から黒っぽい色を乗せたり、黄色とピンクの混色を乗せたりして、仕上がりの色が想像できるようになって来ました。
資料を見ていると、このトリさんは目ぱちくり。
かなり大きい可愛い目をしていて、白目がちのうちの梅ちゃんとは随分な違い。
野鳥の目は改めて見ると、けっこう大きく感じる事が多いです。
うちの梅ちゃんは梅ちゃんで、理知的な目が可愛いと思っているのですが。
東京は雨にはなりませんでしたが、ムシムシした湿度の高いお天気です。
こんな日は梅ちゃんに鼻をくっつけて、クンクン嗅ぐのが楽しみ。
トリくさ〜い、良い匂いがするのです(笑)。
動物は全般好きですが何故トリ?と言われたら、たぶん匂いが好きというのも大きいのかも‥と思います。
明日は仕事になってしまったので午後の雨が上がる頃から、プレートをゆっくり焼成します。
オーダーをいただいているウェルカム・プレートに手をつけました。
久しぶりの絵付けですが、ソウシチョウとワイルド・ローズのプレート。
嘴と羽の一部が赤いのが印象的なトリさんですが、今回その部分は黄色です。
朱赤ともちょっと違うので、今回は色のかけ合わせで赤っぽい色にする予定。
陶絵付けの絵の具は透明なので、何度か重ねて焼成しても下にある色をひろいます。
黄色とピンクを混ぜて赤を作る‥というのは多くの方がご存知だと思いますが、次回は上にピンクっぽい色を重ねて赤に近付けるという理屈。
絵付けの赤は種類が少ない上に他の色と混食できないとか、焼成温度が低い物があるとか、難しい色だと思います。
ピンクがお好きだということで周囲のワイルド・ローズはピンクの濃淡2色で、文字は次回にしました。
ソウシチョウは調べてみると、相思鳥と書きます。
本来は東南アジアの鳥なのだそうですが、ペットとして来た物が篭抜けして繁殖したそうです。
夫婦の仲が良くて片方の姿が見えなくなると残された方は声の限りに鳴くそうで、相思相愛ということでそんな名前になったという説もあるらしい。
見習いたいですが、我が家はけっこう放ったらかしにしています(笑)。
久しぶりの絵付けですが、ソウシチョウとワイルド・ローズのプレート。
嘴と羽の一部が赤いのが印象的なトリさんですが、今回その部分は黄色です。
朱赤ともちょっと違うので、今回は色のかけ合わせで赤っぽい色にする予定。
陶絵付けの絵の具は透明なので、何度か重ねて焼成しても下にある色をひろいます。
黄色とピンクを混ぜて赤を作る‥というのは多くの方がご存知だと思いますが、次回は上にピンクっぽい色を重ねて赤に近付けるという理屈。
絵付けの赤は種類が少ない上に他の色と混食できないとか、焼成温度が低い物があるとか、難しい色だと思います。
ピンクがお好きだということで周囲のワイルド・ローズはピンクの濃淡2色で、文字は次回にしました。
ソウシチョウは調べてみると、相思鳥と書きます。
本来は東南アジアの鳥なのだそうですが、ペットとして来た物が篭抜けして繁殖したそうです。
夫婦の仲が良くて片方の姿が見えなくなると残された方は声の限りに鳴くそうで、相思相愛ということでそんな名前になったという説もあるらしい。
見習いたいですが、我が家はけっこう放ったらかしにしています(笑)。
お客様から嬉しいお手紙をいただきました。
お友達からのプレゼントでリトルガーデンのウェルカム・プレートが里子に行った方からですが、毎日楽しく眺めてくださっているそうです。
写真も沢山送ってくださって、初めてオカメのユキちゃん&ノエルちゃんを拝見しました。
オーダーして下さったお友達から説明は頂いていたのですが、ユキちゃんは本物の方が色が少し濃かったです。
ともかく、プレートの前に2人揃っての写真は嬉しいものです。
わざわざ有り難うございます。
お手紙を下さったオカメのママさんは、絵付け体験をなさった際の写真も送ってくださいました。
私は和陶絵付けは経験が無いので技術的な事はわかりませんが、可愛いでしょう?
思い切りの良い筆使いが、良い感じです。
長年チマチマとしたデザインを仕事にしてきた私には、とても真似できないので羨ましい。
レイアウトのセンスも良くて、とっても素敵に仕上がっていると思います。
飼い主さんの愛情一杯ですね。
可愛いので、お断りして写真をお借りしました。
文鳥さんと水仙の蓋ものは、少しずつですが進んでいます。
今も蓋部分を3度目の焼成中。
明日仕事を納めて帰って来たら、大急ぎで胴の部分の絵付けと蓋の金彩をして最後の焼成に取りかかります。
お友達からのプレゼントでリトルガーデンのウェルカム・プレートが里子に行った方からですが、毎日楽しく眺めてくださっているそうです。
写真も沢山送ってくださって、初めてオカメのユキちゃん&ノエルちゃんを拝見しました。
オーダーして下さったお友達から説明は頂いていたのですが、ユキちゃんは本物の方が色が少し濃かったです。
ともかく、プレートの前に2人揃っての写真は嬉しいものです。
わざわざ有り難うございます。
お手紙を下さったオカメのママさんは、絵付け体験をなさった際の写真も送ってくださいました。
私は和陶絵付けは経験が無いので技術的な事はわかりませんが、可愛いでしょう?
思い切りの良い筆使いが、良い感じです。
長年チマチマとしたデザインを仕事にしてきた私には、とても真似できないので羨ましい。
レイアウトのセンスも良くて、とっても素敵に仕上がっていると思います。
飼い主さんの愛情一杯ですね。
可愛いので、お断りして写真をお借りしました。
文鳥さんと水仙の蓋ものは、少しずつですが進んでいます。
今も蓋部分を3度目の焼成中。
明日仕事を納めて帰って来たら、大急ぎで胴の部分の絵付けと蓋の金彩をして最後の焼成に取りかかります。
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