×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ここ2日、仕事でずっとMacに向かっていたので目がシバシバします。
モニター画面を見るよりは目にやさしいかも?と、中休みしてマグカップの続きを。
文鳥さん3羽、オカメさん2羽で始めていた作業ですがショックな事が‥。
1度目の絵付け作業をほとんど終えたというのに、オカメさんのマグの釉薬に小さなヒビを発見しました。
こういう時にデジタル作業ならコピー&ペーストで絵を他に持って行けるのに〜、アナログはせっかくの作業が水の泡です。
1つ没で、オカメさんのマグが1つになってしまいました。
素材は信頼できるお店で買っていますが、数を買うとこういうことも有るんですね。
描く前に見つけたかったと、ちょっとショック。
オカメさんは人気のトリさんなので、1つでは淋し過ぎです。
追っかけ第2段で、数を増やさないと〜と思います。
ちょっと本業がたて込んでいるので、サクサク終わらせて絵付けをしないと。
今日から2月になってしまいました。
モニター画面を見るよりは目にやさしいかも?と、中休みしてマグカップの続きを。
文鳥さん3羽、オカメさん2羽で始めていた作業ですがショックな事が‥。
1度目の絵付け作業をほとんど終えたというのに、オカメさんのマグの釉薬に小さなヒビを発見しました。
こういう時にデジタル作業ならコピー&ペーストで絵を他に持って行けるのに〜、アナログはせっかくの作業が水の泡です。
1つ没で、オカメさんのマグが1つになってしまいました。
素材は信頼できるお店で買っていますが、数を買うとこういうことも有るんですね。
描く前に見つけたかったと、ちょっとショック。
オカメさんは人気のトリさんなので、1つでは淋し過ぎです。
追っかけ第2段で、数を増やさないと〜と思います。
ちょっと本業がたて込んでいるので、サクサク終わらせて絵付けをしないと。
今日から2月になってしまいました。
PR
先日オカメさんのウェルカム・ボードの画像をアップしましたが、今日は焼成後の画像です。
絵の具は高温で焼成することで鮮やかに発色します。
特にピンク〜マロン系はそんな感じで、焼成前と比べると1つ明るく見えます。
絵の具自体はガラス質を含んで透明なので、焼成することで前のタイミングで着色してある色と重なった色が出現。
印象が大きくは変わる訳ではありませんが、少しボヤッと滲んだ感じのやさしい感じに仕上がります。
部分的にキュッと画面を締めたい時は他の画材より難しい感じがしますが、陶絵付け独得のこのタッチが私は好きです。
トリノカタチに向けて昨日マグカップを描き始めたのですが、思った程手持ちが無くてたったの5客。
今日仕事で出たついでに買い足して来ました。
トリ種を色々混ぜて、10客くらいは揃えるのが目標です。
描いている途中の物は絵の具に混ぜる遅乾性オイルがホコリを呼ぶので、保管に気を使います。
絵付けする時はウールのセーターなんて、着ることが出来ません。
いつもはアクリルの蓋付きケースに保管するのですが、マグカップは背もあるので入りきれず。
お窯の中にしまいました。
絵の具は高温で焼成することで鮮やかに発色します。
特にピンク〜マロン系はそんな感じで、焼成前と比べると1つ明るく見えます。
絵の具自体はガラス質を含んで透明なので、焼成することで前のタイミングで着色してある色と重なった色が出現。
印象が大きくは変わる訳ではありませんが、少しボヤッと滲んだ感じのやさしい感じに仕上がります。
部分的にキュッと画面を締めたい時は他の画材より難しい感じがしますが、陶絵付け独得のこのタッチが私は好きです。
トリノカタチに向けて昨日マグカップを描き始めたのですが、思った程手持ちが無くてたったの5客。
今日仕事で出たついでに買い足して来ました。
トリ種を色々混ぜて、10客くらいは揃えるのが目標です。
描いている途中の物は絵の具に混ぜる遅乾性オイルがホコリを呼ぶので、保管に気を使います。
絵付けする時はウールのセーターなんて、着ることが出来ません。
いつもはアクリルの蓋付きケースに保管するのですが、マグカップは背もあるので入りきれず。
お窯の中にしまいました。
オカメさんのウェルカム・プレート、3回目の絵付けです。
全体に色を重ねて、パラのメリハリが弱かったので今回は濃い色を使って影の部分を思いっきり入れました。
絵の部分と接していないので、同じタイミングで金彩も完了。
周囲の飾りの今は黒く見える部分が、焼成の後には金色に変わります。
焼成の後の色の感じを見てこれで完成かもう1度加筆するか決めることにしますが、限り無く完成に近付きました。
やはりプレートを描くのは1番楽しくって好きな作業です。
ようやくお届けする目処がついたので安心しました。
次の目標はトリノカタチ展で、搬入まで10日しか無いのですが‥。
時間が無いなりに、何とか形を整えたい。
ずっとブローチが作りたいと思っていますが、それは次のイベント向けになりそうです。
あれもこれもは無理なので、今回はマグカップを作る予定。
文鳥さんやオカメさんの物はまだ作ったことが無いので、まずはそれを目標にしようと思います。
全体に色を重ねて、パラのメリハリが弱かったので今回は濃い色を使って影の部分を思いっきり入れました。
絵の部分と接していないので、同じタイミングで金彩も完了。
周囲の飾りの今は黒く見える部分が、焼成の後には金色に変わります。
焼成の後の色の感じを見てこれで完成かもう1度加筆するか決めることにしますが、限り無く完成に近付きました。
やはりプレートを描くのは1番楽しくって好きな作業です。
ようやくお届けする目処がついたので安心しました。
次の目標はトリノカタチ展で、搬入まで10日しか無いのですが‥。
時間が無いなりに、何とか形を整えたい。
ずっとブローチが作りたいと思っていますが、それは次のイベント向けになりそうです。
あれもこれもは無理なので、今回はマグカップを作る予定。
文鳥さんやオカメさんの物はまだ作ったことが無いので、まずはそれを目標にしようと思います。
結局、本業の方の仕事が入って絵付けは進みませんでした。
去年はあまり仕事への意欲が湧かず、仕事量も随分と落としていたのですが。
これではイケナイと、今年はちょっとだけ気を引き締め気味。
そのあおりで、今度は絵付けになかなか没頭できません。
ちょっと、これは問題なのですが。
それでも合間をぬって、昨日は絵付けの学校へ。
これだけは眠る時間が無くなろうと、どうしても休む訳にはいきません。
前回までに描いた「子ガモの兄弟〜迷子中」のお皿が出来上がっていました。
水面を描いたのはこれが初めての経験で、全部で3回焼成。
また3回かけて、デザイン違いの「子ガモの姉妹〜休憩中」を描きます。
タイトルが可愛いですね。
2度目なので前回の反省をしつつ‥と思うのですが3ヵ月前の事はほとんど思い出せずで、また新しい授業を受けているような。
このクラスは動物を描く講座なので皆さん3月の作品展に向けての自由製作は迷うことなく動物。
犬やネコや‥のお皿を先生に相談する為に持参されています。
私は日曜日にも学校があるので今回は手ブラで行ったのですが、人の作品を見るととっても刺激をいただけます。
素敵な作品になりそうな大作ばかりなので、私も負けられません。
去年はあまり仕事への意欲が湧かず、仕事量も随分と落としていたのですが。
これではイケナイと、今年はちょっとだけ気を引き締め気味。
そのあおりで、今度は絵付けになかなか没頭できません。
ちょっと、これは問題なのですが。
それでも合間をぬって、昨日は絵付けの学校へ。
これだけは眠る時間が無くなろうと、どうしても休む訳にはいきません。
前回までに描いた「子ガモの兄弟〜迷子中」のお皿が出来上がっていました。
水面を描いたのはこれが初めての経験で、全部で3回焼成。
また3回かけて、デザイン違いの「子ガモの姉妹〜休憩中」を描きます。
タイトルが可愛いですね。
2度目なので前回の反省をしつつ‥と思うのですが3ヵ月前の事はほとんど思い出せずで、また新しい授業を受けているような。
このクラスは動物を描く講座なので皆さん3月の作品展に向けての自由製作は迷うことなく動物。
犬やネコや‥のお皿を先生に相談する為に持参されています。
私は日曜日にも学校があるので今回は手ブラで行ったのですが、人の作品を見るととっても刺激をいただけます。
素敵な作品になりそうな大作ばかりなので、私も負けられません。
昨日途中まで手を入れていた秋のヤマガラのお皿、2度目の絵付けが終わりました。
いつも思うのですが、黄色は写真に撮ると実際の色より彩度が高く見えます。
ここまで鮮やかでは無いのですが。
冬のアトリのお皿と焼成することに。
ボーンチャイナのお皿を使ったのでいつも使う白磁と比べて焼成温度が少しだけ低めで、一緒に焼成できないのがちょっと面倒です。
ヤマガラはとっても愛嬌のある小鳥さん。
トリの首は意外にビョ〜ンと伸びて人間離れしています。
梅ちゃんにも思わず「頭の向きがヘンよ」と言う時がありますが、この子はまた格別伸びるような気がします。
ちょっとアンバランスにも見えるその形が、なにか可愛い。
正面から見た顔も、ちょっとシマリが無くて愛らしいのです。
今日は仕事の入稿も終わったので、このまま今週は絵付け週間にしてしまえると良いなぁと思っていますが‥どうでしょう?
仕事はあると思うように絵付けが進まないし、無いと世間から忘れられたような気がするしで、難しいオンナゴコロです。
それでもトリノカタチまで時間が無いというのに何も出来ていません。
「大丈夫か自分?」とつっこみを入れる今日この頃。
いつも思うのですが、黄色は写真に撮ると実際の色より彩度が高く見えます。
ここまで鮮やかでは無いのですが。
冬のアトリのお皿と焼成することに。
ボーンチャイナのお皿を使ったのでいつも使う白磁と比べて焼成温度が少しだけ低めで、一緒に焼成できないのがちょっと面倒です。
ヤマガラはとっても愛嬌のある小鳥さん。
トリの首は意外にビョ〜ンと伸びて人間離れしています。
梅ちゃんにも思わず「頭の向きがヘンよ」と言う時がありますが、この子はまた格別伸びるような気がします。
ちょっとアンバランスにも見えるその形が、なにか可愛い。
正面から見た顔も、ちょっとシマリが無くて愛らしいのです。
今日は仕事の入稿も終わったので、このまま今週は絵付け週間にしてしまえると良いなぁと思っていますが‥どうでしょう?
仕事はあると思うように絵付けが進まないし、無いと世間から忘れられたような気がするしで、難しいオンナゴコロです。
それでもトリノカタチまで時間が無いというのに何も出来ていません。
「大丈夫か自分?」とつっこみを入れる今日この頃。
せっかくの3連休ですが、家族がいると思うように作業がはかどりません。
昨日は出かけてしまいました。
夜になってから「青い鳥のミルクピッチャー」を2つばかり描いて焼成。
いつもより、ちょっとだけメルヘンで可愛くなりそうです。
もう1度上から筆を入れて、できれば今週中にToo-tickiさんに納品を目指します。
今日はまとまった時間のある内にと、卒業製作にも手を出して。
あれもこれも‥やりたい事は色々あるので、やっている事に脈絡がありません。
優先順位が付けられず、あれこれちょっとずつ齧っています。
卒製のお皿は昨年の内に担任のK先生に御相談して、左上にも植物の絵を持って来ることを決めていたのですが手つかずで。
今日やっと四季の4枚分、左上部分の下絵を決めました。
そこで手間取ってしまい、ちゃんと筆を入れられたのは冬のアトリのお皿だけでトホホ‥。
それでも左上にも絵が入って、お皿の完成度が上がって来たような。
これが2回目の絵付けですが、良い感じです。
昨日は出かけてしまいました。
夜になってから「青い鳥のミルクピッチャー」を2つばかり描いて焼成。
いつもより、ちょっとだけメルヘンで可愛くなりそうです。
もう1度上から筆を入れて、できれば今週中にToo-tickiさんに納品を目指します。
今日はまとまった時間のある内にと、卒業製作にも手を出して。
あれもこれも‥やりたい事は色々あるので、やっている事に脈絡がありません。
優先順位が付けられず、あれこれちょっとずつ齧っています。
卒製のお皿は昨年の内に担任のK先生に御相談して、左上にも植物の絵を持って来ることを決めていたのですが手つかずで。
今日やっと四季の4枚分、左上部分の下絵を決めました。
そこで手間取ってしまい、ちゃんと筆を入れられたのは冬のアトリのお皿だけでトホホ‥。
それでも左上にも絵が入って、お皿の完成度が上がって来たような。
これが2回目の絵付けですが、良い感じです。
松の内も過ぎてしまいましたが、今日は陶絵付けの描き初めを。
年末も仕事や雑事があったので、お道具を広げるのは久しぶりです。
油性のオイルを使うので独特の臭いがするのですが、始めた当初は臭くて厭だったこの臭いが懐かしい〜。
思わず深呼吸して、たくさん吸い込みます(笑)。
でも梅ちゃんが目を回さないように、換気には気を付けないといけません。
まずは年末にオーダーをいただいた、オカメさんのウェルカム・プレート。
随分お待たせしているので、そろそろ手を付けないと。
ルチノーとホワイト・フェイスで、花はブルーライトという薔薇でというオーダーです。
ブルーライトは調べてみると、青みがかったピンクの花びらの薔薇でした。
まずは、これで第1焼成。
Too-tickiさんにも近々納品したいと思っているので、この後はミルク・ピッチャーでも作ろうと準備しています。
いつもは「この鳥種」と決めて描いているのですが、今回は漠然とした「青い鳥」にするつもり。
いつもより少しだけファンシー寄りにして、様子を見てみようと思います。
年末も仕事や雑事があったので、お道具を広げるのは久しぶりです。
油性のオイルを使うので独特の臭いがするのですが、始めた当初は臭くて厭だったこの臭いが懐かしい〜。
思わず深呼吸して、たくさん吸い込みます(笑)。
でも梅ちゃんが目を回さないように、換気には気を付けないといけません。
まずは年末にオーダーをいただいた、オカメさんのウェルカム・プレート。
随分お待たせしているので、そろそろ手を付けないと。
ルチノーとホワイト・フェイスで、花はブルーライトという薔薇でというオーダーです。
ブルーライトは調べてみると、青みがかったピンクの花びらの薔薇でした。
まずは、これで第1焼成。
Too-tickiさんにも近々納品したいと思っているので、この後はミルク・ピッチャーでも作ろうと準備しています。
いつもは「この鳥種」と決めて描いているのですが、今回は漠然とした「青い鳥」にするつもり。
いつもより少しだけファンシー寄りにして、様子を見てみようと思います。
野鳥のお皿の最後の1枚、春のシジュウカラ。
とりあえず第1焼成はしておきたいと、手を付けました。
ボーン・チャイナは柔らかいので、他の磁器より低い温度での焼成が良いそうです。
とは言っても800度なので、十分に熱いのですが。
他の絵付けをしても一緒にお窯に入れられないので、後の時間は年賀状用にジャンガリアン・ハムスター(のつもり)を描いてみました。
ボタニカル(植物画)をお休み中なので、久しぶりの水彩絵の具。
トリさん以外の動物を描くのは初めてですが陶絵付けと違って間に焼成が無いので、一気にここまで進めて良い気分。
日頃トリさんを描いている成果でしょうか?思っていたよりは描けた気がします。
陶絵付けの絵の具はけっこう数を持っていますが、私の水彩絵の具はその5分の1くらいで淋しいものです。
花しか描いてないので、ブルー・ピンク・紫・オーカー・黄と色のバリエーションも少ない。
茶色もグレーも持って無いので、混色して描きました。
この後もう少し影部分を濃くして、ヒゲも描こうと思います。
リトルガーデンとしてはこだわりがあるので、バックに花も入れないと。
うっすらと椿の下書きが入っています。
今日はクリスマス・イブですね。
オットへのプレゼントにマフラーを買いましたが、素敵だったので自分用にも色違いで。
カラフルなので元気が出そうです。
とりあえず第1焼成はしておきたいと、手を付けました。
ボーン・チャイナは柔らかいので、他の磁器より低い温度での焼成が良いそうです。
とは言っても800度なので、十分に熱いのですが。
他の絵付けをしても一緒にお窯に入れられないので、後の時間は年賀状用にジャンガリアン・ハムスター(のつもり)を描いてみました。
ボタニカル(植物画)をお休み中なので、久しぶりの水彩絵の具。
トリさん以外の動物を描くのは初めてですが陶絵付けと違って間に焼成が無いので、一気にここまで進めて良い気分。
日頃トリさんを描いている成果でしょうか?思っていたよりは描けた気がします。
陶絵付けの絵の具はけっこう数を持っていますが、私の水彩絵の具はその5分の1くらいで淋しいものです。
花しか描いてないので、ブルー・ピンク・紫・オーカー・黄と色のバリエーションも少ない。
茶色もグレーも持って無いので、混色して描きました。
この後もう少し影部分を濃くして、ヒゲも描こうと思います。
リトルガーデンとしてはこだわりがあるので、バックに花も入れないと。
うっすらと椿の下書きが入っています。
今日はクリスマス・イブですね。
オットへのプレゼントにマフラーを買いましたが、素敵だったので自分用にも色違いで。
カラフルなので元気が出そうです。
絵付けの学校、動物講座の日。
「子ガモの兄弟」のお皿が仕上がりましたが焼成があるので、手元に来るのは来年です。
授業の後、卒業製作について先生にご相談。
四季のお皿に蓋ものも付けようと思っているのですが、そちらの切り口をどうしようかと。
一緒に並べるとしても、お皿はお皿で完成した世界なので世界観は違っても良いのでは?ということでした。
蓋ものは見る位置によって、見える場所も範囲も変わります。
「例えば蓋に鳥のシルエットと植物を入れて、胴の部分は植物のみで完成してはどうですか?」と先生。
こういうちょっとしたヒントを言ってくださるので、私も頭の中にパーッとイメージが広がって行きます。
1つ投げかけると答えが何倍にもなって返って来るような気がして、K先生の授業は楽しい。
先生も私に対する要求はどんどんハードルが高くなっていると言ってくださるので、応えられるよう頑張りたいと思います。
学生の時は、こんな真摯な気持ちになったことは無かったような‥。
帰りに地下のSHOPで、取り寄せていた蓋ものを引き取りました。
お皿と同じナルミのボーン・チャイナで、質感を合わせてみました。
小さなお湯のみくらいの大きさです。
「子ガモの兄弟」のお皿が仕上がりましたが焼成があるので、手元に来るのは来年です。
授業の後、卒業製作について先生にご相談。
四季のお皿に蓋ものも付けようと思っているのですが、そちらの切り口をどうしようかと。
一緒に並べるとしても、お皿はお皿で完成した世界なので世界観は違っても良いのでは?ということでした。
蓋ものは見る位置によって、見える場所も範囲も変わります。
「例えば蓋に鳥のシルエットと植物を入れて、胴の部分は植物のみで完成してはどうですか?」と先生。
こういうちょっとしたヒントを言ってくださるので、私も頭の中にパーッとイメージが広がって行きます。
1つ投げかけると答えが何倍にもなって返って来るような気がして、K先生の授業は楽しい。
先生も私に対する要求はどんどんハードルが高くなっていると言ってくださるので、応えられるよう頑張りたいと思います。
学生の時は、こんな真摯な気持ちになったことは無かったような‥。
帰りに地下のSHOPで、取り寄せていた蓋ものを引き取りました。
お皿と同じナルミのボーン・チャイナで、質感を合わせてみました。
小さなお湯のみくらいの大きさです。
いちごちゃん&ぷりんちゃんのプレートが、だんだん出来上がりに近付いてきました。
ひととうり手を入れて昨日の晩に、まず第2焼成。
夜にちょっと出かけたので、お窯のスイッチを押すのが遅い時間になってしまいました。
今日お窯から出せたのはお昼もとっくに回ってからだったので、今日は花の部分には手を付けないままで第3焼成です。
文鳥さんには大分、色が入って来ました。
主役は文鳥さんの二人でその次には文字に目が行って欲しいので、気分的には花は添え物。
次回にメリハリを付ければ完了です。
プレート全体もあと1〜2回の作業で仕上がりそうで、とりあえず一安心。
陶絵付けは一度に絵の具を厚く塗ると剥がれることがあるので、少しずつ何度も色を重ねます。
水彩画と同じ要領ですが、紙と違ってお窯での焼成という作業があるのがけっこう時間がかかるところです。
ひととうり手を入れて昨日の晩に、まず第2焼成。
夜にちょっと出かけたので、お窯のスイッチを押すのが遅い時間になってしまいました。
今日お窯から出せたのはお昼もとっくに回ってからだったので、今日は花の部分には手を付けないままで第3焼成です。
文鳥さんには大分、色が入って来ました。
主役は文鳥さんの二人でその次には文字に目が行って欲しいので、気分的には花は添え物。
次回にメリハリを付ければ完了です。
プレート全体もあと1〜2回の作業で仕上がりそうで、とりあえず一安心。
陶絵付けは一度に絵の具を厚く塗ると剥がれることがあるので、少しずつ何度も色を重ねます。
水彩画と同じ要領ですが、紙と違ってお窯での焼成という作業があるのがけっこう時間がかかるところです。
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新記事
最新TB
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(12/05)
(12/06)
(12/07)
(12/08)
(12/09)
(12/10)
(12/11)
(12/12)
(12/13)
(12/14)
カウンター