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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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毎日暑いのでまいりますね。
エアコンを入れて寝ると調子が悪いですが、入れないと今度はまた暑いし‥早く、過ごし易くなって欲しいものです。
画像は昨日2度目の絵付けをした、文鳥さんのデミタス・カップです。
今回はヒマワリには手を入れていません。
文鳥さんと文字を少し描き込んで、周囲に黄色い色をポンポン‥とパディングしました。
黄色の面積が増えたので、元気な感じになって来ました。
今日は仕事だったので進められませんでしたが、ヒマワリの季節が終わる前に仕上げてお届けしないと。
気が付くと7月も半分が過ぎて、8月に入ってすぐに横浜赤レンガ倉庫のイベントがあるというのに全く準備ができていません。
「ことりのたまご」さんと「ぴよぴよガオー」さんとの共同出展ということで、ちょっと安心して気が緩み気味です。
去年1年遊び過ぎたという反省もあって、今年は少し本業のやり方を見直し‥仕事が入って来ると、それなりの時間を費やすことになってしまいます。
その分ついつい絵付けの予定が遅れ気味ですが、既に予定は色々とあるので穴を開けないように頑張らないと〜。
時間が足りないと焦っているのに更に教室展出展や絵付けの夏期講習も抱え込んで、いったいどうするつもりなのか。
ちょっとコワイです。

08.07.14.jpg
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思った以上に仕事に時間を取られて、絵付けまで辿り着けませんでした。
12ヵ月の野鳥のお皿‥一部下絵はできているのですが。
私はけっこう下絵もキッチリ作ります。
ここで時間をかけておくと、後々悩む事も少ない。
葉っぱの向き等は描く時に気分で変わる事もありますが、肝心のトリさんは比較的リアルな絵を目指しているので元の形がしっかりして無いとやり憎いのです。
上から絵の具を載せると下絵はスグに見えなくなってしまうし、下絵が濃過ぎると目が惑わされて困るのですが、ガイドラインとしては重要。
先行してDMハガキに使えるように、秋のお皿から仕上げて行きます。
左からヤマガラ、ジョウビタキ、ミヤマホオジロ。
色とりどりの秋の木の実がなっている枝にとまっています。
お皿の全体を思いっきり使って、レイアウトしてみました。
今日は床の上に、梅ちゃんのホッペが落っこちていました。
イエロー・フェイスのインコさんなので黄色い小さな羽の真中に黒い点がひとつ。
お顔を見るとチャーム・ポイントのホッペの下の黒い点が無くなっています。
その内またホッペは出現するのですが、数日は「梅ちゃん、どこにホッペを落っことしたの?」とからかって遊びます。
梅ちゃんは何のことやら?と思っているかもしれませんが。

08.07.04.jpg
昨日はやっぱり我慢しきれずにジュンク堂へ、
樹木の図鑑と、森の木と草花のイラスト本を買ってきました。
鳥絵塾の谷口高司先生の野鳥ハンディ・ブックが直筆サイン付きであったので、これもオマケで(笑)。
サインにトリさんの絵もからめてあって可愛いのです。
ボタニカル(植物画)のお教室に行っていたので花を描いた本はけっこう持っているのですが、木というのは今迄意識したことがありませんでした。
いざ描こうと思うと葉っぱの付き方ひとつでも「どうなっているのか?」と疑問が押し寄せます。
気になってくると、図鑑を開いて写真を見るのもワクワクして楽しい。
あたりまえの事ですが色々な木がありますね。
今までに意識して見ていたのは、花を付けた桜くらいでしょうか。
今日は得意先の近くにあるコーヒー・ショップでガラス越しに外を眺めて、今さらですが街路樹がイチョウの木だという事に気が付きました、
足元のツツジは知っていましたが、ゆっくり上を見上げるという事がなかったのかも?
いつもいつも通っている道だというのに、意識しないと見えない物ってありますね。
お店を出て、木を見上げて立ち止まるヘンな人(笑)になってしまいました。
葉っぱは左右交互に出ています。
ひとつの葉っぱの根元から別の葉っぱが2つ出て来て枝別れしていくようでした。
イチョウの木というのをそういう目で見たのは初めての事で、新鮮な気持ちになりました。
図鑑を持って、野原に行きたい気分です。

08.07.01.jpg
この週末はほとんどお仕事でしたが、今日は少し落ち着いたので12ヵ月の野鳥のお皿について下絵を進めることに。
まずは1月から12月のトリさんを決め‥嘘になってもいけないので、あ〜でも無い、こうでも無いと並べ替えては悩みます、
各々に配する植物も悩みの種。
お花の知識も少ないですが木に至っては知らない事ばかりで、いざ描こうとしても葉っぱの付き方も良くわからなかったりです。
比較的リアルな絵を目指しているので、トリさんを描く時は本を見て参考にしています。
野鳥の図鑑や、月刊誌BIRDERの写真‥等々。
著作権の問題があるのでそのまま使う事はできませんが、あれこれ眺めて自分の形を組み立てます。
今回は植物のボリュームを大きくしたいのですが、それにしても学研の小学生用の植物図鑑では木の全体がつかめない‥。
実際に山歩きをしている人だと、こういう問題は無いのでしょうが。
ひとつ引っ掛かると、納得するまで先に進めなくなるのが私の悪い所です。
明日は仕事の合間に、ジュンク堂で資料探しをしてみようかなあ?
先日、友人が買ってくれたスタンドの電球の光を白い物に取り替えて使ってみました。
160センチ幅の大きな机を持ってはいるのですが、こちらはMacを置いて本業関連の資料を置きっ放し。
絵付けはダイニング・テーブルでの作業です。
持ち運びの簡単なこのスタンドは、とっても便利。

08.06.29.jpg
昨日の自分の尻ぬぐいで、朝1番にハンズに行って来ました。
ダンボール、ちょうど良いサイズを見つけました。
プレート1枚送るには若干、厚みがあるような気もしますが。
今まではダンボールの1部をカッターで切って箱を変型させていた事を思えば、これはラッキーです。
早くに動いたので、その後の梱包や発送も終えることができました。
そういえばプレートと一緒に文鳥さんの蓋物も完成しました。
これは金彩を失敗して、大阪に持って行けず終いだった物。
金液を使う時の撹拌が不十分だったらしく、底に残っていた部分は濃度が薄かったようです。
ムラになってしまっていた物をようやく修正。
桜文鳥さんと白文鳥さんと1つずつ10月の「文鳥まつり」に持って行こうかと思いながら、画像を文鳥まつり紹介サイトにようやく送りました。
蓋を開けて見える底部分には、哀愁ただよう(笑)文鳥さんの小さな後ろ姿が。
残りの1つ桜文鳥さんは、ペンダントと一緒にBIRDMOREさんに納品の予定です。
BIRDMOREさんにはすっかり御無沙汰しているので、この週末は何とかしないと。
そういえばこのペンダントは梅ちゃんと同じイエロー・ヘッドの子とお別れし難く、自分用にすることにしました。
日頃は描いたトリさんを手放す事は何とも無いのですが、何となく梅ちゃんに似ているのです。


08.06.18.jpg
うっかり後半をアップしそびれましたが、ソウシチョウとワイルド・ローズのウェルカム・プレートが出来上がりました。
ツガイのトリさんなので、仲良くバラの実を分け合っているところです。
お客様に発送する為、梱包材を買おうと夕方の池袋へ。
ダンボールはかさばるので後回しにしたのが失敗の元でした。
まずはデパートの美術工芸のコーナーでウロウロ。
手描きのブランド食器や実際に絵付けする為の白磁や‥大好きなコーナーなので、キリが無いのです。
その後は、これもまた大好きなジュンク堂へ久々に。
丸々ビル1つが大きな本屋さんで品揃えが良い上に、各階に読書の為の椅子コーナーがある太っ腹なお店です。
どんどん目が悪くなっているのもあって最近は文庫本を滅多に読まなくなったので、見たい本は絵や写真がメインの綺麗な本。
ここはとっても充実しています。
ちょうど特設のバード・ウォッチング本のコーナーがあって、ここでもまたウロウロ。
鳥絵塾の谷口先生の本もありました(笑)。
ハッと我に帰ってハンズに向かったのですが、ちょっと距離があります。
着いた時には店終いの雰囲気でとても買い物できる感じでは無かったので、また明日に出直すことにしました。

08.06.17.jpg
仕事の納品があって秋葉原へ。
昨日の酷い事件の後なので、電車が駅に近付くにつれ動悸がして来ました。
得意先は線路の反対側ですが、よく知っている道での事件です。
被害に会われた方の無念を想うと、暫く電気街の方には行けそうもありません。
帰り道は、お隣の浅草橋まで足をのばしました。
ここには梱包材の大きなお店もあるのですが、アクセサリー類の問屋さんも沢山。
大阪でトリさんのペンダントをお買い上げくださったお客様から、ヒモが少し長いというアドバイスを頂いたので他の物を探しに。
私も少し気になっていたので、今回は5センチ短い物を選んでみました。
以前に友人主催のビーズ教室に暫く通ったことはあるのですが細かい作業は性に合わないらしく私にはツライばかりで、アクセサリー制作は絶対無理!と決めていた事のひとつです。
絵付けのペンダントは作りたいし、工具はその時の物があるのでせめてチェーン付けくらいは自分の手で無理なくできないと。
ヒモは陶器の素材のお店で揃えた物だったので選択の余地が無かったのですが、改めてアクセサリー専門のお店に行ってみるとサイズも素材も色々。
鎖をあれこれ並べてみたり‥、カニカンとかマルカンとか、よく分からない細かい金具を握っては立ち止まり‥。
悩んだのですが、前回と同じ素材の長さの短い物を見つけて購入。
ヒモの色が前は黒でしたが、こげ茶の物を見つけました。
金具が金なので、そちらの方が優しい印象で私的には好みです。
全部つけかえて近々、BIRDMOREさんに納品しようと思います。

08.06.09.jpg
大阪のトリ展からトリさん達が帰って来ました。
綺麗に梱包してあって、おいしそうにも見えます(笑)。
ギャラリーの奥様がして下さった事だと思いますが、同じ梱包材を使って何故にこうも美しく包めるのかと感心です。
ご丁寧にオーナーが電話を下さって、来年もトリ展は2回目の開催が決定しました。
何かを感じるそうで、来年はもっとパワー・アップする予定とか。
リトルガーデンもぜひ、参加させていただこうと思います。
こうやって、ご縁がつながって行くのは嬉しいことです。
奇遇ですが今日は嬉しいお話が2つ舞い込んで来ました。
まだ先の話ですが、これも昨年末のデザフェスと先月の東京バード・フェスティバルでご縁ができた所から頂いたお話です。
時期がきたらお話することになりますが、この秋は嬉しい季節になりそう。
‥と言いつつ、この週末は本業仕事が山のように入って来ました。
絵付けまで手がまわりそうもありません〜。

08.06.07.JPG
仕事があっちもこっちも重なって、今週はとても忙しい週でした。
そんな中でも昨日は絵付けの学校の振り替え授業に行って来たので、目まぐるしかった。
夜もふけて、ようやく最後の仕事を仕上げて一息です。
ボタニカル(植物画)の教室の幹事さんから、お教室の日程表が届きました。
当初はちょっとのつもりでしたが、かれこれ1年くらいお休みしているようです。
戻りたい気もしますが、どうしよう?
行ったら行ったで為になる事も沢山あると思いますが物を仕上げるという事はとてもエネルギーを使うので、あれこれ手を出しても中途半端になりそうな気もしています。
夏から秋にかけてもイベントが盛り沢山の予定です。
昨日は学校で卒業式のご案内をいただきました。
私はレギュラー・クラスは1日に2日分の授業をまとめて受講しているので、残すところ3回の授業になりました。
卒業の後は講師資格の試験が受けられるそうです。
試験は私立の大学が受けられそうな、いいお値段。
合格した後に更にまとまった金額を払うと、お免状が頂けるらしい。
お花やお茶の家元制度みたいな物でしょうか。
日頃その内容が全く聞こえてこないという事は、受験する人が少ないということでしょうか?
私は自分で作るのが好きな職人肌。
人に教えたいという気持ちは全く無いので、無くても良いような気もしますが。
資格という物は運転免許とスキューバ・ダイビングの免許くらいしか持ってないので、ちょっと魅力的にも感じます。
再試の試験料がお手頃価格だったところがオソロシイ(笑)ですが。
落ちる方もたくさんなのでしょうか?
画像は随分前に描いた水彩画のパフィオペディラム(蘭)です。

08.05.29.jpg
今朝の関東は大荒れのお天気でした。
5月に台風って‥ミャンマーのモンスーンも、この低気圧の仕業だそうですね。
中国の地震といい、大変な事ばかりです。
ここ数日家を空けてばかりだったので、お留守番でない今日の梅ちゃんはハイ・テンション。
「ウメハチッチャイカラネ〜」「ウメチャン、コレタベヨ〜」「ア〜ヨカッタネ〜」とご機嫌でしゃべっています。
その後は「コッコッコッ‥」と頭を縦に振って笑っている風なので、機嫌は良いのでしょう。
可愛さに負けてついつい話しかけると、梅ちゃんの思うつぼ。
待っていましたとばかりに「オイデ、オイデ」と言いながら、止まり木とケージの出口を行ったり来たり。
この健気さには負けてしまうので、結局ずっと出っぱなしです。
夜になって文鳥さんと水仙の蓋ものに絵付けを始めました。
とりあえず出来るところ迄と、蓋だけ焼成を始めました。
もう1度上から手を入れて、その次に周囲に金彩を入れる感じでしょうか。
仕事の合間にうまく進められると良いのですが。
相変わらずの綱渡りです。

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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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