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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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今年も東京ドームでテーブルウェア•フェスティバルが始まりました。
後日お友達と行く予定もあるのですが、見方がシツコクて嫌われるので(笑)まずは1人で下見に。
色々な食器ブランドの展示は楽しみです。
フィンランドを代表するイッタラのテーブルは、鳥さんが一杯でした。



ニュンヘンベルグは総ての工程を、今も完全手作業で行っているのだそうです。
いかにもヨーロピアンの絵付けの器ですが、色が抑えてあるからか?和のお道具を使ったコーディネイトが似合ってイイ感じです。



ジアンやインペリアルポーセリンも、洋風にアレンジされた和テイストのデザインがステキで印象的でした。





国内のメーカーは、やはり大倉陶園です。
文鳥さんのお皿がありました。
これは、創業100周年記念に向けての手描きのお皿。
他の鳥さんと絵柄違いの6枚セットで、100万円で少々のオツリがくるような超高級品!
明治の京都画壇の画家「幸野楳嶺(こうのばいれい)」の画をモチーフにしているそうです。
初めて聞いたお名前ですが、花鳥画を得意とした方だそうで興味深々です。



ノリタケでは昨年末から「ペットのオーダー陶板」を始めたところ、人気だそうで。
描けるペインターも限られるので、早くも順番待ちなのだそうです。
額装も立派、金もふんだんに使ってありますが「0」が1つ違いました。
ノリタケの看板と一流の技術があっての事ですが、ウラヤマシイ‥。



今年の「至高の技•チャイナ•ペインティング」のブースは、大倉陶園の絵付けスクールに7年以上通われている方達の展示です。
当然お上手な方ばかりですし、さすが大倉は使っている器も豪華。
半月前の個展に伺いそびれた先生の作品があって(テーブル向かって右)‥今回拝見してとても好きだったので、行けなかった事が悔やまれます。



その後も午後いっぱい、食器を中心にひとりでグルグル。
オットから食事のお誘いの電話があったので、後ろ髪を引かれながら出て来ましたが。
見方がとても偏っているので、肝心のテーブル•コーディネイト等々まだ見てないのでした。
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プロフィール
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リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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