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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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今週で9月も終わりとは‥ビックリです。
この連休はムスメも帰省していたりで、絵付けも何もしないで終わってしまった。
チョコチョコと1〜2ヶ月ごとには会っているムスメですが、今回はお友達の結婚式に出席する為に戻って来ました。
たしか去年も、この時期は結婚式で戻っていたような〜。
都内の有名どころのホテル•式場は(呼ばれてばかりで)制覇しているムスメが案じられます。(笑)
テレビの日曜美術館で芸大美術館の「驚きの明治工芸」が紹介されると、いつもは興味を示さないオットが寄って来る。



美術館に行くと年配のご夫婦が仲良く鑑賞されているのを見かけますが、我が家は趣味が合わない(笑)ので、そんな事は夢のまた夢。
本当に珍しい事なので「じゃあ行こう!」と、すぐに連れ出しました。
金属で生物を造った精巧な「自在置物」が面白かったようです。
今回の展示は台湾の個人の方のコレクションだそうで、ほとんどの作品が写真OKというのもビックリ。
私のツボは、やはり陶磁器や七宝です。
宮川香山は先日のサントリー美術館の多くの展示より後の製作らしく、随分と削ぎ落として大人の仕上がり。



素材も陶器でなく磁器、しかも青磁。
蓮の葉のお皿に留まった蝉が妙にリアルで、そこはやはり香山です。
七宝は、お約束の2人のナミカワさんが。



西の並河サンの、いつもながらとても小さな壷でした。
黒地と、蓋と肩の文様はイメージどうりですが、龍の絵は‥らしくない。
台湾の方が好むようにデザインしたのでしょうか?
東の涛川さんは「秋草と鶏」。



けっこう大きな花瓶です。
鶏は川出柴太郎氏による有線七宝のお盆もありました。
このお名前は初めて目にしました。



ずっと雨降りが続きましたが、久しぶりのお天気で上野のお山は大賑わい。
車でなかったのでカルク1杯‥もできて、良い日曜でした。
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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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