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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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19世紀にはフランスの植民地だったホーチミンには、フレンチ・スタイルの建築物も多く残っています。
映画のシーンのような、ステキな景色がいっぱい。
最初の画像はランド・マークの市民劇場で、土日にはこの階段で楽器の演奏が行われていました。
向こうにちょっと見えるのが、私達が宿泊したカラベル・ホテル。
メイン・ストリートのドンコイ通り沿いに在るので、どこに行くにも便利でお勧めです。
フランスパンがとても美味しいとか、プリンがポピュラーなデザートだとか、ヨーロッパ文化の名残りも素敵で。
もちろんベトナム料理も、日本で食べる物よりフレッシュな感じが美味しかったです。
パクチー等の香草を山程、加えて食べました。
あの独特の匂いも、ちょっと癖になりそう。
ベトナム人は野菜が大好きで、バナナの木の幹ですら食べてしまうのだそうですよ。
空港タクシーでぼられそうになって「しっかりしよう!」と誓い合った私達母子ですが、その後はトラブルも無く。
ただ街中のバイクは本当にスゴイです。
市民の足はバイクだそうで交通量もスゴければ、2人乗り・3人乗り‥というのも当たり前。
家族4人乗りとか、梯子や椰子の木を抱えて乗っている人も居てビックリです。
大きい道路でも信号が無い所も多いので最初は現地の人の後にくっついて横断していたのですが、すぐにマスターしました(笑)。
「止まって〜」と目力で語りながら、焦らずゆっくり渡ります。
ブランドの免税品を買うには向きませんが手工芸品もセンスが良い物が多く、円で計算すると破格のお値段で買い物天国です。
「あれも買って、これも買って〜」と何かが壊れて(笑)物欲を満足させて来ました。
今回は女2人旅だったので観光スポットばかりになってしまいましたが、また行きたい国です。

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買い物天国
うーっ、うらやましい。
ベトナム戦争という歴史も遠い昔になっているのでしょうか。
人間って、よくも悪くもすごいですね。
hiko 2010/05/07(Fri)12:31:34 編集
光と影
昔、1ドル360円だった時代に来日した外人サンの気分?
特に布物がお安く感じましたよ‥やっぱり天国ですよね。
1年中暑い国なので、夏物しか揃わないのが残念ですが。
観光は一大産業のようで、戦争の影は感じませんでした。
博物館の横を通ると戦車や戦闘機が展示してあるのが見えましたが、手入れされたお庭の中で飾り物のようでした。
ベトコンの地下トンネル見学の1日ツアーというのもあるようですが、「客寄せ」に近い感じですよね。
ただメイン・ストリートをはずれると、体が不自由な人や顔が焼けただれた人が地面で物乞いをしているのを見かけました。
今も戦争の影を引きずっている人達は居るのですね。
【2010/05/07 15:44】
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