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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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年に1度の絵付けの展示会、陶画舎展の大賞部門にエントリーして来ました。
会場の青山ダイアモンドホールは日頃は結婚式に使われていて、とてもゴージャス。
中でも大賞部門の展示は1人に丸テーブルの半分を用意して下さるので、華々しい舞台です。
10日がエントリー締めきりなので、もうギリギリで。
下書きも何も細かい事は決めて無いのですが、その辺りは目をつむって見切り発車。
卒業生となった今年は生徒部門の出展も無いので、気持ちがなかなか決まらなかったのですが。
チャレンジする事に意義があるかと‥山をひとつ越えるごとに自分の進歩を感じるというのは実際あるので、踏み出す事に決めました。
作品は宅急便で28日必着で、それなりのセットを作るには本当にギリギリのスケジュールです。
その上に今週はまだ諸々手がけている事もあるので、実際は来週からの作業になりそう。
ここ数年はパートタイム・デザイナーを自称していますが、幸か不幸か不景気の影響で年末からデザイン業の仕事量が更にガクリと落ちているので2月の後半は全力をそちらに注ぐ事に決めました。
大賞展は他で先生と言われている方々のエントリーも多く、とても見ごたえのある物です。
会期は3月4日(水)〜7日(土)で入場無料なので、ご興味のある方はぜひ。
それにしても今日はエントリー手続きの為にだけ学校に行って、サッサと帰る予定だったのですが。
地下のショップでE先生が絵付けデモンストレーションをなさっているのを見つけてフラフラと〜、そのまま腰を降ろして気付くと終了までの2時間近く見ていました。
時々質問をしながら先生のデモを拝見するというのは面白いのですが、どこまで好きなの?と自分に呆れます。

陶画舎undefined
09.02.09.jpg
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追い込む
自分自身を追い込んでいますね。
本当に偉いと思います。
どんな作品になるか楽しみにしています。
hiko 2009/02/10(Tue)15:06:52 編集
追い込まれる(受け身です〜)
いつもエンジンがかかるのが遅いので、追い込まれる事になってしまいます。
でも、そうなると意外と頑張れるのです。
のんびりしている時は、どちらかと言うとダメな人です。
作品は時間的に練っている余裕が無いので、原点に戻って「小鳥と花の」シンプル路線で行こうかと思っています。
【2009/02/11 00:10】
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リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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