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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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昨日は絵付けの学校と、鳥絵塾とのはしごでした。
絵付けの学校の動物講座では、ウサギの陶板を描いています。
動物の毛並みは平筆を起こして描くのですが、K先生の追っかけ歴も長くなった私はけっこう得意。
「上手いです」と誉めていただけるのですが。
「ちょっと毛が硬そうに見えますね、長さを短目に描いてみましょう」と先生がおっしゃるとうりにしてみると、あ〜ら不思議。
柔らかそうなウサギさんの毛並みに。
たった一言のアドバイスですが「目からウロコ」のポイントで、1日の収穫としては充分満足です。
その後は息つく暇も無く、谷口高司先生の鳥絵塾へ。
お題はコノハズクでした。
足の指が前2本・後2本というのは知っていましたが、これはインコさんの指とは違うそうで。
前3本の指の内側の1本が、自由になるので後に回しているそうです。
なので、インコさんと違って内側の指の方が長いのだとか。
他にもお腹の模様が縦に並んでいるというのも、私は初耳で。
以前コノハズクのお皿を描いた事がありますが、知らなかったとはいえ大嘘を描いていました(恥)。
神戸の花鳥園でコノハズクやフクロウを沢山見ましたが、「可愛い〜」と思いながらなので観察には程遠かったようです。
良い先生について学ぶという事は、こうやって大事な「ちょっとした事」を積み重ねて行けるという事なのだと思います。

09.06.19.jpg
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毛並み描き方
おはよーーございます^^。
私も羽の動きで 盛り上がり方とかリアルさが出るので気を使っています。
私の場合相手が革なので短く彫るのはなかなか難しいので 試行錯誤中です。
良い先生にヒント!をもらえるのは良いな~。
と言いながらガーデンさんのブログでヒント!をもらってま~す^^。
オパーリンブルー 2009/06/20(Sat)10:18:29 編集
先生の力量
ウサギやハムスターは(全身毛だらけなので)とても毛並みを意識しますね。
私は鳥さんを描く時には、動物の毛よりはベタッと溶け込ませて描いています。
羽の流れの方向は意識していますが。
革に描く(彫る?)のも難しいんでしょうね。
レギュラー・クラスの方では同じカリキュラムでも、先生が違うとここまで違うのかと思う事がありました。
習うのならば、自分より遥かに上を行っていると思える方が良いです。
「なるほど〜」と納得できる事が多いですよ。
オットの言う事は聞かなくても(笑)、先生のおっしゃる事には素直です〜。
【2009/06/20 23:26】
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