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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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昨日は絵付けの学校、デッサンのクラスでした。
ユリの花を1輪‥3回目なので、なんとなく要領がつかめて来ました。
形と形の境目を「線」では無く「影のトーン」で描き分けるという事です。
全ての物には「アウトライン」は存在しないと、K先生がおっしゃいました。
以前にボタニカル(植物画)のお教室に行っていたので「お花」というモチーフは身近なのですが。
手法が全くと言って良い程、違う事がわかります。
ボタニカルは形を「線」で捕らえて行きます。
細部のひだ等も細かく細かく描写して、それを下書きとして清書の彩色の際に立体感を付け足して行く‥という感じでしたが。
デッサンは細部にはあまりこだわらずに、光の作る影の濃淡で形を作り上げて行きます。
2時間の作業なのでこれで精一杯ですが、皆さんの反応が良くて誉めて頂きました。
お2人の先生も「直す所は無いですよ」と言って下さって、「嘘でしょ〜?」と思いました。
嬉しいけれども、信じられない気分。
私のデッサンは「白〜黒」の色の帯の幅が狭い気がするのですが、そのトーンの柔らかさも個性なのだそうです。
後から見せていただいた先生のデッサンは「花はもっと白く」「葉っぱはもっと黒く」メリハリがあって黒1色なのに色を感じる物でしたが、(私ごときと)比べる事が間違っていますね(笑)。
それでも「どんどん上達するので楽しみです」と言ってくださったので、やっぱり嬉しいです。
先日の「文鳥まつり」で大人気だったオーバルのお皿を作ろうと思ったのですが、お皿がそろわず。
周囲がフリフリの丸いお皿に同じデザインで、文鳥さん、セキセイさん、オカメさんと作っています。

09.11.05.jpg
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リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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