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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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昨日は上野の後に原宿へ。
白磁も買いたかったので絵付けの学校に行って、出来上がっていた授業の課題も受け取って来ました。
四角いプレートはどちらも1辺18〜9センチ程度の大きさで、鳥さんは4回、セットは6回授業で仕上げました。
上の画像は「アニマル&プランツ」クラスのオオルリのお皿。
初回に大まかなアウトラインをペン描きしているので、難しい塗り絵のような物ですが「今回の出来はいつもより(笑)スバラシイです」とK先生に大絶賛していただきました。
やはり鳥の形がわかっているといないとでは‥特に羽の部位にはちゃんとした位置関係があるので、大きく仕上がりが変わるようです。
日本画をなさっていたK先生ならではのデザインのお皿でステキ。
下は「ナチュラルフローラ」クラスの「ガーデンフラワーのセット」。
こちらの先生の作品の細やかな雰囲気に惹かれて、受講してみたいと思いつつ‥今回初めて受講してみました。
こうした特別クラスは各先生のオリジナル課題で手順もそれぞれ違うので、少し戸惑う部分もあります。
私はザッと輪郭をつかんで、陰影を付けて、細部を書き込んで‥という大きな流れに添って描く事が好きなので、今回のチョコチョコと分けて描き進める作業は向いてないように感じました。
課題作品の雰囲気は好きだったのですが、向き不向きは別ですね。
これは初めてプラチナを使用。
本来のデザインはカップ&ソーサーの縁はグルリとたっぷりプラチナを使っているのですが、勿体ないので(笑)節約しました。
お皿のプラチナ部分は下に「盛り」がしてあって、レリーフ模様になっています。

09.03.30.1.jpg
09.03.30.2.jpg
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うれしい
尊敬する先生におほめいただいて、うれしいですね。ホントきれいです。
精進、精進。
hiko 2009/03/31(Tue)16:55:16 編集
影響は大きいです
元のデザインはあるとは言え、誉めていただくと嬉しいですよね。
K先生を追っかけるあまり手順や物の見方等、かなり影響されているようです。
当初から、理論的にも納得させて下さる授業内容だとか、私の好きな酒井抱一を先生もお好きとか‥あるのですが。
違う流れだとストレスを感じる自分を発見してしまいましたが、まぁ良いか?と。
自分に合った物を追求して行くというのも有りですよね。
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リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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